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MASTERPEACE / METAL CHURCH
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これも発言なしか・・・発売当時、タイトル名に不吉なモノを感じ取ったので、購入を見送ってたのですが、先日手に入れました。・・・うわー、デビット・ウェインの声の劣化が凄まじい・・・時の流れは残酷なモノだ。正直、今のデイブ・ムステインの方が上手いんじゃないのかとまで思った。昔のファンは聴かなくてもいいかもしんない・・・
cri0841 2006年6月27日(火)21時18分

いやいや、聴きましょうよ(笑)。'99年発表の6thアルバムにして、待望の復活作・・・の割にイマイチ盛り上がりに欠けたのは、
やはり皆、デヴィッド・ウェインの声の衰えっぷりに「引いて」しまったせいなのか?
まぁ、実際自分も、別人のように落ち込んでしまった彼の声量にはショックを受けたクチなわけだけど、
老いたりとは言えウェインが並以上の実力を有したVoなのは疑いようの無い事実。へヴィ・バラード⑨における
押しと引きを駆使した劇的な歌唱を聴き給えよ、諸君。パワーはともかく、テクニック面での劣化はないので、
今ではもう慣れてしまって普通に聴けるし、そして何より、今作も収録曲のクオリティは十分高い(ように思う)。
軽快に疾走するリズムに、憂いを帯びたキャッチーな歌メロとツインGが乗っかる名曲②、アコギとメロトロンの音色が
哀愁を演出する③、中期以降のMETAL CHURCHの得意パターンと言える、ドラマチックな曲展開が胸を打つ⑤・・・
と、カート・ヴァンダフーフの曲作りの上手さは本作でも健在。
ウェインがVoの座に返り咲いたからといって、今更スラッシュ・メタル路線へと戻るわけもなく、
全体的には5th『HANGINIG IN THE BALANCE』に近い作風だったりするのだが、それでもアグレッシブな⑥や、
アコギ・インストの⑦から繋がる疾走チューン⑧を筆頭に、初期の頃の面影が(ちょっぴり)戻って来ているのが嬉しい。
個人的には『HANGINIG〜』よりも好きな作品だったりする。・・・まぁ、単に俺がウェイン派なだけかもしれんけど。
火薬バカ一代 2007年2月15日(木)21時40分

まあ、「聴かなくてもいいかも」は言い過ぎましたかね・・・スイマセン。
しかし、これを聴く前にREVERENDは是非聴くべきかとは思いますが。
タイトルで「傑作」とか言ってるしねえ・・・。事実、メタルチャーチの
他のアルバムにも曲の完成度自体は引けをとらないアルバムではあります。
5曲目はホント好きですし。カートの作曲能力はホント素晴らしい。
cri0841 2007年2月18日(日)23時13分

たしかにREVERENDに比べると、本作におけるウェインのパワー・ダウンぶりは、ちょっとショッキングですよね。
元々、凄まじい声量を駆使して歌いまくり、聴き手を圧倒するタイプのシンガーだったので、
より衰えがハッキリと感じられてしまって・・・。
火薬バカ一代 2007年2月19日(月)19時48分

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