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GENESIS / THE GODS
68年の1stで、鍵盤とドラムが後のユーライア・ヒープでベースはカルメンで過去にはグレッグ・レイクも!?
って理由で聴いたんですが、この年代としてはハードロック色が物凄いあって
でもこの時代特有の怪しげな熱気もある、と良いアルバムです。
「Looking Glass」「Plastic Horizon」は病み付きになりました。
しかし、凄いバンド名とタイトルですよね(笑)。自信に満ちたと言うかなんと言うか・・・
今日買った音源を報告してくれの所で1週間前に買ったことは書き込みしましたが、今日さらっと聴いてみました。
私はヒープ気狂いなので、ようやくGetしたぜと意気込んで聴いたのですが、本当にヒープ誕生前夜(60年代末期)の俺達はこんなサウンドを鳴らすぞっという他バンドとの差別化に燃えたケンの音楽性が伺えますね。コナスはその後、ミュージシャン業からは足を洗ったようですが、ジミヘン張りのギターは、その後の進化を聴きたかったなあ・・リーのドラムスも注意して聴けば、ああ、なるほどと思っちゃいます。良い曲たくさん入ってまっせ!!!