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SABBRABELLS / SABBRABELLS
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インディーズで発売されたSABBRABELLS幻のファースト・アルバム。
マニア筋でも「彼らの個性が最も発揮された1枚」と評価が高く、
一日も早い再発が望まれる。
キング様、どうかお願いします。

火薬バカ一代 2006年4月2日(日)0時15分

これはキングが版権持ってるわけじゃないから無理じゃね?
じん 2008年7月21日(月)1時26分

20年前に確か5万の値が付いていた。
インディーズ店でジャケットを眺めては「買えねぇよ〜」とため息をついてたら
サンシャインの中古レコード市みたいなので、1800円で売ってた。
ウソだろ・・・と思ったと同時に即購入。

メジャーデビュー後のアルバムしか聞いてなかったので、もの凄い衝撃を受けた。
すかさずDOG FIGHTも探した。

naratei 2008年11月11日(火)20時52分

「死ぬまでに一度は聴いてみたい幻の名盤」の中でも5本の指に入ろうかと言う、SABBRABELLSがインディーズ時代に
発表した1stアルバムが、まさかのリマスター再発。しかもオムニバス盤『HEAVY METAL FORCE』に提供した
名曲中の名曲“ルルドの泉"と、第2期SABBRABELLSがレコーディングしていた2曲のデモ音源がオマケ収録されているのだから、
嬉し過ぎて涙が出て来るというもの。CDを聴く前に思わず緊張してしまったのなんて、一体いつ以来やら・・・。
鐘の音と扉の開く音に導かれてスタートする、ダークで劇的な名曲①が象徴するように、大仰な楽曲の数々やシアトリカルな
ライブ・パフォーマンスから「和製サタニック・メタル・バンド」「埼玉(浦和)のBLACK SABBATH」といった
異名を取った彼らだが、流石に現在の耳で聞き直すと、本作にそこまでのオドロオドロしさはなく
(メンバー自身も「その手のサウンドを目指してはいない」と明言してるくらいだし)、寧ろ、もっとオーソドックスな
70年代HRからの影響が濃厚に感じられる作風。特に、へヴィに刻まれるGリフと、ソリッドなリズム、そして高橋喜一の
情念に満ちたVoとが、絡み合う様にタメを効かせて盛り上がっていく③⑤⑥といった楽曲を聴くと、個人的には
カルメン・マキ&OZを思い出します。あのバンドに『運命の翼』の頃のJUDAS PRIEST風ツインGを組み合わせた感じというか・・・。
何はともあれ、幻の名盤との評価に違わぬ見事なクオリティを備えた1枚。と言うか、興奮し過ぎて冷静な評価なんて
とてもじゃないが出来ません。本作を再発してくれたキングにはこれからは足を向けて寝られませんなー。
火薬バカ一代 2009年3月15日(日)21時57分

幻の名盤の復刻!ジャパメタマニアを自負する僕でも二度と聴くことのない作品だと思っていたので感慨もひとしおです。
不気味な鐘の音がなり軋みながら扉が開くSEで幕が開きます、ツインギターが奏でる暗く湿ったメロディと重く荒々しい空気とシアトリカルな世界観を表現する歌詞と全てに必然性がありサタニックと言う表現も当てはまる、唯一無比の音楽性を披露し聴き手を魅了します。1983年リリースの今作はジャパニーズHM/HRシーンに燦然と輝く名盤と呼ぶに相応しいクオリティを誇っています!音質なんて関係ない熱きエナジーが迸っていますね。初期衝動を震わす本当に素晴らしいアルバムだよ
失恋船長 2009年3月20日(金)2時27分

祝!復刻
自分などは聴くこともできない作品だと思っていました
何十年も経って現在大ファンになっています
悪魔の円運動ってサブタイトルがいかす!!!ほんまにいいですね
頭の悪そうな、発言ですいませんが、燃えます!聴き応え十分!

しろやん 2009年5月6日(水)18時28分

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