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ファンクラブ / ASIAN KUNG-FU GENERATION
2006年発表の3rd。
前作まではギターの音圧やリフワークにハードロック的な要素が多かったが・・・
今作は今まで以上に実験的?挑戦的?そんな印象です。
特に音作りに関しては、かなり落ち着いた印象がある。
どの曲も均等に良さげと言った感じ、逆に言うなら今までのアジカンの聴き方でキラーチューンは見つけにくかった。
今作でいっそう増えた不思議なリフワークはアジカンならではのモノ、歌詞も相変わらず良いしね。
良盤だと思うので、聴いてみては?
アジカンの中では1番気に入ってますね♪
曲構成や歌詞にめっちゃセンスを感じます。
前作でもかなり個性がでてましたが今作はアジカンにしかできない曲
だらけで聴いててにんまりです。
暗号のワルツ、ブルートレイン、バタフライ特にいいっす。センスレスも面白いですね!
味のある技をきっちり決めてくるドラムもマジでかっこいい(泣
ここ3年近く邦楽から離れてましたが出会えて良かったと強く思いますね!
アンソニー 2006年5月27日(土)12時38分