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SLAVE TO THE GRIND / SKID ROW
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SKID ROW の2枚目。ファーストもなかなかの名盤ですが、最近このアルバムを
引っ張り出してよく聴いています。
聴いてて思わずカッコイイと言ってしまいそうになります。
アメリカン・ハード・ロック好きな人にはたまらないアルバムだと思います。
セバスチャンのヴォーカルはとてもグッド。







定ちゃん 2000年3月10日(金)16時16分

同感です。
朴永修 2000年5月18日(木)6時17分

初めてはまった洋楽。
かっこいいと思います。
びーばー 2000年7月6日(木)0時13分

SKIDSの何がいいって、とにかくバラード。QUICKSAND JESUSやWASTED TIMEなど、涙チョチョ切れる名曲が目白押し! レイチェル・ボランのパンク魂が映えるRIOT ACTもグッド。
しかもサウンドが最高に良い。 いい曲かいてるわ。
サッチモリー 2001年3月3日(土)23時28分

バズのパワー更にヒートアップ!!かっこいいぜ!!
ユーキ 2001年8月10日(金)17時31分

QUICKSAND JESUS、WASTED TIME、IN A DARKENED ROOMを超えるHRバラードは存在しない!!と思います。
ぷりプリ命 2001年10月27日(土)2時38分

セバスチャン・バックが戻ってこの頃のSKIDSが帰ってきてほしいゼ!
ドラムはもっと上手い人でもいいけど。
ヨッケベルグ 2002年1月18日(金)1時0分

パンクをルーツとする彼らの熱気と男臭さが伝わってきます。へヴィな曲とバラード曲のバランスがいい。はじめてハードロックを聴いたときのような衝撃を受けた。
「The Threat」、「PSYCO LOVE」がかっこいい!!
クロノ 2002年4月14日(日)21時36分

俺が16才の時に初めて見に行ったライブがスキッド・ロウだったんです。武道館でWOW WOWで生放送されてたライブだった。その時の1曲目がSLAVE TO THE GRINDだった。もうライブが始まった瞬間全身の毛が逆立ったね。バズのいるスキッド・ロウをまた見たい。
toufu 2002年4月21日(日)0時17分

バズでぬいてます「
ぽっぽ 2002年11月21日(木)18時31分

星3つ
SKID ROWといえば何といてもバラード
その完成度の高さには脱帽!!

オススメの曲「Quicksand Jesus」「In A Darkened Room」「Wasted Time」


masuda 2003年1月16日(木)23時3分

'91年発表。2nd。
他の所で様々な方が言われているとおり、私も作品トータルの出来では1stに軍配が上がるように思う。好きな曲の数も1stの方が多いし。
しかし、1stから3rdまでのうちで(どれも大好きだが)最も好きな1枚を選ぶとなると、この2ndを選ぶ。ヘヴィな部分とキャッチーな部分が絶妙なバランスで共存している、非常に男っぽい作風のHRを体現した本作は傑作である。
そして何よりもタイトルトラックの存在。2曲目に配されたこの曲は、いまだに聴くと総毛立つような興奮を覚える。私は3rd発表後のライヴを見たことがあるが、やはりオープニングはこの曲だった。ちなみにライヴでのバズは大変上手かった。不世出のエンターテイナーであり、優秀なヴォーカリストであった。
この2ndの路線でせめてもう1枚作ってくれていたら・・・。本作を聴く度にそう思わずにはいられない。
クーカイ 2003年2月16日(日)0時45分

これ、かなりいい。1stも最高だけど、このアルバムだって聴かないとダメ!!!!!!!!ほかの誰も真似できない、哀愁が滲み出てる。だけど、ノリのよい曲多いし、これはお得なCDです。
m!!!!! 2003年7月2日(水)3時9分

立てノリのアメリカンハードロックが好きな人にはたまらないと思います。1stに比べるとヘヴィになって大人の雰囲気が漂っているような気がします。アイドルでも硬派なんですよねー、このバンド。SKIDSとはどんなバンドかを知りたければ是非これを聴いて下さい。「SLAVE TO THE GRIND」のイントロでKOされる人、多いと思いますよ〜。ヘドバンに飢えている方、準備OKですか?(笑)
オススメ曲は「THE THREAT」「WASTED TIME」。特に「WASTED TIME」は極上のバラードで絶品。彼等の曲の中で一番好きです。
C3 2003年7月26日(土)16時25分

俺のスキッズデビューアルバム!HM/HR二枚目のアルバム!
バズほどに魂がこもっているヴォーカルはいない!
高1の音楽の授業で一人ずつ好きな曲をかける事ができ、俺は迷わず「Quicksand Jesus」をポップな連中(クラスメイト&音楽の教師)に聞かしてやった!
今年24才 2003年8月21日(木)17時38分

SKIDSってバズのルックスが良かったからアイドル扱いされることもあったんですよね。
それを嫌ってか1stに較べてヘヴィに仕上がってます。
個人的にはもうちょっと明るくしてほしかったけどこれもあり。
バズも相変わらず熱くてロケンローで良いです。
タイトル曲は必聴!
GEORGE 2003年9月7日(日)22時28分

特に思い入れが強いっちゅうワケでもないんだが、良質な作品と思う。
バンドでコピッたのもあって、印象深いアルバム。
Kamiko 2003年9月21日(日)18時12分

僕の洋楽デビューが、このアルバム!
ドライブ中FMからMONKY BUSINESSが流れてきて、一気にアッパーカット!って感じで、
そのまま速攻ゲットしてガンガンにカーステで鳴らしたら、当時付き合っていた彼女にバリギレされました。
洋楽デビューが、超カッケーアルバムだった事はラッキーだったけど、
リリースされてから、5年ぐらい経っていたんだよね。
リリース時(中学生)に聴いていたら、俺の人生変っていたかもしれないと思うぐらいの、
チョーナイスなアルバム!
バズ最高!

健一 2003年10月17日(金)21時53分

HR/HMバンドで史上初のビルボード初登場1位を獲得したアルバムです。
一緒にダブルヘッドライナーで回っていたGN'Rのスラッシュから、SKIDSの楽屋に送られたお祝いの最高級シャンパンの話は有名ですね。
デヴュー作はアメリカンHRという感じでしたが、今作は骨太でまさにHMになってます。
一番の聴き所は①「MONKEY BUSINESS」から②「SLAVE TO THE GRIND」の流れと3つのバラードでしょうか。
ERORIN 2003年11月7日(金)11時30分

音質も良くなり、凶暴性・ハード性を前面に押し出しながらも、
印象に残るメロディ。素晴らしいの一言。
随所に配置されたバラードも名曲!捨て曲一切なし!!
セバスチャン・バックのボーカルが1stより良くなっています。最高にかっこいい!!!
3割2分5厘 2004年1月29日(木)20時48分

どの曲もヘヴィでかっこいい、捨て曲なしの名盤だと思う。
バラードの評価も高いようですが、個人的には1stのバラードの方が好きです。
協奏曲月 2004年1月30日(金)21時21分

全米1位。奇跡の大傑作。実にヘヴィでカッコいいアルバムです。
自分としては圧倒的にデビュー作よりこちらの方が好きなんですが、まあこれは好みなので…
同じ年にリリースされたメタリカとガンズのアルバムに対抗できるヘヴィなハードロックアルバムはこれしかないんじゃないかと思います。
曲はロックもバラードもヘヴィでありながらポップ、それでセバスチャンの絶叫も含めて「激情」です。
バンドのエネルギーがビシバシ伝わってきます。時代性とは無縁のヘヴィロックアルバム。
ボン・ジョヴィの弟分としてのデビューからか、あるいはセバスチャンのアイドル性なからなのか、
80年代のパーティーロックバンドのひとつとしてこの後に来るグランジから嫌悪される存在になってしまうのですが、
これは後追いで聴いた自分からすると納得いかないですね。デビュー・アルバムはかなりポップでしたけど、
このセカンドのヘヴィさは充分90年代の音楽シーンでもリアルなものじゃないかと思うのですが…
自分の中ではグランジもUKロックもひっくるめた上で、90年代のベストアルバムのひとつです。
酒とバラの日々 2004年2月1日(日)14時27分

マイケル・ワグナーがプロデュースした2ndである。とにかくマイケルのプロデュースした作品は、音のバランスがいい。この作品もバンドの絶頂期に制作されただけあって、かなり魂のこもった力作に仕上がっている。1stで見せたポップな要素は後退し、その分バンドの硬派な部分が強調されている。当時も予想以上だったヘヴィな内容にファンもメディアも度肝を抜かれたが、この作品を聞く限りやはりVo.はバズでないと、ここまで硬派な作品に仕上がらなかった気がする。厳選された楽曲は勿論捨て曲が全く無く、アルバムとしての完成度は驚異の域にある。とにかくヘヴィである!
ヤング・ラジオ 2004年2月14日(土)0時14分

ロックンロールだね。
Z 2004年2月15日(日)0時10分

恐らく硬派な正統派HR好きなら、1stよりはこちらを評価するのだろうと思います。ただでさえ、BONJOVIの弟分的に出てきて(opening actもやってたし)、アイドル視されがちだったので、2ndでこういう展開になるのはわかりやすいのですが。。。自分としては、あまりに予想通りだったのでちょっと残念だった気がします。でも、バズのVo.は相変わらず強いですね。
yk 2004年2月18日(水)10時32分

バズのピンでの海賊DVD持ってるけどヤッパリ曲もヴィジュアルもかなりいい男だね!!
sickskinも聞いたけどヤッパリ・・・バズの代わりになる男はこの世にいない。
砂漠をマスタングで爆走するバズは渋い・・・BUZZとTRACII・GUNSと組んで立ち上げて欲しいな〜・・・最近は解散ばかりで面白くない・・80s・・90sヘヴィ-は永遠なり!!
sebathchan!"! 2004年2月18日(水)10時54分

およそ「かっこいい」という要素を全て詰め込んだアルバム。全曲のベクトルが、ただ一つ「かっこいい」に向けられているように感じます。現代のティーンズに聴かせてあげたいですね。手放しで褒められる数少ないアルバムのうちの一つです。
sherbets 2004年4月16日(金)19時16分

俺的にはMOTLEY CRUEのDR. FEELGOODより素晴らしいアルバムだと思う。
このハードでロックって感じの音が最高にくるのよ。

逆十字 2004年4月17日(土)20時16分

高校のときにはじめて買った洋楽のアルバムです。バズのボーカルに衝撃を受けました。ギターの音も最高です。大学ではバンドでやって、めちゃくちゃ盛り上がりました!
S.M.C. 2004年6月1日(火)14時37分

ハードロックの一つの理想形ですね。
1stも大好きだけどバズの表現力が増しているこのアルバムの方がお気に入り。
ボドムっ子 2004年8月28日(土)21時21分

91年発表の2nd
前作の「ハードポップ」から一変し、
徹底して重たい音を出している。
しかし、どの曲にも耳に引っ掛かる
メロディーが必ず有るのが強みだと思います。
karuha 2004年10月4日(月)23時43分

250円でこれを買った俺は幸せ者だ。
ウチの近くのブックオフではダメ作品の多い250円コーナーで売られてたから
「なんで?駄作なの?」って思った。
でもあのSKIDROWなら、いい作品だろ!って思って、買った。
はい、最高でした。前作も名盤だと思うけど、こっちの方が好き。

sizuku 2005年1月15日(土)18時13分

こんなにはっちゃけた音楽が普通に受けた時代がなんだか懐かしいっスねぇ。
リリースは1991年だけど、私はこれを普通に80's感覚で聴いてます。
80年代最ブルータル、それでいて80年代的だから人間臭くてキャッチー。
90年代のブルータルやモダンヘヴィネスはどうもこの人間臭さがなくてねぇ・・・。
このアルバムを聴くと、90年代のモダン系やグランジが見掛け倒しに思えてくるのですよ。
真に強いものは痩身でフットワークも軽い。
One Of Metal Fan 2005年2月12日(土)10時18分

ファーストの評価が高いですが、このセカンドも良いです。
やっぱりバズがいたSKIDROWは物凄く格好良かった。
楽曲の出来も素晴らしく、特にバラードは彼等ならではのメロディで泣かせてくれます。
このアルバムが出た直後のライブはとにかく最高の一言でした!!
今でもSLAVE TO THE GRIND、GET THE FUCK OUTなんか聴くと頭が動いちゃうよ。
とりあえず1stと2ndは必聴です。
羽根車Ⅱ 2005年3月14日(月)21時27分

SKID ROWに関してはセバスチャン・バックのあまりのルックスの良さに「ジャニーズ声」を想像してました。
が、ある程度太い声だったので感動。
楽曲もかなり充実していて、聞き飽きない。
ただ、GUNS N' ROSESというよりはAEROSMITHっぽい感じ。
また、R&RよりもHMに近い感じを受けた。
でも、これは必聴だわ。
蛇めたる 2005年3月23日(水)0時59分

初めて買ったSKID ROWの作品。冒頭のMONKEY BUSINESSでいきなりノックアウトされ、間髪入れずのSLAVE TO THE GRINDでSKIDSに忠誠を誓いました。

中間法人 2005年4月27日(水)10時55分

理屈抜きのかっこよさがここにある。
†FUNERAL† 2005年5月3日(火)13時37分

ハード・「ロックンロール」な1stと比べて曲調がメタル寄りになった2nd。どちらかというと僕はコッチのが好きです。
それにしてもタイトル・チューン「SLAVE TO THE GRIND」はカッコ良過ぎ。

前作も勿論素晴らしいのですが、どうしても「華やか」なルックスが先行するイメージが少なからずあったので・・・
コレはそれを見事に拭い去った、躍動&グルーヴ感溢れるアングリーなヘヴィ・サウンドだと思います。(バラードもありますが)
グレイトなバズの唄いっぷり。 「コッチが本性だったのか」 と心底納得・平身低頭。
文句無しの傑作HMアルバム。
鉄鉢 2005年5月13日(金)9時57分

アルバムの完成度はやっぱ1stが上だと思うんだけど
必殺チューン「Slave to the Grind」と哀愁バラード「Quicksand Jesus」の2曲は
聴かないわけにはいかないでしょう。
他にも「Monkey Business」とか「Wasted Time」もいいし、名盤ですね!
THRAX 2005年5月15日(日)17時10分

アメリカンハードの中では好きなアルバム。
久しぶりに聞くとやっぱりかっこいい!!
レイジー 2005年5月22日(日)14時32分

単純にカッコいいと思える。
やっぱヴォーカルはセバスチャン・バックじゃないとダメかな。
WILK 2005年6月13日(月)18時33分

SKID ROWの名盤中の名盤!
『PSYCO LOVE』のベースラインはコピーしまくってた。
『GET THE FUCK OUT』……文句無し。
『MONKEY BUSINESS』……最高。
『SLAVE TO THE GRIND』……鳥肌モノ。
一気に最後まで聴くべし!!!
車屋さん 2005年8月16日(火)18時0分

バズのヴォーカルが一番冴えていた頃。
彼の中音から高音までの安定感は最高。
体の奥底から発散される魂の歌声は、ライヴで観たものと全く同じで、
このヴォルテージの上がりようは異常だとさえ思わせる。
フロントマンとしては完璧だった。
当時バズはギターのレイチェルの才能や、曲作りのセンスなどに於いて
"尊敬している"と発言している様にこのアルバムに対する
絶対の確信があったのだと受け止めることができる。
hiromushi 2005年10月18日(火)18時0分

個人的には1stの方が好きだが、聞いた回数なら圧倒的にこっちが↑。
①②の流れはもはやHM史上最高。1stがHRなら2ndはHMに進化?している。
しかし切れそうなバラードもすばらしいし「GetTheFuckOut」や
「RiotAct」のようなパンク色の強い曲も彼らの(レイチェルの)持ち味。
実験的な曲もあり「なんでもあり」感は2ndが上回る。が、かっこよければそれでよい!衝動的な感情、怒りといったものを感じるとてつもない
テンションと情熱で作られたのが全曲から伝わる。①②⑤⑥⑩⑪⑫が好きだな。
ボーナスの⑬もなかなか○。バズ最高。
シッキーニックス 2005年11月22日(火)8時38分

1stよりも断然音がヘヴィになり、これは諸手を挙げて大歓迎。
バラードも爽やかではなく、このネガティブさが良いです。
hiromushi 2006年1月7日(土)0時20分

HM/HR系アーティストとしては初の全米ビルボードチャート初登場1位を記録した2ndアルバム。

スーパースター、セバスチャンバックのかっこ良さが炸裂 ! サウンドも前作以上に重く荒々しく仕上がっている。

ひたすらラウドな「MONKEY BUSINESS」
ひたすら疾走する「SLAVE TO THE GRIND」
ひたすらパンキッシュな「PSYCHO LOVE」
ひたすらファックな(笑)「GET THE FUCK OUT」
ひたすらドラマチックなバラード「QUICKSAND JESUS」「IN A DARKENED ROOM」「WASTED TIME」
とにかくバズの絶昌ヴォーカルがひたすらかっこいい!!!

彼らのバッドボーイズなロックンロールとラウドなHMの要素を兼ね備えた音楽性は唯一無二の個性だった。
アウトランダーズ 2006年2月25日(土)18時17分

1stも名盤だし、ヘヴィな3rdも良いんですが、やっぱり総合的な出来で言えば、この2ndが最高ですね。
勢いも素晴らしいし、バラードにおけるヴォーカルの感情移入度合いは震えるほどだし、こんなにかっこいいアルバムも滅多にありません。
ロック好きにもメタル好きにもパンク好きにもアピール出来る、必殺の一枚でしょう。
でもこれを聴いちゃうと、この系統の他のバンドの作品に満足できなくなってしまい、「良いんだけど、何か足りない」と次を求めてしまうようになる、罪深い作品だったり。
うにぶ 2006年3月4日(土)12時2分

2nd最強!
Rey 2006年5月10日(水)22時45分

1stもいいがこの2ndもいい!!
1stよりも音質が良く、よりへヴィーになった。1枚通して最高のロックンロール。
透明人間 2006年6月24日(土)21時36分

アメリカンロック最高!!
ニューアイランド 2006年8月6日(日)12時24分

知人にHM/HRを初めて聞かせるとき、これを基準に考えてます。(キャッチーさ、激しさなど)
1STもいいけど、個人的に2NDは別格です。カッコいい曲も泣ける曲もレベルが高い!
なによりバズの歌唱はこのアルバムがベスト。正直バズのいないスキッド・ロウは興味ないっす。
グルグル 2007年2月8日(木)14時17分

デビューの頃は、BONJOVIの弟分みたいな振れ込みだったので、あまり興味なかったのですが、2ndが出た頃は、ガンズとツアーを回ってるという事で、買って聴いてみました。
ガンズよりはMETAL寄りだと思います。
1曲目の「MONKEY BUSINESS」のカウベルと共にリフが始まると、熱くなります。
2曲目「SLAVE TO THE GRIND」でテンションが上がります。
メロスピ系とは違う、重々しくも激しい疾走曲です。
ストレス発散に最適な「GET THE FUCK OUT」や珠玉のバラード「QUICKSAND JESUS」「WASTED TIME」等、楽曲も充実してます。
たまには、様式美系ではなく、こういうBADBOY的な音も、聴きたくなります。
なべっち 2008年3月15日(土)15時40分

前作を軽く凌いだ90年代を代表するメジャーアルバム
ここまでメジャーなのにパワフルかつパンキッシュなサウンドは聴いたことがなく驚かされましたね。素手でHM/HRシーンに殴り込みをかけシーンを圧巻しようとするような傍若無人さが漲り聴いていて爽快感すら感じられます。ヒットチャートなんて関係ないと感じさせつつもヘヴィバラードを3曲も収録しているあたりはさすがである。バズの逞しい歌声は本当に素晴らしいし破壊力のある演奏も良かった、彼らの場合は細かい事を気にせず豪快な縦ノリのリズムとヘヴィなリフが魅力、その魅力を押し進めた今作は90年代を代表する名盤だと思います。細かいことは気にせずに楽しみましょう
失恋船長 2008年10月11日(土)22時22分

豪傑セバスチャン・バックらがやってくれたとてつもないパワーを持ったアルバム。
へんに行儀の良かった?前作を押し潰すかのような破壊力が凄まじいです。彼らのアルバムでは一番好きですね。
ピュアメタラー 2009年3月6日(金)21時35分

アイドル的な扱われ方に嫌気が差しこのようなへヴィーな音にしたみたいだが、個人的には彼らの本質は1STのようなキャッチーなR&Rにあると思う。また当時BON JOVIに対する対抗心、と言うかバズは敵視していたみたいだが、それもこんなにへヴィーになった理由だろう。本作はビルボード初登場1位だったが、落ちるのも早かった。良いアルバムだとは思うが、R&Rバンドとして続けて欲しかった。またこのアルバムが分裂のきっかけにもなったと思う。へヴィー志向でBON JOVIに対する敵意丸出しのバズとR&R志向でBON JOVIとは友達の他のメンバーの間に溝が深まってしまった。そういう意味では残念なアルバムかな?良い曲はたくさん入っているけど。
モブルールズ 2010年3月28日(日)8時3分

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