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RAINBOW ON STAGE / RAINBOW
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彼らの三巨頭時代のライヴ。他にも出ているが、“ロング・リヴ・ロックンロール"
発売前に“キル・ザ・キング"を演奏していることが興味深い。
当時はオリジナルの“マン・オン・ザ・シルバー・マウンテン"よりこちらの
ライヴの方が人気があったものだ。久しぶりに聴くと、荒々しい点もいくつか
見当たるものの、よくまとまった演奏をしている。
柴が2匹 2001年11月11日(日)16時39分


このアルバムに収録されてる ライヴテイクの CATCH THE RAINBOW はホントに素晴らしいっす!
IMOGAN 2001年11月12日(月)11時57分

買った途端に友人に貸し、帰ってきたのが5年後という個人的にはいわくつきのアルバム。
三巨頭の個性が高いレヴェルでしのぎを削る秀逸のライブアルバム。
有名曲は当然だがこのアルバムの中で一番印象的なのは「Still Ⅰ'm Sad」。
ロニーのハミング部分が本当に好きで、学生時代アマチアバンドの練習の時は必ずこのハミングから声慣らしをしていた。「おまえ何歌ってんの?」と他のメンバーからいつも聴かれたが、「さぁね」と答えていた。だってストーンズとかストリートスライダースのコピーバンドだもの、言ってわかるわけがない(笑)
HIGASHI 2002年1月18日(金)0時55分

ここに収録されているライブテイクすべてがオリジナルを超えていると思います。とくに「CATCH THE RAINBOW」など鳥肌ものです。
あと「STILL I'M SAD」は歌詞が凄く好きなのでボーカル入りなのがうれしいです。スタジオ版も好きですが。
B.J 2002年5月9日(木)22時35分

DEEP PURPLEのLIVE IN JAPANとよく比較されるけどこちらの方が少々役者不足かもしれない。
曲全体が長い構成だし、コージーのドラムソロが入っていないなどの問題点もある。
しかしこの頃のレインボーのライブに興味のある人は聴く価値はあると思う。
T.O 2002年8月1日(木)21時36分

カッコいい。
曲数少ないのが残念だけど、キル・ザ・キングも、マン・オン・ザ〜も
ライヴならではの臨場感がたまらない。
特に後者はテンポがスタジオと全然違っていて、別の曲を聴くよう。
もちろん他の曲も最高です。
原始霧 2002年8月25日(日)12時9分

日本公演中心のライブですが、よくまとまっています。個人的にはトータルタイムが短いのが残念(Still I'm Sadのドラムソロを抜いたからかな)。
Catch The Rainbowは秀逸。Misteatedはやっぱり本家の方がソウルフルでいいかな。
でもライブならではのアドリブとかあって、これこれ!って感じです。
よくアンコールで演っていた(ギターを壊していた)Do You Close Your Eyesを聴きたかったですけど・・・。
正やん 2002年11月13日(水)9時42分

イントロ部分からスリリングで確かに当時のテンションは感じられる。
『KILL THE KING』や『CATCH THE RAINBOW』等はライブの方がカッコイイし・・
しかし!!何故!何故にコージーのソロがカットされているのかっ理解に苦しむ。
もし音源があるのなら、今からでも遅くは無い!完全版を出すべきである。
(関係者の人見てますか)
アイスマン 2002年11月21日(木)23時24分

このアルバムはライブアルバムとして限りなくパーフェクトに近いと思います。
会場の熱気が伝わって来ます。
雑草 2003年1月5日(日)2時31分

STARGAZERが入っていれば完璧だったが・・・
まぁ贅沢いったらいけないよね
キルザキングのイントロでのコージーのプレイもスタジオ版と全然違って楽しめる
他の曲も多少スピードアップな感じで俺は好きです
このライブ会場にいたかったなぁと思います
ようへー 2003年2月6日(木)5時50分

このアルバムのCATCH THE RAINBOWに匹敵するスケール感を持つ演奏を聴いたことがない。
KILL THE KINGに匹敵するのはBURNだろうか。
これだけアクの強いメンツがそろい、かつ俺が俺がの演奏をしつつもバンドとしてまとまっている
のは奇跡。COZYのソロがカットされているのは・・・関係者よ、呪われよ。
とっととSTARGAZERと一緒に加えて、俺様を満足させて欲しい。
Yuzy 2003年7月14日(月)23時59分

皆さんと同じ意見です!絶対コージーのドラムソロとスターゲイザーの音源どっかにあるだろ!!
コージーが他界した今こそ完全版を出すべきだ!多分相当売れると思います。
エビフライ 2003年8月27日(水)23時30分

とりあえずこれは聴かないと話にならない。
今から買うなら、リマスター盤が良いだろう。
中盤のアドリブのぶつかり合い(まあ全編アドリブのようなものだが)が最大の聴きどころ。
あまりのスリリングさと迫力に、鳥肌必至。
鴨仙人 2003年11月27日(木)12時56分

『LIVE IN GERMANY』のほうが「STARGAZER」が入っているので好きだったりするが、こっちのほうも当然好きですね。
やはりコージーパウエルのドラムソロがカットされているのか理解に苦しみますねぇ。あれさえあればパーフェクトだったのに・・・。
「STILL I'M SAD」のヴォーカル入りヴァージョンやロニーが歌う「MISTREATED」など聴き所は多い。
「KILL THE KING」は次のアルバムに先駆けて演奏されたものだが、個人的にスタジオヴァージョンよりこっちのほうが好きだな。
STORMBRINGER 2004年1月19日(月)18時21分

リッチー・ブラックモア、俺が彼のアルバムを推すのは、
全て「ライブアルバム」になってしまってるね(笑)
一緒にいるメンバーのライブでの凄さももちろん含まれるのだが、
それくらい彼のナマのギタープレイの良さってもんがあるんだろうね〜。

バンドとしてネタ卸しする時ほど思い切った演奏するものはない!
そう。それがとてつもなく名曲であればこそ☆☆☆
と言った感じで、当時ではまだ発表前の「KILL THE KING」が
ぶっ飛んだテンションで幕をあけるライブ、そして今アルバム!!!
それ以降の曲順等は既出の通りシャッフル&編集極まりないが、
一つの作品として聴くのであれば、このアルバムもまた最高の作品だよ☆
パープル時代では味わえない、そして、このメンバーでしか味わえない
虹のような夢の輝きを放つライブミュージックを是非☆☆☆

別件で、皆さんと同じく完全版ができるのならお願いしたい!
例え、音質が悪くなろうとも、3〜4枚組になろうとも、
はたまたかなりの高額になろうとも買いますんで(笑)
猿葱 2004年9月20日(月)0時46分

私も名盤だと思います。
何年、何十年経とうともこんなに聴きごたえのあるライブアルバムは、そうは無いですね。
残った問題は切った貼ったが激しいところだけだったので、正規な順番にして
足らない曲を別ソースから持ち寄り(例えばStargatherやCozy-solo云々)極力
違和感の無いように自分で逆切った貼ったで作成してみましたが、いかんせん長すぎ!
色んな意味でオリジナル程度が一番良いですわ。

帆船 2004年11月1日(月)6時17分

十数年前聴いたしたときの感想は曲は無駄に長いは、選曲が(俺の好みとは)ズレているはで、ピンと来なかった。(あくまで当時の感想です(^_^;)ホントに申し訳ないっす。)

しかし、聴き直してみるとイイですね〜。
なんといっても印象的なのは、コージーのドラムのド迫力!!
ステレオ大音量にして聴くと、バスドラの音が腹にドコンドコンとパンチを喰らわせてきます。これが爽快極まりない!
それにジミー・ベインのベースもいいし、トニー・カーレイってのもすごいですよねー。
各パートの音の配合も絶妙です。

曲については、上の方々の感想と全く同感ですが、一曲付け加えるなら、SIXTEENTH CENTURY GREENSLEEVESっていい曲だなー、って再発見!
サカイ 2004年12月12日(日)16時30分

歴代の数あるHR/HMアルバムの中でも最高峰に位置する超名盤だろう。もちろん『RISING』もだが。本作はライヴ・アルバムということもあって、スリリングさとバンドの完璧にして美しいアンサンブル(特にスタジオ盤では分かりづらかったキーボーディスト、トニー・カーレイの見事なこと!)が圧倒的な迫力でせまってくる。エキサイトメントの塊である。全曲素晴らしいが“Still I'm Sad"の素晴らしさは、もう言葉に出来ない。ロニーのヴォーカルも全曲パーフェクトである。サバスのライブ盤やDIOのライブ盤での歌唱とは比較にならないほどに(そう、まるでスタジオ・テイクばりに)素晴らしい。コージーのドラム、リッチーのギターは言わずもがな。リッチーのプレイは『RISING』以外の全アルバム(パープルも含む)スタジオ盤よりも数倍凄い。そしてジミー・ベインのベースも良い(酒井 康はディオのアルバムの解説でジミー・ベインはB級ミュージシャンと書いているが、耳が腐っているのだろうか)
とにかく、本作こそがRAINBOWの凄みをもっとも表していると思う。
おかっち 2005年4月12日(火)11時14分

オフィシャル物のライブ版ではこのアルバムが一番。
やはり皆言ってる事だが「完全版を出せ!」と俺も言いたい。
1曲1曲が長いからRAINBOW入門編には向かない、しかしじっくり聞けば聞く程良さが
にじみ出るアルバム。
CATCH THE RAINBOWにおけるコージーのドラムはRAINBOW至上最高と言っても言いすぎ
ではないだろう。「とりあえずこのアルバムも絶対聞け!」と言いいたい
グラハム・パウエル 2005年6月14日(火)14時38分

言う事なしの最高のライブアルバム。
長い曲が多いので普通ならダレそうですがこのアルバムに関しては
全くそんな事はありません。
CATCH THE RAINBOWは何回聞いたかわからない位聞きました。
死ぬまでに1回は聞きましょう、それぐらいすばらしいアルバムです。
後言いたい事は皆さんと同じで「完全版出せ!」って位です(笑
メタル伝道師 2005年6月19日(日)22時41分

初期レインボー初のライヴ・アルバム。76年の来日公演に、一部ヨーロッパ公演を交えた内容。それにしても随所でみられるアドリブは素晴らしい。ライヴの妙味ともに様式美の世界を味わえる。楽曲の長さも気にならないほど聴きどころ満載、最後まで通して聴きたい。ファンなら絶対聴いてるだろうな、って一枚。

dave rodgers 2005年8月24日(水)20時38分

1曲が長いけど無駄に長くしているわけではなく完成度が高い。

特にCatch The RainbowはCDの声のように「リッチー!」と叫びたくなる。
Man on the silver mountainや16th Century Greensleevesはオリジナルの数倍ハード!
Still I'm Sadもかっこよすぎ!
極めつけは伝家の宝刀・Kill The King!!!

一度はまると病み付きになります、このCD。
ROH 2005年9月21日(水)13時38分

コジーパウエルはジェフベックグループの頃から好きでした。このライヴアルバムでは全編
コージーの素晴らしいドラミングが堪能出来ますが、やはり「キャッチザレインボウ」で
しょう。「静」と「動」がドラムによって見事に表現されています。最近のメタルドラマーは
ダブルバスの連打が当たり前ですが、コージーのダブルバスとは違う様な気がします。
コージーのプレイは次元が違うのです。あくまでも「ここだ!」と言う絶妙なタイミングで
必殺のツーバスが炸裂します。勿論あのポパイの様な鋼鉄の腕から叩き出されるスネアの音
も普通の人間では到底出来ません。コジーが入るとそのバンドのカラーが変わります。
良い意味でも悪い意味でもコージーのドラムがそのバンドを先導します。
私の大好きな「ブラックサバス」もそうでした。「ティール」がその最たる物でしょう。
話が若干反れてしまいましたがラストの「スティルアイムサッド」のドラムで死んでください。
全てのメタルドラムの要素が100%入っていますから。「ビルウォード」は別格ですけど!
エビフライ 2006年4月18日(火)12時42分

ロニー・ジェイムズ・ディオ、
リッチー・ブラックモア、
コージー・パウエル。
この三人が最高のテンションで最高のバトルを繰り広げます。
全編アドリブの応酬。この瞬間にしか存在しなかった伝説の演奏。
Kill the Kingの疾走感、Man on the Silver Mountainのブルースパート・・・

圧巻は「Catch the Rainbow」の怒涛のギターソロ。
この曲は15分という長さです。でも、15分もある、と思ってはいけない。15分「しか」ない。
本気でそう思わせる、涙が出そうなほど凄まじいギターソロ、本当に音楽で感動できる貴重なギターソロです。
バックのキーボード、やはり激しいドラミングのコージーパウエルのプレイ、力強いロニーの叫び、全てが一体となったまさに「奇跡」の15分です。

スケール弾きのメロスピギターソロしか知らないような人、特にこれを聴いてくれ。
ホント、ギター観変わるって。

【人生のアルバム⑩選 part6】
3割2分5厘 2006年8月23日(水)22時25分

おっしゃる通りです。「ミストゥリーテッド」の中間のギターソロなんかは良い例ですね。
あの「音階」は未だに不明ですが素晴らしいです!
エビフライ 2006年12月4日(月)17時21分

完全版が権利の問題でいつまでも出そうもなさそう(というかLIVE IN GERMANYのボックスが出てるからいらない気もする)
なレインボーの傑作ライヴアルバム。
キーボードの存在感がスタジオ版以上なのがライヴっぽくていいです。
三頭政治時代の凄まじさを音で表現!

松戸帆船 2007年1月25日(木)16時55分

ほんとにすごいライブアルバム!
スタジオヴァージョンを軽く凌駕している。
特に"Kill The King"、Deep Purpleの"Mistreated "、ヤードバーズのカバー"Still I'm Sad"が素晴らしい!
やはりリッチーのギタープレイは最高!
ロニーのヴォーカルも安定感があってとてもいい!
このアルバムはぜひ聴いてほしい!




ムッチー 2008年6月29日(日)3時16分

今更書きたいことは既に既出なのですが、私はグリーンスリーブスの演奏が素晴らしいと思います。このアルバムでは地味な曲のようですが、最初のリッチーのギターソロから、1発目のリフの入り方の凄いこと!そのギターサウンドを会場で生のPAで聴きたかった。この曲なんで地味な扱いなんだか不思議だ。
35マニア 2009年11月3日(火)21時17分

私は後追いのリッチー・ファンで、
このライブ・アルバムとディープ・パープルの
「ライブ・イン・ジャパン」を比較していまいました。
当時洋楽初心者なのでディープ・パープルの方が良い、と
思いましたが、LPレコードだと「オン・ステージ」って
4枚のレコードになるのを知りました。
…それはコージーのドラム・ソロをカットしますよ…
(でもCDの時代なのだから、「完全版」を
望んでしまいますよ)
乃坂繭士 2010年2月25日(木)19時37分

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