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TECHNICAL ECSTASY / BLACK SABBATH
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お気に入りのアルバムですが、なぜか駄作と言われています。
サウンド的には「SABOTAGE」の延長線上に有りますが、また違った味付けになっています。
中でも一番のお気に入りが「Dirty Woman」です。
ギーザーのベースが、ブリブリと実に気持ちよく曲の展開もバツグン!! いや〜最高!!
「It's Alright」は、ビル・ワードがボーカルをとっているバラードでこれも秀作。
「You Won't Change Me」は、スロー&ヘヴィでこれぞ真のDOOMといった感じです。
最初から最後まで楽しませてくれるアルバムです。
ぎーざー 2001年11月12日(月)19時31分

他のホームページで見かけた
「このアルバム、世間一般の評価じゃ「駄作」なんて言われてますねぇ、、、、、
いや、わしね、この意見に対して言いたいコトあるんでスよ。
このアルバムのどこが、どういう風に駄作なんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ
!!」
という御意見に完璧に同意。
すごい曲の構成力、エナジー、軽めとはいえハードエッジなので切れのすご
いギター。6枚めでダレずにこんなすごいアルバムを出せるのはZeppelinと
サバスくらい。
マヤ 2002年4月25日(木)19時23分

7枚め、のまちがいでした。
マヤ 2002年4月25日(木)20時19分

私もぎーざーさん、マヤさんに同意!
駄作?ふざけんじゃねぇ!
確かに前作とのギャップはあるけど、
トニーのアイディアにバンド・ファンがいまいち付いてこれなかった
かもしれないけど・・・
中身は非常にバラエティに富んだ秀作ですよ!
ヒプノシスによるジャケもいい感じ!
sarari_man 2003年1月27日(月)12時45分

ほんとどのあたりが駄作なんでしょうね?
オジー時代で1,2を争うほど好きです。「YOU WON'T CHANGE ME」や「SHE'S GONE」なんかが特に好きですね。
こないだカラオケに行ったら、SABBTHの曲は「SHE'S GONE」だけだった。なぜにこの曲!?
イヤ、好きなんですけどね。
B.J 2003年6月27日(金)21時57分

かの昔、友人から「これ、聴いてみな」と言われ「1st」を聴いた。「KISSやチープ・
トリック」からいきなり「1st」はさすがに辛かった。で、「じゃあこれ」と聴かされた
のがこのアルバムだった。そして「ダーティー・ウーマン」に打ちのめされた。
こんな私になってしまったのも、これが起源だったといっても過言ではない。毎日何回も
このアルバムを聴いた。 あれから25年以上経ったが今でも聴き続けている。
確かに、それまでのアルバムのような「黒魔術的や劇的な展開」を持った曲は無い。アメリカ
を意識した曲調も感じる。 でも、十分サバスである。 歌詞の内容は分からないが、「You
Wont Change Me」ほど「絶望感」というダメージを聴く者に感じさせる曲は、他のアルバ
ムには無い。 サバスの持つ「黒さ」も「闇」もこのアルバムにはしっかりと含まれている。
特に、オールドファンには好きな人が多いアルバムである。 今のように、聴くほうが追いつ
かないほど多くのバンドがある中で、このアルバムが本当に理解できるまでサバスを聴きこむ
事が出来るかが問題で、このアルバムの世間の評価は発表当時のプレスの評価がそのまま今だ
に、語り次がれているだけだと思う。 自分自身で理解したもの。それが答えである。

0フレット 2003年7月27日(日)4時10分

このアルバムでブラックサバスを聞き始めたんだけど、なぜにこれが駄作かな?
カッコいいし楽曲としての質は高い曲ばっかりじゃん
1Stからのファンには受けないのはなんとなくわかるけどサバスフリークじゃない人に聞かせたら間違いなく受けるって
S・A・T・O 2003年8月25日(月)15時38分

うーむ、コレ買った当時は悩んだものであるが・・悩みながらもよく聴いた。
ボクは信者じゃないぞ!と他のサバス信者から一線引いてるつもりでも、結局サバスと名のつくアルバムは聴いてしまうのであります。
(ま、さすがに今はもう聴かないけど。)
サバスフリークとしてはやっぱインパクトに欠けるのは否めないね。かといって嫌いかといわれれば、「いいや、好きです」と言ってしまいます。
なんでもええんかい!!と言ってやって下さい。スンマセン。
Kamiko 2003年9月5日(金)21時44分

え〜!このアルバム、好きだけどな。まあ録音方法の違いだと思うけど、オジーのVoなんか最高だよ。悪魔の声に天使のヤスリをかけた様で!「ユーウォントチェンジミー」は死ぬほど好きなんだけど実は次の「イッオーライト」が最高です。実は十数年前彼女にふられた時毎日聴いていました、、、サバスの中では異常に爽やかな曲なのですが、涙が止まらなかった。次の「ジプシーの誘惑」も良い。初期のオジーオズボーンバンドのKeyガンガン入れて超様式美オカルトサタニックな臭いがプンプン来てます。とどめに7曲目の「シーズゴーン」です!!マジで死ぬぞ。「ダーティウーマン」まで来たら一升瓶半分終わってますよ(笑)ビルウォードのドラムはヴィニーアピスの100億倍ウ・マ・イ。でも本当に良いアルバムですよ。
エビフライ 2003年9月29日(月)1時2分

リアルタイムで始めて購入した作品なので思い入れが深いですよ。
当時、ミュージックライフを購入してて英国チャートでもTOP10に入ったのをみて
単純に感激してた自分を思い出します・・・。
このアルバム(特に2曲目)のインパクトがでかすぎてアイオミ師匠の虜になってしまいましたよ♪
柴が2匹(会社から) 2003年10月22日(水)0時2分

柴が2匹(会社から)さん〜 (=゜ω゜)ノぃょぅ
ワシもリアルタイムです。わしは"ゆーうをんつちぇんじみー"中毒です。そして、"だーてぃうぃめん"も好きだな。
この2大曲があるからね。たの佳曲もあるしね。

・・・・・自宅から書きました・・・・・・寒い
泣きおやじ 2003年10月22日(水)14時1分

やっぱこのアルバムは良いわ!この間もチビチビやりながら聴いてたんだけど、やっぱり良い!初期ももちろん良いんだけど、オジーの声に関してはこのアルバムが最高だと思う。最近「テクニカルエクスタシー」にはまってます。一時期の「サボタージュ」状態ですわ。しかし何処の誰がこの作品を最初に「駄作」って言ったんだろう?そいつ感性こそが「駄作」だ。間違いない!
エビフライ 2003年11月6日(木)0時44分

そーだ!そーだーーー
「駄作」といってる奴の感性が超駄作なんだよなー。
あれは、たしか1978年の頃だったと思うが、ラジオで
渋谷陽一(先生)が、サバスの新曲紹介をやってて、
それがこのアルバムの「Back Street Kids」だった。
早速2500円だしてレコードを買って聞いてたっす。
なかでも『Dirty Woman』が最高ですね。
今でも聞いてて泣いてしまいそうです。
せーいち 2003年11月15日(土)19時30分

一般的には評価の低い作品だが佳曲が多い。駄作ではなく傑作だと思います。ギーザーの妙〜なリズム感のベースも健在(笑)
イヌスケ 2003年12月21日(日)20時53分

初期サバス、ヴォーカルがチェンジして以降のサバスそれぞれに強力な個性・・タブーに触れているような錯覚(特に初期はマッドすぎる)を感じるモノが秘められているのだが、この作にはそれがあまり感じられない。そういう意味で、ボクは他の作よりも回数多く聴いたワリには「らしさ」を感じないのです。アメリカを意識している作風と、ポップなジャケ然り。
かといって駄作かと言えば、そうではないと思う。

Kamiko 2003年12月24日(水)3時31分

最近は評価も上がってきているようだが、当時は駄作といわれてたらしい。これのどこが駄作なのか教えてほしいくらいですねぇ。むしろ名盤の類じゃないでしょうか、これは。
「DIRTY WOMEN」はこのアルバムで一番好きな曲で『REUNION』に入れてくれたのは嬉しかったし、「BACK STREET KIDS」やビルワードの歌う「IT'S ALRIGHT」(ガンズもカヴァーしたし)、「ROCK'N'ROLL DOCTOR」や哀愁漂う「SHE'S GONE」など名曲ぞろいです。
STORMBRINGER 2004年1月8日(木)11時40分

これなんかオジーのブリザードオブオズに雰囲気が似てると思うんだけど。オジーのソロに
もろに影響与えた1枚である。
インペリテリ 2004年1月23日(金)5時10分

てかアルバム名が間違ってるじゃんw テチニカルってなんだろw Iがいらんw
インペリテリ 2004年1月23日(金)5時59分

数年前、雑誌ク○スビ○トにオジー期ブラックサバス特集が載ってましたが、オリジナルアルバム紹介ページではSABOTAGEまではちゃんとアルバム解説してるのに、
このアルバムとNEVER SAY DIEは"聴くまでもない超駄作"と書いてあるだけで紹介すらされず、怒りを通り越して呆れてしまいました。
まだ駄作扱いされてるのかよ・・!

これは駄作どころか過去の6枚のアルバムと比べても全く遜色の無い名盤だと思うんですけどね。
以前より曲がややライトになってきた感じはするけどマイナス要因ではないし。
ドゥーミーなYou Won't Change Me、ドラマティックなDirty Womenなんて凄い名曲だし、
Back Street Kids、She's Gone、It's Alrightなど佳曲も揃っていて捨て曲自体皆無!

ら〜しょん 2004年1月24日(土)2時25分

ら〜しょんさんが読まれた雑誌は「聴くまでもない超駄作」ではなく、
「読むまでもない超ダサいヤツ」の間違えではなかったですか・・・。

ホント、メディアなんて昔も今もいい加減なもんです。
0フレット 2004年1月24日(土)3時18分

0フレットさんへ

あれ?間違いでしたか?記憶違いですいません。

それにしても、あんな事書くなら最初から特集組むなよ!って思ってしまいますよね。
ら〜しょん 2004年1月24日(土)15時24分

>らーしょんさんへ

いえいえ、らーしょんさんの記憶違いではありません。
私のメディアに対する「皮肉」として書いただけです。
そんな「超ダサい批評を採用した雑誌事態も超ダサい」ですよね。

昔、○○○ライフという有名雑誌が、「ブリザード・オブ・オズ」を最高5★で、3★の
「まあまあ」なんて評価をしてたので、それから買うのを止めました。
他にも、セイソクやケンショウがコメントしてたのに、何故あんなメタル通じゃない
ミーハー女編集長にコメントさせたのか。もし当時、バーンがあれば・・・。

0フレット 2004年1月24日(土)22時54分

0フレットさんへ

すいません、メディアに対する「皮肉」のコメントだったんですね。大きく勘違いしてました。
あの雑誌はバーンであまり取り扱わないグランジやニューメタル系を大きく扱っていたので時々買っていただけに、失望もデカかったですね。
ああいういい加減な批評が「聴かず嫌い」のリスナーを増やしてしまう・・嫌だ嫌だ。

しかし当時「ブリザード・オブ・オズ」を東○か○○子(ですよね?)が批評していたとは・・、CDレビューする人も適材適所でお願いしたいですね。
ら〜しょん 2004年1月25日(日)19時32分

いろいろありますが、このアルバムが駄作のはずが無い!オリジナルサバスのアルバムに駄作なんてあるはずが無いんだ。問題は自分が聴いて最高かそうじゃ無いかなんじゃないかな?自分としては一生聴きつづけたいアルバムです。
エビフライ 2004年4月15日(木)23時24分

観る目の無い、つまらない著名音楽評論家なんかほっときましょう。このサイトに書かれる方々のほうが、はるかに鋭くて的確な感性を持っておられます。
彼らの実験精神、音楽への探求は留まらない。サウンドは洗練され、どの曲もキャッチーでコンパクトになった。バラエティ豊かで、過去に無いSABBATHサウンドが楽しめる。
研ぎ澄まされたハードロックナンバーから美しい旋律のバラードまで、彼らの音楽性は広がるだけでなく、極めようとする意欲に溢れている。素晴らしいアルバムだ。
後に「It`s Alright」がGUNS N`ROSESにカヴァーされ、OZZY OSBOURNEサウンドの元となるアルバムなんだから駄作な訳ないだろ!
帝王序曲 2004年8月15日(日)22時50分

私が1stから後追いで聴いてきて最初につまずいたのがこのアルバムでした(笑)。
これまでのアルバムのようにヘヴィなサウンド、歌メロをも服従させるギターリフを期待していたため駄作というよりも「らしくない」と耳が受け付けなかったのです。
そのため長らく聴くことも無かったのですがこのサイトでの本作のレビューがあまりに良いので改めて聴いてみると、なんとも素晴らしい名盤であることがやっと判りました。
この作品の良さを実感するには「サバスはこうあるべき」という固定観念を捨てる必要がありますね。
今回のことを通じてサバスの偉大さを再確認するとともに上記のレビュアーの方々はさすがによくわかっていらっしゃると思った次第です。

※とはいうものの実はまだ「NEVER SAY DIE」のほうは理解しきれてません(汗)。
夢想家・I 2004年11月18日(木)21時11分

駄作扱いされていたようだが、私は好きである。
noiseism 2005年9月23日(金)16時47分

オジー時代では一番メロディアスで最高の1枚。たしかに初期の頃のようなドゥーム度は無いが、ポップさとメロディーのよさではこのアルバムが最高峰です。しかしトニーマティン時代とDIO時代のサバスが好きな俺は、どうしてもオジー時代が好きになれない・・・オジーのソロは好きですがね(笑)
ジーノ 2005年10月9日(日)13時17分

ダーティーウィマンの間奏部分(アイオミがギター弾いているところ)にボソッと挿入されているオジーの「アハ〜ン」という女性のような甘い吐息がたまらなくいい
夏候恩(大将軍) 2005年11月12日(土)12時52分

↑まちがえた、曲のほうに書くべきでした
夏候恩(大将軍) 2005年11月13日(日)8時51分

これサバスってよりオジーのソロって感じがするな。ポップ過ぎ。メロディアスな傑作である。オジーのソロが好きな人なら気にいるはず。ドゥーム好きには受けないだろうね。それだけ音が軽い。でも良いものは良い。
ジーノ 2006年2月9日(木)11時43分

評判悪いのかなぁ・・・?このアルバム。
凄く気に入りましたよ、曲の一つ一つが素晴らしい出来だと思いますし。
僕は特に「You Won't Change Me」が好きですね。
こんなに良いアルバム、聴き逃したら一生損しますよ。
臣呼吸 2006年2月18日(土)22時23分

ここのサイトで、この作品が非常に高く評価されているのは嬉しい。
もともとヘヴィメタルの傑作アルバムであったが、私としては、
この作品のリマスター盤が、96年に発売される当たって、
完全にハードロック名盤の殿堂入りを果たした。
リマスター盤は、その音質から言っても、今現在でも十分に
聴き応えのある作品に仕上がっている。

この作品には、ヘヴン&ヘルと、オジーのソロ路線の両方に通じる
原点がある。
つまり、80年代HMの指南書と言っていい。
それほど重要な作品であるにもかかわらず、多くのHMリスナーは、
サバスのこの作品を通り越して、初期サバスと、ロニーサバスと
オジーのソロを聴いたために、その違いに戸惑ってしまった。

時に音楽評論家達は、良くも悪くもマニアを誘導してしまうものだ。
cozy_ima 2006年6月19日(月)23時58分

↑そうですよね。オジーのソロ路線の原点と言う気がします。
隠れた名盤といわれる所以も分かるような気がします。
おこがましいですが、最初に聴けとは言いませんが、聴いて
損は無いと思います。
ゼンダ 2006年9月23日(土)19時25分

「ブラックサバスのアルバム」として聴くと?だが、
これはこれで名盤だろう。
YOU WON,T CHANGE MEとDIRTY WOMANはサバス史上に残る超名曲。
他にもビル・ワードが歌ってるIT,S ALRIGHTとか良い曲目白押し。
Dr.Strangelove 2007年2月11日(日)11時37分

31年前、中坊の耳に貼りついたリフがこのYou Won't Change Me。
そして確かその年の渋谷陽一のヤングジョッキーでのハードロックベスト20でも
オンエアされたはず。
以来、自分の葬式にはZEPのAchilessと共に必ず流すつもりなほどに好きですね。
のーまん 2007年2月24日(土)9時59分

オジー脱退前夜のアルバム。
なんちゅうか、全体的に妙な緊張感が漂っていて実に気味が悪い。
「YOU WON'T CHANGE ME」の激しくも投げやりなギターソロとか
次曲「IT'S ALRIGHT」の対照的な安らぎとか。
「ALL MOVING PARTS(STAND STILL)」がフェードアウトしてくのもなんだかなぁ。
「ROCK'N'ROLL DOCTOR」のいかにもなロックンロールも柄じゃあない…気がする。
この不安定な気味悪さは案外聴く人を選ぶのかも。

とは言っても、気味のいいサバスなんて気味悪いしね!なんだかんだいいアルバムですわ。
最強の4人編成が分裂する瞬間をとらえたようなアルバム。
その激しくもどこか寂漠としたような感覚がたまらない。
ルリヲ・フルチ 2007年3月22日(木)18時45分

①②③④⑧しか聴かない。⑤⑥⑦は採らない。
が、傑作。

前作の発表から一年しか経ってない。
円熟期でこれはないでしょ!可哀想すぎる!

ビートルズやストーンズ、ジミ・ヘンドリックスやレッド・ツェッペリンが残したようダブル・アルバムを作るタイミングは、まさにこの時期しかなかったのに・・・。

全8曲しかなく、締切に迫られた感のある作品だが、オジー・サバスの世界観を極め、アイオミの天才が爆発したアルバムと思う。



雪渓 2007年4月1日(日)16時8分

サバスのサウンドを聴き出してからまだ6ヶ月しかたっていない若輩者です。先輩方が色々な意見を書かれている7thアルバムのテクニカルエクスタシーの評価はオジーさんのソロぽいとか、軽くてポップぽいと言う評価が多いみたいですが、私が聴く限りでは正当派サバスサウンドです。ヘッドホンをかけて大音量で聴いてみて下さい。サバスサウンドに不可欠な要素が全て抛り込まれています。怪しさ、歪み、不気味さ、重さ、ミドルテンポ、、、、アトは3人の演奏人とオジーさんのボーカル。進化して来たサウンドに、神歌したオジーさんの歌いまわしが絶妙に絡み合い、発売されてから30年たった今聴いても古臭さなど微塵にも感じないアルバムです。私が聴く限りではうーんこれはって言う曲はないように思いますが、、、。
トラッカー 2007年5月26日(土)22時26分

当時の評価が受け継がれているせいで、随分損をしているアルバムだと思う。
確かに軽くてポップな感じというのは否めないけど
やっぱりどう聴いてもサバスはサバスだ。作風が違っていてもサバスはサバスだ。
これは間違いなく超名盤。


marmyi 2007年7月13日(金)23時56分

やっぱり、この作品はオジー時代で1番である。へヴィではないが、メロディアス路線のサバスって感じで、オジーのソロに通じる物があります。しかもオジーのボーカルが、ソロの声に近い。オジーが脱退してソロになったのは、このアルバムの影響かもしれない。
ジョージベラス 2008年7月6日(日)11時51分

サバスマニアの僕ですが、これと次のNEVER SAY DIEはあまり好きではない。サバスらしさは感じるが、曲の出来がイマイチのような気がする。まあ人それぞれいろいろな感じ方があるということで・・・。
モブルールズ 2009年5月3日(日)17時16分

こりゃいい作品です
少々アメリカを意識した作風ですが名盤!
京城音楽 2009年6月16日(火)16時39分

うん、これも好きですよ。
お薬の影響は薄れて、正常に戻りつつあるのかなという感じですが、それでも「You won't change me」「きたない女」は結構ドラッグ臭を感じます。でも「Rock'n roll doctor」を聴いた時にはずっこけたよなあ。
メタルKEISHOU 2009年9月21日(月)19時33分

★★★★
エクスプローラー 2010年3月14日(日)1時21分

バンドのカラーと安定感の考え方で、意見がわかれそうな作品。

Black Sabbathではなく、普通のロックンロールバンドなら、良作扱いされたかもしれん。
重いリフで押す感じではなく、メロディとのバランスを考えた作風。
バラードも二曲(?)あり、Sabbathのカラーからするとありえない作風。
それが耐えられるか、耐えられないかが、評価に左右しそう。

あと、全体の印象は、駄作ってほどじゃないし、最初から最後までほんのちょっと良い佳曲集。
通常、捨て曲なしという評価のアルバムも、実際は捨て曲があり、
「捨て曲なし」は、良さを誇張するために使われている言葉に過ぎないが、
このアルバムは、極端に悪い曲がない。
佳曲で我慢できる人には、この上なく安定感のある作品だと思うだろうし、
佳作で我慢できない人には、『Dirty Woman』以外、物足りないかも。
朱雲 2010年4月25日(日)0時18分

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