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TALES ALONG THIS ROAD / KORPIKLAANI
3枚目です。オビが「旅メタル」になってます。
各曲へ付けられたヘンテコな邦題も健在。
(前作、曲に邦題を付けたのはカーカスの邦題を付けた人物だそうですが、今作も??)
爽快なオープニングの①から始まり、⑥〜⑨も大好き。
全体的に明快で彼ららしい愉快な曲調ながらも、哀愁も漂ってます。
フォーク・民謡メロ満載で疾走曲も多く、過去最高傑作だと思います。
前作好きな人は買い!
あと新譜のPVができるのが楽しみです。
1st、2ndに比べて捨て曲が無くなって来た感じで非常に良い出来です。
全体的に疾走しているのもいいですね。
とにかくこのバンド聞くと踊りだすぜ♪
上の方のおっしゃる通り、間違いなく最高傑作。どの曲もハイクオリティーで素晴らしいです。
チャッチーな民謡メロディーと活躍しまくる民族楽器、時に哀愁を漂わせながら面白可笑しく突っ走る。
過去二作を聴いて慣れてるつもりでしたが#1から爆笑してしまいました!
発売日に買って4ヶ月強。今頃書き込みです(汗
聴いてまず何より先に思ったのが『今までで一番いい!!』
次に思ったのが『コイツら前作、前々作に比べてかなり予算貰ったな(笑)』ってこと(笑
とにかく音に随分厚みが出て派手が増した分、聴いてて自然と楽しくなる感が強まった♪
#1,#2,#8,#9,#10みたいなお約束の宴疾走チューンもさることながら(特に#8はマジ最強)、個人的に超ツボだった哀愁の塊とも言えるような#6を含めたミドルチューン群の出来もいいし、それ以外のバラード・インストもかなりいい感じ。
アルバムを通して絶妙なバランスの下に成り立ってる名盤(と言える程聴いてる人はいないだろうけど/悲)じゃないでしょうか。まぁ正直、このバンドにこれだけ熱中してる自分の精神を疑いますが(大汗
Loud Park06はキャンセルになって残念ですが早く来日してほしいっスな。
Loud Park06に出演してたら、みんなBEER片手に飲めや歌えや大騒ぎだったろうなぁ
アルバム全体の完成度ならこの作品が一番!!
HAPPY LITTLE BOOZERなどの疾走曲も素晴らしいが、
個人的にはUNDER THE SUNの哀愁あふれるミドル
チューンにも惹かれた。
もう色物とは呼ばせない!!
もすかう 2006年12月24日(日)19時33分
このアルバムが一番即効性が強い分、飽きるのも早いと思います。
輸入盤の初回はデジパック仕様です。ふざけた邦題が嫌いな人は輸入盤を買いましょう。