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HURRICANE EYES / LOUDNESS
個人的にはラウドのなかでベストアルバム。曲は練りに練られてて、HARDだけど歌はメロディアス。聞く価値はあります。音質は悪いけど。
絶対にアメリカで成功してやるという気迫が音から伝わってきます。
硬派な男気のあるアルバム。捨て曲なしの名盤です。
洋楽リスナーにも是非聞いて欲しい。
全盛期!もう一曲目のリフからノリまくり。
ソロもかっこいいタッピング、フルピッキングばかり。
ただし他の人も書いてる通り音質はいまいち。
捨て曲なし!高崎御大にはこの頃のような綿密に且つ知恵熱を出すほどに考え抜かれた曲を是非書いて頂きたい
豚の背脂 2002年11月14日(木)10時59分
ラウドではこれがベストでしょう。
全体を通して曲の質は高いし、ギターが曲から浮いていなくて聴きやすい。
(これまではギターがやや浮き気味の印象)
ただみなさんご指摘の通り音質は×。
オムニバステープ(古いな、おい)やMDに他のCDの曲と並べて入れるとただの雑音に・・・
曲としては定番ですが、"S.D.I."、"Rock'n Roll Gypsy"が好きですね。"This Lonely Heart"とあわせて1→2→3まででノックアウト、って感じです。おすすめ!
このアルバムは商業的にはイマイチだったと昔高崎氏のインタビューを読んだことがありましたが、僕にとっては間違いなくベストですね。初めて聞いたラウドのアルバムでもありました。ここまで、"メタル魂"(笑)を感じさせるアルバムはあまりないとおもいます。
第1期ラインナップ時の最高傑作だな。楽曲のバランスもいいし、メンバー全員の鬼気迫る演奏がたまらん。特にニイちゃんのVoはこのアルバムが一番サイコーだと思う。ただ一つ難点を挙げるとしたら音質が「LOUDNESS」くらい洗練されて鋭いサウンドだったらもっと良かったんだけど。(あ、みんなも書いてる)
ジャパメタっぽい臭さがない、日本のメタルの最高峰、だったアルバムですね。
捨て曲一切なし。
アルバム全体のドラマチックさといい、タッカンの弾きまくりといい最高。
ガスタンク 2003年6月29日(日)20時20分
みんなに聞いて欲しいアルバム
最高です!
最初の3曲が最高の流れでいい!(アメリカ盤)
後半はちょっと苦手かも。
メロディー、ギターリフ、サウンド、テクニックとどれをとっても本当にこのアルバムは
日本の匂いを微塵も感じない最高傑作のアルバム!私も全曲素晴らしいと思うしかっこいい!
オープニングから戦いを挑んでるタイトルで(笑)ハイスピードチェーンの『S・D・I』や
『Strike Of The Sword』。
哀愁漂いドラマティックな『This Lonely Heart』、『In My Dreams』、『Rock This Way』。
もの悲しげだけど攻撃性を感じる『In This World Beyond』。
名曲が名曲を生むことになった(笑)『So Lonely』。
超ハイテンションでイケイケの『Rock 'N Roll Gypsy』。
全体的に攻撃性を感じ哀愁漂う超ヘヴィーな名盤です。 ホントにかっこいい!
こもった音質は置いといて。
二井原の鬼気迫るヴォーカルはカッコイイですねえ。
初期の線の細い感じの声はどこへやらといった感じです。
まあ、このアルバムといえばS・D・Iってことになっちゃうんでしょうが
他の曲も哀愁のあるメロディとアグレッシブなサウンドが妙にマッチしててカッコイイです。
日本人に産まれてLOUDNESSを聴かないこと程、罪深いことはないと思います。必聴!
THRAX 2004年12月19日(日)16時55分
日本人が作ったロック・アルバムとして至高の作品。
オリジナルLOUDNESSがこれを越えることが、一つのテーマとなるかもしれない。
捨て曲は全くありません!
SDIですかね。やはり。未だに両手タッピング、コピー出来ません。(情けなか〜)最初聴いた時、ラストの曲にはニヤリとしました。「夜のヒット・スタジオバージョン」も観ました。
個人的に「LOUDNESS」のアルバムでトップ3に入る位好きです。
捨て曲は無し。サウンドは80年代LOUDNESSを象徴するような音。
全体的に疾走曲が多めとなっている。
このアルバムではニ井原の英語の発音が格段に進歩しているという点
もプラスです。
それとこの作品はLOUDNESSのアルバム(ニ井原在籍作品)の中では最もシャウト
してるんじゃないでしょか。
前作で究極とも言えるサウンドプロダクションを実現したのに、いきなりブートみたいな音質になっちゃって残念。曲はいいと思う。
全曲メロディアスでカッコいい!
二井原さんの歌声も、デビュー時より
一段とパワフルに進化してます。
これが最高傑作というのも頷けます。
高見沢俊子 2005年11月26日(土)21時53分
LOUDNESSの進化を語る上で重要な位置付けになっているであろう本作。USA進出において二井原の英語の発音の進歩が目覚しい!(まだ日本人風なのはご愛嬌…)
『S.D.I』の強烈なインパクトは聴くものを一瞬で黙らせる勢いがある。漢の心意気を感じるLOUDNESSは日本が世界に誇る骨太のMETALバンドだ。二井原の努力と高崎の全体を取りまとめる才能の開花によって齎された至極のALBUM。意地と誇りと協調性が1つになり、LOUDNESSは更なる高みへ…。
このアルバムの1曲目のSDIを聴いたときニイちゃんのヴォーカルとしての努力が花開いた!!と思うほど英語の発音がピカーでいきなりノックアウトされてしまいました。
本当に聴きましたよ・・・レコードの溝が無くなるんじゃ無いかと思うほど・・・
まだ当時はLP盤も出ていたんですよ。
ハリケーンアイズはこの他に(CD盤)に幻の24金プレス版が有りまして、値段も通常の倍したんですが・・・引越しの時に紛失してしまい未だに後悔しています。
このバンドの音楽性が完成されたアルバムと言っても過言ではない。確かに初期の集大成である「撃剣霊化」、その後「サンダー〜」「SHADOW〜」もお気に入りではあるが、どの曲を聞いても良し、弾いてもよしまた歌っても良し等どの角度からのアプローチでも満足度が高く、うまく練りこまれたアルバムです。HM/HRのツボを抑えた作品です。その後のアルバムは当時のミュージックシーンを考慮したコンセプトが強く、(決して嫌いではなく、私もスコアを持っている次第ですから・・)このアルバムが、メンバーが本当にポリシーをつらい抜いた作品だと思っています。
俺的には このアルバムが LOUDNESSの頂点だと思う。
完成度高いよ コレ。
日本語バージョンじゃなくてオリジナル(英語)を聞いて下さい。
浅草で産声を聞いたものですが、やはりこのALBUMでしょう。STRIKE...が もう少し完成度が高い別の曲(洗練された英語版DIE OF HUNGERとか) ならきっと不朽の名盤でしょう。あくまで私見です。
大物プロデューサーのエディ・クレイマーを迎えよりヘヴィに迫った名盤です。
①のイントロからしてスゴイものスピード感もさることながらタッピングプレイに度肝を抜かれます 哀愁のある②今までにないキャッチャーな③等聴き所が多い ラジオのオンエアーを意識したのかパワーバラード三曲は多い感じがしますね 因みにアレスの嘆きのリメイク「so lonely」は映画の主題歌に選ばれたが配給の関係なのかシンデレラの曲に差し替えられその曲がバカ売れしたとか?運も実力の内なのか?
冒頭3曲の流れはたまりません。このアルバムとミニアルバムJEALOUSYが彼らの頂点。
冒頭3曲の流れはたまりません。このアルバムとミニアルバムJEALOUSYが彼らの頂点。
発売時は高校生。オヤジになった今でも車の中で聞いています。樋口のド迫力なイントロから高崎の激しいリフ〜ドラマティックなソロへ、そして何よりもニイちゃんのヴォーカル。SDIこそ彼らの頂点。そして締めはSO Lonly。80年代は良かったぞラウドネス・・・なんて言わせるな!まだまだ期待してるよ!!
私の友人が、昔聴いて最近また聴きなおしました。
その影響で、私も興味を持ちました。
アマゾンではあったようなので手を出すか・・・
私にとってLOUDNESSのBESTアルバムはコレ。
メタル、ポップ、バラード、全てが高品質。
LOUDNESSの魅力が全て兼ね備えてあるよ。
初めて聴いたラウドネス。最初聴いたときは「名前通りやかましいバンドやなー」と思った。前の人達が書いてある音質の悪さが原因なのか。
「SDI」は最強っす。他の曲も実に良い。個人的には「In My Dreams」、「Rock This Way」、「In This World Beyond」、「So Lonely」が特に好きですな。
初めてがこのアルバムで良かったと思う。それ以前のアルバムは曲もそうだが二井原の声がイマイチ弱いと感じてしまい(最初にこれ聴いたから余計にそう感じたのかも)、先に他を聴いていたら「ヴォーカルが弱いバンドやなー」と思ってそれ以降のアルバムを避けていたかも知れないんで。
ニ井原のベストパフォーマンス。音質が悪いのが玉に瑕。
何といっても「S.D.I.」でしょう!
日本メタル史に残る名曲中の名曲です。
リマスター盤買いました。
でもこもった音質はあんまし改善されてないようで・・・
いやいや、曲や各パートの演奏なんか最高です。
聴いてて飛ばしたくなる曲は一曲もないくらい気に入ってます。
ニイちゃんのVoもラウドネスではこのアルバムが一番好きです。