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FAR EAST GROOVE / 六三四
バンド名はギターの六弦と三味線の三弦と和太鼓×2の鉢四本で「六三四」(最後の四はちょっと強引・・・)
昔やってたTV番組「筋肉番付」なんかでよく使われてましたね。個人的にはメタルの疾走感と和楽器の幽玄な雰囲気が絶妙にマッチした「鳳凰」が最高でした。
やっと立ちましたか。好きですよこのバンドは。
特に和楽器担当のメンバー構成は凄まじいの一言です(三味線はかの上妻宏光ですし!)
インスト中心ですが和楽器と現代楽器の融合がいいバランスで成り立っています。「鳳凰」がベストチューンです。
エンゲイジ 2006年3月29日(水)17時23分
ハードロックと和楽器の融合というコンセプトの六三四はこのアルバム1枚でその存在を遺憾無く発揮してます。「鳳凰」から「飛鳥」の流れがかっこいい。ハードロック好きならこの2曲のためだけにこのアルバムを手に入れる価値はあると思います。