CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
DEAF TO OUR PRAYERS / HEAVEN SHALL BURN
4th。前作で提示した、限りなくブルータルかつ叙情的な路線を踏襲。若干更に激烈になったかもしれませんが、相変わらず曲の幅を絞り込んだHSB節。前作が気に入った人はいけると思います。シャレたインストはありませんが。
個人的には前作よりメロディにハッとする所は少なかったですが、疾走とGソロほぼ無しでここまで聴かせるのはやっぱ凄いです。前半にメロディが充実していて、後半はブルータリティ重視って感じかな。というか後半はあんまり印象に残ってません。自分メロデス耳ですから。笑
あとこのジャンル全般に言えることですが、似たような曲が続くのがダメな人にはオススメできません・・・。
次はそろそろ変化してみてもいい気が・・と言ってもどう変わればいいかサッパリですが。
温さ一切なし!北欧メロデスに感化されながらも、同郷のmaroon,calivanのような
sell outっぷりは微塵もなく更に強靭になった新作です。
アメリカ産メタルコア勢の形だけのビートダウンやシンガロングなんざ嫌いだっと言う
人にお薦めです。どこか不器用な感じも返って好感
>アメリカ産メタルコア勢の形だけのビートダウンやシンガロングなんざ嫌いだっと言う
>人にお薦めです。どこか不器用な感じも返って好感
自分にとってまさにそこがこのバンドの魅力です。
派手さはないかもしれないけれど無骨さにすごく惹かれてます。
とことん攻めの姿勢が潔いですね!!これでGソロがあれば言う事無しですね!
量産されたメタルコアなんぞ一発で吹っ飛ぶような、男気溢れるアルバムと自分は思います。