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LIGFAERD / NORTT
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2005年発表の2nd。
私はドゥームって今までVAで聴いたくらいなので全く詳しくないんですが、
これを聴いて、「こんな世界があったのか!!」と驚きました。

自身ではその音楽性を「ピュア・ディプレッシブ・ブラック・フューネラル・ドゥーム・メタル」と
形容している通り、鬱を通り越して絶望の域に踏み込んでいるような、めっちゃ暗くて遅い、
破滅的な音楽を演っています。まずリズムはドゥームなので当然遅く、しかも一打一打に
エコーが掛かり闇に飲み込まれていくような雰囲気を醸し出しています。
リフはほぼメロディがなく、ノイズを引きずっているようなものを弾いていますが、
ところどころキーボードやギターによるメロディもあり。ただそのメロディは流石自ら
「ディプレッシブ」というだけあって非常に暗く、本当に黄泉の国だとかそういうイメージ。
そこにヴォーカルのデスヴォイスが乗ると、正に破滅した世界で、殆どの人は死に絶え、
生き残った人々も疫病に苦しんでいる…みたいな情景が浮かんできます。

そのヴォーカルの声もガラガラに枯れた獣のようながなり声で、ミックスのせいもあって
まるで闇からの呼び声のよう。この声がオケの鬱・哀しみ・絶望といった雰囲気に加え、
恐怖感をプラスしている感じですね。静寂からドラム&ノイジーなリフがガーンと入り、
そこに「グアアアアアア!!」と絶叫が被さってくるともうなんだか嬉しくなってしまいます(笑)

ドゥームはVAで聴いてちょっと気になっていて、取りあえずブラック色が強いらしく
評判も良いこのバンドの音源を買ってみましたが、大当たりでした。
この雰囲気作りは本当に素晴らしい…
鬱や絶望感を醸し出す音楽が好きな人は是非。これは浸れますよ。
Usher-to-the-ETHER 2006年5月21日(日)20時32分

私はこのNorttという方の作品、Xasthurのスプリットとこれしか持ってないんですけど、
全くもって素晴しいです。引き摺る様に遅くて暗くてそれがたまらない快感。
無性に聴きたくなる時があります。それで書き込みに至ってしまいました。
音楽の内容についてはUsher-to-the-ETHERさんの仰ってる通りで御座います。
私の中ではBurzumのFilosofemと共に寝る時のお供です。
不眠症で悩んでいる方には迷わずこれを差し上げますね。ホントにお気に入り。
死暗 2007年2月26日(月)0時52分

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