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RUNWAY TO THE GODS / ZENO
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今年一番の期待作。
Zeno Rothは何を弾くのか。
Michael Bormannはどう歌うのか。
1210mush 2006年8月12日(土)15時11分

個人的にはFAIR WARNINGの新譜よりこっちが好き
Voも自分が好きなマイケル・ボーマンで最高の1枚になりそう!
ジョエル 2006年9月6日(水)13時59分

今年一番の期待作と書いたが、
今年一番の傑作と訂正しよう。
いや、十年に一枚の名盤。
マイケル・ボーマンの歌唱は素晴らしいの一言。
フレクシグのような透明な歌は聞けないが、入れ込んだ歌は絶唱と呼ぶに相応しい。
ジーノのギターは、基本的には3rdのスタイルを発展させたものだが、
楽器の使い方がますます分かってきている。
演奏、歌詞、ライナーのコンセプト、全てが素晴らしい稀にみる傑作である。
1210mush 2006年9月6日(水)19時21分

#1のイントロが流れた瞬間もう悶絶。
マイケル・ボーマンの歌唱も期待以上にマッチしているが、
それよりも素晴らしいのがジーノのギター。
ギターソロは全て絶品。#11は聴いてて涙が出てきましたよ・・・
というよりブックレット呼んでて涙出てきましたし。

でもやっぱりジーノってウリの弟なのね、と言うことが実感できたのが、#10。
kmetalk 2006年9月6日(水)20時48分

正直ヴォーカルは微妙だと思いました。特にバラードで顕著になる歌い方の癖にはアレルギー持つ方もいるかも。
曲が相変わらずのZENO節だけに余計不自然に感じられるのかもしれません。
そのうち慣れれば良いんですけど。

ブックレットの逸話はヘタなドラマや小説よりよっぽど泣けますね。
最強診断士 2006年9月7日(木)9時31分

んもーね、すごすぎ。
試聴しながら涙こらえるのに必死だったですよ。

もちろん即買いました。
伸太郎 2006年9月7日(木)15時7分

メロディアスロックの超名盤!!!
ZENO最高傑作!!
フェイト 2006年9月8日(金)20時10分

個人的には1stと同等の感動を受けるまでには至らなかったが、同系の他バンド群を大きく引き離すであろう傑作だ。メロハー好きなら愛聴盤になることは確実。全曲が均等に高いクォリティを誇っているのは嬉しい限り。
不満点は待たされた割には収録曲が少ない気がするところ。全11曲中インストが2曲あるので余計にそう感じてしまうのかも。
暗黒騎士MARS 2006年9月9日(土)2時12分

久々、とんでもない傑作に出会ってしまったという感じ。
このジャンルの音楽を聞く人達だけでなく
もっと多くの人に聞いていただきたい名盤ですな。
メカトロ商社 2006年9月9日(土)21時5分

フレクシグのフラフラしたヘナチョコVoにいい加減嫌気が差していたので、Voの交代は個人的には大歓迎。ボーマンは予想していた以上によかった。あとは作品発表の間隔さえ短くなってくれればなおいい。
slasher 2006年9月9日(土)22時24分

ZENO最高傑作!!今年のベストアルバム候補。
個人的に以前のヴォーカルはイマイチだったので、マイケル・ボーマンを新ヴォーカルに迎えて格段に良くなったと思う。もちろんジーノのギターが素晴らしいのは言うまでもない。
楽曲に関しては、全曲クオリティが高く、美旋律の渦だ。
メロハー好きなら絶対買うべきアルバムだと思う。
オススメは、①③⑧⑪。特に①はキラートラックで、⑪は感動的なインストだ。
ただ残念なのは、泣きのバラードがないことだ。僕は、①のような曲の他に絶品のバラードを
メロハーアルバムに求めてしまうから、その点が改善点だと思う。

Yoshi 2006年9月10日(日)0時52分

前作までのような神々しさや東洋っぽいメロディが減少、より正統なメロディアスロックになったと思う。フェア・ウォーニングがやってもおかしくない曲もある・・・というか彼らの復活作よりこっちが気にいった。
マイケル・ボーマンはZENOにあってないとは全然思わない。ただこの声質はちょっと癖がある。ハスキーというか暑苦しいというか・・・。ただ何度も聴くうちに好きになってきた。
あいかわらず美旋律、感動のメロディで溢れかえっている。ジーノのギターは全編泣きまくりで完璧としかいいようがない。8年もかけただけあって細かなところまで練りこんであって全くスキがない。当然捨て曲もない。待ったかいのある素晴らしいアルバムだ。
5150 2006年9月10日(日)15時57分

とにかく、素晴らしいの一言!!
確かに今までよりもより、正統派なメロディアスハードになった感じがあるので、往年のファンからするとどうなんやろう?って感じもあるが、個人的には大歓迎。前任者のファルセットを混ぜたフニャフニャなボーカルが今まで、このバンドを好きになれなかった原因だったが、今回マイケル・ボーマンというけっこう好きだったボーカルが加入したことでそれも解消。
ジーノのギターは冴えまくり、メロディは素晴らしい美旋律だし間違いなく今年の傑作だろう。個人的に大好きなFWの復活作より気に入った!!
BLACK MURDER 2006年9月10日(日)20時41分

追加で、個人的なハイライト①⑦!!これは確実に超名曲!!

BLACK MURDER 2006年9月10日(日)20時54分

間違いなく名盤!
書き込みの量を見てると、HM/HRファンの人でも聞いてないが人結構いるんじゃないの?
と思いますね。
ベアリング 2006年9月14日(木)12時24分

ZENO待望のオリジナルアルバム。少し前に発売されたアウトテイク集のジーノロージーⅡとは違い2ndの延長線上にありジーノ節全開の作品です。発売から今日まで通勤時に毎日聴いています。ジーノにはこのボーカル!のフレクシグが交代するとのことで不安と期待が半分ずつでしたが(フレクシグは癖がありそれがいい時もあれば気になるときもあったのが本音。それ全部含めてジーノの魅力・個性だとは思っていましたが)マイケルボーマンはハスキーで熱くしかしすらっと聴かせる歌声。前任者に拒否反応だった人には聴き易く、前任者も好きだった私みたいな人にとってはちょっと物足りないかもしれません。でもそんなことはどうでもいいくらい曲が素晴らしいです。1曲目、雑誌Burrn!でもありましたが「ノリノリ」の疾走メロディアスナンバーでとてつもなくかっこいい!今までのジーノにはなかった曲調ですね。それ以降も魅力的なHRナンバーが続き、ラストの感動のインスト曲までジックリと聴かせます。皆さんのコメントにもありますが2ndなどでの神々しいジーノワールドとは違う、より正統派な曲・アレンジでジーノの魅力が堪能出来る聴きやすいアルバムになっていると思います。ドラムの打ち込みはいろいろ意見があるようですがいかにもなドラムマシン音でもないし私は気になりません。言われて「へえ、打ち込みなんだ」とはじめ思ったくらいです。もちろん生で叩いたら別の魅了が加わるかもしれませんが。この素晴らしいアルバム曲をLIVEで聴きたいですねえ。やって欲しいなあ。そしてこの勢いでもう一枚くらいアルバムを出してくれないかなあ。
bobopapa 2006年9月16日(土)22時59分

はじめ聞いたときはボーマンの歌唱に違和感がありました。が、段々慣れてくると曲のよさとジーノの叙情的なギターにどんどん引き込まれていきました。多分最初の違和感はフレクシグの歌うZENOに慣れてたからで、今ではボーマンの方が好きです。
土佐魂 2006年9月17日(日)19時4分

素晴らしいアルバムですね。

FANFARES OF LOVEなんて最高です。自分はこれだけで満足しましたが、その他の曲も捨てがたい。
本当にいいアルバムに出会えました。

みんなに教えようっと^^


余談ですが、他のCDも全部聴いてみたところ感じたのが、一言で言うと『この人ってギターうまい』でした。

でも正直自分はギターをよく知らないのでそんなことはわかりもしないのですが、よくゲイリームーアとか聴いたり弾いたりする人が言っていたのが『うまいといっても早弾きとかじゃないで』と当時疾走系(メロスピ等)や早弾きばかり聴いていた自分にとっては全くその真意がわからなく、早弾きこそうまいと思っていたものですが、あれから早いやつ以外も聴くようになり『遅くてもうまいという理由があるのかもしれない』ということを薄々感じながらその疑問が大きくなっていき、このバンドと出会ってそれが少しわかったような気がしましたね。

ありがとうございました!!!


ルカ・トゥリッリ 2006年10月3日(火)10時8分

JADED HEARTの新作だといわれれば、もう狂喜乱舞して「最高傑作!!」と叫びたい作品。
ZENOの新作だと言われれば、「をを、なるほど、結構いいじゃんか」と思う作品。

ZENO→1stと連想する古くからのファンには、もしかしたらエスニック風味が薄い
最近の作品と同様、「メロディアスハードの名盤」止まりかも。
でも、ZENO→メロハーと連想するファンなら、きっと「最高傑作」なんだと思います。

個人的には「1st以来の神盤」を期待していたので、
作品自体は90点、応期待度は70点といったところです。

けんしょー 2006年10月9日(月)17時58分

8年を経てリリースされたジーノの新作ですが、ボーカルがジェイデッドハートのマイケルボーマンにチェンジされております。実は前任者のフレンジグが好きだったので、残念でしたが、聴いてみて新しいジーノを発見しました。ボーマンは中低域のボーカルなので、透き通るような高域は出さないものの哀愁度があり、ジーノの天空ギターになぜかマッチしております。ランディーローズ在籍時のオジーのような印象うけました。ギターが泣き叫び、ボーカルは平坦と地味に歌っている印象。それがなぜか鳥肌がたつほどの音楽に仕上がっている。ボーマンは昔から神の声と言われるほど有名な人なので悪くはないですがフレンジグが歌ったら、もう少しジーノらしい作品になったかなとか思ってます。彼が歌うと東洋の香りがするので。。。今回は東洋風味が若干減ったような気がします。ギターは前作同様、弾きまくりの泣きのギターです。
ジーノ 2006年10月31日(火)18時34分

追加で一言。実は前作の方がメロディーラインは良いです。前作のリッスン〜は神盤でしたからね。それには、敵わないのは解っていたけど、ジーノロジー2なんかよりはこっちのほうが良いですよ。ジーノで言えば3番目ぐらいに位置するアルバムかな。1位はリッスン、2位はジーノ、3位に本作という感じですかね。
ジーノ 2006年10月31日(火)18時43分

ジーノの弾きまくりギターが爽快でカッコいい。曲もメロディアスでサビが印象的ですが、思ったよりキャッチーさに欠けるような気が・・・。一緒に歌えるような曲があったら最高ですね。
WCPO 2006年11月25日(土)8時32分

いいよ、コレ。
俺の親○○語喋れない 2006年12月8日(金)21時56分

文句無く名盤!
へあーしゃーらー ナイスボール 2007年1月1日(月)17時24分

ZENOの出すアルバムは全て名盤ですが、ジーノのギタープレイに焦点当てるのならばこのアルバムが最高傑作です。特にオープニングチューン程ギターが泣いてる曲は僕は知りません。
春雨前線 2007年1月2日(火)21時24分

2006年ベストアルバムの投票で3位(本日時点)なので、遅まきながら聴いてみました。

上の皆さんがおっしゃっているように、素晴らしい作品ですねえ!
もっと早く聴けば良かった!

勢いでListen To The Light も買ってしまったので、当分ZENO漬けの日々になりそうです。

素晴らしい作品を教えてくれた皆さん、ありがとうございました!
YUKI♂ 2007年1月28日(日)21時45分

ボーマン良いですね
イマイチ突き抜けない感じは有るものの
マンティスのコリンピールみたいで好感が持てます
ただ 俺的にはフレクシグかな
今回はコレだ!って最高の曲が有りません が
「千の風になって」を聞いてます
この曲が入ってたなら・・・
たかつんリターン 2007年3月25日(日)12時13分

良い作品だと思います。特に①は傑作といってまず間違いないほどの名曲です。
が、
ZENOの作品としてとらえてしまうと、どうしてもイマイチな感が否めません。
全体的な楽曲のクオリティーは相変わらず高く、ジーノのギタープレーにも凄みというか、若さというか、アグレッシヴさが増していて圧倒されます。
しかしながら、前作LISTEN〜の楽曲と今作の楽曲を比較すると、どうしても見劣りしてしまいますし、ジーノワールドが薄味になったというか稀薄になったというか…。
前作が凄すぎたという気もしますが、Voチェンジが楽曲の幅を狭くしてしまったのは言うまでもなく、1st,2ndにあったフレクシグが歌うエスニック的でオペラ的で幻想的な楽曲が激減しています。
悪く言えばボーマンの声は癖が強く、ジーノ独自の世界観をメロディアスHR然とさせてしまい、微妙なニュアンスなどが伝わりにくくなってるように感じます。
もちろんオペラ的な曲も幻想的なクラシック要素の強い曲も、ボーマンでは歌えないというか合わないわけ(⑩などはフレクシグが歌ってこそ映える曲)で、そういう楽曲が好きな一人としては残念としか言いようがありません。

ZENOという名がなければ、名盤なのは間違いないんですがね。

個人的にはフレクシグあっての過去の名盤だと再認識させられた作品になりました。

さいぞ 2007年5月22日(火)21時55分

ZENOと言えば、その衝撃の1STは神盤として知られるが、当時それを
聴いたものの、とてもハードロックと呼べるような印象を持つことが
できず、手放してしまった。

で、本作はその昔のイメージとかなり異なる。正直全く期待せずに、
ボーカルがあのマイケルボーマンに変わったとのことだったので、
とりあえず聴いたが、腰が抜けた。
骨太のハードロック/ヘヴィメタルである。

さすがに神と呼ばれるだけのことはある優れたメロディが炸裂し、
光り輝くギターワークも、縦横無尽に走り回る。
そしてシーンを代表する、エモーショナルなボーカルがかぶさり、
これはもう完璧としか言いようがない。

2006年リリース
cozy_ima 2007年8月5日(日)18時20分

紳士の渋い哀愁ハードロックて感じ
他にも佳曲揃いだけど
お気に入りは1.4.10ですね
ツボを突いてくる美旋律は健在だと思いますが
LISTEN TO THE LIGHTほど好きじゃないですね
千夏 2007年11月18日(日)9時54分

はっきり言ってフレクシグの方が好きである。ジーノにはフレクシグの声質の方が合ってる。まぁ、トミーハートでも良いのですが、マイケルボーマンは頂けなかった。新作をトミーハートかフレクシグで録り直して欲しいです。

ジョージベラス 2007年11月21日(水)6時2分

聴けば聴くほど素晴らしいんだよね。
名盤としか言いようが無い・・・
anthem 2008年3月18日(火)12時5分

マイケルボーマンが歌う曲は熱くてカッコいい。いいボーカリストである。
しかし自分はフレクシグ派、自分がZENOに求めてるのは美・哀メロでこのバンドにカッコよさや骨太のロックは求めてないから。
個人的にはZENOLOGY Ⅱのほうが好み。
あきぼ 2008年3月26日(水)19時48分

何の先入観なしに始めてジーノをこれで聴いたけど、
かなりの美旋律じゃないですか。
いいバンドですなあ。
sinner 2008年8月26日(火)6時18分

ボーマンの声は違和感がある。曲が良いだけにもったいない。
モブルールズ 2009年4月28日(火)16時35分

フレクシグ,ああフレクシブ・・・フレクシブで聞きたい。
ZENOの曲にはフレクシブでしょう。
でもいいんだけどね、このアルバムも・・・
アンパンチ 2009年6月27日(土)21時55分

誤解を恐れず云えば、疑い無しに・文句無しにZENO作品中で一番万人ウケしそうなアルバム。
既存の神性が減退した代わりに、ロック特有のダイナミックな熱さが前面に。
弾きまくりのジーノのギターには只々悶絶。ボーマンの声質・歌唱は曲調にマッチしてるし旨いです。
まるで約束されたかのように高いクオリティ。旋律の心揺り動かす即効力は相変らず。

全体の雰囲気の(それとヴォーカル交代による)変化が、この作品最大の争点。
根っからの(拘りのある)ファンにとっては、これを我慢出来るかどうかが好き嫌いの分かれ目。
でも普遍的に(例えば一見さんにも)アピールし得る魅力は、過去最大級と言えるのでは。
1stから好きな僕も、メチャメチャ楽しめます。
鉄鉢 2010年5月7日(金)13時40分

夕日が似合いそうな名盤。
どこか懐かしささえ感じる。
欲を言えばキラーチューンをもう一曲…。
ロイハイメン 2010年5月21日(金)5時20分

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