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P・U・L・S・E / PINK FLOYD
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'95年発表のライヴ盤。2枚組なのだが、本作の売りはなんといっても『THE DARK SIDE OF THE MOON』がライヴ・ヴァージョンで完全収録(DISK2)されていることである。
ちなみに1枚目は、比較的新しい曲の中に代表曲がちらほら見えるという構成なのだが、その中に「ASTRONOMY DOMINE」が・・・。シド=バレット作のこの曲、好きなのだが結構怖かったりする。
いずれにせよ、PFの魅力を堪能できる作品。パッケージに点滅するLEDが付いているのはご愛嬌。私は速攻で電池を抜き取った。
クーカイ 2001年11月23日(金)19時23分

やっと中古で買った(笑)。とてつもなく心地よい浮遊感を味わえるライヴ盤。ヘッドホンで聴くのもいいかも。因みに、僕のやつは後期に発売されたやつのためか点滅ランプはついてませんでした。ちょっと残念!
ボブ・タッツ 2003年1月13日(月)13時0分

「全盛期とは比べ物にならないほどに弛緩した大御所バンドの集金ツアー」などと揶揄されていたツアーの音源なんですが、
そんな批判も吹っ飛んでしまうほどの素晴らしい内容です。
何より楽曲の力が圧倒的だし、壮大な宇宙の中に放り込まれたような音空間には恍惚とさせられます。
ただ、ピンク・フロイドというバンドはライヴにおける光の使い方に並々ならぬ情熱を注ぐバンドであることは有名で、
ライヴビデオを観ればまたCDとは一味も二味も違う感動を味わえるが、楽曲と演奏の素晴らしさはCDでも勿論味わえる。
何よりも目玉は「狂気」の再現ですが、完全版「コンフォタブリー・ナム」でのギルモアのソロも圧巻。
酒とバラの日々 2004年5月29日(土)22時3分

最近、この作品のDVDを買ったんですが、なんかいかにも海賊盤、っていうかコレクターズ物の臭いが
プンプンとするのですが・・・音もメチャメチャ小さくてショボいし・・ブラジル盤か何かかなぁ?
以前LDでも持っていたのですが、壊れたので今更LDプレーヤー買い直しても仕方ないし、、
って事で、LDで持ってたソフトをDVDで発売されてるモノはいちいち買い直してるんですよ。
なかなか見応えのある作品なんで、ちゃんと音のいい正規盤で発売し直してくんないかなぁ〜。
銘菓ひよこ 2004年6月3日(木)1時6分

ギルモア・フロイドになってからバンドはライヴアルバム症候群になったようだが、それもついにここまで
来た。なんと「狂気」がまるごと演奏されている。実際に生で見たら超感動物だろうがあえて全部収録する
程のものでもない。スタジオ盤とさほど変わらないし、正直ライブ音源としての値打ちはない。
むしろ映像版の方が価値がある。フロイドのライヴではヒプノシスが作った映像がステージのスクリーンに
映し出されるのが売りになっており、その「狂気」版がかなり見られる。
ライヴ音源としては他の曲の方が臨場感があって「ライヴならでは」を感じさせる。当たり前の話だがライヴ
映えのする曲が選ばれており、その料理法は見事でさすがギルモアだ。ただしロジャー時代の曲は前のライヴ
アルバム「光」とのダブりが多くもう少し反則技もあってもよかったかなとも思う。
チョッパー 2005年3月14日(月)1時33分

DVD発売決定!みなさん買いましょう。
チンポリオ・フェラッチィーノ 2006年9月24日(日)12時58分

映像で見ると凄いなあ。
Dr.Strangelove 2009年7月23日(木)14時58分

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