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NATIVE SONS / STRANGEWAYS
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86年リリースの2ndアルバム。
楽曲の良さもさる事ながら、テリー・ブロックのソウルフルな
ヴォーカルが絶品です。勿論メロハー好きは必聴。
「Where Do We Go From Here?」は名曲です。
GC8改 2006年5月27日(土)12時0分

高品質アルバム。
今年発売されたリマスター盤で初めて聴いたが、
文句なしの音質、充実の楽曲。
アルバム全編通して極上の内容。
テリー・ブロックも最高!
特に⑤での歌唱は感動もの。
メロハー、ハードポップ、ハードなAOR好きは是非!


山2 2006年8月5日(土)16時24分

イアン(G)とデヴィッド(B)のスチュワート兄弟によって結成され、マニアの間では、DEEP PURPLEへの参加を
打診される程の実力派シンガー、テリー・ブロックが嘗て在籍していたバンドとして有名な、
イギリスはグラスゴー出身の4人組、STRANGEWAYSが'86年に発表した2ndアルバム。
ROXY MUSICやSLADEとの仕事で知られる、ジョン・パンターをプロデューサーに迎え、テリー・ブロック加入第1弾作品として
制作された本作に収められている楽曲は、全編を包み込む透明感漂う哀愁といい、洗練された叙情メロディの数々といい、
随所に仕掛けられた強力なフックといい、まさに、美しきAORの理想像を体現したかのような仕上がり。
セールス的には全く比較にならないとは言え、そのクオリティは、JOURNEYの『ESCAPE』や、FOREIGNERの『4』といった、
産業ロック・シーンを代表する名盤と比べても、全く聴き劣りするものではない。
特に、二ール・ショーンを彷彿とさせるメロディアスなプレイを聴かせるGと、スティーヴ・ペリーばりの伸びやかで
エモーショナルな歌声のVoの印象もあり、JOURNEYっぽさは濃厚。確か「イギリスのJOURNEY」とか呼ばれてましたっけ?
それにしても、しっとりと胸に染み入る哀愁のメロディと、切なくも美しいインスト・パートのアレンジが堪らない②や、
ソウルフルなVoの熱唱が映えるバラード③、キャッチー且つ爽快にロックしている④、美旋律を紡ぎ出すKeyの良い仕事っぷりが光る⑩
といった楽曲を聴くにつけ、これだけ素晴しい内容のアルバムの国内盤がなぜ発売されないのか・・・
と、疑問に思わずにはいられません。メロディ愛好家はマスト・バイ。
火薬バカ一代 2008年2月9日(土)0時12分

これはとんでもない名盤ですね!リマスター盤これと次作手に入れて聴いて失神しそうになったよ・・
上の皆さんおっしゃる通り!とんでもねぇ・・
anthem 2009年1月29日(木)19時53分

3曲目のSO FAR AWAYでまったりさせられて、次のWHERE DO WE GO FROM HEREで一気にぶっ飛ばされました。
歌メロの良さをアレンジが更に引き立てているという意味では、理想的なアルバムだと思います。
曲良し、演奏良し、音質良しと完璧なのに、日本盤未発売なのは確かに疑問ですね(ていうか、このバンドのアルバムって日本発売されてるんですか?)
MACHINE HEART 2010年9月13日(月)23時35分

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