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CHASED BY TIME / NATION
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どうせなら1stのこちらもオススメしておきます。
超名曲“See Them Fall"級の一撃必殺のキラーチューンはありませんが、北欧独特の透明感にあふれた質の高い楽曲が多いです。HM的な要素は2nd「WITHOUT REMORSE」に比べるとややおとなしめですが、その分こちらの方が泣きの要素が多いです。⑤“Way Of Love"はVoラインの美しさは悶絶ものですよ。
29 2001年11月10日(土)2時32分

上で29さんがおっしゃる通りの内容だ。メタル度は2ndほどはなく、どちらかと言えば北欧ハードポップという表現の方がピッタリはまる。透明感とか哀愁とかいった北欧エレメント凝縮の1枚である。銘盤2ndのインパクトがあまりに強いため、こちらは地味な印象を拭いきれないが、じっくり聞き込めば聞き込むほど胸に染み入る上質な魅力がある。爽やかなメジャー感ある曲の中にも常に北欧独特の物悲しさが潜んでいて、これは絶対に北欧出身でないと出せない先天的なセンスだと思う。
DUSTY-TRAIL 2001年11月10日(土)15時42分

「WITHOUT REMORSE」よりこちらの方が何倍もいいアルバムだと思う。
初めて聴いたときは衝撃的だった!
Bledsoe 2003年8月4日(月)16時51分

なんか歌詞とメロディが合ってないような気がする。「彼を吊るし上げろ!」ってそんな明るいメロディで歌うなよ!みたいな…。
B!の藤木さんはまだこのアルバムを愛聴しているのだろうか…?
オカケン 2003年9月27日(土)10時3分

「Without Remorse」に劣らぬ名盤。
北欧独特の透明感や哀愁といったものは、このアルバムにして既に完成されている。
「SEE THEM FALL」とまではいかないかもしれないが、オープニングナンバーの「DESTINY」はイントロで聴けるギターが印象的な、超がつくほどの名曲。Aメロの少し前の爽やかなギターリフもグッド。

2ndアルバムへの布石といってしまうにはあまりにも勿体無いほどの完成度。
北欧メタルファンは見かけたらぜひ。

2004年2月13日(金)23時29分

印象としてはSILVER MOUNTAINの3rdとかぶります。
なかなかな北欧産産業ロック。
決してメタルじゃないのに、次に思いっきりメタルになる。(笑)
何でやろー・・・???
けんしょー 2004年3月22日(月)7時49分

NATIONの1stアルバム。
2ndは聴いたことないけど、とにかくこちらは北欧臭たっぷりのハードポップってな感じ。
ポップな曲ながらどこか引きずる哀愁もの、バラード・タイプのものではその哀愁度はかなり高くなるときも。
稀にミステリアスな空気も醸し出して、なんとなく雰囲気はネオクラ?な瞬間もなくはない。
そして、"イングヴェイ登場後"としっかりわかる(しかし100%の物真似ではない)ギターソロもなかなかの聴きどころ。あくまで個人的なイメージだけど、初期のニルス・ノーベリ(NOCTURNAL RITES)をネオクラっぽくした感じで、構築美もテクもしっかりあって○。
ヴォーカルの声質も、綺麗な声ながらも"まさに北欧!!"とは若干違う声のようにも思う。とにかく、実力はなかなかある人だと思う。
肝心の楽曲もなかなかの充実で、特に①Destinyはかなりの名曲!他の曲も北欧モノが好きな人なら気に入るような曲は多い。
ただ問題かなと思ったのが、音楽性の割りに曲がちょっと長く感じられること。全曲5分〜7分弱程度の曲ばかりで、こういう音楽性ならばもうちょっとコンパクトな方が解りやすいと思うんだけど…。でもまぁ、聴いてて無駄な部分があると感じることはなかったので、これはこれで良いんだな!そうだ!良いんだ!(独りで勝手に解決してしまいました)
TNTの音楽が好きな人なら聴く価値はたっぷりあり!ヴォーカルの声質は似てないけど。
メタラァ 2004年11月28日(日)17時17分

名手ジョニー・ウリーン率いるスウェーデン出身のバンドによる'94年発表のデビュー・アルバム。
はっきり言って「インギーのパクリ?」と呼びたくなるような曲もいくつかあるが、北欧バンドに連想される叙情性と哀愁に満ちた好曲が並ぶ。
HELLWEENのようなポップなメロディの「DESTINY」,クラシック曲をモチーフにしたようなギター・ソロが圧巻の「EVERYTHING」、歌メロがキャッチーな本国でのリーダー・トラック「HANG HIM HIGH」、ドラマティックで叙情性に満ちた「WAY OF LOVE」、明るくメロディアスなサビのハード・ドライヴィング・ナンバー「DANCE FOREVER」が特にお気に入り。
ギター・ソロは全編聴き所アリ。
殺戮の聖典 2005年3月26日(土)12時21分

10年の歳月を経ても全く色褪せない希望的メロディと叙情味溢れる楽曲。
速弾き主体で音数は多いながらも超センスフルで嫌味のないギター。
そして全篇に渡り漂う北欧独特?の奥行きある透明感。
聴く度に何かい〜ことがありそ〜な。そんな雰囲気をもった貴重な1枚。

T2 2005年5月12日(木)23時22分

確かに、隠れた北欧ハードポップの名盤ですね。みなさんがおっしゃる通りかなり楽曲のレベルが高いです!!メタル色はインギー風のギターソロのみですが、メロディ派には堪りませんよね。ぼくも2nd同様今でも愛聴しています。(しかし殺戮の祭典さん、いくら殺戮を謳ってるからといって、HELLWEEN!って...HELLOWEENではないですか?)
リッチースタンレー 2006年2月24日(金)23時55分

歌メロを大切にしてる感じが良いし、構築されたテクニカルなギターソロは一聴の価値ありです。北欧の風を確かに感じます。

NATIONはこのアルバムしか聴いたことがないですが、2ndも探して聴いてみたいです。
ピュアメタラー 2009年1月9日(金)18時56分

久々引張り出して聴いているところだけど、
じわ〜っと来るアルバムですね。

地味だし、聴かせる曲作りをしているけど、
セカンドと比べると、荒削りな印象も受けます。

ヴォーカルの歌唱力不足のような気もするけど、
なかなか味があってよろしい…

何回も聴かないけど、悪くないアルバムだと思う。
ニャー・アズナブル 2009年5月15日(金)0時9分

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