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IMMORTAL / ANTHEM
ANTHEM20周年を終えて、新たなる一歩を刻む作品!!!
しょっぱなからエンジン全開!!ビデオクリップにも興奮した、ある種リーダートラックの1曲目、スピードのあるハードロック初期に通ずる②、サビの展開が秀逸な③・・・。
そして何といっても5曲目の完成度には大興奮!!!
その後もカッコいい⑥の後、いつも通りの清水節全開インスト⑦を挟んでシャッフル曲の⑧・・・。
ベース、ドラム、ギターがユニゾンする怒涛の⑨!!!これが格好イイ!!!とどめの様に清水作曲のキャッチーな曲⑩が来て、ラストオーソドックスなハードロック⑪で締める!!!完璧です!!!これはライブが楽しみだ!!!アンセム万歳!!!
2006年8月発売の再結成後の4枚目。
わかりやすいアンセム型メタルが多く、
再結成後のアルバムのなかで一番シンプルな印象です。
でもジャケットが最悪。
何十年か経過したのち、「昔ANTHEMというバンドがいたが、最高傑作はIMMORTALだ」と語られるであろうと確信した。
確かにジャケットは?ですが内容は素晴らしいです、英三さんの弾けっぷりが半端じゃない本当に活き活きと歌ってる気がします。日本語詩で歌う事の素晴らしさ、素直に日本人で良かったと思います。
「大人気ない」をキーワードに製作されたアンセム通算11枚目のアルバム。
一曲目からエンジン全開、ひたすら突っ走る聴くにも体力の要るタイプのアルバムです。
それでいてどこを切ってもアンセムらしいエッセンスがあり、クリス・タンガリーディスによるミックスも
音の分離の良さと曲のワイルドさを引き立てています。
まさに現在のアンセムを代表するアルバムです。
ジャケット以外は……
皆さん、今までいろんなメタルアルバムを聴いて来て、思った事はありませんか?リーダートラックがムチャクチャかっこ良くて、そのレベルの曲で10曲聴きたいなーと。
アンセムで例えるなら、bound to break,shadow walkkクラスの曲で。このアルバムは全11曲、どこをきってもリーダートラックになり得る、自分にとってはまさに理想的なものです。今の所、耳に残ってきえないのは、エコ-ズインザダークかな。涼しい今の
季節とあいまって哀愁の美旋律で泣いてしまいました。
売れてほしいなーアンセム。
捨て曲らしい捨て曲が全くない!最後までダレることなく聴くことができる。
再結成後の作品の中では文句なしに最高傑作でしょう。
「日本のメタルはどうも好かん・・・」という人にこそ聴いてほしい!
再結成後の最強アルバムだと思います。20th Anniversaryの影響を受けてか、初期のスピード感があって、今回も買って良かったと思いました。本当に売れて欲しいですよ。置いてないも店が多くて探すのが大変です。
良い曲がギッシリ詰まってるアルバム。個人的にはジャケットも気に入っている。不死の結合、っちゅう感じですわね。
最近あまりCDを買わない。
買うのは「これは聴かなきゃ」という作品に限っている。
本作は当然「聴かなきゃ」という作品で、皆さんにも「これは聴かなきゃ!」とお勧めする。
上の方々も書いておられるが、現時点での最高傑作は本作であると断言して良いかと思う。再結成前も後もひっくるめて。
個々の楽曲が良いのは言うまでもないが、なによりも特徴的なのはキャッチーな楽曲(今まであえて封印していたと思われる)が含まれていることだ。③と⑩の2曲の存在は非常に大きい。
これまでは「全曲良いんだが、欲を言えばもう一味欲しいかな・・・」と少し思ったことが実はあったのだが、本作は完璧である。楽曲群の並びにメリハリがつき、剛直な曲はより剛直に、メロウな曲はよりメロウにと、曲の差別化がはかられ一層魅力が増している。
凄い作品だ。
ここ(再結成4作目)に来てANTHEM史上1,2を争う傑作が登場するとは、恐れ入りました。
まるで新人バンドのような活きの良さとベテランらしい熟練さが渾然となって、
かつて無いほどえげつなく、そして懐の深いアルバムになっていると思います。
ここでは余り評判の良くないジャケットも、私は気に入りました(アイデアが)。
ANTHEM通算11枚目(再結成4枚目)のアルバムIMMORTAL。
20周年をむかえ、さらに進化するANTHEM改心のアルバム。
ANTHEM、いや日本のメタル史上に残るアルバムだ。
先行発売された1、3のできは言うまでもなく全ての曲のテンションがすさまじい。
今作のキーワード「大人気なさ」とベテランならではの味が融合して凄い事になっている。
いまだにこんな作品を世に出す柴サタンには脱帽せざるをえない...
聴いて感じて下さいANTHEMを!!
上に書いてる人が言うようにものすごいテンションです。
アンセム初体験ですが、かっこよすぎです。
ベテランバンドはあまり好きではないのですが、アンセムは好きですね。
10曲目がキャッチーで特にはまりました。
いいアルバムだと思いました。
みなさん高評価なので、こんなことを書くのはちょっと申し訳ない気がするのですが、前評判が高かった割には…という感じがしてしまいます。
Soul MoterやBeginning、シングルにも入ってたMob Grooveなど、いい曲はたくさんなんですが、最高傑作かといわれると、僕の中では違います。
このアルバムを聴けば聴くほど「Overlord」っていいアルバムだなぁって思います。
Demon's RideやOverlordみたいなライヴ乗りがいい曲がたくさん入ってるのが要因かなぁ。
ライヴに行くと聴いた曲に思い入れが強くなるんですよね。
「Immortal」ツアー行けば超好きになれたのかも…!かなり後悔…
ひさびさの快作!
ぜひ聴いてもらいたい。
これまでのANTHEMのアルバムは好きな曲とそうでない曲の差が結構あったのだが、「IMMORTAL」にはない。
"難しいことなんか知るか!とにかく行くぜ!!"という感じが良い。
This is Japanese Heavy Metalと胸を張って海外に紹介したい。
オレもちひろ10さんと同意見だな。最高傑作じゃないでしょう。
いやモチロンいいアルバムだし、このバンドは本当すごいと思ってます。
アタマ3曲以外いいと思えなかった前作よりアルバム全体ではずっといい。
でも『OVERLOAD』にあった“何か"がないんだよな。
『BOUND TO BREAK』や、『NO SMOKE WITHOUT FIRE』などにある“硬派感"が好きなオレとしては微妙。
英三のヴォーカルが丁寧すぎて(英語の発音とか)なんかやっぱ歌謡曲みたいに聴こえる部分も・・・歌詞のハメ方も堅いっつーか(これは柴田直人節なんだろうけど)
清水の曲を増やすべきだと思うなぁ個人的には。「ECHOES IN THE DARK」なんて凄くいいし。期待が大きかったし、実際いいアルバムなだけに惜しい。
初めて聞いたのがBound To Breakで、次に聞いたのがこれ!
最高です。
昔は良かったのにな〜、とかあのアルバムの頃が好きだったよ
と言わせない今演っている音が最高と思わせるバンドって少ない・・・
現役でなおテンションを維持しつつけているアンセムって凄いとおもう
ECHOES IN THE DARK で完全にヤラレタ、うんいい曲だ
捨て曲無しの名盤です!曲順も素晴らしいし!!メタルなら黙って一度聞いてみろ。
森川だの英三だのくだらない議論を挟ませない、今のアンセムを伝える国宝級の一枚ですな
ジャケットが不評を買っているみたいですが、僕は何とも思いません。
かっこいいとは思いませんが、別にダサくもない。
やはり日本人のツボは日本人が知っている。そういう印象を受けたアルバムです。
僕は再結成後のANTHEMしか知らないですが、
これから少しずつ昔の作品にも手を出していきたいですね。
ECHOES IN THE DARK最高だ。
2、4、6は昔を思い出すようなメタルチューンで微笑ましい。
3,5は洗練されたメロディアスチューンで強力。
7は清水のセンスが冴える哀愁たっぷりのインスト。
でもやっぱりECHOES IN THE DARKが最高だ!!
これほど「次のアルバム」を毎回期待させて、答えてくれるバンドはない。
その中で、このアルバムはほんとに最高傑作。発売からすでに1年以上経過しているが、まだまだヘヴィローテーションでいける。
それほどこのアルバムの一体感が心地よいのだろう。
皆さんおっしゃるように、曲順がもう奇跡。
TRI-S 2007年9月23日(日)22時34分
ジャパメタの真髄ここにあり!
お薦め。
IMMORTAL TOUR FINAL…行ってきた。当然最初のツアーも行ったけど、1枚のアルバムで2回のツアーを慣行するってことが、今の日本のHMシーンでは奇跡に近いでしょ。
最高傑作と言われた前作のクオリティーを軽く超えちゃってるのが凄い!
正に超最高傑作!
正にこの音に戯言は無用!
あえて言うなら、これ以上のアルバムを作るのは柴田サンといえども不可能なのでは…
でも今のアンセムならやっちゃうかも。
IMMORTAL TOUR FINAL…行ってきた。当然最初のツアーも行ったけど、1枚のアルバムで2回のツアーを慣行するってことが、今の日本のHMシーンでは奇跡に近いでしょ。
最高傑作と言われた前作のクオリティーを軽く超えちゃってるのが凄い!
正に超最高傑作!
正にこの音に戯言は無用!
あえて言うなら、これ以上のアルバムを作るのは柴田サンといえども不可能なのでは…
でも今のアンセムならやっちゃうかも。
再結成後のアルバムで一番好きだわ。
捨て曲ないよ。
Echoes In The Darkはヤバイ。
完璧。文句のつけどころがない感じですね。再結成から3枚のアルバムはどれも「素晴らしい曲」はあったけど「素晴らしいアルバム」とは思えなかった。
でもコレは別格。痒い所に手が届きまくりです。
ん。。。。。
とてもいいアルバムとは思えないです
振り返ると
セブンヒルズやオーバーロードが
とってもいいアルバムだと思えてきます
前作と今作は個人的にはよくない
購入して急いでカーステに入れて
しばらく聴いて
ショックを受けました、、、なんじゃこりゃ〜〜
2回聴くことはありませんでした
しばらくして印象が変わるかと
改めて聴くと
やっぱだめでした
ちなみに
ANTHEM好きなギター仲間に電話して
新譜聴いた?
うん聴いたよ
全然よくなかった。。。
だね。。。
もうANTHEM買うのやめようかな
次はわかんないよ。。。どうせ買うよ
だね。。。でした
でした
不純物一切なしのAnthem最高傑作。
どれもいい曲だが、ECHOES IN THE DARKが印象的な楽曲。
ちょっぴりダークでやや寂しげ、このバランスが妙に惹かれる。
ジャパニーズメタル問答無用の1枚!
しろやんさんに同意です
。
「IMMORTAL BIND」「THE BEGINNING」「ECHOES IN THE DARK」の3曲は、かろうじて佳曲と思いますが…
アルバム全体的に、曲の完成度が低いですね
じゃ書き込む必要無いんじゃない?
前作「ETERNAL WARRIOR」を一言で表すならば「ヘヴィメタル純度100%」。HMバンドの一員たらんとする、4人の熱い気迫がウォーリアー、まさに遮二無二突撃する兵士の如くリスナーを襲う、非常に力の篭った作品、これぞ力作でした。
対して今作「IMMORTAL」はどうでしょう。同じく一言で表すと「やっぱりヘヴィメタル純度100%」。でも若い兵士の気迫だけではなく、歴戦の勇士が備えた風格にも満ちた、威風堂々、誇り高き作品です。
俺達はHMバンドだ、そんな気負いは一切感じられません。ANTHEMは最初からHMバンドなのですから、当たり前の事実を再認識する必要性はなかったのです。無心になって曲を書き、夢中になってプレイする。それで十分ではないですか。
ジャパメタ界最強の勇士達が、結成以来二十数年を自己総括した「ANTHEM純度100%」なアルバム。力作であるとともに、名作です。聴かない手はありません。
サウンドプロダクションの素晴らしさも特筆もの。
ジャパニーズメタルの古豪が世に送り出したとてつもないアルバムである!
何が凄いって捨て曲が本当に一曲も見当たらないしどの曲もライブとかで盛り上がる事間違いなし曲ばかり。
ここまで凄いいアルバムそう簡単に作れるもんじゃないよ。
この人達だから出来る事かも知れないね。
僕は「Seven Hills」でANTHEMを「こんなモンか」と見限っていた。
「Seven Hills」は良いアルバムだが、「凄く良い」アルバムではなかったからだ。
だが、それは大きな誤りだった。
彼らは、さらに楽曲やチームワークを熟成させて、「Overload」以降の強力な作品群を作り出し続けていた。
その中でも出色の出来が、この「Immotal」だ!
「大人気なさ」をキーワードに製作されたこのアルバム、
全編にわたって力強さが感じられる。生半可なモンじゃない。
楽曲、英三の歌、他のメンバーの演奏、サウンドプロダクション…全てにおいて
この時点のANTHEMのパワーが漲っている。素晴らしい!
特に驚いたのが、楽曲の素晴らしさ。
これまでのANTHEMの総集編でもあり、さらに新しい地平に歩を進めるかのようでもある楽曲群は、
どの曲もシンプルで力強く、それぞれに強い存在感を放っている。
他の方が言っていた「捨て曲ナシ」というのは本当だった。
どれが一番の名曲か決められないくらいだ。
個人的には、僕の一番のお気に入り「Gypsy Ways」に並ぶ名盤。
客観的に見ても、「Bound To Break」「Hunting Time」といった名盤と肩を並べる作品だと思う。
ジャパニーズメタルの怪物が解き放った泣く子も黙る問答無用の一枚!
ルーボッド 2008年12月20日(土)22時57分
最高傑作である。
Yngwieのヴェセーラ期のようなレンジの広いメタルサウンドは理想的だし、楽曲も充実している。まさしくマグマが噴き出るような爆裂感があるImmortal Bindやら、演歌のメロディに続いて、何でFallin' Angelなんだよ、と突っ込みをいれたくなるThe Beginningも確信犯的で、ファンが色々語りたくなるとこを付きまくってる。RainbowやZEPのエスニック感が入っているMob Grooveなんて旧来のHR好きの日本人にはたまらんよねー。秀逸すぎて恐ろしくなる曲だ。清水の指癖だろうか単音の氷雨音階がアルバム中に何回か出て来るのが楽しみで、もうねー、なんつーか、ありがとう。
限定盤のDVDもすごく良い。エイゾーの気力全てを振り絞るシャウト。それを心配そうに見届けつつ満足げな表情を浮かべるタンクトップと二の腕がたくましい柴田さん。普段着のネル生地シャツの清水の気品溢れるプレイ、本間さんの苦悶の表情フィルとか生身のAnthemを良く捕らえていてファンには最高のプレゼント。
またこのメンバー構成でなくてはこれを作れないというリーダーの思いも伝わる。
改めてこの人たちは本当にいいものを作っていると思った。
捨て曲無しの名盤!
説明はいらないでしょう。
とにかくヘヴィメタルとは何ぞやと言われたらその答えがこの一枚!
素晴らしいアルバムだ!
と言うより最高傑作である!
凄い一枚が出ましたね。
パパもやみつきになってます。
切り捨て後免!
王者の証!
これが、大和鋼鉄魂だ!
世界から見てもメタルバンドでこんなアルバムはもう出ないだろ〜って位 素晴らしいです。
なんしろ英三君のテンション、日本を代表するドラマー、本間さんのプレイは圧巻です。
自分はアンセムのカバーバンドをしておりますが、このアルバムの曲を主にライブやってます。
今だに毎日聴いてますよ?
絶対オススメのアルバムです。
出来ている。
質実剛健かつ快活な作。略して快作。9がfavorite。
パッケヱヂは非常に、こう、なんと言いますか、前衛的でアグレッシヴなジャケッツとTitleで、いや、あえて思うんですけど、嫌いじゃない、と。
中曽根栄作 2010年2月28日(日)20時45分