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VAGABONDS OF THE WESTERN WORLD / THIN LIZZY
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数々の名盤を残した彼らの初期の傑作。アイルランドのバンドとしては
ゲイリー・ムーア時代が最も語られているが、スリー・ピース時代の
シン・リジィこそ、真のアイリッシュ・バンドという事を堪能できるであろう。
もちろん、エリック・ベルのスライドギターの素晴らしさといい、曲の
郷愁感といい、むしろ4人編成以降より厚みのある演奏をおこなっている。
残念ながら、第1期はこのアルバムで終わりを告げるが、“LIFE"のライヴで
フィルが「ギター、エリック・ベル!」と叫んだときの感動は今も忘れられない。
柴が2匹 2001年11月11日(日)16時3分

サイケな感じで何処か泥臭い感じがするんですが、私はこのアルバムが一番好きです。
hero and the madmanが最高です!rockerなんて曲名からしてかっこいいじゃないですか!
よく、薄暗くした部屋でタバコをくわえながら、まねして(なりきって)ギターを弾いてました。
JK 2002年4月4日(木)10時2分

ゲイリームーアがいないのは寂しいが、名曲「ウィスキーインザジャー」を含む名盤だ。泥臭いロックはまるでジミヘンのようだ。
かり 2004年1月20日(火)22時33分

アイリッシュ・フォーク/ハード・ロック・バンドの原点ですね。
お爺のズボン 2004年6月17日(木)0時7分

俺はTHIN LIZZYがリリースしたスタジオ作品、1st「THIN LIZZY」から「THUNDER AND LIGHTNING」までコツコツ揃えコンプリートしたが、
このバンドの作品は駄作が一枚もない。
まぁあくまでも故人的な好みもありますが。
あまり触れられることのない、初期のトリオ時代ですが、この頃から既に感情の全てを打ち込んだ故フィル・ライノットの熱い歌唱が堪能できる。
アイルランド民謡やアイリッシュ・トラッドとも通じる、泣きの要素が本作には盛り沢山です。
あくまでメロディ重視の姿勢で貫くそのスタイルや個性は、トリオ時代に既に確立されています。
一人黄昏時に聴くとハマるんですよ。この3rdは。
アゴ 勇 2005年2月18日(金)15時24分

最近友人からこのCDを借り、それ以降完全にハマっています。

「MAMA NATURE SAID」のエリックのスライドギター、ストーリー
仕立ての「THE HERO AND THE MAD MAN」、非常に味がある
「SLOW BLUES」、説明不要な「THE ROCKER」、ドラマチックな
タイトル曲「VAGABONDS OF THE WESTERN WORLD」、ちょっと
フェイセズっぽい「LITTLE GIRL IN BLOOM」、緊張感がある
「GONNA CREEP UP ON YOU」、哀愁が漂いまくっている「A SONG
FOR WHILE I'M AWAY」...。

捨て曲が全く無い良いアルバムです。ところで私が友人から
借りたCDには、「WHISKY IN THE JAR」は入っていなかったので
すが...。
katsubou 2006年10月10日(火)12時10分

thin lizzyのことは実はそれほど好きではない。でもこれは大好き。


モブルールズ 2009年4月26日(日)11時58分

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