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BEYOND THE END OF DESPAIR... / GALNERYUS
OPNINGを聴いたときの第一印象は『かっこよすぎ!!』ということ。
私は音楽について難しい事は分からないけれど、本当にかっこいいと思いました。
アルバムを飽きることなくひたすら首振りながら聴いてました。
メンバー達の容姿も1stや2ndと異なり現代風のビジュアルになっていて親しみやすくなりましたし、海外の方がマスタリングしたということで以前より格段にパワフル且つ美しくなっています。
ShuさんやYAMA-Bさんもキャリアを積んで曲の完成度も遙かに進化していることは間違いありません!!
一番驚いた事はYAMA-Bさんの英語の発音がうまくなっていることでした。前は完全な日本人英語でがっかりしていたけど、今は本当にうまくなってる!!!!
余談ですが、今回のアルバムで初めてTsuiさんのベースが5絃であることを知りました。
プログレ色が強くなりましたね。
現時点で最高傑作だと思う。
あまり期待してなかっただけに結構な成長振りに驚いた。
ハイトーンが減ったのが個人的に嬉しい。
でもビジュアルの変化が一番大きいかな(笑)。
もはやいつ一般リスナーの間でブレイクしてもおかしくないと思います。
最強診断士 2006年7月13日(木)18時44分
YAMA-Bさん声変わりすぎですね、2曲目聴いたとき最初はこういうボーカルエフェクトがかかった曲なんだと思っていたのですが全曲この声。1stから聴いてる人は結構違和感覚えると思います。保守派は方は要注意。
今までより、低音でオペラチックで丁寧に歌い上げるYAMA-Bさん。僕は1st&2ndの声のほうが好きかな〜。英語の発音はとってもうまくなりましたね〜!
Vo.が代わったのかと思った。
これはこれで良い。
プログレ風味が増したこととか、ビジュアルとかね。
前は前で良かった。
今は別の形でも良いって認められる人ならお薦め。
インディーズ時代、1st、2nd、3rdと、とてつもない変化を続けている
YAMA-Bさん。特に今回はなんか声質までかわったような錯覚を
してしまいます。
インディーズ時代は本当に線が細いと言われても仕方なかったですけど
1st聴いたときビビリましたよ。メチャパワフルになってて。
それでも高音部は細いと感じられるところがあり、それを線が
細いと言っている方もいたようですが。
でも今回は線が細いと感じる部分がなくなっていました。
曲に高い部分が少なかったのもあるかも知れませんが、
高い部分でもあまり細いと感じませんでした。
次回作ではもっとレベルアップするかも。
まあとにかくVo.その他全体的なクオリティーは過去最高になってます。
(英語の発音等ふくめて)
ただ…、1stのStruggle〜、2ndのSilent〜やWhisper〜のように
耳に残る曲がなかったかな…いやいやまだ聞き始め、これからです。
とりあえずYUHKIさん作曲のPoint of no returnはネオクラ好き必聴の
哀愁ネオクラ疾走チューンです。
めちゃ楽しみだったガルネリウスの新譜、やっと聴きました。
なぜかアルバムジャケットデザインのコースター?付き。
ボーカルについては、このオペラチックな唱法にもそろそろ慣れてきたので、時間がたてば、一般にも個性として認められるのでは。
ギターだが、ソロや泣きフレーズに関しては言うことなしだと思うが、いわゆるギターリフに個性がない。
リズムギターに魅力がないギタリストは新世代のギターヒーローとしては少しまずい気がする。
ギター自体の音色にも個性が無く、全体のサウンドに埋もれ気味だ。
自分としては、せっかくのShuさんのプレイはもっと大きなクランチなサウンドで聴きたい!
プログレ色が強まったということのようですが、それならドラムにはもっと深みのあるプレイを期待する。
それでもこの3RDでドラムプレイは格段の進歩を遂げた。特にフィルイン。
変拍子的なフレーズにおいてもこのドラマーの腕無くしては、なし得なかったと思う。
しかしまだ「強」一辺倒なプレイが目立つ。
HR・HMのドラムプレイだけを研究していては、これからのこのバンドの進化のスピードについていけないのでは。
疾走曲は自分としてはよいバランスで多く収録されていると思った。
しかも今までと比べてもかなりの名曲。
アルバムとしてのバランスを考えているようでトータルでみると間違いなく彼らの最強の一枚。
以前にも書いたが、もう彼らはあとブレイクさえすれば、一気に人気的にも実力的にも日本を代表するバンドとして成長すると思う。
過去のバンドを見ると、お金や実力のあるプロデューサーによって得られる成長もあるし。
ビジュアルに関してはメタルとしての正統派になってきました。
でもあの2NDの服ももったいないなぁ。
イメチェンするなら欲しいくらいカッコよかったと思うけどなー。
いや、しかし相変わらずカッコイイバンドだわ。
いろんなとこへの露出も期待してます!
とにかくこれからまだまだガンガン聴き込みまーす。
ドゴスギア 2006年7月19日(水)21時14分
最高傑作かもしれません。かなりいいです。
まず驚いたのが、VoのYAMA-B氏の声。
無理なハイトーンはなくなり、声が太くなってます。
全く別人のようです。
ボイストレーニングでもしたのでしょうか?
2ndでは、「聞き苦しい」レベルに陥りそうでしたので、とんでもない進化です。
また、shu氏のギターも「どうだうまいだろ」といわんばかりのイヤミな速弾きもなくなり、しっかり曲になじんでます。
Keyも超絶テクニックを聴かせてくれますが、しっかり曲になじんでます。
そんなわけで、すっかりバンドとして落ち着きましたね。
超名作です。
今までのネオクラシカルに加えてプログレっぽさも含めて新境地を開拓している感じです。
前作までのVoスタイルもありですし今回の歌いまわしでもOKです。
過去作品も良い出来でしたが、相変わらず安定した良さです。
タワレコ限定かどうかわかりませんが、タワレコで購入したらプロモ撮影したDVDが付いてきます。
個人的には前作まで手がけてたジャケ絵(FFとか書いてる人天野氏)が変わってしまったのが非常に残念です。
またメタルCDで3000円ってのがどうも気になるんですよね。たかが500円ですが(汗
>よしひロックさん
おお!ホントだ…よく見ると書いてありますね(汗
全体的にコンピュータグラフィックみたいだったため違う人がてがけたのだと思いました。
個人的にはFFちっく全快な2nd,1stジャケで書いて欲しかったですが、バンドの音楽性が変化してきているためジャケのタッチも変化してるんでしょうかねぇ。。。
↑え?天野氏ですよ。ジャケ。
青紫のバックにドラゴン描いてある絵。
左下にYoshitaka Amanoって書いてあります。
2nd発表からそれほど時間が経ったわけでもないのにこの成長ぶりには驚きました。
メロディーラインに関してはHMリスナーじゃなくとも受けるのではないでしょうか。
あとはやっぱりYAMA-BさんのVoスタイルが変わったこと。
男らしさ、哀愁度が増して表現力がとても豊かになったように思います。
もはやバンドとしての安定感がでてきましたね、ファンなら安心して聴ける1枚。
大概のことは上で書かれているので。
私見での変化は、歌メロの多様さと深みが増したこと。
暗め(哀しい系……?)で走る曲が後半にも入るように
なったこととの相互作用もありそうですが、「厚み」や
「堅牢さ」によって「明るさ」と「単調さ」に陥ること
を避けてきたこれまでの作より、飽きずに聴ける印象。
お薦め曲を挙げるなら、イントロはともかくとして
「相変わらず」な③「Raid again」と、少々変態的ながら
楽しめる⑤「Point of no return」でしょうか。
⑧「Vanishing hope」は、プログレ風味な展開を消化し
きれていない感じ。悪くはないのですが。
Voが高音を多用しなくなったのはプラスですね。
無理なくきっちり聴かせてくれます。
ただ、英語の発音が良くなったってのは正直「??」ってカンジです。
変にくぐもった発音するだけになったようにしか聴こえない…。
取り合えず、ヘヴィローテーション中です。
落ち着いて渋みが出てきた。
このバンドの作品の質は安泰だと思うが
今のままの売上でいいのか?一発冒険を期待しているぞ。
今までの三枚の中で最高傑作
整合性という意味合いでは過去最高だと思います。
もうA級メロパワと言っても過言ではないと思う
でも…自分はガルネリには、あまりこういう大人しい姿勢は求めてなかったのでちょっとショックである。
1stや2ndの冒頭を飾っていた様な爆裂チューンは影を潜め、以前までのいろんな意味でのB級さが後退したのは残念だ。
こんなこと言うのもなんだが、彼らの新譜はまったく期待していなかった。
次はどんな曲でYAMA-Bさんが無理をするんだろうと思ってさえいた。
だがしかし!!
そこそこ気にはなっていたし評判もいいので買ってみた!
一言、素晴らしい。
なんつーかもう最高傑作だね。
ようやく彼らの音楽がひとつにまとまったって感じ。全てにおいてぬかりなし!
②のサビがどっかで聴いたことある気がするんだよなぁ〜。。。まぁいいか
音質がものすごくよくなりましたね。
というか今までが悪すぎたのか・・・
とくにドラムのおとのぬけとキーボードのあつみが良い。
この二人はうまい。
逆にGtは上手いんだけど、こんなもんだったかな?ってかんじです。
Voはかなり歌唱方がかわりましたね。むりに高音を出そうとしてないのがいいです。
まぁ、発音はあれですけど・・・ちょっと巻き舌になった?
あとは、これでもっとコーラスが分厚かったらよかったかな?
じさくはMixだけじゃなくプロデューサーも向こうのひとにやってもらいたいですね。
垢抜けすぎてものたりない。
1stみたいなベタさがもう少しほしかった。
ガルネリを初めて聴いたのがコレなんですが.......正直残念な気持ちでいっぱいです。
もし後に1stに出会っていなかったら、おそらくガルネリにははまっていなかったでしょうし、このアルバムにはあまり挽きつけられるものがありませんでした。個人的にはYAMA-Bの声は1stや2ndの方が好きですし、SyuのギターもEMGピックアップを搭載していた頃のサウンドの方が好きですし、衣装も以前のほうが好きでした。曲自体はいいと思いますが.....今後の飛躍に期待します。
なんか、最近になってこのアルバムのよさがわかってきました..........
voの音程には賛否両論あるみたいだけど私はこのアルバムのような音程のほうがいい。
初めて聞く人がサードからセカンドを聞いたらvo変わってると思う人も少なくないはず。
(私はそうだった)
前作から比べると全体的にパワフルになって纏まった感じがしました。
おそらく前作よりB級臭さが抜けて一般向けになったのでないでしょうか?
それでもジャパメタ特有の哀愁は減退していないのだから私的には無問題!
次のアルバムではヴォーカルの高音と低音の出し引きがバランスよくなっていてほしいかな。
日本発という言葉だけで拒否反応をしてしまう、HR/HMファンは意外に多いかも知れない。僕は友人から借りて聞いてみたけど、なかなかいい出来だと思う。確かにVo.には、多少は違和感を感じるけど、日本という言葉は感覚としては強くは感じない。
肝心の楽曲もなかなか粒揃いで、この手の路線のファンには聞いてみる価値が十分にある力作である。日本発だからこそ、日本のHR/HMファンに応援してもらいたいバンドである。
タメを意識的に作って、展開にもっとメリハリがつけば、本場のバンドにも負けない存在になる可能性はあると思う。
1st、2ndでの聞き苦しいハイトーンがなくなり、すごく聞きやすくなった。
メロディの質もUP!!
ミックスも良し。
何よりSYUまいのギターが巧くなって感動。
アラみたいなのが減ったね。
自身のプレイスタイルのアイアンディティも確立してきたみたいだ!!
とりあえず、3枚の中でずば抜けてイイですよ!!!!
てかメタル界で輝くべきバンドだと確信した。みんな応援しよう。
個人的には国産のバンドで唯一アルバムをそろえたバンドでとても気に入っている。
このサードアルバムも期待にそぐわない出来と思っている。 でも今のままYAMA-Bさん
のVoで将来的に本当に良いのか疑問を感じる。セールス面を考えるのであれば、現状で
海外の英語圏で売るのは厳しいだろうし…。となればX JAPANのように日本語を
をのせてマーケットの裾野を広げるか、Voを外国人にするしかないだろう。
出来れば後者を選択して欲しい! syuのギターをはじめ演奏と曲創りでは充分に日本産
を誇れると思うだけに、中高音域にガツンとパワーのあるNATIVE SPEAKERのVoで聴いてみたのですが…(YAMA-Bさんのファンの方、気を悪くされたらごめんなさい)
素晴らしいアルバムですね。
日本のメタルを背負って立つのは彼ら以外考えられない、というくらい。
ますます太くなったYAMA-Bのヴォーカルは独特の爽やかで暑苦しい
感じが個性的で、心地良いし、DrとKeyの巧者振りも強烈。
曲も、メジャー感は出つつもメタルに深く根ざした哀愁がたまらない。
ただ、弦楽器隊の存在感が今ひとつかも・・・?
すっかり安定した感のあるアルバム。
現段階での最高傑作と信じています。
実際本当に4thアルバムが出るまで、買ってから毎日聴いていましたし、4thが出てからもついつい聴いてしまう。
アルバム通しての一体感が気持ちいいのかもしれません。
TRI-S 2007年9月17日(月)23時50分
初めてガルネリ買ったのがこのアルバムで、『SHRIEK OF〜』始まったとき、
ほんと自分の中で革命起きましたね。
後から1st,2nd買いましたが、力強さ、重さ、メロディ、音質、アツさ、
あらゆる面で3rdがズバ抜けてイイ…というか好きです。
やっぱYAMA-B氏の中・低音とSyu氏の聴かせるギタープレイが大きいような気がします。
4thまで出てる今ガルネリのマイベスト作ったら、14曲中、3rdから7曲/10(イントロ&アウトロ除く)入れちゃいました(笑)
個人的にはプログレは苦手なんですが、
本格プログレとまでは言えない程度だったので逆に気に入ってます。
3rdに『Requiem』入ってたらこれ1枚だけでも満足かも。
このぐらい粒ぞろいな感じで5枚目お願いしたいですね。
あとは…ドゴスギアさまが言ってましたが、カッコいいリフが欲しいかな〜。
>天照 さま
②のサビは、もしかしてサッカーとかの応援でよく流れる『GO WEST』じゃないですか?
自分は最近気づいて盗作かと思いました…。
まぁSyu氏の人生の中で消化されて気づかずに出てきたメロディなら文句はないですが…。
『SHRIEK OF〜』好きですし。
正にジャパニーズメタルここにあり!
ですね。
個人的には1st、2ndの方が好きですね。ネオクラ臭さが少し抜けてプログレ色が増えた印象です。
それでも申し分無い曲のクオリティなのですが、やはり1st、2ndのインパクトが凄すぎて少し影が薄いかなと。
そして何と言っても泣きのギター!今回も炸裂しています。いつ聴いても絶品です。
このバンドだからこそ造れたアルバムだと思います。
ルーボッド 2008年12月28日(日)13時35分
着実に成長しつつある。傑作。
バンドとして、また一皮剥けましたね。
ヴォーカル担当の友達はこれが好きみたいです。
でも彼等の作品の中では一番奥深さを感じます。
彼女が気に入るのも納得出来ます。
物凄い作品だ。
これまで同様の畳み掛けるメロディーの渦に付け加え、音質と安定感がついてきた。
捨て曲などない。
Voも色々言われているようだが、安心して聴いていられるし、上手い。
5枚のアルバムの中ではこれが一番好きだな。
奇跡的なバランスのよさ!
ガルネリらしい部分だけを抽出したようなアルバムだ。
1,2と比べて洗練されれいて、通しで聞いたときにとても聞きやすい。
Galneryusの頂点のアルバム。
一瞬ヴォーカル変わったかと思った(笑)マジで。
2曲目での`あの曲'を髣髴とさせる曲から始まり、終始哀愁感じさせるメロディーに、泣きのギターソロ最高です。
コレ以降のアルバムは微妙すぎる。4thはまだマシだけど、5thなんか・・・
YAMA-B帰って来ーーーい!!
発音の良し悪しなんかどうでも良いです。みなさん英語お上手なんですね。