CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
THE CRUSADE / TRIVIUM
リリースまであと約2ヶ月!
チョーーーーーー楽しみだ!!
デス声?スクリーム?分かんないけどマットの声普通になっちゃうのかなー。
でも楽しみ!!!!!!!!
前作で一皮むけたTRIVIUMですが、このアルバムでさらに脱皮。
1stの頃と比べるとメロデス色も薄れてきて、より正統派色が濃くなりました。
スラッシーなリフとガナリ声が合わさるところなんかはMETALLICAからの影響(憧れ)が感じ取れます。
リフ、フレーズのセンスとVoのかっこよさはかなりのものだし、なにより「成長力」がすごい。
アルバムごとにメキメキと力をつけていく様はIN FLAMESやSOILWORKに匹敵。
1曲1曲がキラーチューンとなりえる強力盤。
TRIVIUMの3rdアルバム。
かなり正統派なアルバムです。
前作も素晴らしかったが今作も素晴らしい。
今作もキャッチャーとハードな部分がいい感じに融合しています。
さらにドラマチックな要素も加わっています。
この高速ドラムに高速のリフ。。。
熱い...
アルバムを閉め飾る8分を超えるインスト、クルセイドは必聴です!!!
このバンドまだまだ進化しそうです。
正統だけどいろんなメタル要素が散りばめられてる。
メロデスじゃないなもう、おなか一杯です〜。
いやー凄い。最初から最後までスラッシー&メロディアス。
デス声を封印(完全封印では無いが)した事によって、クリーンヴォーカルによるメロディアスパートが増えています。
特にIgnitionからDetonationの流れは圧巻!
デスヴォーカルがなくなったということで少し心配だったが、この新作を
聴いてそんな心配はぶっ飛んだ。デスとクリーンがトリヴィアムの持ち味
だと思ってたので、デス声のなくなった新作はしょぼくなるんじゃないか
と思っていたが、決してそんなことはなかった!
むしろデスを薄くしたことが、彼らを進化させたという感じがします
(とは言え、最近のトリヴィアムのライヴ映像を見ると、過去の曲からも
デス声を抜いてるような、、、ア・ガンショット〜を聴いたのだが、かなり
パワーに欠けた。他の曲は分からないが、過去の曲からはデス声を外さない
でほしい)
ギターも前作以上にパワフルで複雑です。硬くカッチリとしたリフの切れ味は
個人的にメガデスを思い起こさせました。あーいうリフに弱いんですよ笑
トリヴィアムに比べたら、ブレット・フォー〜はあまりメタルとは言えませんね
・・・彼らも好きなんですけど。
捨て曲がない良いアルバム。
前半も後半もとてもよくできている。
個人的には後半がオススメ。
ロッキン! 2006年10月12日(木)14時26分
まさに80'sへの回帰!!って感じの一枚です。
1st,2ndと比べるとデスメタル的な要素がかなり減って、METALLICAやMEGADETH、
TESTAMENTといったスラッシュメタルに近くなったと思います。
マットのボーカルスタイルも、デス声からMETALLICAのジェイムズやTESTAMENTの
チャックのようなスタイルになってますね。
前作も十分傑作でしたが、今回はより深みが増していることに驚きです!!
これを機にTRIVIUMファンが増えてくれるとうれしいですね〜〜
ホントにこれからどんなアルバムを作ってくれるのか楽しみなバンドです。
80'sスラッシュが好きな方、ぜひ聞いてみてください!!
いいね!!これはいいよ。これぞへヴィーメタ〜〜ルて感じで!!
初期のMETALLICA、TESTAMENTが好きな人には超おすすめ!!
でも古臭くないよ。ARCH ENEMYなどのメロデスの影響も感じられる。
原点回帰ともとれるが、むしろこれが新しいんじゃないか?
どちらにしろ正統派HMの後継者であることは間違いない。
まだまだ進化しそうでほんと期待の星です!!
ユーロR 2006年10月14日(土)12時21分
こりゃあ凄い。
これだけまっすぐなHMをやってくれるバンドって、なかなか思い当たらない。
前作には「頭ひとつ抜きん出るものがあれば良くなる」って書いたけど、
これだけアグレッシブでメロディアスなHMアルバムを作ってくれたなら、
もう何も言うことは無い。
前作〜本作への進化は素晴らしいものがある。
またもや次作に期待する気持ちは高まる。
初めてTriviumを聴きましたが、これはもう正統派HMと言ってもいいですね。
Metallica + Testament + Judas Priest + Iron Maiden + Arch Enemyという感じ。
ザクザクのリフが気持ちよく、ギターソロもメロディアス。
ヴォーカルが殆どグロウルを使っていないので、メロデスや
メタルコアのファン以外の方でも充分楽しめます。
将来期待大、っていうかこのアルバムが売れてほしい。
前情報(咆哮なし、アコースティック?がどうだこうだ)で正直心配してたんだけど凄い良い出来で安心しました。
ここまで正統派メタルになるとはねぇ。
俺も初TRIVIUMなんですが、スゲェいいですねこれ。
スラッシーなんだけどメロディアスな感じで、
かつブルータルな部分もあり、幅広く売り込めそう。
METALLICAのジェイムズっぽいヴォーカルもカッコイイ。
発売と同時に買って聴いてたら間違いなくベストアルバム投票に入れてただろうなぁ。
それぐらいツボにきた。
前作も良かったけど、また更に「化けた」印象のTRIVIUM怒涛の最新3rdアルバム。
一皮剥けた・・・ いや、二皮ぐらい「ズル剥け」ているように思います。
↑ 上の皆さんも書かれていますが、演ってる内容はより正統派メタルに回帰・肉迫するスタイルで、アグレッシブながら非常にキャッチーな仕上がり。
進化・成長の度合い著しく、正に「今この瞬間が絶頂期」と言わんばかりの勢い溢れるエネルギッシュな迫力が作品全体に漲っています。
バンドの桁違いなモチベーションの高さが伝わってくるようです。
「若い」ってコトはホントに素晴らしい。・・・やはり物凄い逸材だ。
傑作 !!
やっべ、もっと早く買えばよかった。
ていうかこれはもうメタルコアでもなんでもない、新世代のヘヴィメタルだろう。
コレだけすごいものを作ると次のアルバムが心配になるのは俺だけだろうか。
デス声を封印したのも間違いなく正解!
ここ最近のアメリカのバンドでは1番カッコイイと思う。
エルヴィソ 2007年1月19日(金)22時37分
06年発表の3rd。
時々新鮮な空気がすいたくなって聴いたことないバンドを聴きたくなるんだけど、これなんかはむしろ懐かしい80年代のベイエリアで流行っていたスラッシュの次世代的なテイスト満載で,いい意味で期待を裏切られた感じだ。
上記の指摘のようにMETALLICA+TESTAMENT+GREM REAPER+ONSLAUGHTのように僕には聴こえる。(VoがMETALLICAでGがGRIM REAPERって感じ・・・)
個人的なお気に入りは、何だか懐かしい“Anthem"、中盤のノリが強烈な“Becoming The Dragon"、ヘドバンしやすい“Tread The Floods"、複雑なインスト“The Crusade"だ。
まだまだ伸びそうなバンドなので、今後新旧ファンを巻き込んでシーンを活性化して欲しい。こういうタイプのバンドが元気だとホッとするね!
このアルバムでTriviumを初めて知りました。
各々の演奏が非常にタイトで、80年代のメタルのテイストを取り入れ、自分たちの音楽として独自のカラーをだそうとしているのはかなりの好印象。
またPVもいくつか拝見したが、Voの歌い方や、立ち振る舞い方がMetallicaのジェイムズそっくり。いや、むしろそのまんま(笑)。曲にもMetallicaを思わせるようなところがちらほらと見受けられました。とはいえ、今後も確実にチェキっていきたいバンドであることは確かです。
自分のメタルハートを鷲掴まれた。
(疾走)へヴィメタル度:(今風)メタルコア度=8:2ぐらいかな。
絶妙な組み立てでもって巧く昇華されてるよ。
メタコアっぽさは旨く消化されてるよ。
"Anthem"がカッコよかったので購入。
スラッシュメタルと正統派を合わせた感じのサウンドですが、歌メロもカッコいいので非常に聴きやすいです。
若さ溢れるエネルギッシュな演奏も聴いていて気持ちが良いですね。
私の購入動機になった④を中心に良い曲が多くて最後まで楽しめます。
バリバリスラッシュな⑧とかも素直にカッコいい。
とにかくカッコいいアルバムです。メタル入門にも良いんじゃないでしょうか。
寝坊メタル 2007年1月30日(火)22時50分
ジャケットがパワーメタルっぽかったので購入(笑)。
噂に違わぬバンドだった。
個人的にはメタリカもこの酒臭い声も若干苦手な自分ですが(笑)、それはおいといて
あえて比較するとメタリカの4thのような複雑なコトをやってるなあ〜という
印象。
彼等が非常に若いというだけあって感性の豊かさや独立心旺盛なところは惹かれる。
かなりゴーイング・マイ・ウェイでマニアックな攻め方だな、と思う場面も多々あり、
今後の成長が密かに楽しみだな。
ジャケットがかっこ悪いけど内容はすばらしい。
①〜⑤までの流れが非常につぼにはまった。
メタリカの新譜に過度な期待をするよりも彼らの次回作がすでに楽しみ。
《持ち上げてみる》相当数のバンドを完コピしたと思われるほどに
ギターをはじめメンバーのテクニックとセンスが素晴らしい。
《下ろしてみる》しかしリフのオリジナリティは皆無、
80年代のリフを参考にしたリフで埋め尽くされている
なので80年代メタルを聴き尽くした人にはリフにおける新鮮味は無いに等しい。
《再度持ち上げる》でも、ソングライティング能力が非常に素晴らしく
終始ボーカル中心の曲構成なのでキャッチーな上に曲から感じられる情熱度も高い
前作までは単純にメロディーが良かった。
今作は、やはりリフがかっこよくなった。
↑の方の言うとおり、80'sスラッシュの影響だろう。
自分はメタリカよりテスタメントの方が近いと思う。
おjoさん 2007年3月20日(火)18時58分
これいいね。聴きやすいし、捨て曲もない。
最近のアルバム(バンド)じゃこれと、Sanctityの
Road To Bloodshedがお気に入りです!
うーん。2ndはかっこよかったが、これは好きになれない。
主な原因はマットのボーカルと曲そのものであろう。
2ndがすばらしすぎるため比べてしまう。
もちろん、いいメロというかおもしろいメロはたくさんあると思うがDetonationの後半部以外、哀愁が感じられない。手数満載、ためが効いていて絶妙だったドラムも目立たない。
また、AnthemやBecoming the dragonには曲自体にダサさを感じてしまう。
個人的な見解であるが駄盤である。
メタルコアと買ったら予想以上にメタルメタルしていてびっくり , Vo もキャッチーでナンカ新世代の Megadeth や Metallica って感じだ , たまに聴く分には悪くないかな . インストパートも迫力十分だ , 是非これから力を付けてほしいね .
山口 弘 2007年12月11日(火)22時43分
楽器上手いよな-------。
各パートが、互いに引き立て合うアレンジ能力も。
まさにヘヴィメタル!
これからのヘヴィメタルシーンを盛り上げてくれるであろうポテンシャルを十分に感じさせる一枚。
たっくさんのCDを怒涛のように聞いて、これスキ〜って思った作品です。
どの曲が一番好きかな?って思いながら聞いてて、④がいいなぁって思ったけど、
最終的に中盤以降あれもこれもいいかも状態。
どれが一番すきか迷っちゃうって事は、もぉそれは名盤ってことだよね。
弟一印象としてはメタルコアやデスメタルを通ってきてスラッシュと正統派の中間を行く新世代HMって感じ?で将来大物になる可能性大。
前作まではデス声と普通声の使い分けが売りだったけどこの正統派なサウンドとここまで貫禄のある野太い声が出せるようになったんだからこれでいいと思う。
この歳(まだ20歳位だっけ?)でジェィムスヘットフィールドばりの貫禄充分な声が出せるのは凄いし歌メロもすばらしい。
全13曲と長いけど途中ダレるような曲も無くハイクオリティな楽曲ばかり。(ボーナストラックもかなり良い)
まあ・・・たしかにオリジナリティはあまり感じないけど演奏はタイトだしいろいろなHMの要素がギッシリと詰まっていて聴いていて楽しい。
あとは新世代メタルファンのアンセムになるようなキラーチューンが1曲でも書ければ大ブレイク必至。
最近、このバンドを初めて知りましたが、メタリカのMaster〜以来の衝撃を受けました。(当時は、高校3年でしたが)
どこかで聞いたようなフレーズなどが多々ありますが、良い意味で新鮮でしばらくハマりますね。
もっとブレイクしてもおかしくないですね。
正統派メタル、スラッシュメタル、メロデス、デスメタル、ハードロックといったジャンルの要素を上手く組み合わせて、各パートをよく練り上げたという感じですね。自分はこの手のジャンルにあまり新鮮味を求めていないので、その点についてはどうでもいいです。それよりも楽曲の充実度がすごいですね。1曲1曲に普遍的でカッコイイドラマ性があります。普段メタルを聴かない友人にもこのアルバムはリアクションがめちゃくちゃ良かったので、非メタルリスナーにもいけるんじゃないかな〜と思います。
後半にフックの無い曲が数曲あるため、最後まで聴きづらいかもしれないが僕は好きなアルバムです。
IRON MAIDENとMETALLICAと最近のIN FLAMESのいいところをかき集めたようなイメージ。
今作からヴォーカルスタイルが変化しているため、IN FLAMESっぽさは希薄になってはいるが、スラッシーな楽曲からミドルテンポの曲まである。
メタル独特のダサさもあるかな。
しかし、ギターを弾いている人ならコピーしたくなるリフとソロが満載です。
メタルはやっぱりリフを聴いた瞬間にアドレナリンが出ないとね。
特に③④のリフは鳥肌モノです。
来月には新作も。
初めは「また素晴らしい作品を作ったな〜」と感激していた覚えがありますが、やはり個人的には前作(2nd)の方が好みですね。
本作はメンバー個々の楽曲を持ち込んだためバラエティー豊かになってますが、私的にはやや散漫に思える。何故か人気の高い「ANTHEM」でしたっけ?あれなんかTRIVIUMにしては淡白だしモトリーのライブワイヤ〜♪クリソツで苦笑。やはりすべての楽曲をマット中心で書くべき。2ndのシリアスな統一感が恋しい。
で、その点、新作は期待できそうです!
メンバー全員でジックリ曲作りを行ったということで、2ndの延長線上で且つ全てがレベルアップした理想的なサウンドになっていることでしょう!
2ndで興味そそられ買った3rd。
いい意味で期待を裏切られた作品。
もともと2ndのようなメタルコアは苦手なジャンルだっただけに、正統派に移行した3rdは嬉しい方向転換だった。
しかし実によく練られた作品である。
若手でここまでの完成度を誇るとは・・・。
来日公演も盛り上がったし、これからがすごく楽しみなバンドです。
メタルコアが溢れ返ってるこの時代に80年代を彷彿とさせる懐かしくも新鮮な音。メタルコア+80年代の
美味しい部分を上手い具合にミックスさせたアルバムですね。この時代だからこそ80年代の音が新鮮に聴こえます。
音は勿論ですが、ジャケも個人的に相当気に入ってます。本当にカッコ良いです。
書き忘れてましたが、もちろんこれもお奨めです。
デス声がほとんど無いので、デス声が苦手な人にもお奨めです。
80年代メタル世代のアラフォーの方は「Anthem」で涙して下さい。
アルバムの至る所で奏でられる80年代テイストが心地いい。
「メタルは80年代で終わってるなー」なんて言っているオヤジは、これを聴いてからモノを言え!
06年3rd。
俺はTriviumはこのアルバムしか聴いたことがないのでよく知らないのですが、以前はメタルコアバンドだったそうです。
しかし、本作で聴くことができるのは紛れもない非常に純度が高い「メタル」です。
ボーカルスタイルなんかも他の方も仰っていますが、Metallicaのそれっぽいです。
ただ、あちらよりもこちらの方がメロディアスと言いますか、叙情的なメロディーが顔を出す気がします。
あと何となくですが、聴いててF1とかのレースを想像するのはおれだけでしょうか・・・
アルバム全曲がキラーチェーンと呼べるような、非常に旬なバンドです。
個人的にはアメリカのTrivium、イギリスのBullet For My Valentineみたいな格付けの一角です。
これぞメタル!なんだかんだ言ってもこれは「メタル」以外の何者でもありませぬ。
前作の「ASCENDANCY」がイギリスで10万枚以上を売り上げ、その他の地域でもスマッシュヒットを記録したこともあり
大きな期待と共に発売された3rdですね。
聴いていてスカッとするメタルを繰り広げて、メロデスや正統派、メロディアスが混在していると感じました。
Anthem(We Are The Fire)や①のオープニングナンバーなどはこの路線を代表する80年代HR/HM臭を強く感じさせる名曲で、今後ライヴのハイライトとなっていくことでしょうが
私は⑧のTO THE RATSや、⑪のCONTEMPT〜ようなスラッシーナンバーのほうが好みではあります。
ラストを飾るタイトルナンバーの勢いのあるインストは、VOが入れば名曲になったかも。。
おススメ。