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THE CHTHONIC CHRONICLES / BALSAGOTH
6thアルバム。まだ輸入盤のみです。
基本的な路線は前作までと同様キラキラシンフォニックデスメタル。
少々マンネリ感もあるかもしれませんけど、すき者にはたまりません。
懸念されたDrの脱退も問題なしです。
新Drも相当に上手く心地よく聞けますね。
残念ですが国内盤は出ないっぽいです
来ました!AMAZ○N恐るべし。あっさり取り寄せることができました(^^/。
じつは、この暗黒世界、私は初参入なのですが、はっきりいってまだ、
理解できてないです。ただただ、怒涛の展開・・。すげえ展開ですな。
9曲目以降の映画さながら(?)の展開は、おそらくこれまで聴いてきた人たちにも
うん、いいねえ、という判を押していただけるのではないかと思います。
販売延期が繰り返されただけあり相当作りこんであるためか、今までのアルバムにみられた
チープさは消えている。とはいえ、スタイルが一変したと言うわけではなく、
スピード・楽曲のスケール感・意味不明なウィスプ・そして例のバルサゴス節も健在で
従来のファンも納得のデキなはず。
個人的には最高傑作に推したい。
( ´Д`)<ハイプァボオォリャアアァァァァ
サウンド面でしてますがパワーアップしてますが、基本的な展開とか音楽性はいつもと同じ。
彼らの辞書に路線変更という文字は無いようです。
この途方もない緊張感と荘厳さ。
凄まじいクライマックスが織りなす壮大なエピック。
映画音楽にも匹敵する重厚なサウンド。
やはり私にはこのアルバムが最高傑作だ。
なんとあのハイパーボリアの管弦楽団を迎えているらしいが。