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THE 7TH BLUES / B'Z
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とてもブルージーな2枚組のアルバム。おすすめは「Don't Leave Me」,「Sweet Lil' Devil」,「おでかけしましょ」,「JAP THE RIPPER」,「破れぬ夢をひきずって」。
セルジオ 2001年11月22日(木)16時8分

全アルバムの中でもトップクラスの出来のよさです。
全ての曲がイイ!
ヒロ 2002年4月30日(火)13時57分

豪華な2枚組アルバム。
「JAP THE RIPPER」のセンすの良さに尽きます。
N 2003年5月12日(月)23時1分

このアルバムは、はじめて聴いたときは、「暗い曲ばっかだな〜。」って思ってたけど、歳を重ねるごとに良く感じてきた。酒で例えると、普段のB'zがカクテル系だとすると、これはじっくり味わうウイスキー系。聴けば聴くほど好きになっていく。BON JOVIのアルバム「These Days」あたりが好きな人なら、分かってもらえると思います。
ROCK!! 2003年7月9日(水)12時9分

スルメタイプ。
一度聴いただけでは絶対に良さがわからない
めたぁR 2003年7月10日(木)17時47分

初期のころはもといビーズの作品の中でかなりお気に入りです!
曲構成がすばらしい!
「破れぬ夢をひきずって」のギターに泣いた!
渋いぞ!渋すぎる!!地味に最高傑作!?




MATU 2003年7月16日(水)15時45分

俺の中でB'zアルバムナンバー2!(笑)DISC1は即効性の高いキャッチーな曲ばかりで聴き易く、DISC2はよりブルース色が強く、若干聴き難い。しかし、さすがB'z!間違いなく日本トップクラスですね。
キャメラヴ 2003年8月31日(日)22時12分

ハードロックな曲とブルージーな曲が半々くらいのアルバム。

このアルバムは聴き込むとなかなかハマります。俺も一時期ハマりました。

これにもオマージュ(というかモロ)な曲も数曲ありますが、笑って許してやってください(笑)。

「SLAVE TO THE NIGHT」と「LADY NAVIGATION」はリメイクです。
「LADY NAVIGATION」はブルース調にアレンジされていて、また良い雰囲気。

全部気に入ってますが、隠れた名曲として「QUEEN OF MADRID」が個人的に好き。
STORMBRINGER 2003年12月12日(金)20時34分

「BROTHERHOOD」と並ぶ、B'zのロックサイドの最高傑作のうちの一つ。

ファンの間では「ポップさが無い」と不評なようですが、全然そんなことは無く、むしろ全曲がメロディアスです(特に「MY SAD LOVE」「おでかけしましょ」あたりはポップと言っていいと思う)。
このアルバムではハモンドオルガンの音色を多用し、どこかへ帰りたくなるような、そんなノスタルジアを感じてしまう音作りが素晴らしいです。

ちなみに過去のリメイクが2曲入ってますが、「SLAVE TO THE NIGHT(原曲:STAY TONIGHT)」はギターのカッティングが物凄くかっこいいアレンジで女声コーラスまで取り入れたロックを聴かせ、「LADY NAVIGATION」ではもうアメリカの荒野のバーで深夜に流れていそうな渋いブルースになっちゃってます。両方とも素晴らしい出来なので、ファンならば是非押さえておきたい所でしょう。
もちろん、他の曲も充実していて、ダークだけど生活観あふれるという二律背反な歌詞が面白い「LOVE IS DEAD」、この歌詞に救われた人も多い壮大な「赤い河」、ワイルドなロックを聴かせる「WILD ROAD」「JAP THE RIPPER」とB'zのアルバムでも出色の完成度を誇るアルバムになっています。
Usher-to-the-ETHER 2003年12月24日(水)10時5分

B'zで最も好きなアルバム。



松本と稲葉が、1つのターニングポイントであったと語る、タイトル通りの7thアルバム。
「IN THE LIFE」「RUN」で「王道B'zサウンド」を極め、セールス的にも大成功を得たB'zは、一切守りに入ることなく貪欲にやりたい音楽を追求しようとした。
その結果、2枚組みのボリュームになってしまったのだろう。曲数が多いこともあり「Queen of Madrid」「The Border」あたりは退屈に聞こえる。そりゃしょうがない。

それでも「裏の名盤」と呼ばれる由縁は、松本・稲葉がこのアルバムに込めた思いが並々ならぬものだからだ。



松本にとっては、より自らのルーツに近い音楽に接近したサウンド。
激しいハードロックに、ブルースを意識したものもあれば、壮大なストリングスの大作もある。
このアルバムに、当時松本がやりたかったアプローチの全てをぶつけたと言っても過言ではないはずだ。
この作品は海外のロック作品からの影響、俗に言うパクリが多い。
「MY SAD LOVE」はもろWHITESNAKEだし、「Strings〜」はGARY MOOREのフレーズそのままの箇所がある。
だが一方で「Sweet Lil' Devil」でZEPPELINに、「farewell song」でBEATLESにリスペクトを示しているように、
それだけ松本の今回のサウンドは自分の本当に好きな、自分の本当にやりたいサウンドであることも明らかである。


と同時に、稲葉の作詞は史上稀に見るほど、重くダーク、しかし一方では明るい、いやそれを通り越して「狂ったような」歌詞の両極端に分かれており、
アルバム全体として、愛を失った苦しみに悶える男の姿が、時に卑猥な言葉で、時に哀しい言葉で描かれている。

「LOVE IS DEAD」、愛は死んだというのに恋人を忘れられず、
「未成年」だからと女性に裏切られ、
あなたはいるはず、と思っていた「闇の雨」の向こうには誰もいなかった。
「春」には背徳を恐れ本音を切り出せず、
「Don't leave me」と叫んでも恋人は戻って来ない。

「赤い河」に飛び込むことができず、限られた自由を叫びまくる事にした主人公は、
「WILD ROAD」を走り続けた。
「SLAVE TO THE NIGHT」となり、快楽を求め続ける「JAP THE RIPPER」と化した。
朝まで「もうかりまっか」、と飲み続けた。

しかし、「破れぬ夢を引きずって」でも自分を変えなければいけないことに気付き、
Hey Judeを「farewell song」として再生を果たす・・・



俺の好きな音楽のタイプは様々だが、そのうちの1つは、アーティストが鬼気迫るほどに音楽的表現を追求した作品である。
典型的なパターンはプログレだ。
勿論、B'zのこの作品をYESの「危機」やKING CRIMSONの「宮殿」と並べて扱うつもりは毛頭ない。
しかしそれぞれが挑戦しているジャンルにおいてという意味では、やはりこの作品にもそういう魅力があるような気がする。

★★★★★

注目曲→「闇の雨」
B'zで最も好きな曲は、と聞かれれば真っ先にこの曲を挙げられる自信がある。
歌詞が本当に素晴らしいし、
歌詞に関連して、ラストの松本の哀愁溢れるギターソロは、男女の幸せを祝福するものなのか、それとも悲しい結末を予期するものなのかなどと考えてしまう。

【人生のアルバム⑩選 part2】
3割2分5厘 2004年3月27日(土)17時0分

買ったときはすっごい嫌いだったな〜・・くそっ!五千円も払わせやがって(笑)って感じでした。
今となっては嫌いどころかお気に入りですが。
特にすきなのはLOVE IS DEAD , MY SAD LOVE , 赤い河 , Don`t Leave Me , Sweet Lil`〜 , JAP THE RIPPER ,春あたりです。

エアロの影響でブルースを聴き始めてからやっとレディナビのよさがわかりました。
最近は1より2の方が好きになってきたんですね〜。

私的にはDon`t Leave Meはなんとなく似てるだけだし、ラストのビートルズはギャグだと思ってます(笑)
シエル 2004年7月17日(土)16時21分

しかしこのアルバム、いいです。渋さがある曲も良い。
2枚組でヴォリューム満点!
詞もかなりいい。

しかし破れぬ夢をひきずってのイントロ・・・・。
笑ってしまいました。これはさすがに言い逃れできませんよね?
某兄弟のバンドの代表曲の・・・・。
ギャグだと信じてます。

sizuku 2004年8月17日(火)18時40分

VAN HALEN!!
いやいや、LOOSEに並んで大好きなアルバムです。
このころのB'zってわかりやすさの中に凄い深みやこだわりが強くあると思います。
パクリはジョークだけどただのジョークで終ってないし。
稲葉の歌詞もほんとすごいです。最近の曲ではそれも影をひそめているような・・

a-Gravity 2004年9月23日(木)14時47分

とっつきにくいアルバムである事は確か。一定量の聞き込みが必要です。
しかし90年代のB'zが好きなら絶対好きになれるはず。
全曲が70点前後の「合格点に届くか届かないか」程度の魅力は持っています。
自分のB'zで聞き込んだアルバムの1・2フィニッシュをこの7thで占めています。
とにかくバラエティに富んでいます。アルバム全体の雰囲気も良いですし、好きな曲がどんどん増えていきますよ。

で、今でも非常に残念に思っているのが、DISK2の一曲目。
何故、全曲オリジナルとアレンジ(他のアルバムと違って全く雰囲気を変えている為、もはやオリジナルといっていい)の面白い作りだというのに、「Don't Leave Me」をアレンジ無しに入れたのか。曲は好きなのですが非常に浮いてます。あの一曲でアルバム全体の雰囲気を壊されたような…そこだけが残念でした。
自分はあの曲・この曲が好き、というよりは、このアルバム全体が好きという感じなので。
ラムンダ 2004年12月4日(土)20時2分

シングルで勝負してないアルバム。ブルース色が強い。
でもやはり1曲目「LOVE IS DEAD」はさすが。ブルースロックだ。
DISC1はやはりELEVENの「Raging River」のようなスケールの曲「赤い河」が最高。
DISC2は「春」が最高にいい。哀愁がある。
僕はこのアルバムは1,2を争うくらい好きですね。今度のアルバムは2枚組みがいいな。
JA 2004年12月14日(火)21時2分

B'zのアルバムと言ったらコレ!と、BrotherhoodとIN THE LIFEですかね。
このアルバム、他のアルバムよりパクりの量が多い気がしますが
まあ、オマージュとかお遊びとか捉えればまったく問題ないかと。
それにエセロックよりかパクリロックの方が100倍マシだと俺は思います。
もちろんオリジナリティもあるし歌謡曲的なメロディは洋楽のそれよりも日本人の自分に合う。(笑)
で、アルバムの方はバラエティに富んでて佳曲揃い。
闇の雨、JAP THE RIPPER、Don't Leave Me、未成年、SLAVE TO THE NIGHTあたりが特に好き。
THRAX 2004年12月19日(日)13時19分

Strings of my soul最強
ぺろ 2005年1月18日(火)21時33分

B'zが「メタルのギター音と哀愁キャッチーメロディのアウフヘーベン=ブルース」という答え(スタンス)を明確にしたのがこのアルバム。
最高傑作がパクリの「破れぬ夢をひきずって」でしょう。
日本人にはRight Nowよりお勧めなのです。
one 2005年1月27日(木)23時3分

B'zの作品群の中で唯一の2枚組。
曲数も豊富ながら、内容が濃い。
一度聴いただけで好きになれる人はそう多くないはず。
しかし、聴くたびに当時のB'zの良さがでてくる、そんな面白い作品。
DISC 1では初期のようなポップス全開の曲が目立ち、
逆にDISC 2はロック色が中心のスタイルという二面性がまた面白い。
特にもうかりまっかはまさかのブルース。
ここまでダサイブルースを聴いたのも初めてだが。
やっぱりB'zのルーツがブルースだとしても演っちゃダメだなって思う。

最後に、この作品のどこがブルースなのか?と疑問を抱く。
確かにブルースの要素は多少なり導入されているし、まんまブルースの曲もある。
しかし、これがブルースだと思われると非常に残念。
全く理解できないし、こんなに臭くないブルースは今までブルースを演ってきている人間に失礼。

東京限定 2005年5月28日(土)21時47分

割と取っ付き難いみたいな言われ方をするが、DISC1などポップなメロディが
心地良く、ロック的ダイナミズムに溢れ、ついでにホーンも大胆にフィーチャーされて
と、至極ゴージャスな作品。松本のギターが実に活き活きしているし、稲葉の詞世界も
面白い。
帰ってきた男 2005年11月6日(日)23時3分

DISC1は今までの集大成といえる充実ぶり。
前作からHR色を強めはじめたがDISC1ではHRを基盤に今までどうり
ポップな曲が多くハードポップの名盤といえる。
⑨は感動もの。アルバムの流れも良い。
ドラムも打ち込みではなくスタジオミュージシャンの重鎮、青山純氏なので
安心感があり聴いてて心地よい。
ブルース色(?)の強いDISC2は殆ど聴かない。はっきりいって蛇足。
DISC1はB'Zの最高傑作だと思う。
山2 2005年11月19日(土)14時41分

DISC1の方が聴きやすいけどDISC2も何回も聴いている
うちにはまりました。
DISC2は「Sweet Lil' Devil」「JAP THE RIPPER」「春」など
名曲も多いです。ただ「もうかりまっか」と「LADY NAVIGATION」
のスローバージョンは謎です・・・
透明人間 2006年2月14日(火)14時51分

松本さんがDAMN YANKEESのアルバムを聴いて、CHRIS LORD ALGEにこのアルバムのミックスを依頼したそうですが、
DAMN YANKEESそっくりの曲があってビックリしました。
それはさておき、このアルバムは本当にDISC1が素晴らしい。「赤い河」は最高です。
「The 7th Blues」といってもポップな曲もたくさんあるので、聴きにくいこともないです。

GIRIGIRI 2006年2月24日(金)14時28分

B'z暗黒期と呼ばれていた頃。
彼らの原点といえるべきハードロック路線です。
シングルは2枚組みのくせに1曲だけ(性格には2曲。1曲バージョン違いのがある)ですが名曲揃いです。
個人的にはよりHRでよりダークな2枚目の方が好きですね。
内容は1枚目はバランスの取れた良質のアルバムって感じですが、
問題は2枚目です。松本さんの趣味全開です(笑)これは一般受けしないでしょうね。
でもこのアルバムはかなり好きです。でもボチボチパクリ曲があります(笑)
サザンのキラーストリートがでるまで
これが2枚組みオリジナルアルバムで唯一のミリオンヒットだったというマイナーな記録を持っています。
(最終売り上げは163万枚です)
5500円という価格にも関わらずこの売り上げは純粋に凄いです。
パクリが多いといわれるB'zだがいいものは良いですよ。
10倍太陽拳 2006年3月8日(水)5時59分

『春』目当てで買ったのですが、その他にも名曲がたくさん在りました。
個人的に1枚目は『LOVE IS DEAD』『おでかけしましょ』『闇の雨』
2枚目は『Don't Leave Me』『JAP THE RIPPER』『春』『破れぬ夢をひきずって』『farewell song』がお気に入りです。
ちなみにこのアルバムは聴き込みがかなりに必要なので聴くのは十分B'zを聴きこんでからでお願いします。『おでかけしましょ』のように聴きやすい曲もあるのですが。


Rosy Moon 2006年5月14日(日)12時25分

1994年発売の7th。そしてB'z史上初の二枚組み。
アルバムタイトルの由来は松本さんが寝ぼけている時にとっさに思いついた(笑)
しかも深夜に稲葉を叩き起こして伝えたという逸話があります。

B'zは今まで少しずつハード・ロックへと近づいていったわけですが
今作ではさらに突き抜けてブルース方面へと。まあ純粋なブルースではありませんが。
一枚目は比較的ポップな曲を並べて、二枚目では思いっきり趣味に走っています。
楽曲の完成度は前作同様高く、稲葉さんのシャウトや松本さんのギターソロも完全にハード・ロック。
ファンの間では『暗黒時代』と語り継がれています(笑)
その気持ちもわかります。二枚組みといっても全20曲。シングルは1曲。しかも5500円(爆)
それでも150万枚以上を売り日本のオリジナルアルバムとしては史上初のミリオン。
しかもそれ以後は昨年のサザンの『キラーストリート』まで出ていません!

しかし少なからずファンが離れた事は事実でこのままの路線を続けていく事は困難だったんでしょう。
次のアルバムでまたB'zはまた大きく変化する事になるのです。

91点
トランジスタ・ボーイズ 2006年6月13日(火)16時3分

B'z初心者には聴かせてはいけませんね、このアルバムは(笑
僕自身初めて聴いた時は『?』だったのですが何度も聴き込んでいくと……
ファンの方々が“裏の名盤"と仰せられる訳が良く判ったと思います。
DISC1には比較的POPな曲が多く収録されておりDISC2にはとことんダークな曲が収録されています。
個人的には『闇の雨』『JAP THE RIPPER』『春』『farewell song』がお勧めです。


Rosy Moon 2006年6月18日(日)21時42分

「Blues」とタイトルに入っているがために、訳の分からない苦情が来ているようですが・・・・・・
今聞くといかにも「90年代のJ-POP」な曲が並んでいますね。
売り上げに関しても同じ事何度も書いて鬼の首を取ったように書くことは俺にはできないので・・・・・・
Billboard Chartの換算方法じゃトリプルプラチナですか。凄いですね。

なんてしょうも無いアイロニーはおいといて・・・

たぶんB'z史上もっともギターソロが激しいアルバム。
そして、かなりJ-POP寄りなアルバム。
こういうところが取っ付き難さを醸し出しているのでしょうかね。
アメリカンハードへの接近がもっとも顕著に出たアルバムだといえますね。
次のLooseはポップな路線に回帰してますから。

誰も触れてませんが、「赤い河」で大黒摩季が歌ってますね。
Being全盛期はバックコーラスで大黒摩季使えたんですね。
スカパラもゲスト出演してるし、いろんな意味で豪華なアルバム。
蛇めたる 2006年7月17日(月)22時5分

2枚組、個人的に最高傑作です!当時5500円は痛かったが(笑)。
このアルバムを聴くとアメリカの荒野を車で走ってる感覚に見舞われます。
当時聴いた時はとっつきにくい楽曲でしたが、現在聴くと深みがあります。
ワイルドロードの歌詞は勇気が湧いてきますよ!!!
奇妙な冒険 2006年7月18日(火)17時50分

Disc I
1. LOVE IS DEAD
2. おでかけしましょ
3. 未成年
4. 闇の雨
5. MY SAD LOVE
6. Queen of Madrid
7. ヒミツなふたり
8. Strings of My Soul
9. 赤い河
10. WILD ROAD

Disc II
1. Don't Leave Me
2. Sweet Lil' Devil
3. THE BORDER
4. JAP THE RIPPER
5. SLAVE TO THE NIGHT
6. 春
7. 破れぬ夢をひきずって
8. LADY NAVIGATION
9. もうかりまっか
10. farewell song

1994年、7th。2枚組大作。無敵状態なB'z。
さらにハード・ロックに。ブルーズのイメージが強いがポップな曲も多い。
メディアに出ずひたすらライブをしていたせいもあってか、初期のデジタル時代からの変貌についていけなくなったファンが大分去ったらしい。
弾きまくりのギターソロやシャウトしまくりのヴォーカルなど、今聴くと神。
1枚目1、2、5、10。2枚目1、2、4、5、6がお薦め。
ミョッミピ 2007年2月21日(水)23時55分

かなり異色の7th目。彼らの作品の中ではとっつきにくい。
当時の2枚組みのアルバムなんてあんまりなかったのでは?
しかもシングルはDisc2の①のみ。(まぁ⑧も別バージョンではあるが。)
CDバブルな時代あっての作品ですかね。
個人的にはDisc1は①、②、⑤Disc2は①、⑥、⑦あたりが良い。
メタルン 2007年8月4日(土)9時44分

最初は一番嫌いなアルバムでした。
暗い曲ばっかり歌いやがってみたいな。。

でも今では一番好きなアルバムです。
時の流れは恐ろしいものです(笑)。

でもやはりそれだけの魅力がある一枚(一組)だと思います。
これを聴かずしてB'zファンを語るなかれって感じです(笑)。



Yankeeser 2007年11月30日(金)4時14分

すっんごいボリューム!

聞き初めて一瞬ではまりました。
さいこーです!
やっぱビーズのアルバム1曲目はいかすな〜
HR/HM リスナー 2008年1月23日(水)19時49分

このアルバムは発売して間もなく14年近くたつがまったく聞きあきない。
特に、春、闇の雨は、素晴らしい出来!


ロクスケ 2008年2月19日(火)22時7分

レビュー修正

ジャケからして渋いと思い込んでいたこのアルバム、改めて聴き直すと結構バラエティ豊かで、ブラスを多用した煌びやかな曲もちゃんとある事に気づかされる。
ビートルズの「ホワイトアルバム」…は言い過ぎかもしれないけど、それだけ魅力が濃縮的に詰まっているアルバムだと思う。

ただ、シングルは一曲だし、ダーク…というかディープな曲が多い事も事実なので、やっぱり「キャッチーさ」って言葉とは乖離している作品だとは思うw

でもね、このアルバムはB'z20年のキャリアを鑑みても、真の意味での“真骨頂"な作品だよ!
それだけ、二人が各々の持つ世界観を遠慮無く存分にぶっ放している!
1573 2008年5月15日(木)2時39分

14年もの回り道をして、自分の耳はこの作品に追いついたようだ。

発売当時は小学5年、小遣いをはたいて買った記念すべき人生初のCD。
5.5千円も損をした。大して聴き込めず駄作の烙印を押してしまう。

先ほど某動画サイトで赤い河を偶然拝見し、ダンボールから引っ張り出し
ウン年振りに聴いてみた。
思えばLOOSEでB'zを卒業し、洋楽HR/HMの道を突っ走ってきた。
名曲駄曲をかなり聞き込んできた今、この作品のクオリティは疑いようがない。
丹下 2008年6月19日(木)2時0分

えーっとまずベストを聞き慣れてきたらオリジナルへ。
オススメは新→古っていう順番ですが
いきなりACTIONは疲れたのでMONSTERからがイイかな。
これは最後に聞くのがいいですね。
他のアルバムに比べて1枚多いわけですし
ブルースを初めて聴く人は損したと思ってしまうのが個人的に怖いので
最後に。
くどく書きましたが簡単に書くとこれは『B'z Album 最上級編』です。
どうしても最初に聞きたいなら相当の覚悟が必要。
さぁ、これでどのくらい聞きたくなりました?
イル 2009年10月10日(土)19時37分

B'zにはまってから初めてのニューアルバムでした。当時中一でしたね。当然予約して、発売日を死ぬほど待ちわびて。手に入れたときはめちゃめちゃ興奮して、プレーヤーにCD入れるときに手が震えていたのを覚えています(笑)

めちゃめちゃ聴き込みました。そのせいか、今でも聴いただけで当時の記憶が鮮明に蘇りますね。かなり渋いアルバムであんまり人気は無いみたいですが、このボリュームでシングルは1曲だけ。そして1曲1曲がとても濃いです。濃すぎて嫌いな曲もありますが…。

好きな曲は「闇の雨」「WILDROAD」「THE BORDER」
RG7 2009年10月22日(木)22時39分

このCDは確かにとっつきにくい。
しかしハマったら二度と出てこれない(笑)
アルバム全体を通して、この7thが一番洗練されているように感じる。
IN THE LIFEとかRUNも完成度高いけど、自分はこれがB'zの最高のアルバムだと思っている。路線は従来のものから大分逸れているが。
キノコキン 2010年7月17日(土)10時27分

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