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EDEN / LUNA SEA
一貫して幻想的な曲が多いのが気に入っている。シンプルなのにかっこいい。
LUNA SEAで最も好きなアルバム。幻想的でかつハードな感じがまたいいと思う。
バンドの代表曲である「JESUS」やどこか冷たささえ感じさせる哀しげな「Rejuvenescence」、ハードなのに浮遊感溢れる「ANUBIS」など、他の作品とは一味も二味も違ったLUNA SEAが楽しめる。北欧ハードロックに近い感じがするかもしれない。
個人的には「LASTLY」「LAMENTABLE」が最高!おそらく2度と聴く事ができないであろうRYUICHIの超×100かっこいいハイトーンが聴ける。
個々の曲なら話は別だが、アルバム全体を通してならこのEDENが一番気に入っています。
捨て曲無しです、マジで。
これ最高傑作だろ。
これ一番!
透明感溢れる最高傑作。「JESUS」からしてやられる。最高。
透明感があります。
全曲かっこいい。だが特によかったのは「Providence」。
個人的にはLUNA SEA最高の名盤。1stより曲が多様化しているのに加え全曲にらしさがでている。JESUS、STAYはハードロック好きにはあっていると思う。あとprovidenceは超名曲。普通のバンドじゃ作れないと思う。
全体的にポップテイストが強い印象を受けるアルバム。それだけあって聴きやすい。
けれども単なるポップにならないのは、Providenceに代表されるように他のバンドとは一線を画すセンスを持っているからだろう。
STEAL〜LAMENTABLEの流れがカッコいい。
このアルバムを形容するなら、やっぱり「透明感」以外思い浮かばない。
1993年発表の3rd Album。
アップテンポの曲が似たようなテンポばかりで、サウンド的にもソフトなので起伏に欠けるところがある。
楽曲の良さは流石LUNA SEA、SUGIZOも張り切って作曲した印象がある。
小品「providence」の寂しげな雰囲気は唯一無二ですし。
メタリックな「JESUS」もいいし、捨て曲は見あたらないっすね。
このあたりから、いっそうポップ・ロックセンスが凄くなった。
オススメは①、②、③、⑤かな。
前後のアルバムほどINORAN色が無いから個人的にはワンランク落ちてしまうが・・・
87点。
Rejuvenescenceをはじめて聞いたときは鳥肌が立ったのを覚えています。それくらい素敵な曲です。もともとロックファンであった僕にとってはJESUSもかなりお勧めです。ANUBISの怪しい雰囲気もすごく好きです。STEALとLAMENTABLEのつながりも最高ですね。始めLAMENTABLEに移ったのがわかりませんでした。そして一番感動したのはLASTLY。歌詞もメロディもあまりにも切な過ぎる。
IMAGEと比べると「エラくポップになったなぁ」と言う感想です。しかし、ポップの一言で片付けられないのがこのバンドのすごいところ。ベースもガンガン、ドラムもズコズコ、ギターもギンギンいってるし、特にINORANのアルペジオが堪能できるのはこのアルバムが一番じゃないでしょうか?
前作よりポップになった。
全体的に地味な印象も受けるが、相変わらず名曲揃いです。
上の方が仰っていますが透明感があります。
内容、ジャケット(特に裏)、ブックレットとどれをとってもカッコえぇ
「透明感」の一言。
J色が薄く,INORAN色が強いアルバム。
上の方々がおっしゃる通りアグレッシブさ、ヘヴィさが薄い代わりに透明感、浮遊感が溢れるEDEN。
まあヘヴィで疾走するだけのアルバムなら誰だって作れるわけで。
こういった作風のアルバムで飽きさせない所に彼らのセンスが窺える。
LUNA SEAなら、このアルバムが好きだな。
アルバムの曲順、流れが非常によく、曲を飛ばさず安心して聞ける。
『STEAL』とか、さりげない曲が何気に良いところも、このアルバムの良さかな。
間違いなく最高傑作
音が綺麗 透明感がある これほど美しいアルバムがあるだろうか
加藤 小判 2010年1月30日(土)21時41分