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ALLEGIANCE / FIREWIND
Voにアポロ・パパサナシオが加入しての4th。まさに最高傑作。ガス・Gが他のプロジェクトやバンドをすべて脱退し、このバンドに専念したからか見事なHMアルバムの登場となった。
すべての曲のメロディに強力なフックがあり、ガスのギターソロも素晴らしく冴えている。
女性Voデュエット曲や、ゲイリー・ムーアばりのインスト曲などもいいアクセントとなっている。前作から参加したキーボード奏者も今作では存在感がありいい仕事をしている。
アポロの歌唱はデヴィッド・カヴァーデルをほうふつさせるが、繊細な歌いまわしが非常に良く、Firewindの世界観に見事にマッチしている。
オープニングのタイトル曲のメロディの弱さを除けば(笑)スリリングでテクニカルな楽曲陣に圧倒される。
アポロパパサナシオ!いいボーカルですね!1stアルバムを購入したときには前任のVoが好みではなく、また曲もまだまだこれからだな、という印象でしたが、このアルバムは良いです!!楽曲はバリエーションがありハードで適度にメロディアス、ガスGのギターは相変わらず冴えている。そしてギター&キーボードのバトルがスリリング、リズム隊もかっこいい。そしてなんといってもアポロの声がたまらないですね。ガナルでもなくハイトーンでもなく、パワー一辺倒でもない、中音域の色気を持った素晴らしい声です、キャメロットのRカーンをもっと力強くした感じというか。とにかく好みです!このメンバーでこのまま頑張って欲しい。欲を言えば楽曲は「まだまだこんなもんじゃないだろう」と更なる高みを期待しています。
これまでの作品と比較しても、結構完成度の高いHMアルバムに仕上がっている。楽曲には適度にフックがあり、いい意味で耳に残る工夫がなされている。
特長的な部分には物足りなさを感じるものの、やる気は伝わる力作である。欲を言えば、もう少し楽曲にキャッチーさが欲しい。サウンドの芯はしっかりしているので、後は楽曲のレベルアップだけである。
1曲目があまりに弱いが、2曲目でガッツポーズ!
随所がホワイトスネイクっぽいが、レベル高い。
おっさんメタラーには心地よいです。
このボーカルはいい声してる・・・。この人なら
どんな曲でも映えそうだ。
このアルバムが私でまだ5人目の書き込みなの? 私に言わせれば、このサイトで何十人もが書き込んでいる名盤に決して劣らない名盤ですよ。
迫力あるサウンド、心地よいメロディ、パワフルで表現力のあるヴォーカル、ギターとキーボードのスリリングなバトル、・・・ヘヴィーメタルの名盤です。
80年代が青春時代だったオジサンである私は80年代メタルを愛しているのですが、「21世紀にも私をこんなに感動させてくれるバンドがあったんだ!」と、私を感動させてくれたバンドがFIREWINDです。
アポロのヴォーカルも最高に素晴らしい!
だが、このアルバムを聴いてガスGは本当に神だと思った!