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SEEDS OF CHANGE / KERRY LIVGREN
KANSASのメインソングライターのKERRYの1980年発表のソロアルバム。様々なタイプの曲が収録されているが、耳を引きつける曲はやはりKANSASのようなドラマティックでメロディアスなナンバーだろう。目玉曲はロニージェイムスディオが歌っているMASK OF THE GREAT DECEIVER。7分以上の曲だがあっという間に聴き終えてしまう。ラストを飾るGROUND ZEROはあのデヴィッドパックがVOを担当しているが、これも壮大で美しい曲で、彼の集大成という感じだ。