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DECIPHER / AFTER FOREVER
新譜感想でも書きましたが、改めて書いてしまいます。
荘厳な曲が好きな方、女性ソプラノVoが好きな方、宗教的コーラスが好きな方、シンセが踊り舞うダークな曲が好きな方、そして何よりNIGHTWISHが好きな方、超オススメです。
個人的にはNIGHTWISHというバンドは、ここ何年かで出てきたバンドの中では最も個性的で最も心の琴線に触れてくる音を出すバンドだったので、ある意味孤高の存在だったんですが、こんなに早くフォロアーというか、似た感じのイメージの音を出すバンドに出会えたことに喜びを感じます。
音楽性が似ているだけでは単なるパクリになってしまいますが、メロディラインやKeyの使い方に個性を感じます。またそのシンフォアレンジの緻密さも評価していいと思います。とくに⑪の間奏部分などはマジで鳥肌立ちましたよ。
輸入盤なので専門の店とかに行かないと置いてないかもしれませんが、もし見つけたら是非レジに持っていってみてください。至福の55分があなたを待っています。
良くも悪くも落ち着いてしまったNIGHTWISHの新作よりはこの2ndの方が気に入っている。
NIGHTWISHフォロワー云々というよりは同郷のWITHIN TEMPTATIONの姉妹
(1stではそのWTのシャロン・デン・アデルがゲスト参加)ととらえる方が
当たっている気もするが...
前作では類型的なデス/ゴシックメタルサウンドを聴かせていたが、
本作では楽曲の充実もさる事ながらオーケストラ、コーラス隊を大胆に導入し
スケール感がアップ、劇的に変貌した。とりわけ女性Voのフロア嬢の成長著しく
ターヤやシャロンに迫らんばかりの見事な歌唱を披露している。
WITHIN TEMPTATIONの"Mother Earth"と聴き比べるのも面白いかもしれない。
ライヴでアルバムの雰囲気をどこまで再現できるかがポイントだ。
現在(2002年8月)NIGHTWISH、CHARONとともに欧州ツアー中だが、
これも何かの縁(?)だろうか。
かっこよいと思います。NIGHTWISH好きな人は、確かに好きかも。(私も好き)前作よりも、歌は上手くなっているし、最初から最後まで統一も取れていて。でも、LIVEでどこまでできるの?という疑問はありますね。なにしろ、NIGHTWISHにしても、AFTER FOREVERにしても日本にこないですもんね。誰かLIVE見た方、感想を聞かせて欲しいです。
NIGHTWISHは聴いたことはないですが、気に入りました。ギターリフと同様にストリングスで攻めてくる様は非常にスリリングでかっこいい〜。ソプラノヴォイスも○。日本盤は2000円でお釣りがくるからお買い得♪。これはゴシックメタルと呼べばいいのかな?SIRRAH,ON THONES I LAY,CHARON以来の衝撃だ。
ゴシック・メタルの中では、かなり好きですね。
女声(ソプラノ)+男声(デス)ですが、ほぼ女声メインですね。
曲調はダークな感じですかね。ストリングスがきれいで、ギターはヘヴィだし。
とにかくかっこいいですよ。
日本盤も安く売っているので、ぜひ買っていただきたいですね。
はじめ聞いた印象は「あーダル・・・」って思ってました!
しかしそのうち聞くにつれてどんどん良くなっていったのです!!!!
生オーケストラ、荘厳なクワイア、ダークな雰囲気、そしてソプラノヴォイス…わたし好みの雰囲気ですねぇ…イイです。
でも曲がなんか…あんま印象に残らず流れて行っちゃうんですよねぇ…メロディーにフックが足りないのかも?
ウィズイン・テンプテーションの「マザー・アース」よりも雰囲気は好みですが、一曲一曲の練りこみ加減では一歩足りない気がします。まぁ、次回作に期待ですね!
