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IN THE MOUTH OF THE YOUNG / BULLETS AND OCTANE
メジャーデビューアルバム。
前作はパンクっぽい作りでしたが今作はメタル+哀愁ロックンロールで、ギターソロ満載のかっこいいアルバムです。
1曲目のGOING BLINDの途中ギターソロが最高で、思わず元GN'Rのスラッシュが頭に浮かびました。
プロダクションもヘルメットのペイジハミルトンがしているので非常に硬質で締まっています。
雑誌で来日するって話が出てましたので、是非行こうと思います!。
TATOO女性と赤ちゃんのジャケットもクール!!!!
とてもいいですねこのバンド。
私にとってはメタルというかハードロックという感じでしょうか?
男臭くもありmotorheadやThe Almightyなんかを思い出したりもします。
ギターソロもふんだんに盛り込まれそれも曲に大変フィットしてると思います。
似たような系統のバンドでBuckcherryやRoadstarとかいましたけど正直格が違いますね。
A7Xと仲がいいようですが彼らのような成功をこのバンドにも期待してしまいます。
思わずジャケ買いの1枚。
内容もよい。
アメリカのバンドっぽくないし。
BACKYARD BABIESやTHE HELLACAPTERS好きには
たまらないはず。
BURRN!に、これを聴いて何も感じない人はロックとは縁がないと思っていい
みたいなことが書いてあったが、全くナンセンスな意見だ。
ロックなんて一言でいってもめちゃくちゃ幅が広いジャンルだし、
むしろ俺はこのサウンドがロックだなんてぜんぜん思わない。
でもまぁロックの定義なんて人それぞれだし、あんなのは単なる
売り込み文句だろうからどうでもいいんだが。
で、このバンドはもっとパンクっぽく、メタルにちかい音楽を
やっている。かなりアグレッシブなボーカルにごっついギターサウンド、
まさにこういう音楽を求めている人には涙ものの新人バンドだと思う。
同じころデビューして売れまくってたAVENGED SEVENFOLDに近い。
あそこまでクサクサのメロがあるわけではないけど、かなりかっこいい。
ごっついハードロック、へヴィメタルが好きな人にはオススメです。
このアルバムで初めて知ったバンドですが、う〜んカッコいい!形容するとしたら「カッコいい」という言葉がぴったりではないかと。したがって、皆さんが指摘している通りの系の音だと思います。最近こういうバンドって結構接する機会が多いように感じていて、さもするとちょっと食傷気味になったりする可能性もあるのですが、このアルバムはすっきりと聴ける感じがします。こういう音を聴きたくなるときって、結構ありますよね。
カウガール 2006年10月16日(月)22時48分
ボーカルメロディがミスフィツぽっいなと感じるのは、気のせいでしょうか?
ヘルメットのペイジハルミトンのプロデュースも前回のギルビークラークよりもはまっていると思います。ロック好きには、オススメですね。