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SUBHUMAN RACE / SKID ROW
このアルバムについてはあまり聞きませんがどうでしょう。
BREAKIN'DOWNだけでも買いです。他にもいっぱい良い曲あると思います。
中古で安く買えるしね(^o^)
彼らを陽気なアメリカンロックバンドと思っていた人が多いのでは?
このアルバムを聴いたら絶対ブッ飛ぶはず。基本的にヘヴィじゃないと
ダメな私でも結構満足出来た逸品です。ヘヴィ路線が災いしたのか彼らの
"代表作"にはならなかったけど個人的には彼らの最高傑作だと思います。
ホント、このアルバムを世間は無視しすぎじゃないか?
ロブの妻さんの言うとおり。はっきり言って「へヴぃだ!!」
なんで世間は『路線変更』に対して寛容じゃないんでしょうかね?
かぶきもの 2002年1月26日(土)13時42分
僕もこの作品が一番好きだ。むしろ1stのようなノリは嫌いだ。
"INTO ANOTHER"なんか大好き。カラオケでよく歌ったりもする(笑)
僕はこのアルバムからSKID ROWを知りました。ただその時は洋楽を聴き始めてすぐだったのであまり理解できなかったんです。へヴィすぎて。未熟者でしたね。今でもテープしか持ってないんですが、時々このアルバム欲しくなります。頭2曲で一撃必殺。今聴くと大幅にメタルっぽさを増してて、方向性としては一番好きな路線です。こういう「メタルとロックの中間」的な音に弱いんですよ。JUDAS PRIESTの「KILLING MACHINE」に近い方向性とも感じられるし、近年のMETALLICAの方向性の完成形じゃないかとも思えます。
この作品でセバスチャンのボーカルが実に成長したなーと感じました。
感情がこもっていて熱い何かがわき上がってくるような歌い方が、素晴らしい曲を一段と盛り上げていますね。
まず、一曲目でやられました。つかみ所のないリズムにギターが絡み、マイクをがっしりとつかみ込むセバスチャンの姿思い浮かびます。
絶対買いです!!
この音聞いた時は時代の流れを感じましたよね…。でもコレはコレで好き、結構聞きました。
時流への迎合であったと思うが、個人的には結構好きである。ヘヴィーさを意識しすぎた為か、曲には大衆性が無い。しかし、バンドとしての底力をまざまざと見せ付けたと言う意味でも、このアルバムの意味するところは大きい。代表作とはいえないが、決して駄作では無い。ある意味彼らの集大成的な作品で、これを聞かずに彼らは語れない。
スキッドロウというバンドは確実に成長を遂げてきたバンドだということがこのアルバムを聴いて感じたことです。1stも2ndもとても好きだから、どれがいいなんてことはいえないけれども、SUBHUMAN RACEは本物!
1stのアメリカンハードロックに2ndのメタル、そして3rd。俺の中では最高のアルバム。初めて聴いた時はホント衝撃でした。元々へヴィ ラウド系が好きなんですが、へヴィな曲はダークな印象が強過ぎて一般向けしない楽曲が多いですが、SKID ROWだけは違うって個人的に感じる。あまり評価されなかったのが不思議でならない。
このへヴィさにこのメロディが書けるのはホント凄い!1st 2ndの布石の為か、もうまさに絶妙!へヴィサウンドに1st 2ndのいいところを継承した集大成的アルバムに仕上がっている。好き嫌いはあってもこのアルバムを聴いて「ダサい」と感じる人は多分いないだろう。
このアルバムは別のCDを買いに行って、ブラブラと店内を見てたら
おおおぉーーSKID ROWだぁーー久しぶりぃーーこれ何枚目のアルバムかなーって思いながら速攻買いましたね(笑)
なにせそのころ彼らのような音楽なんて全然流行ってませんでしたものね・・。
個人的に捨て曲がややあった1st、2ndに比べて佳曲ぞろいのこの3rdが一番好きかも。
「サブ・ヒューマン・レース」リリース前後の時代は、グランジの隆盛とHR/HMの低迷の中で、突然変異的にグランジに接近して
それまであった美点を失い、音楽的にも商業的にも失敗していくバンドが後を絶たなかったようです…
…本作がそういう流れの中で評価されることもありますが、スキッドロウの場合、このヘヴィネスは明らかに前作の延長線上です。
そもそもそういう気質のバンドなんだと思います…バズにアイドル性があるとか、デビュー作が結構コマーシャルだったりとかで、
あらぬ烙印を押されているように感じるけど、スキッドロウは根っからのヘヴィロックバンドなんである。傑作です。
このアルバム好きだけどプロデューサー、ボブロックじゃなくて今までどうりマイケル ワグナー、だったらどうなっていただろうと思うね。
僕もこのアルバムがSKID ROWの最高傑作だと思う。一番好きだし。
このカッコ良さは発売当時よりも、今の方が伝わりやすいとも思う。
普通の女の子に聞かせてもカッコイイって言うし。
時期が時期だけにグランジ化と言われた問題作。
ヘヴィネスに重点を置いているが引き摺るようなダルな雰囲気はなく力強い。(ちょっとダルなとこもあるけど)
以前のようなキャッチーさが大きく減退したが良質のヘヴィロックが詰まってます。
バズも気合い入りまくってていい感じ。
だけど…
イマイチ手放しで評価できないんですよね。
曲調に問題があるんじゃなくて音質が良くない。
ヘヴィな曲なのにギターが軽いというか薄い。
問題はボブ・ロックにあり!
スキッドロウはこれしか聴いたことがないんですが、彼らのアルバムの中では異質だということは、個人的にこの路線好きなので、残念ですね。まあ、他の聴いてみればそっちが好きになるかもしれませんが、スキッドロウっぽいかそうでないかということは関係無しに名盤であるのは間違いないと思います。曲もいろんなそれぞれいろんなことをしているので、最後まで飽きませんでした。
奴のボーカルはすごい。いい意味で音として大人への成長を遂げた彼らの最高傑作だ。
ヘヴィなロック!
バズがさらに上手くなっていていい味出てます。
ブックオフとかでやたら見かける気がしますが、売るなんてもったいないっす。
ボドムっ子 2004年8月28日(土)21時30分
このアルバム、個人的にはスピリチュアルベガー的でめっちゃ好き。どこがグランジなんか理解できん。やたら中古で見かけるし、安いし、レトロでへヴィなんが好きな人はおすすめ。
SUBHUMAN RACEから後半に好きな曲が集中。
リアルタイムで聴いた1st・2ndより、かなり間をあけて
最近中古にて激安で手に入れたコレに一番はまってしまいました。
世間一般では3rdは駄作扱いらしいが、ここ↑のカキコを読むと、自分を含めて
好き・嫌い両極端に分かれるみたいですね。
自分的にSKID ROWの最高傑作!!!
世間的には物議をかもした3rdみたいだけど、個人的にはスリル感のあるハードロックアルバム。
バズの歌唱力も表現力が上がり、つい聞きほれてしまう。
それと、SKID ROWってバラードがいいんだよね!!
マイエネミー
ファイアーサイン
いいよなあ
サブヒューマンレースも好きだ。
個人的にはSKID ROWの最高傑作。いや、へビィメタル最高峰のアルバムといっても過言じゃないと思う。何処を聴いても隙がないとはこのこと。
なんか、聴けば聴くほど好きになっていくんだよな。FROZENなんて、最初は捨て曲と認定したはずなのに、今じゃかなり好きだし。
とりあえずヘビィ好きの方は一度聴いてみる価値あり。
90年代型モダン・ヘヴィネスを取り入れた秀作。しかしこの時期に前作から4年というブランクはモトリー・クルー同様致命的だった。確かに楽曲や演奏のレベルは高水準だが彼らは元々プロフェッショナル集団であり、正直もっと凄いことが出来たはずだと思う。バズのそれまでの熱唱スタイルが歌い上げるスタイルにシフトしているのは今思えばマイナスに働いた、と今聞くとどうしても思ってしまう。
それにしてもこれがもっと売れてたらメタル界ももうちょっとマシになっていたはずだと思う。見かけたらメタル界を救うと思って買うのも一興かと。武道館でペットボトル持って並ぶよりよっぽど世界平和の為ってもんだ。
PANTERAが時代を席巻したモダン・へヴィネスという時代の流れは容赦なくSKID ROWも
飲み込んでしまった。期待が高かっただけに、ファンは『まさか・・・』の反応だった
のだろう。良い意味でファンを裏切ったALBUMだが、俺はこのALBUMは傑作だと思う。
「思い切りLOUDでソリッドで、重く、そして何よりカッコイイ!!!!」それが俺の感想。
正直180度音楽性が変わったわけではないしね。『SUBHUMAN RACE』にはSKID ROWの名曲
『SLAVE TO THE GRIND』の流れは多少感じる事ができるし・・・。文句無いね!最高!!
いいんだけどね。これはこれで。いかんせん1stと2ndが良すぎた。
モトリーの「MotleyCrue」も実験的だったけどSKIDSは実験しすぎたねw。
この時代なら仕方なかったのかも。今聞くと彼らの良さが良く出ているんだけど、
SKIDSと思わず聞くとすごく良いです。
パンテラの"Mouth For War"が同時に流れるような感触がした。
バズの歌唱も高音域が今ひとつで、なんか軽いし、彼の声質では弱く感じる。
でも、自分はこのアルバム暗くて、ネガティブで、この吹き溜まりに身を委ねて
いると妙な安心感があって大好きです。
これだけのモン作ってて駄目やったらどないしたらええねん!!
明らかに日本のSADSもこの路線やってましたね。元ネタはこれじゃないですか?
自分だけじゃなかった。このアルバムいいですよね?良かった良かった。
スターリン 2006年2月22日(水)11時35分
ボブロックの真髄はバスドラにあり!!ベストのワグナーのリミックスよりはるかに硬度高いです。
はっきり言ってこのミックス最高です。まさしくメタリカ5人目の男はSAD BUT TRUEの音の壁をSKIDSで再現したわけだ。
ワグナーミックスは・・・・良くも悪くも前時代の音。
2006年に聴いても充分モダンですよ。このアルバム。
S.O.A.Dとこれは並べて聞けるが1stはちと厳しいもんなあ。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.055 ★
やっぱこの時代はモダン化していく傾向にあったんだな...。でも結構レベル高いと思うんだけどね。あと一枚くらいこの路線でアルバム作って欲しかった。
これはめちゃくちゃな路線変更だと思います(笑
ただ、Firesignで聴けるような重く暗い雰囲気は中々ハマるものがありますね〜。
以前の華やかさは失われましたが、これだけヘヴィでかっこいいロックを聴かせてくれれば、文句なしです。
当時のHM/HRバンドのモダン化って、ダルい方向に行ったバンドも多いですが、曲調がダークであっても、バズの気合いの入った歌声はとにかく熱いので、決してかったるくならないんですよね。
毎回作風を変える挑戦的な姿勢も買いです。一本芯が通ってるからこそですが。
間違いなくこれがSKIDSの最高傑作でしょ
中学の時にリアルタイムで、当時の批評家はやけにヘヴィ、グランジってキーワードに
敏感だった。今思えばオッサン達が現代の音に嫉妬していただけなのかもしれない。
これを受け付けないって言うなら大人しくクラッシックメタル聴いててください。
1st,2ndと比べれば、曲調が変ったなという感じは否めない。
そりゃ、2ndから、このアルバム完成までにいろいろあったんだから仕方ないかな・・
でも、まぎれもなくskidz! このアルバムも大事な宝物!
「subhuman race tour」に行って、涙が止まらなかったのを昨日のことのように憶えている。
1st,2ndと比べれば、曲調が変ったなという感じは否めない。
そりゃ、2ndから、このアルバム完成までにいろいろあったんだから仕方ないかな・・
でも、まぎれもなくskidz! このアルバムも大事な宝物!
「subhuman race tour」に行って、涙が止まらなかったのを昨日のことのように憶えている。