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TILL DEATH UNITES US / NORTHER
先行して発売されていたSOLUTION7はクリーンヴォイスが多用されていたので、
このアルバムもそんな感じなのかと思っていましたが、実際は前作DEATH UNLIMITEDと
同程度の頻度でした。
さて肝心の内容ですが、これまでと同様に非常にハイレベルな仕上がりです。
今のところキラーチューンと言えるほど強力なものはないような気がしますが、
佳曲揃いの良盤です。なお、日本盤が発売されなかったSOLUTION7ですが、本作の
日本盤にボーナスとしてまるまる付いてくるようですので、手に入れ損ねた方は
迷わず日本盤を購入してください。SOLUTION7収録のDAY ZEROが最高ですので。
全体的にバランスよくできていて、厚みのある音もかなり良い。
①でのつかみはGOOD。
それ以外では個人的には③⑦⑧あたりがお気に入りです。
あとジャケットは今までで一番イイね。
日本盤は5月3日リリース予定。
輸入版にて拝聴致した所、最初???でしたが、聴き込むにつれ!!!となりました。
個人的にはチルボド、インフレその他より燃えるのですが・・・
祝初来日ということでまずはめでたしめでたし。
↑版ではなく盤かな?
僕も最初はあれ?って感じでしたが、聴けば聴くほど良いですね。
Solution7までの曲名が歌詞に入った③なんかは、思わずニヤリ。
クリーンボーカルが入る⑥⑨は美しく、かつ冷たく悲しくて、非常にツボです。
…ファッキュー連発の⑧はちょっと恥ずかしいですが(笑)、
①や⑦、⑫あたりも、かなり好きです。
捨て曲無しの1枚だと思います。
ホントだ…(笑)。
ドクトルも一聴は???でしたが、だんだん!!!ってなってきました。
なんでだろ?
ストレートで分かりやすいメロデスなのに。
曲や歌メロは全体的に良くできてるし、結構ソロパートも弾きまくっててコレが高ポイント。
他のメロデス勢を圧倒的に引き離すような孤高の1枚かと聞かれると、
それほどでもないかもしれないけど、
依然北欧メロデスの頂上に存在する数バンドの中のひとつであることに変わりはない。
ペトリ・リンドロスという1ロッカーへの期待もあってか、
どうしても彼らに対して好意的に見がちなドクトルです(汗)。
自分は一発で気に入りました(^^)
インフレ、アークエネミー、チルボドがモダン化する中、この路線で行くことにまずは評価したいです。
ソロが非常に良く、個人的つぼをつきまくりです。
クリーンボイスを沢山使っているため、好き嫌いが多少出るかもしれませんね。
日本盤はボーナスが5曲もあっておなかいっぱいです。
さらにジャケットも最高にかっこいいし、歌詞カードも文字反転させたりとかとか何気にきめ細かいです。
自分たちの曲名を入れた歌詞の③が◎
個人的にはインフレの新作より好きかもしれないっす。
今年はメロデスの当たり年かなぁ。
自分も一発ハマりです。
前作はちょっと中盤以降に物足りなさを感じた部分があったんですけど今作は疾走、ミドルのバランスがいい粒ぞろいの曲だらけでぜんぜんダレない。
1stほどじゃないにしろ相変わらずクサい裏メロに悶絶させられます。
特に⑫は隙がねぇ!ノーサーって最後にキラーチューンもってくるよね
でもSolution7は買っちゃったからはいってなくてもよかったかな・・・
私も最初聴いて即ハマりました。
ペトリの声が以前とかなり変わりましたね。
クリーンボーカルも効果的で、
新鮮に感じられます。
そしてどの曲もGソロがカッコよすぎます。
最高です!!!!!!!!!!!!!!!
12がカッコいいです。
音は前作の延長線上だったのでまず安心、曲もNORTHERらしくてよかった。
ペトリのヴォーカルが前作までと違って、わめきと言うよりがなり声なのでちょっとビックリしたけどすぐ慣れました。
クリーンヴォーカルも嫌ではないし、相変わらずギターソロは妙にカッコイイ。
国内盤ならSOLUTION7まで収録されてるのでお腹いっぱいです。
NORTHERは個人的に名盤とまではいかないけど良盤ばっかなので安心です。
前作から2年、ついにNORTHERが帰ってきた!KALMAH,SKYFIREとともにチルボド3大フォロワーと呼ばれ(半分俺の思い込み)、いまや本家チルボドよりもチルボドらしさを備えた
ブルータルメロディックデスメタルバンドNORTHERの新作の登場だ!
前作に比べ、ギターサウンドの質が格段に向上、クリーンボイスもさらに上手くなり、
彼らの中では最高の作品に仕上がっている。Solution7の示した方向性に一時はNORTHER
もクリーンボイスとデスボイス半々になるのかなあと危惧してしまったが本作はデスボイスの割合は前作と同じくらいに落ち着いている。
自分的に名曲は1、3、7、12です。特に7のSCREAMは1stぽくて好きです。
前作はミドルテンポだりいとか思っていましたが、今回は何故か飽きずに聞けます。
多分キーボードのメロが自分好みになったからでしょうが(特に6のOMENがいい)。
この作品を傑作たらしめている最大のポイントはギターとキーボードのサウンドが
すごいいい具合に調和していることだと思います。前作はキーボードが前にでて、
ギターはちょっと控えめに聞こえてしまうところが多かったのですが、今回は
両者がお互いに引き立てあっている感じなのでそれがサウンドの幅を拡げている感じがします。
彼らの無慈悲かつ冷ややかなサウンドに酔いしれてください。
ミニアルバムのつく日本盤買いました。
最初聞いたときは煮え切らなかったんですけど、聞いてるうちに火がつきました。
前作は怒り一辺倒に対して今回は哀愁も漂う曲が多くて表現性が増したように思います。
プロダクションがかなりよくなりギターが前面に出てカッコイイです。
リフもそれを意識してかザクザクしてます。
ベストチューンはDayZero。HellholeとEvil Ladiesも候補でしたが
イントロのピアノとCV、キレのいいソロに負けました。
もう1曲目からしびれたね。
ペトリの声がパワーアップしてる
メロディック・デスの中でも好きなバンドのひとつです。
現在のところ、アルバムとして最新作ですが、そんなに悪くないアルバムだと思いますけど、お得な国内盤を買い、17曲もあってお得だなと。。
前半のほうの曲のほうが良いかな!?
最初はさっぱりで「ハズレかな…」と思ったくらいでしたが、ヘッドホンでちゃんと聴いたら一転してかなりの名盤でした。
曲数が多いアルバムって、大概は捨て曲が多くてうんざりするんですがこのアルバムは本当に捨て曲がない。
17曲もあってこんなに完成度の高いアルバムは珍しいです。
ボートラ5曲も文句なし。個人的にかなり好きだったchasmのリミックスもあり、うれしい誤算でした。
大変素晴らしい
1〜3の流れが最高に良かった
そしてOmenがまさに極みだね
9と10もよかった
このバンドのアルバムで最高傑作ではないだろうか
ボーナストラックがここまで完成度高いアルバムはそうそう無いですね
これは凄いアルバムです!!
音がかなりいいですし全曲気に入ってます
いい意味で北欧メロデススタイルを突き通してくれています。
クリーンボーカル入るなどの新味もありますが、基本は以前の
彼らのままです。
それでも若干COBと同じように冷たい空気から荒々しい殺伐さへの
雰囲気の変更は入っていますが、それはエッセンス程度で抑えられて
いるのが救いです。
個人的には2ndのような氷河の悪魔のようなスタイルも捨てがたいの
ですが、3rdのスタイルも好きなので問題はないです。
攻撃性は今までのアルバムで一番あると思います。⑧なんて歌詞だけ
とっても「攻め」一辺倒ですからね(笑)
またギターとキーボードのバトルやユニゾンが絶妙に絡み合ってます。
最強の矛と最強の盾を手に入れているようなものです。
まだまだ進化途中のNORTHERの会心の一撃です。
