CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
HELL BOUND HEART / PENICILLIN
2005年発表の9th。
今まででもメタルの要素がある曲がたまにあったが、今回は1曲目からぶち切れてます!
前半6曲はかなり激しいです。特に①や⑤は完全にメタルだと思われます。
ただ、後半6曲がやけに落ち着いててポップなんだよな〜正直だれる。
後半にアップテンポの曲が欲しかったというか、一貫して前半の勢いで飛ばして欲しかった。
やっと購入〜
聴いてみると・・いいじゃん!!これ。
(個人的にダメだった)前作より明らかにいいですね。これは聴きこめそうだ。
アルバムの構成的には、俺も大好きな、傑作である「No.53」と「赫赫」の2枚を一つにまとめた感じ。ポップとヘヴィの2面性を使い分けてると言えば解りやすいか。
N男さんの通り、確かに一貫性がナイ感じはありますが、どの曲も、完成度はいいですね。全曲好き。
個人的にすごく気に入ってる曲は、「フリージア」「HAPPY UNDER THE SUN」「君色の空」。
ちなみに、「HAPPY UNDER THE SUN」は、なんとO-JIRO氏による作詞です!また、「HELL BOUND」は千聖先生による作詞。
初回盤はDVD付き。
「JUNP#1」「フリージア」「AURORA」のPVが収録されています。
あと、2005年2月3日に、東京MXテレビで放送された、ペニシリンの特別番組も入ってます。
ハードな前半とポップ後半が思いっきり分離している。
でも後半のポップな曲の出来が予想以上に良いので、全然問題ない。
どちらもペニが元から持っていた要素だしね。
にしても1曲目は強烈。