TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るDEEP PURPLEのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
DEEP PURPLE / DEEP PURPLE
このCDをamazonで探すstyle=border:none

3作目の作品だが、タイトルはDEEP PURPLE。
第1期のパープルは完全なハードロックスタイルでないとされているが
ファイヤー・ボールや嵐の使者と比べても遜色ないヘヴィな面を持っている
ことは、あまりファン以外には知られていないようだ。
ハードな曲はもちろん、クラシカルなプログレ風の曲は特に圧巻!
本当に正統派様式美とは第1期パープルのことを言うのではないだろうか。
特に7曲目の“4月の協奏曲"はプログレとハードロックの融合傑作である。

柴が2匹 2001年11月11日(日)15時17分

これが売れなかったのはレコード会社が倒産直前でプロモートもしなかったせいだ。1期が崩壊寸前だったにもかかわらず、完成度ではどの作品にも負けないくらい上質なものがある。いろいろな個性がぶつかる凄まじい作品。リッチーの奏法もこのあたりから相当ワイルドになってくる。リッチーが好きな人は最度聴くことをすすめる。
カズテル 2003年10月17日(金)0時0分

第1期パープル最後のアルバム。
前2作で聴かれたポップス色は薄れ、クラシカルなアレンジが全面に出てきている。
中でもAprilは12分にも及ぶ3部形式の組曲で、当時、彼等に対して形容されていたアートロックという言葉の所以を感じることが出来る。

個人的にオススメはハープシコードの音色が美しい2曲目のBlind。
アゴ 勇 2003年11月7日(金)1時1分

第一期の中では最下位ですけど、まあまあ佳作ですね。

「APRIL」はクラシックの要素を取り入れている壮大な佳曲。

今思えばこの曲に次の『THE ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRA』への伏線があったんですね〜。
STORMBRINGER 2003年12月9日(火)21時1分

確かに音楽性はハードでもヘヴィではないかもしれないがジャケットも良いし、何と言っても
ジョンロードーのハモンドが火を吹いているではないか!キーボード奏者でギターに勝てるのは
ジョンロードとキースエマーソンしかいないと思ってます。正にアートロック。でも初期のパープルってビートルズの曲をやったりサイケっぽい所もあったりして「オリジナリティ」と言う
部分ではまったく「ブラックサバス」の足元にも及んでない!!まあ頑張っているから良いんじゃないですか。個人的にはジョンのオルガンだけを30分聴いていたいです。Mrジョンロード、、彼が世界で初めてハモンドをマーシャルアンプにつないでGuよりハードでヘヴィな音を
出した男なんだ!ソロもリッチーよりも遥かに速かった!
エビフライ 2004年2月12日(木)15時21分

自分はテクニックより先にヴォーカルを聴いてしまう。まず1曲目なのだが、確実にエヴァンス色である。ラテンは第一期のみ。しかもキャプテン・ビヨンドでその曲調が復活しているのだから疑うべくもない。このアルバムでのリッチーは押さえている。不思議なくらいである。次回のスタジオアルバムまで取って置いたのか。
はちべえ 2004年9月23日(木)20時51分

エヴァンスの、さほどねちっこくないヴォーカルと、ジョン・ロードのオルガン。
黒さ、ジャジーさ、サイケ色、そしてクラシックが融合した快作。
第1期なんてつまんないだろうと、聴かなかった訳ですが、最近この時代に興味が沸いてきて
聴いてみると最高つぼにはまるわけです。リッチー啓蒙派ではないので、ジョンのオルガンが
メインといってもいいこのアルバムは、とっても聴き応えがあって気持ちいいし、おまけにジャケもいいのだから文句はない。けど、M-7はちょっとやり過ぎか?
kotora 2004年12月19日(日)12時43分

1969年発表の3rdアルバム。オリジナル志向が強まり、もはやカヴァーはヴォーカルの個性を活かすバラード「Lalena」のみ、、って魅力はあるが行き詰まり感が否めない、そんなことも言われてみればわかる気が。佳作でしょうか。
dave rodgers 2005年8月1日(月)14時27分

第一期パープルで一番出来が良い。
初期のDPを聞かず嫌いしてる人は試してみるべし。
Dr.Strangelove 2007年7月13日(金)16時26分

ギラン時代よりはハードではないが、超名盤。
モブルールズ 2008年5月3日(土)21時29分

リアル体験した時はよくわからなかったけど、今聴くとラッシュとかドリームシアターを彷彿させる作品だと思います。手元にアナログ盤あるけど、いつ、どこで手に入れたかさっぱりわかりません。
1958年生まれおやじ 2010年2月13日(土)14時21分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!