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WIG WAMANIA / WIG WAM
2ndアルバムです。1stを再リリースした「Hard To Be〜」路線の
BON JOVI、KISS系の'80年代風アメリカン・メロディアスHR路線は不変ですが、
よりストレート&シンプルな作風でよりGOTTHARDっぽさを感じました。
今回も曲がいい!特に哀メロ炸裂の③④がいいですね〜。
それにしてもこのヴォーカル、上手すぎ!
いろんなネタを詰め込んでいて、遊び心も満載です。
1stが気にいった人はぜひ!
ルックスが気に入った人はオーケストラとの共演LIVE DVDをぜひ(笑)
見た目はずいぶん、「ワルそうだな〜」と思ってましたが、ふたを開けてみると、分厚いコーラスにキャッチーなメロディー、そして張りのある強い声。やっぱり僕も、80年代のLA Metalのころの、とってもグラマラスに見えるけど普通に行儀の良いサウンドだなあと思いました。
全編、どの曲を取り出しても十分楽しめる曲が並んでいて、これだけのクオリティーだと国内盤が出ていてもおかしくないと思うんですよね。まあ、出るでしょうね。僕はかなり楽しめました。
間違いなく今年度の上位に食い込むであろう良盤
見た目とは裏腹なキャッチーでたまらなくパワフルな曲がすばらしい!
歌も上手い!
1stより哀愁度がアップしてて凄いことになってる。
久しぶりに本物のメロディに触れました。
ジャケはともかく、中身がとにかく最高。
ふだんHR系は滅多に聴かないので偉そうなことは言えませんが、
彼らみたいな音楽を「本物」と呼ぶのではないでしょうか。
メロディーセンス、Voの歌唱力、演奏陣のレベルの高さ等々、全てにおいて申し分無し。
このバンドが世界を征するとは思えないけど、やってる音楽はもろボン・ジョヴィだし、これは80年代のポップなHR/HMが好きなファンは要チェックだと思う。楽曲もいいし、これはなかなかいい。ただこういったバンドは楽曲命なので、今後もこのテンションを維持してもらいたい。
それにしても、確信犯的80年代サウンドはクオリティーが高い。
このアルバムはいいですね!
往年の80年代アリーナ・ロックを体現していて、非常に聴きやすいです。
何より、サビのメロディの印象的なことといったら!
HM/HRファンであればこれは買っておいたほうがいいと思います。
こういうロックもメタルの一部ですからね。たまには幅を広げて音楽を聴くのもいいものです。
すごい!最高!「あの曲そっくり!」と思う曲もありますが、そんなのどうでもいいパワーが1曲1曲に詰め込まれています。⑧のインストナンバーもいいアクセントになっているし、ボーナストラックもこれまた最高!自分にもっとボキャブラリーがあれば、この素晴らしさをもっと伝えられるのに!1st買ってないけど絶対に買う!聴く!
思わず笑ってしまうバンド。
メンバーのルックスやセンスが滑稽とか、そういう理由じゃありません。
あまりにも演ってる音楽が素晴らしすぎて、喜びの嬉し笑いが込み上げてくるのです。
80年代のHM/HRシーン華やかりし頃を彷彿とさせる、大仰にゴージャスなサウンド。兎にも角にも抜群に心地イイです。
・・・ある意味、時代錯誤的な(失礼)このスタイル。三十路の僕のハートをガッチリ鷲掴みです。(好みのストライク・ゾーン、ド真ん中)
こんなバンドがこのご時世に出現するという奇跡も凄いけど、本国ノルウェーでも大人気というからこれまた嬉しい。
1stより先にこっちを購入しました。
イイ曲連発なので全く飽きが来ませんでした。自分はどんなに評価が高い作品でも
「疾走曲満載!」とか「バラードが沢山」みたいな感じだと購入を避けてしまうので、(集中力ないんです…)この位バラエティ豊かな方が楽しめました。
今までメロハー系に対して抱いていた「メロディアスだけどエキサイトできない」
みたいな偏見が吹っ飛びました!
80年代を経験した方々が主に絶賛しているみたいですが、自分みたいなもうちょい若い
世代にも十分受けいれられると思いますけどねぇ。
メロ良し、歌良し、ノリ良しで、今年最大の発見です。
とにかくパワフルなのに心地良くてサイコーです!!
ちなみに、皆さんバンドのルックスには「?(苦笑)」みたいな反応のようですが、
僕はメンバーが地味でもなく、イケメン揃いでもなくて、「ド派手なファッションで心底楽しそうにROCKしているオッサン」てあたりが妙に親近感があって好きです(笑)
最初は1stのほうが好きだったけど聞き込んでいくうちにこっちの方が好きに。
とにかくキャッチーな曲が多く飽きが来ない。
私も1stより先にこっちを聴いたんですけど、断然こっちのがお気に入りです。
2006年のベストアルバムに投票出来なかったのが悔やまれます。
個人的に昨年買った全ての音楽アルバムの中で一番のいい買い物でした。
上の方の発言にもありましたが、見た目はアレですけどやってる音楽は聴きやすく、いいメロディばかりで、80年代〜90年代初頭のアメリカンHRが好きな方なら絶対に気に入ると思います。
全曲スッと聴けるしこれは本当におすすめ。
HARD TO BE A ROCK'N ROLLER... に負けず劣らずの名曲ぞろい。
あんたら最高です!
「パクリ」とか言う気が失せる位、すばらしい。
「ありがとう」という思いで一杯です。
ファーストに比べて、アメリカンな感じになったと思います。前作はキーボードが前面に出ていましたが、本作ではギターが前面に出ています。甲乙付けがたいですが、ファーストにはキラーチューンのIn My Dreamsがあるので、セカンドの方が若干劣ります。しかし、捨て曲もほとんど無く、クオリティーは高いです。
曲のわかりやすさ、ノリやすさが際立つ1枚。
メンバーは飾りまくっているが楽曲は飾らずコンパクトにまとめている。
HR/HMの枠にとらわれず、多くの人に聴いてほしい。
確かにこの一曲!というのがないが、全体的には良く出来てる。最近彼らのニュースを聞かないが、そろそろニューアルバムを聴きたい。あといつかはバンドイメージを変えなくてはならない時が来るだろうが、どういう手にでるのかも楽しみ。
