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TOKYO TALES / BLIND GUARDIAN
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1992年の「SOMEWHERE FAR BEYOND」に伴うツアーの日本公演を収録したライブ盤。
ライブ盤だけど結構修正というか加工されているところが多く、臨場感にはやや欠ける気もするけど、かれらのライブの持つパワーというか魅力が伝わってくる1枚。“Valhalla"や“Lost In The Twilight Hall"ではカイのパートを観客が見事に再現してます。その他も全編みんなで歌える部分が多く、その勢いはハンズィがいなくても成り立ってしまいそうなほど(笑)
そして何よりもこの時のライブ見に行っていたので、この歓声とかコーラスの一部に自分がいるかと思うとニンマリしてしまうのです。そんな個人的思い入れの強い1枚。
29 2001年11月15日(木)4時13分

けっこうスタジオでいじくってはいるのかもしれませんが、音質も良いし、ライヴに行って一緒に大合唱したい!!と思わせてくれる点では、魅力的なライヴ盤だと思います。
楽曲もこのころのはけっこうストレートで、素直にノリノリで聴けます。
最近の異様なまでにトラック数の多い、つくりこんだスタジオ作の後で聴くと、このシンプルさが気持ち良いです。そしてこっちのさわやかなクワイヤの声の方が好き(笑)
うにぶ 2003年2月18日(火)0時56分

サイッコー!これサイコーだよ!このボーカルサイコーだよ!ってか何から何まで最高だからきいて!
SLAYER 2003年8月20日(水)17時49分

随分いじってるようですが、まあ、こういう「作品」もありです。
内容は、まあベスト選曲に近いし演奏は達者だし、なかなかにアツいです。
初めて聴く人にもオススメできますよね。
歓声がわざとらしいのに目を瞑れば、良質なライブ盤です。
けんしょー 2003年9月8日(月)17時42分

Lost In The Twilight Hallの観客の合唱は素晴らしいですね。
ボートラのLord Of The Ringsも素晴らしい。
ブラガ初心者にもオススメできるライブアルバムだと思います。
リフラフ 2003年10月8日(水)18時23分

なにやら今は決定版的なDVDが出ているらしいですが…
彼らのアルバムで一番聴き込んだのが3RDと4THな自分にとってこのライヴ盤は良い曲目白押しの名ライヴ盤です。
それにしてもこのライヴ盤、高校の頃メチャクチャ聴き込みました…観客の声など後で修正したところもあるらしいですが、
あの当時は全く気付かなかった…(逆にそっちの方が幸せなのかもしれないですけど。)
というのもブラインド・ガーディアンの場合、ライヴでのオーディエンスの盛り上がりがスゴいということを聞いてましたから…
それにしても3RDと4THには良い曲が揃ってると改めて思うし、バンドの演奏も非常にいいです。それと、うにぶさんと同じく、
自分はこのぐらいのシンプルな楽曲の方が性に合いますね。アルバム構成に凝り始めたこれ以降の作品は少し苦手かも…
酒とバラの日々 2005年3月10日(木)20時8分

観客一体のコーラスが凄過ぎ。
スタジオ版よりも熱い。熱過ぎ。泣けるよ。マジで。
ビッグレディ 2005年11月6日(日)19時12分

ほとんど速い曲ばかり笑。
ベスト的な選曲。首振りたいときには超おすすめ!
演奏もかなりうまいし、何よりも観客のコーラスが曲を一層輝かせてる!
KILLERQUEEN 2005年11月30日(水)16時30分

熱い一枚。
でも、スタジオ盤よりも聴きやすいような。
タイトルは蠍団へのリスペクトなのかな。


デルモンテ古呉 2006年9月30日(土)11時37分

自分はこのときの来日、大阪で観ました(参加したと言ってもいいかな)。
普通のホールである厚生年金大ホールがあんなにも盛り上がったのを他に知りません。
メタリカの初来日とかも凄かったそうですが、そのとき自分はメタルを聴いていなかったので
このときのブラインドガーディアンが体験したLIVEの中で一番盛り上がったホールLIVEです。
ドゴスギア 2006年12月22日(金)23時4分

これはマジやばいですよ。ライブアルバムで何が一番か?と聞かれたら文句なくこれを選びます。なによりも観客の盛り上がりがすごいいです。声がすごすぎてハンズィの声が聞こえなくなりそうなくらい盛り上がってます。
ブラガファンなら必ず買いの一枚です!
(S1ⅩⅩ)666 2007年2月11日(日)17時55分

BLIND GUARDIANが、'92年12月に行った初の日本ツアーの模様を捉えたライブ・アルバム。(リリースは'93年)
「観客は100点満点だったけど、僕らはそうじゃなかった」とライナー・ノーツで語っている通り、メンバー的には
ラフな演奏や、カレ・トラップが手掛けたサウンド・プロダクションに多少の悔いが残っているようだが、
どうしてどうして。ラフな演奏はライブならではの「勢い」を伝えてくれるし、音質面での不満も、
少なくとも個人的には殆ど感じられない。(歓声に手を加えている部分がモロバレの編集はちょっとアレだけど)
1stから4thアルバムの美味しい部分を収録した選曲は、初期ブラガのベスト盤としての機能も果たし、
綿密且つ複雑、壮大にしてドラマチックな現在の彼らのサウンドとは異なる、ストレートでスピーディな
初期メロディック・パワー・メタル時代の彼らの魅力を総括する、ハイテンションな内容に仕上がっている。
それにしても凄まじきは「100点満点」と評されたファンの歌声で、時にハンズィ・キアシュ(Vo)のそれを
かき消さんばかりの大合唱は、当時、ブラガ人気がヨーロッパ以上に日本で高かった事実を端的に物語っている。
嘗て、ここまでファンの歌声がフィーチュアされたメタル・バンドのライブ・アルバムがあっただろうか?いや、ない(反語)
特に、名曲“MAJESTY"における盛り上がりっぷりや、ラストをドラマチックに締める“LOST IN THE TWILIGHT HALL"から、
大団円と言うべきノリノリな“BARBARA ANN"への流れは圧巻としか。何度聴いても鳥肌を誘発させられます。
BLIND GUARDIANのライブの楽しみ方を世界中に啓蒙したという意味で、海外のファンからも高く評価されているというのも
納得の1枚。金がなく、当時、ライブをパスした己の行動が悔やんでも悔やみきれません。
火薬バカ一代 2007年10月14日(日)16時51分

彼らの良さは、この手のサウンドを信条とするバンドの追随を許さない所にある。
アルバムとアルバムのインターバルが長い所に不満は感じるものの、サウンドの芯には全くブレがないのが最大の良さである。
初期のナンバーで固められたこのライブなんて、僕にとっては感動極まりない。
90年代の初期〜中期の彼らの人気は、ここ日本ですさまじいものがあった。
その熱気や勢いを、当時を知らないファンの方に、このライブを聞いて感じていただきたい。
熱いですよ。



ヤングラジオ 2009年3月26日(木)15時14分

凄まじい熱気です!
観客の盛り上がりもすごいし、バンドのパフォーマンスもとにかく勢いがある!
会場の一体感も感じられるし、聴いてるとめっちゃテンション上がりまっす!
ヘドバンが終始止まりません!

ムッチー 2009年6月16日(火)20時30分

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