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EDGE OF INSANITY / TONY MACALPINE
TONY MACALPINEのデビュー作。全部インスト曲。
WHEEL OF FORTUNE, THE STRANGER, THE RAVENといったインストであることを忘れさせるような素晴らしい疾走曲が3曲も入っている。この3曲だけでも買い。これ以外もマズマズ。
93点。
僕に言わせりゃ『THE RAVEN』一曲の為に買っても損なしです。
この曲はあまりフィーチュアされてませんが、間違いなく名曲中の名曲だと思うんですが。
以前こ〜いちさん、この曲を聴け!の方にこの曲挙げてましたよね?
でしょ〜?やっぱり。すっごい名曲っすよねぇ〜。
この曲を分かる人がいるなんて。。。
なんかすごく嬉しいです。(笑)
出ましたか「THE RAVEN」話。いや〜、この曲は凄いですよねー。
私もこの曲がEDGE OF INSANITY中で一番好きです。てゆーか、知ってるメタルな曲の中でも5本の指に入るカッコよさだと思ってます。イントロのキーボードが始まった瞬間から鳥肌立ちますもん。
>『THE RAVEN』
まさに『スリリング』の一言!
イントロ〜Aメロなんか特にね。
無駄なところを全部切り落として、聴き所だけを残して繋ぎ合わせたら、
とんでもない曲ができてしまった、みたいな感じ。
初めて聴いたとき、ビックリしましたよ。
この一曲だけで金持ちマカちゃんの大ファンになりましたからねぇ〜。
この曲は僕も歴代メタルベスト30の中にランクしてますよ。
このアルバムと2ND(ジョージリンチ参加)と、VINNIE MOOREの
「MIND'S EYE」を持っていれば,様式系INSTアルバムはOK!だね。
・・・「THE RAVEN」すごい人気ですねぇ〜・・・
ビリー・シーンのゲスト参加も見所のひとつ。
「THE RAVEN」以外にも、アグレッシヴで、緊張感のある疾走ナンバーが目白押し
1stにしてはなかなかの出来では!?
マカパインファンにはひそかに人気の高いこの1stアルバム。買いですよ奥さん!
オススメの一品
う〜ん素晴らしいテクだ。
ピアノもできるときててホント尊敬しちゃいます。
名盤。
EMPIRE IN THE SKYのキーボードが心に染みる。雨の日に聴きたい。
この際2ndも一緒に買っちゃいましょう!
イングウェイが登場した後、競うように「早弾き」を売りにするギタリスト達が多くデビューした時期がありました。(有名ドコロでクリス・インペリテリとか。ポール・ギルバートも元々コッチの畑出身でした)
そんな中の一人、トニー・マカぴーの1st。
全編ギター・インスト(そして早弾き)なんですが最後まで全く隙が無い、って言うか聴き手を飽きさせないアルバムです。
トニーは実は黒人サンなんですがクラシック音楽をみっちり勉強してるんです。その素養に裏打ちされたセンスでもって創造・演奏される楽曲は、抜群の持続性・スリルと様式美を発揮しています。聴き応え充分ですよ。
この辺りがこの人、当時から他の凡百の早弾きギタリスト達(ホントに飽きれるホド沢山いたんです)より一歩も二歩も抜きん出ていました。
↑ 上でみなさん書かれてますが「The Raven」・・・名曲です。
ギター弾けない人(僕もです)でも、聴けば必ず凄さが理解出来ると思います。魅力溢れる作品です。
・・・コレを気に入った人には、2nd「MAXIMUM SECURITY」(ジョージ・リンチがゲスト参加)もオススメ。
ギターインストのアルバムでは、ヴァイの「PASSION & WARFARE」、 サトリアーニの「SURFING WITH THE ALIEN」と並ぶ傑作だと思います。
お話にも出てますが、やはり"THE RAVEN"は凄いですよね。
ギターインストの中ではイングヴェイの"FAR BEYOND THE SUN"と肩を並べる超名曲です。
最近何やってんのかな?と思ってたらSTEVE VAIの後ろでキーボード弾いてた。
もしそれを見た人がいて、黒人のキードーディストだなんて思っていたら残念です。
そのくらいTONY MACALPINの1STは衝撃的でした。
THE RAVENも名曲ですが、私はWHEEL OF FORTUNEがが好きです。
メロディーもテクニックも申し分無し!
さあ今からでも遅くありません。
聴いて下さい。
やっぱMacalpineは2ndも最高やけど、、この1stの勢いと芸術性の高さも特筆やね。。
いづれにしてもMacalpineってギタリストに興味や関心を持ってる人なら①st②nd共◎よ。
とかく、熱心なギタリストでさえ退屈になってしまうことも少なくないギターインストって
ジャンルに限っていうのなら、彼。Tony Macalpineの作品はそれを回避できるのに充分な
感性と品質を備えた、そう簡単には出合うことの出来へんレヴェルにあると思いますよ♪♪
けど、やっぱMoore,Macalpine,Beckerってあんまりにも凄すぎる才能に出遭うと、その源流の
Yngwieの登場っていうんはホンマに超絶に凄い事やったんやなぁってあらためて思うよなぁ♪
ネオ・クラシカル系のギター・インストでは、個人的に最もとっつきやすかったアルバムです。
メロディがよく練られていて、退屈せずに聴けます。まぁ、クサさに苦笑しちゃうようなところもありますが、それもまた魅力。
早弾きだけでなく、(9)「EDGE OF INSANITY」みたいな叙情的メロディの聴ける曲があるのが良いです。
極上のインストゥルメ「」タル(笑)。ネオ・クラシカル系ですが、インギーよりもメタル度が高めです。
全体に緊張感が漲ってて、退屈しません。メロディも時に熱く、時に美しい!
うにぶさんの最もとっつきやすいアルバムという意見には賛成ですね。
個人的にはメタル系のインストもののアルバムではこれが一番しっくりきます。
「THE RAVEN」に人気が集中してるみたいだけど、俺は「THE TAKER」が一番好きです。
メタルギターインストの超名盤だ!
1曲1曲の密度の高さでは2ndより上。早弾きよりもテーマメロディの美しさが印象的な曲が多い。JOURNEYでの鬱憤を晴らしているようなSTEVE SMITHの壮絶なドラミングなど、バックのプレイも素晴らしい。
ギターのインストものとしては一番好きなアルバム
豊潤なメロディを奏でるクラシカルなギターの味わい深いこと
フックに富んだメロディの数々に惹きつけられました
脇を固めるビリーシーンにスティーブ・スミスってのも豪華だし緊張感のあるプレイの応酬に魅了されます
アンサンブルなど考えず強引なプレイでお茶を濁すことのない整合感のとれた
楽曲に捨て曲などなく飽きる事無く最後まで聴かせてくれネオクラ様式美系が苦手な人も充分楽しむことの出来る名盤ですね
失恋船長 2008年10月19日(日)14時26分
当時、伊藤○則が「東京ベストヒット」というラジオ番組で
デビューしたばかりの彼を絶賛していました。おまけに彼の名前を
"とにー・まかるぴーに"と紹介していたのも懐かしいですね。
早速レコード屋に行ってゲット。ライナーと一緒に、ギターフレーズのタブ譜が
同封されていて度肝を抜かれたっけ。
全ての曲がお気に入りで`86年はこの盤しか聴いてなかったような気さえします。
ちなみにCDで買いなおした時、タブ譜は付いてきませんでした。
とてもいいギターインストアルバム。
美しいメロディーを情熱的に弾き倒してます。
ベースはビリー・シーンでドラムはスティーヴ・スミス。
実に気の利いたプレイで、見事に曲のレヴェルを上げてくれてますね。
どの曲もメロディアスで、クラシカルな雰囲気が漂う良質な曲ばかりです。
インストですが取っ付きやすいですし、リズム隊のプレイと相まって全く退屈させませんね。