CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
ECLIPSE / AMORPHIS
あれっ、書き込みが無い。皆忘れてんのかな??
これは昨年のPARADISE LOSTと同様、今までの路線の延長線上にありながらも、初期の感覚も取り入れた会心の出来だ!!
"TALES〜"や"ELEGY"期の美旋律と民族メロディが戻ってきてますよ。
また今回からはヴォーカルが変わってますが、前任者よりもデス・ノーマル共に格上の表現力を持ち、メロディの良さとマッチしてる。(声質は似てる)
曲もノリノリのメランコリックチューンから、初期の民族デスまでバラエティに富んでて粒揃い。
これは早くも今年度ベスト候補の一つになるかも。(93)
素晴らしいです。
2,3,4,5の流れはもう最強!
大好きだったAMORPHISが帰ってきてくれました。
特に5は圧巻です。
泣けるっ
最高
AMORPHISは初めて聴いたが、これはスゴイ。
北欧の古代風の雰囲気を持ちながら、慟哭と絶望感に溢れ、それでいてキャッチー。
SENTENSEDと比較されるようなノーザンメランコリックメタル。
全ての曲でギターソロ、メロディが泣きまくりで、90年代のメロデス全盛期の雰囲気も味わえる。
とにかく最高!
もっと票が伸びても良さそうなんですが??
傑作です。
とにかく叙情メロが凄い。
時折みせる民族メロと相まって大変なことになってます。
ヴォーカルも最高。(クリーンとデス、両方イケる)
これは・・・・なんでこんなに書き込みないのか不思議なくらい名盤ですよ!!??
とにかく曲の説得力が凄まじいレベルになってます。さすが古参、〜フォロワーという言葉は彼らには無縁のようです。独特の民族調&中世系の叙情メロディが全ての曲で炸裂し、更に特筆すべきは新Vo!!クリーンボイスは男の色気溢れるハスキーでいい声で、デス声の咆哮も迫力抜群でカッコいい!!
最近はクリーンボイスを使うメロデスバンドが多いですが、そいつらとはまったく違う次元を行っている!!これが古参バンド本気の底力ってやつでしょうか。素晴らしい。
実にドラマティックで、耽美で、叙情的。
ついにTALES FROM THE THOUSAND LAKES、ELEGYを超えるアルバムが完成!!の謳い文句に偽りなし!!
めちゃくちゃイイね。
最近の方向性を活かしつつ、メタルらしいアグレッションや
分かりやすいメロディを取り戻している。
ヘビロテになるな。
AMORPHIS初体験なんですが・・・
この独特の雰囲気がイイね。
⑤⑥⑦の流れが大好きやー
あばろ〜ん 2006年7月28日(金)21時59分
聴いてみて最初に思ったのは「AMORPHISらしいな」と。
昔の激しいのと最近のメロとをいいとこどりしてます。
高品質。
個人的にはFAR FROM THE SUNのスタイルもかなりツボだったので、あんな感じでもよかったんですけどね。
遅ればせながら入手しました。いい出来栄えだと思いました。とりわけ
気に入ったのはこの2曲→「perkele」とても扇情的な間奏部が好印象です。
→「the smoke」怒りと悲しみを描写したような、曲全体の雰囲気が
良かったです。歌詞とはあまり関係ありませんが。一通りアルバムは所有
してますが、一番気に入ったかも。
AMORPHIS初めて聞いたんですが、いいですねこれ。かなり気に入ってます。
傑作だろ!最高に泣けます お気に入りはhouse of sleep
すげーアルバムもっと評価されてもおかしくない。今年出たアルバムの中でも5指には入る。
Amorphis初めて聴きましたが、素晴らしいです。
曲の良さも、各パートの表現力も、ハイレベルです。
デスメタルと北欧土着の音楽が自然に融合した感じで、
人工的な作り物っぽさが無いですね。
デスメタル系の音楽でありながら、癒されてしまうような
感覚さえあります・・・
いやはや素晴らしいよ!『TALES FROM〜』と比べると、ここまで来たか!な成長ぶり。名盤です。ヴォーカルもディープだしメロは最強だし・・・デス声もアクセント程度で(デス声にする必然性のある部分以外はちゃんと歌っている)
一般のロックファンにもアピールする大衆性すらカンジさせるわ。
捨て曲なしでアレンジのアイディアも豊富だし。
日本盤ボーナスも文句ナシ!最高だよ。
発売した月に買ったんですが、レビュー忘れてました・・・。
パワフルで存在感抜群なヴォーカルを、アグレッシヴなメタルサウンドが支え、
上手いところで、ドラマティックに民族調の叙情メロディが展開されます。
シングルになった②のようなキャッチーでメランコリックな曲から、
デスヴォイスを使った曲までありますが、どの曲も雰囲気作りが素晴らしい。
フィンランドの一大叙情詩「カレワラ」が題材となっているので、歌詞も楽しめます。
叙情的なメランコリックメタルの傑作。圧倒的オリジナリティを感じますね。
寝坊メタル 2006年12月19日(火)19時27分
スピリチュアル・ベガーズとか好きな(特に最新作)人とか絶対ハマると思うよ。傑作!
一曲目がいきなり中近東メロディーでびっくりしたけど。
センテンストのような哀しみを湛えた音に、民族音楽っぽいメロディー、時折顔を出すデスヴォイス。
これはたまらなく良い! 最高。
インコマン 2007年2月21日(水)15時39分
実は昔のAMORPHISを知ってるので、なんとなくフツーのデスメタルだと思ってて今まで聞いてませんでした。ちょうどあの頃にはゴシックにはまり出してた頃だった上に、いろいろとあったモンで・・・
最近、メタルに戻ってきたので聴いてみたが、すごい!
というわけで買いです。
デス声も復活し、原点回帰的な作品でしょうか。
哀メロ、民謡メロ好きにオススメです。
普通の歌ものヘヴィロック。このサイトの新譜感想コーナーにそんな書き込みがあったように
思うが、私としてはその通りだと思う。
確かに北欧系(というか、凍土とツンドラの国)風味の薄暗さはあるし、②「House of Sleep」
のソロ部で披露されるようなピアノやフルートも良い味を出してはいる。
が。
AMORPHISにSENTENSEDは求めていない(歌詞の色合いはともかく、歌の慟哭っぷりはあちらの
方が上だし)。ついでに言えば、NHKの北国紹介番組のサントラを期待しているわけでもない
のだ、少なくとも私は。
ついでに⑥「Perkele」の系統はOPETHで間に合っている、というかM.オッカーフェルトの冥土
っぷりの方が痺れる。
というわけで、質は高いけれど、メタルとしての私の趣向からするとどうにも煮え切らない
アルバムなのでした。せめて歌メロと曲展開にもう少し捻りが効いていればな……。
VOのTOMIさんあなたウマすぎ。何故そこまで泣かせることができるのか。OPETHのミカエルのVOの表現力もすごいけど、あなたもとんでもないです。どんなに楽しい気分でもこのアルバム聞けばすぐに落ち込むことが出来ます。まさに芸術的なアルバムです。
これは中々の傑作。
北欧系メタルが好きな人ならたまらんでしょう。
こりゃ傑作中の傑作でしょ。
新任ボーカルのトミーはデスとクリーンの分け方が上手い。
デス声もまるで猛獣 グリズリーや羆でも出てきたかのような声を出し、クリーンではSentencedのヴィレ並み いやそれ以上の泣きボイスを披露してくれる。
個人的どツボ曲は「House Of Sleep」「The Smoke」「Brother Moon」の3曲。
いやぁジャケットに惹かれて買ったけど文句なしの名盤。いいジャケ買いだったわ。
間違いなく超名盤。
泣ける。
sentencedは凍えるような感じだけど、
amorphisのこの作品は暖かくて癒されます。
といってもアグレッションはすごいし、
メロディックなリフはじわーっと染みてきて、
泣けてくるのは間違いないです。
派手さはないけど、作り手の魂が伝わってくるような、本物のアルバムです。
SILENT WATERSでAMORPHISを知り昔の作品を掘り起こして聴いて居ますが、文句無しの傑作ですね。
激しさと哀愁が見事に噛み合って、泣きのメロディが一層際立っています。これは本当に凄い作品ですね。
余談ですが個人的にAMORPHISの曲はアート的な感覚に近いので、作品と呼ぶ事にしています。
うまく言い表せないけど独特の雰囲気がアルバム全体を
覆っていていい感じです。最近買ったアルバムの中でも特に満足度が
高かったです。テンションが上がるような曲はないけど、ふつふつと力が
伝わってくるような感じかな?
マイナスポイントは、悶絶級の曲がなかったことかな。
まー大した問題じゃないけどね!
初期のアルバムは持っていないので、正直なところこのバンドの音楽性について
あまりよく知りませんが、非常にクオリティの高い曲が揃っておりいいです。
随所で聴かれる民謡フレーズなども哀愁を湛えており、それが何といってもたまりません。
センテンスト系列のメランコリック・メタルの好盤としておすすめしたい一枚です。
