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陰陽雷舞 / 陰陽座
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予想通りの出来で良かったです!!!!
臥龍點睛の曲が多いですが、どれもスタジオバージョンよりも迫力があり素晴らしい!!!!
過去の曲も赤熱演舞とあまりかぶってない選曲で良いと思います!!
不満な点は曲のつなぎをもうちょっと工夫してほしかったのと、ヴォーカルがでかいミックスですかね〜
ラスカル 2006年6月6日(火)17時43分

すんごいボリュームです。招鬼さんファンの私と致しましては、牛鬼祀りが入っていましたのがとっても嬉しかったです。
そして赤熱に比べて更に招鬼さんの歌声が素敵になっている陰陽師。最高です。
眩暈坂の黒猫さんの叫びも素晴らしいですね。
兄上のお言葉通り"一番最初に聞くときはヘッドフォンで"を守ってみました(笑)

暁華 2006年6月7日(水)21時12分

いや〜、やっぱり陰陽座はライブ版がいいですね〜〜。
後は、輪入道が入っていれば言うことなかったんですが・・・。
Ruby Wednesday 2006年6月11日(日)0時0分

甲賀忍法帖がここまでかっこよくなるとは思わなかった。
昔の曲と最近の曲を偏りなく入れてる所もいい。
ウドーン 2006年6月19日(月)4時10分

今年発表された、2枚組のライブ盤。

オープニングの時点でもう観客のテンションが最高だったり、煽りなども入っていますが
この臨場感はそれだけではなく、音質の良さもかなり貢献している面が大きいと思います。
音がクリアなのは勿論の事、ドラムの音が大きくてかなり迫力のあるミックスなんですよね。
もう一段階ほど音が大きければもっと良かったんですが、流石にそれは贅沢かも。

この音質で、特に「臥龍點睛」の収録曲はまるで「本来の姿を取り戻した」と言えるくらいに
かっこよくなっていると思います。「蛟龍の巫女」なんて本当に「満ちる粛清の光/
崇めし鈍は狂りて」という歌詞の黙示録的情景が浮かんでくるような迫力がありますし、
「靂」もアルバムで聴いた時は失礼ながら「なんか面白くないリフだなぁ…」と思って
しまったんですが、この音質で聴くとそれが嘘の様にダイナミックでかっこいいです。
…ライブ盤ですらこういうミックスが出来るなら最初からやればいいのに。

また、ライブだと黒猫さんの歌のドスの効き具合が上がる為、正直アルバムのテイクでは
歌声の軽さとビブラートのくどさにちぐはぐさを感じてしまった「我が屍を〜」も、
かなり良く生まれ変わっていると思います。「鬼ころし」のラストの絶叫もかっこいいですね。
しかし、それら以上にかっこよくなっているのは「窮奇」かも。
元々テンポの速い曲なのに、更にドラムの迫力が増しているせいで炸裂感すら感じます。
ラストのサビでテンポアップする所なんて、普通にじっとしてはいられません(笑)

2枚組なので値段は高めなんですが、選曲、ライブの内容共に満足です。
そういえば「不知火」「牛鬼祀り」は歌詞が同一のストーリーを追っているようですが、
その後にその鬼を屠れと言わんばかりに「鬼ころし」が始まったりするのも、
良く考えられていると思います。2枚目の実質1曲目が「眩暈坂」なのも嬉しいし、お腹一杯の2枚組です。
Usher-to-the-ETHER 2006年7月13日(木)23時18分

音質のクリアさでは赤熱演舞を上回り、限りなく現在に近い陰陽座のベストテイクを集めた二枚組みのライヴアルバム。
松戸帆船 2006年7月16日(日)11時16分

二枚組みのライブアルバム。
赤熱演舞と比べると本作の方が音質がよく演奏も安定している(特にギター)黒猫の歌唱も本作の方が安定している
がその反面ライブらしいアグレッシブさは赤熱演舞の方があった、演奏曲も赤熱演舞の方が個人的には好き。
でも「臥龍點睛」の収録曲は圧倒的にかっこよくなってたのでアルバムの出来自体には十分満足しています。
メタル伝道師 2006年8月9日(水)0時20分

ライヴの熱気がひしひしと伝わってきて、
陰陽座の式神さんたちの熱狂ぶりが目に浮かぶようです。
個人的には「牛鬼祀り」がシビレました。(招鬼さんのデスヴォイスがもう・・・)
皆さん仰っているように、スタジオより数倍カッコよく聞こえますね。
ボリューム・クオリティ共に大満足のCDでした。
魅彌 2006年9月14日(木)0時16分

曲は扠措き、煽りMCが聴けたのが嬉しかったな。
「ツアー」とか英語使ってるのがなんだかおかしくて。
そういう性格じゃないバンドなのは知ってるけど。
中曽根栄作 2007年3月18日(日)21時45分

斗羅さんツーバスにした方が絶対いいって!!あんだけ上手いのにもったいない!!ダブルペダルなんて言わずにツーバスを!!
ってか、不知火の黒猫様と瞬火のツインvoに感動しました☆
おのりん 2007年6月24日(日)0時29分

牛鬼が良かった。
やはりこのバンドはライヴじゃないと。
Dr.Strangelove 2009年6月12日(金)22時21分

ベストアルバムに続いて発表された2枚組ライブアルバム。

まずDisk1。①『焔之鳥』に続く②『鳳翼天翔』の黒猫さんボーカルに絶句。スタジオ盤以上の完璧な歌唱力に、彼女の底知れぬ実力を思い知らされる。この1曲を聴くためだけにこのライブを買う価値はある。選曲もさすがに練られていて、⑥『龍の雲を得る如し』〜⑦『蛟龍の巫女』〜⑧『靂』の流れは龍を意識した組曲のよう。⑩『我が屍を越えてゆけ』がDisk1の締めくくり。2枚組だが、1枚ずつ完結したような構成になっていて、2セット楽しめる。

Disk2は、なんと①『降臨』〜②『眩暈坂』というデビューアルバムのオープニングを再現。特に『眩暈坂』はスタジオテイクをはるかに上回る出来。ここでも⑤『不知火』〜⑥『牛鬼祀り』〜⑦『鬼ころし』という鬼がらみの組曲的な構成が心憎いばかり。⑧『陰陽師』で盛り上げて、ラストは⑨『悪路王』⑩『亥の子唄』のスラッシュ2連発!

一回のライブを丸ごと収録したわけではなく、ベストテイクを集めたライブ集であるため、曲の繋ぎに違和感はあるが、これだけ高品質なストックがあれば、発表したくなるのも理解できるし、ファンとしても、まとめてライブ音源を聴けるのは素直にうれしい。既発ライブ盤「赤熱演舞」と比較すると、彼らの確かな成長ぶりが伝わってくる。

NYAOTOMO 2009年11月13日(金)0時20分

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