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HERE COMES THE FLOOD / DREAMTIDE
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他のCDを買うつもりで店に行ったけど、視聴してみて衝動買いしてしまいました!!

いやぁー、素晴らしい・・・。
WS 2001年11月23日(金)16時12分

FAIR WARNINGの魅力はトミー・ハートの最高のVoと、ヘルゲ&ウレのコンビの作り出すメロディの美しさだと思ってたので、解散は残念でした。そしてトミーのSOUL DOCTOR聴いて、「これがやりたかったんだったら解散も仕方が無い」と思いましたが、このヘルゲのNEWバンドはこりゃまたFAIR WARNING直系のすばらしいメロディックHRじゃないですか!
個人的には楽曲の充実度・メロディのすばらしさはFWの1stと同じくらいのクオリティがあると思います。テンポ・曲調が同じような曲が多い気もしますが、ヘルゲは自分の魅力を表現する方法を良く自分で解釈してるなーと思います。個人的には③“Come With Me"なんて思わず顔がにやけてしまうような名曲です。
Voもこの手の音楽を表現するには十分な実力の持ち主だと思います。まあ心のどこかに「この曲をトミーが歌ったらな…」と思う気持ちもありますが。
間違いなく名盤の仲間入りできるアルバムだと思います。

29 2001年11月24日(土)9時44分

ミディアムテンポの曲が多いけど、最高の泣きメロを持った曲が多く、またスカイギターも泣きまくってます。う〜ん。ソロの組み立て方は凄く参考になります。ゆったりと歌うヘルゲのGソロは何度聴いても素晴らしい。もっとアップテンポの曲があればもっと良かった。確かに名盤です。
定ちゃん 2001年12月23日(日)23時23分

僕がFAIR WARNINGの1st以来探し続けていた、ずっと待ち続けていた、2nd以降の彼らにはなぜか感じられなかった、もの悲しくも甘美な旋律が、ここには一杯詰まっていました。メロディーはどの曲でも驚異的な完成度、密度、扇情力、耳をくすぐって、そのまま心をとらえて離さない強さが宿っていますね。スカイギターもここぞとばかり歌いに歌っていますね、FAIR WARNING時代よりもかごから放たれた鳥のように、自由自在にメロディーが天空へ駆け上がって、華麗にに宙を舞うイメージが沸き上がってきます。

心が洗われます。個人的にはZENOの1stに近い優しさに溢れた感じを受けました。ヘルゲ、やっと見つけた、ありがとう、と言いたいです。
KUZU 2002年4月2日(火)22時10分

ASIAの詠時感〜時へのロマン〜の次に、捨て曲なし!と、だんげんできた作品。やっぱ、速攻買いでしょ!絶対納得できる内容だ!だまされたと思って買ってみ〜!2600円出す価値は大有り!
2002年5月6日(月)14時12分

Dreamers とかよかったです.
Fighters OKとか
0022123 2002年5月28日(火)17時19分

個人的にVoが少し弱いきがしました(弱いといっても下手ではありません)。
しかしヘルゲのギタープレイはかなり魅力的です。
楽曲の質は文句の付け所がありません。なんか聴いてて優しい気持ちになります。
疲れてる人もそうでない人も聴いてみてください。
最高に癒されますよ(特に4曲目)!
アメンボ 2002年7月3日(水)0時15分

ヘルゲのギターが好きなら、これは絶対聴くべき。メロディーも、フェア・ウォーニングそのもの。それだけに、最初に聴いたときは、Voに違和感を覚えたけど、慣れれば平気。なかなかマイルドな感じで、いいんじゃないかと思うようになってきた。
さて、残ったウレ・リトゲンはどうするんだろう。
くわ 2002年7月30日(火)21時40分

癒されたい人にお勧めです!
ruck 2002年8月11日(日)20時7分

もうーー!!1曲目で大満足。ヘルゲ・エンゲルケ様いい曲ありがとう。聞くべし!!!
タカ。 2002年8月26日(月)11時57分

1曲目が、このバンドのすべてを物語っていると思います!バラードも良くできていますし(⑨、④等)、お得意の哀愁曲⑫など、FWファンには、たまらないアルバムでしょう!Voは、次作では一段と成長した歌声を期待したいです。
オーバーレブ 2002年10月6日(日)21時15分

言葉では表しきれないね。
どうしてこんなメロディーを生み出せるんでしょう。
ロックを聴かない演歌の好きな母も5歳の息子も絶賛!
周囲にロックを語り合う人がいないので
みんなの意見を見るのがたのしいです。

遠鉄 2002年11月14日(木)2時21分

捨て曲がないというのは言い過ぎですが、ジーノやフェアウォーニングと比べるとメロディーが少し弱いかな。ヘルゲのギターを聞きたいのであれば最高のアルバムでしょう、しかし楽曲としてきくにはちょっと不満があります。ちょっと期待しすぎたせいもあるのかも。
いんぺりてり 2003年1月2日(木)18時22分

癒しというより,魂を揺すぶります。
2003年1月3日(金)0時54分

最近泣きのギターやメロディに飢えていて、何気なくレンタル屋で見つけたのがDREAMTIDEだった。その時は何も知らないでジャケットを見てつい借りてしまった。それで、聴いてみたら俺が探し求めてた音楽だと発見して大喜び。アップテンポな曲は残念ながらないけど、泣きまくりのギターと心に残る優しい調べが俺を満足させる、そんなアルバムだ。
9/21にセカンドアルバム『Dreams For The Daring 』が発売になるみたいだから、今一番期待してる。
Yoshi 2003年8月9日(土)23時37分

ヴォーカルの「ハ〜〜ン」って唄い方がメッちゃ腹立ったので買った次の日にCDを売却!
しかし!最近久しぶりにとあるサイトで曲をDLして聴いてみたところ、かっこいいじゃありませんか!なんてもったいないことを!
でも相変わらずハ〜〜ンってのはあまりスキじゃないです。せめてハ〜〜〜とか、ア〜〜〜とかウォ〜〜〜にしてくれ。
SADA 2003年8月11日(月)0時21分

メロディアスな音楽が好きなくせに、なぜかフェア・ウォーニングを聴いてもピンとこなかったのですが、どうやらそれは哀愁のメロディアス・ハードとトミー・ハートの歌唱の組み合わせが好みに合わなかったせいであるようで、ドリームタイドは一聴して気に入りました。
オラフ・ゼンクバイルの湿った歌声は、ヘルゲの曲にしっくりはまってます。歌唱力は圧倒的にトミー・ハートが勝っているとは思いますが、哀愁度はオラフの方が上に感じます。
ちなみにソウル・ドクターの方もけっこう気に入ってまして、こっちでのトミーの歌は好きだったりします。
うにぶ 2003年8月18日(月)23時8分

悲しいかな、私がフェア・ウォーニングを好きになった時にバンドは解散していた。トミー・ハートのVoに惚れた。ソウル・ドクターを聴いてみた。なんか好みと違う、あまりにも普通過ぎて(ファンの人、すみません)。近々ドリームタイドの2ndがリリースされると聞いて、遅ればせながらこのアルバムを聴いてみた。私が聴きたかった音がここにあった!つーか1曲目、これってフェア・ウォーニングじゃん!(←うれしい叫び)めちゃくちゃ心地良く流れるメロディとギターワーク。いいね〜!Voも曲にハマっていて良いではないの!SADAさんの“「ハ〜〜ン」って唄い方が…"っていうのにウケてしまった(ごめんなさい)、だってその通りなんだもん。2ndに期待大ですね。
rio 2003年9月5日(金)0時33分

別バンドとわかっていても、どうしてもFAIR WARNINGの影を求めてしまうが、その期待を裏切らない出来栄え。
あのバンドの哀愁のあるメロディはヘルゲ・エンゲルゲが見事に引き継いでいる。
「WHAT YOU BELIEVE IN」や「COME WITH ME」なんてモロにFAIR WARNINGを想起させるし、キャッチーな「YOUR LIFE」、トラディショナルな雰囲気の「SUNDANCE」、弦楽四重奏の導入が見事な「PROMISED LAND」もいい。
圧巻は映画のエンド・ロールで流れてきそうな「DREAMERS」と感動のメロディの詰まった「I TAKE THE WEIGHT OFF YOUR SHOULDERS」。
新ヴォーカルも頑張っていると思う。
地獄葬戦士 2003年10月14日(火)22時31分

FWの正統を継ぐのはこのバンドしかないということを納得するアルバム。
ひたひたコラーゲン 2003年12月13日(土)19時10分

なんか哀メロが凄いです。「(たそがれながら)どれだけ涙を流して来ただろう…でも泣いてばかりはいられない!流した涙の数だけ、僕らは強くなれる!!いざ行こう我が友よ!!!」って気持ちにさせられます(笑)どの曲も印象的かつ最高の泣きメロ満載。しかしこのバンドはメロだけじゃないとこがいいね。ヘルゲのギターを始めとしてみな演奏はパワフルでタイト。そして似た様な曲ばかり、という事も無い。個人的に「FIGHTER」がこのアルバムのハイライトのように思う。もちろん、どの曲をハイライトに上げれられるくらいな出来だが、あえてこの曲をあげたい。本当戦い(FIGHT)の前にどーぞ!って感じです。
キャメラブ 2004年1月28日(水)21時54分

最初に聴いたときは、オラフの「ハーン☆」という歌い方が気に入らなかったんですけど、聴きこむうちに、何ときれいな声を出すことのできるヴォーカリストなんだろうと思うようになりました。

曲の内容もドラマティックで素晴らしく、ヘルゲのソングライティング能力に感心させられます。(もちろんスカイギターの音色も綺麗)

余談ですがこのアルバムをうちの母に聴かせたら、
「XJAPANのボーカルのTOSHIに似てるわね。」と言われ、僕は少し複雑な感情を覚えました。
(Xファンの皆様、申し訳ありません)

Fate 2004年1月31日(土)12時42分

職人芸ですねぇ。
久々に爽やかなHRに出会いました。
ギターを聴くだけならFAIR WARNINGと同等。
でもVoも、トミー・ハートと比べずに聴くと実にはまってます。
トミーのバンドは曲が弱かったのが残念ですが、こちらはいい曲があるのが強みです。
FAIR WARNINGの名盤「FOUR」を継承するのはこっちですね。
けんしょー 2004年12月17日(金)12時29分

1. What You Believe In と 3. Come With Me が最高ですー。でも他のも素晴らしい曲ばかりで捨て曲無し!
オラフさんのボーカル、このDreamtideのサウンドには結構合ってると思います。
現在のお気に入りアルバム第1位です〜(感動の涙)。

めた子 2004年12月29日(水)13時8分

fAIR WARNINGにおいてヘルゲ・エンゲルケの作り出すメロディは、メロディアスという言葉のさらに1歩2歩上をいくような、他にない圧倒的な叙情に満ちていました。そしてその至高のメロディをトミー・ハートが上手さと優しさを合わせ持つヴォーカルで聴かせてくれる様ときたら、メロディアス・ハードにおいてこれを越えるものなしとまで思わされたもんです。
残念極まりないFW解散から1年ちょいにて、ヘルゲのNEWバンドDREAMTIDEが始動。彼に期待するのは当然メロディ。
1曲目「WHAT YOU BELIEVE IN」を聴いたとき、「ANGELS OF HEAVEN」を聴いたときと似た衝撃が走りました。これぞまさにヘルゲの真骨頂。究極のメロディに満ちた名曲。アルバムでも群を抜いてると思われますが、そのアルバム全体を通して聴くと、初めは「あれ??」という感じでした。メロディは…?FWで見せたような至高のメロディが全体的に見られなかったというのが正直な印象です。どの曲もヘルゲ節はしっかり出てるんですけど…。FWの頃より曲数が多くなったからその分魅力も分散してしまうのかとか、近くにウレ・リトゲンというソングライターがいたからかとか考えたりもしましたが、あまりに高い期待を持ちすぎたせいかな。さすがに作る曲すべてが超名曲とまではいかないか。(FWでは限り無くそれに近かったけど)
言ってもメロディアス・ハード・アルバムとしては全然及第点の出来なんですけどね。メロディというよりアレンジ面に色々な工夫が見られるし。5、6回聴いて諦めなかったのがよかった。改めてヘルゲは素晴らしいと言える内容です。
ちなみにヴォーカルなんですけど、サウンドがここまでFWしてりゃ嫌でもトミー・ハートの幻影が頭をちらつきますわな。オラフさんも悪いシンガーとは思わないけど。
歩兵 2005年1月15日(土)13時28分

個人的にメロディアスハードなるジャンルに初めて触れ合うことになった、Dreamtideの一枚目。
すごくいいアルバムで、最初から最後まで良質のメロディーを聞かせてくれる。文句の付け所はない!
この手の音楽を聴かない人にもアピールしうる傑作だと思います。まさにメロディアス!
2005年8月30日(火)14時57分

『 こいつはくせえッー ! FW以上の匂いがプンプンするぜッーーーーッ !!
こんなメロディには出会ったことがねえほどになァーーーーッ。
スカイギターで臭(くさ)メロになっただと ?
ちがうね !! コイツは生まれついての臭メロだッ ! 』 ( ← ジョジョの某キャラのノリで )

・・・ と思わず叫んでしまいそうな、高濃度・高純度の臭メロディアス・ハード(勿論これは褒め言葉です)。
あのヘルゲ・エンゲルケのバンドなんだから、当然ですね。
スカイギター弾き捲くり。哀愁の情感溢れる美旋律満載。(4曲目「Dreamers」なんか、ホントにファンには感涙モノです)

今年FAIR WARNINGが再結成されるそうで非常に楽しみなんですが 〜
その後も勿論、DREAMTIDEを僕はずっと聴き続けていくことでしょう。
・・・っていうかコッチはどうなっちゃうのかな ?
鉄鉢 2006年5月27日(土)23時20分

FWと比べるとこっちの方がKEYでの装飾が多めなので、なんとなく北欧的な爽やかさがあるように感じます。
ギターは紛れもなくヘルゲだなぁとわかるもので、相変わらず超高音でピュイ〜〜〜と弦を震わせております。
曲が粒揃いで全体的に出来がいいです。
ボドムっ子 2006年8月27日(日)17時27分

確かにFAIR WARNINGさっさとやりゃいーじゃんと思わせる要素も
ある。
ただ、こちらの方がメロディはキープしたままに、パワフル。
オラフの包容力のある大人な優しさを感じさせる声もあって、どこか雄大。
FWが恋人とのドライブ向けだとすると、DT(ドリームタイドね)はファミリー仕様
な温かみを感じる。

曲も粒揃いでたまらない。
帰ってきた男 2006年12月13日(水)0時37分

FAIR WARNINGが持っていた荘厳さや気高さを更に推し進めたようなアルバム。
ギターの音も太くなり時に荒々しさすら感じる。
この作品は間違いなくFWの傑作群と肩を並べるレベルにあると思います。
レジェス 2006年12月30日(土)1時2分

パワフルなサウンドからベンチャーズ風、癒し系風など、
様々な音色を紡ぎだすヘルゲのギタープレイが存分に堪能できる。
オラフのVoも、「これだ!」と言える特徴がないものの、なかなかのもの。
Dreamersはメロディアスハード史上に残るであろう名曲。
BLAZING BLAST 2007年1月27日(土)22時36分

何の情報もなくこのアルバムを聴かされたら、
誰もが「ヴォーカルが交代したFAIR WARNING」と思うだろう。

ヘルゲが作曲しているのだから音楽性が似ているのは当然だが、
時折高音域が不安定なヴォーカルが気になる。下手ではないが、
やはりヘルゲのスカイギターには聴き慣れたトミー・ハートの
ヴォーカルだよなぁと思ってしまう。

FAIR WARNINGやトミー・ハートに何の思い入れもない人には
高品質のメロディアスHRとしてオススメできる。
王子おズボン 2008年8月13日(水)23時20分

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