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LIVE IN THE STILL OF THE NIGHT(DVD+CD)  / WHITESNAKE
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2004年のWHITESNAKEのロンドンでのライブを収めたライブDVD。 正直そこまで期待していなかった、カヴァデールのボーカルには。だって、もうかなり年喰ってるし・・・。しかし!!DVDを観ているとしょっちゅう鳥肌が立ってしまってる自分に気づくんだよな(笑)カヴァデールのボーカルは俺の心配を裏切るかのように、いまでも十分素晴らしく、時折聴かせるシャウトもばっちり。ドラムのトミー、ベースのマルコは言わずもがなサイクスとのコンビでもTHIN LIZZYやBLUE MURDERでやってるから息もピッタリで素晴らしいし、キーボードの人も上手い。
ギタリストのダグとレブの二人もメタリックな曲、ブルージーな曲共にしっかりとそつなくこなしている。
あとは、何と言ってもセットリストが最高だよ。「BURN」から途中「STORMBRINGER」に流れるところとかめっちゃかっこいい! 個人的には「Take Me With You」に一番しびれました。

というわけで、DVDとしては素晴らしい出来だと思います。でも、こういうかっこいい白蛇(カヴァデール)を見ると、やっぱり彼の隣にジョン・サイクスがいてほしいな〜と、不可能と分かりながらも思ってしまう。「IS THIS LOVE」とか「CRYING IN THE RAIN」のソロはやっぱり彼のバージョンが最高です。
BLACK MURDER 2006年4月27日(木)20時48分

ライブ自体は素晴らしいですね〜(カヴァデールの声がなんかちょっと感じが変わったような気がしましたけども)。

気になったのは映像編集です…。場面切り替えがぱっぱぱっぱ、これでもかと頻繁にありまして、作品を見るたびにクラクラと軽い目まいをおぼえてしまいます。

最近の外国製ライブビデオはどうしてこういう場面切り替えが頻繁なものが多いのかなぁ…。落ち着いて見られないよぉ(私だけかな?)。特に本作は切り替えが多い感じがして、この点が気になりました。
まーしゃる 2006年4月27日(木)22時3分

ヴォーカル、演奏共に文句なく、最高にかっこいい!!
そして、それを演出する映像もイイ!!!
フェイト 2006年4月28日(金)18時2分

私も正直カヴァーデルに期待はしていなかった。しかし、BLACK MURDERさん↑の言うとおりオープニングから鳥肌の立ちっぱなしだった。やっぱり彼はヒーローだった。その眼差しを見るかぎり決して衰えてはいないロック魂を感じた。

それにしてもメンバーの豪華なこと・・・
ダグ・アルドリッチとレブ・ビーチはいわず知れた実力、ルックスともに優れたギタリスト。トミー・アルドリッチはシーン屈指の名手。キーボードの人もしっかりとツボを押さえたプレイが光る!
そして私もカヴァーデルとの共演を望むジョン・サイクスと長年ともにしているベーシスト、マルコ・メンドーサ。

ほんとに“華"のあるメンバーだ。過去のメンバーを否定するわけではないが、観ていてほんと楽しい。選曲もよく、撮影クルー70人での映像は素晴らしく文句のつけようがない。

文句を少しだけ言えばレブ・ビーチのようなスーパーギタリストが見せ場を全部ダグに持ってかれてるような気が・・・
もっと欲を言うとサイクスが弾きまくる映像を観たいなぁ〜
しかしボーナスライヴCD(限定)の付いてるうちに買っとくべきですよ。おすすめです!
ピュアメタラー 2006年4月29日(土)21時40分

現在のWHITESNAKEを映像的に知ることができたし、まあまあ良いDVDだと思いました。

まーしゃるさんも指摘されていますが、カメラの切り替えが頻繁すぎて疲れます。
それに、映像がモノクロになったり、観客がしょっちゅう映し出されたり、落ち着いて見られない。ちょっと演出(編集)過剰でした……。

ダグ・アルドリッチって人は、ちょっと変わったフォームでギターを弾くんですね。ギターをやってる人が見ると面白いかもしれません。クラシック・スタイルの指遣いを多用している感じです。チョーキングとか安定しないと思うんですが、よくやるなーと思いました。
まぁ、全体的にギタリストの手元が落ち着いて見られるようなDVDではないんですけれどね。

あと、噂の手でぶっ叩くドラム(トミー・アルドリッチ)が見られて良かったです。
よく手が痛くないなぁ…と思いました。

おまけとしてドキュメンタリー映像が付いていますが、両ギタリストが愛用のギター紹介をしてくれるし、舞台裏の様子がいろいろと出てきて興味深かったです(ライヴ当日の準備の様子とか、メンバーの短いインタビューなど)。

まとめると、ギタープレイに注目したい人がこのDVDを買っても、手元はあんまり見えないということです。それと、映像の切り替えが頻繁で疲れるという難点はありますが、演奏自体はとても良いです。

あとはサイクス時代のDVD作品を出してくれと祈るのみです。
ハヤシライス 2006年5月6日(土)20時28分

これまた素晴らしいDVDだと思います。
ギターが2人なので音に厚みがあり、なかなか音がいいです。
ブラガのDVDとかのほうがぱっぱっぱっぱと画面が切り替わるのでカメラはそこまで気になるほどではなかったです。

地元ということもあって観客のノリはすごいです。それになんと言ってもセットリストがすごすぎ!! AIN'T NO LOVE IN THE HEART OF THE CITY からラストまで一気に究極の流れがおしよせますし、トミーのドラムソロは歳を感じさせないスーパープレイです。まぁBURNで始まりSTILL OF THE NIGHTで終わるなんてすごすぎですよ。
工場長 2006年7月25日(火)11時13分

ジョンサイクスが大好きな自分ですけど、終始興奮させられっぱなしのDVDでした。
カヴァーデイルのボーカルは思ったより声が出ている!(修正されているかもしれないが何度も視聴することを考えたらそっちのほうが自分としてはいい。)
ダグのギタープレイは昔から変わらない。マシンガンピッキングの応酬で「クライング・イン・ザ・レイン」とか「バッド・ボーイズ」なんかたまんないすね。
レブビーチは思ったより前に出ていなかったけど、フラッシーなプレイに走らず曲の雰囲気を大事にするプレイで好感大です。
トミーアルドリッヂのドラムソロはいまだにナマで見たことはないんですけど、昔よく聞いていたランディローズのライヴアルバムを思い出しました。
言うまでもないけどこの名曲の数々はスゴいですね。ゲフィン時代の華やかなりし時代の曲もいいけど、
しっとりとしたAIN'T NO LOVE IN THE HEART OF THE CITYでホロッときちゃいました。この曲のレブビーチのソロもよかった。
自分はレストレスハートとかアンプラグド盤での渋いカヴァーデイルも結構好きで、これからはこっちの路線でもかまわないと思っていたけど、まだまだカヴァは現役ですね。
星影のステラ 2008年2月27日(水)18時35分

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