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PAINKILLER / JUDAS PRIEST
私はリアルタイムでこのバンドを体験したわけではないが、このアルバムが出てファンの多くは前々作、前作での「何かもやもやしたような、すっきりしない感じ」を払拭したのではないだろうか。1曲目のタイトルチューンの凄まじさ。時代に応じて変化してきたバンドらしい方向性なのだろう。この曲はメロディーの崖っぷちに立つヴォーカルパフォーマンスがとにかく強烈なのだが、久々に気合の入ったプレイを見せるギター、ドラムにも耳をひきつけられる。ドラムは新メンバーだが、ツーバスをちゃんと使いこなすへヴィなドラマーを手に入れたことはこのバンドにとって大きかったのかもしれない。この曲でのグレン・ティプトンのリードは素晴らしく、その後ろでのK・K・ダウニングのリズムプレイも素晴らしい。ロブ・ハルフォードのヴォーカルは個人的には過去最高のメタリックなパフォーマンス。そして2曲目への流れもJUDAS PRIESTファンなら思わずにんまりしてしまうような、お約束パターン。「NIGHT CRAWLER」のソロの後のロブの叫びによる、いわゆる「叫び展開(何じゃそれ^_^;)」は魂を揺さぶられる。へヴィなバラード「A TOUCH OF EVIL」も素晴らしい。まあ、今の若い人には昔のJUDAS PRIESTの作品よりはこのアルバムの方が「メタル」っぽく感じるのではないだろうか。
プリーストを知らない若い世代の人には、このアルバムを推奨します。
特に1〜6曲目は捨て曲なしで、緊張感がすごいです。
本当の『ヘヴィメタル』とは、このようなアルバムだと思ってます。
昔のアルバムですが、今聴いても全く昔っぽくないといか、カッコいいですよ。
JUDAS PRIESTを知って聞いてみて、すごいなと思った。
初めて聞いたアルバムこそ、このPAINKILLERだった私は、この圧倒的なアルバムのイメージのままJUDAS PRIESTのイメージが焼きついてしまった
それから"復習の叫び"など名盤を試してそのイメージはさらに強烈になっていった
JUDAS PRIESTのデビューアルバムから聴いている俺にとっては彼らの常にHEAVY METALへのこだわりを感じる傑作品だと思った。現代のHEAVY METALシーンに大切な存在(メタルシーンを築いてきた)であると同時にこれからも次世代に影響を与えるバンドでいてほしいと感じるアルバムだと思った。とりあえず"復習の叫び"も聞いてほしい。
1曲目の「PAIN KILLER」のオープニングからすでにこの曲のK.O.劇は始まっている。
捨て曲は1曲もなく10年たった今聞いてもその色はあせていない。
まさに90年代のヘヴィ・メタルのアンセムであり、教科書であったと思う。
ケネス・ケン・ダウニングとグレン・ティプトン2人のスタイルの違ったギターバトルは後世に語り継がれるものになるだろうし、ロブ・ハルフォードの低音から高音域まで歌い上げるその歌声は何に勝るものはない。そして、イアン・ヒルとスコット・トラヴィスの超強力リズム隊にはただただひれ伏すのみである。
このアルバムを約40歳の親父たち(スコットを除く)が作り上げたとは恐ろしい事である。
へなちょこ正統派へヴィー・メタル・バンドのCDなぞ聞かずにこのCDを聴くべきである。
Judas Priestでは、最も曲の粒が揃っているという意味で最高のアルバム。90年代HMの最高峰。
圧巻の“Painkiller"に始まる、5曲目までのHMサイドも良いですが、
このアルバムを語るならば6曲目以降のHRサイドにも目を向けるべき。
“Night Crawler"、“A Touch Of Evil"・・・凄く良いじゃないですか〜。
平伏すのみ。m(__)m
どうも「SCREAMING〜」などを名盤に挙げる人は多いようですが、80、90年代の前半をまったく聞いていない私にはこのアルバムが最高の名盤に思えます。1曲目でメタルを聞き始めた私には
このアルバムは生涯最高の盤だと思えてなりません
さすがメタルゴッド!!彼らはやってくれますね!ジューダス最強R.ハルフォード天才
メタルを知らない人はこれを買え!!!
間違いなくHM史に永久に残る最高傑作です。
長いHMの歴史で、これに勝るアルバムは数少ないのでは。
聴く度に「HMとは、こういうものだ!」と痛感させられます。
捨て曲なし。10年経った今でも全く色褪せない。本当に凄いアルバムです。
彼らは偉大ですね。
このアルバム、今でも聴くと立ちくらみが起こるほどカッコいい!鋼鉄のリフに、ロブ様の超ハイトーンヴォイス!グレン、K・Kのツインリードも最高!これぞメタル!
あと、このアルバムからドラムに入った「馬鹿テク集団RACER X」のスコット・トラヴィスもスゴイ!あんなバスドラムワークは、こいつにしか出来ん!ライヴでは更にテンポアップ!
これを超える作品を知りたい。
みんなだまされてはいけません。
「1〜6曲めまで捨て曲なし」ではありません。
「1〜10曲目まで捨て曲なし」の間違いです。
そもそもこのアルバムを曲単位で考えるのは間違い。
「RAM IT DOWN」からリアルタイムでジューダスを聴いた僕はあまりジューダスに対して強い思い入れがない。同じブリティッシュならメイデンの方が何倍も好き。
名曲とされる「THE HELION / ELECTRIC EYES」を聴いた時よりも1曲目の「PAINKILLER」を聴いた時の方が何倍も衝撃を受けた。今でも聴き直すのは唯一このアルバム。
傑作「DEFENDERS OF THE FAITH」も捨てがたいアルバムだが、トータルで言うと文句無しに
このアルバムを推薦します。
ロブ・ハルフォード在籍最後のアルバム!!ロブいなくなって残念だ!!
最初から最後までアグレッシブ!!
THIS IS REAL HEAVY METAL!!!!
(あのころの)ジューダスプリーストにしか作れない唯一無二の最高傑作!!!
ぷりプリ命 2001年10月27日(土)2時15分
ジャンルを超えた説得力がこのアルバムには備わっている気がします。
疾走感、様式美、衝撃性などにおいて。
やまねこ 2001年10月29日(月)21時20分
クリス・タンガリーデスって人は天才だと思う。昨今のやたらコテコテと装飾されたド派手なサウンドなど彼の脳裏には微塵もなかったと思える。これ以上削り取るものがないというくらいの体脂肪ゼロの研ぎ澄まされたメタルサウンド。シンプル・イズ・ベスト、まさにこの言葉。
「RAM IT DOWN」の荒削りな部分、おちゃらけた部分を研磨し、余分なものを排除した分シャープで人を圧倒する攻撃性を持ったのが「PAINKILLER」である。出だしのドラム音のなんとヘヴィでタイトなこと!スコットをヘタウマと言う輩がいるらしいが、ケンカを売っているのだろうか!!しょっぱなから脳天をハンマーで打ち砕かれるほどのメガトン級衝撃はそうやすやすと体験できるもんじゃない。スコットさん、アンタはエライ!!グレン&KKのツインリードは過去のどのアルバムよりもクリアーに聞こえるし、陳腐な言葉でしか表現できないのがくやしいが、とにかく彼らが「ギター・バンド」であることをまざまざと見せつけている。もうため息しかでないのである。楽曲のよさは言うまでもなく素晴らしい!全曲捨て曲なし。もちろんグレン&KKそしてロブに感謝してやまないのだけれども、この無敵の音作りに十二分に貢献してくれたクリスに大いに感謝したい。本当にとてつもないアルバムを作ったもんだ。個人的好みは別として、これは彼らの代表作といっていいし最高傑作だと思う。
ロブの妻 2001年12月20日(木)22時20分
このアルバムを出していなければPRIESTは若いファンに忘れ去られたマイナーバンドになっていたんじゃないかと思う。とにかく1曲目のあまりのインパクトとそれを引き継いでアルバム全編テンションが衰えないこと、さらに適度なハードさと疾走曲の多さ、全ての曲がキャッチ-で分かりやすいこと。さらに時代的にもベストな時期に出したこと。つまり若干時期は戻るがMETALLICAとかがスラッシュ/スピードメタルにメロディを持ち込んできた結果正統派メタルに接近していたこと、ジャーマンメタルがメロディック・パワーメタル方向に進み日本での人気が高まっていたことなんかを受けて彼らが珍しく時代にマッチした音を出した結果、このアルバムが彼らの代表作となり、正統派メタルの理想型となった。しかしなぜ僕がこのような奥歯にモノが挟まったような誉め方になるのかといえば、僕自身はこの時代は彼らとしては若干彼らの個性が低下していた時代と捉えているから。つまりアクが少なく普通のHM(クオリティは最高だけど方向性の面で)だからこそすべてのメタルファンに支持されたのではないかと思う。本来の彼らの個性が発揮されているのはあくまで70年代中期から80年代中期、そして現在というのが僕の意見。「TURBO」アルバムあたりから曲構成、リフ、歌メロ等に独自のヘンテコさが無くなって曲のバラエティも少なくなっていたと感じるのは僕だけ?そうはいっても僕が彼らを知ったころは毎日のように聴き狂っていたし、今でも聴けばいつでも熱くなる一枚。ただ最近の彼らがモダン。ヘヴィ系バンドのパクリだとか影響が強いとかいわれるが、このアルバムだって作風は厳密には彼らのオリジナルというわけではなく、先にも述べたように若いHM・パワーメタルの影響大であり、メタル・チャーチとかヴィシャス・ルーマーズとかメタリカとかアンスラとかハロウィンとかの影響が強いといわれてもしょうがない。つまり個性とかオリジナリティうんぬんよりなにより、メタルファンはメロディックでスピーディでキャッチ-なメタルが好きだということが良く分かる。だからメタルファンはなにより先に聴くべきだしストレートなメタルバンドとしての彼らの最高作。彼らのロック・ポップ・プログレ的側面も知りたいなら他のアルバムも聴いてほしいけど。
YOSI 2001年12月23日(日)19時48分
まさにJUDAS PRIEST=METAL GODS!!
これはメタルのバイブルでしょ
え!?まだ聴いてない!!!
聴かないと損だよ
あくまで個人的な意見だが・・・。
JUDAS PRIESTは、時代ごとに優れたアルバムを出してきた。新しいものを貪欲に取り込み、それをJUDAS PRIEST流HM=スタンダードなHMとして世に送り出してきた。名盤と呼ばれるものばかりだし、俺も好きだ。けど、どうしてもドラムだけが好きになれなかった。タイトで堅い、HMらしい音だったけど、音数が少なく、どうしても曲の表現を限定していたような気がする。そこへもってきてスコット・トラヴィスの加入・・・あの強烈なドラムで、俺のうやむやは一気に吹っ飛んだね(笑)!それにこの楽曲!前半と後半で少し表情を変えるけど、そのどちらの顔も素晴らしい!「捨て曲無し」という言葉は、あんまり簡単に使いたくねえんだけど、このアルバムには本当に捨て曲がない!「RAM IT DOWN」にあった、どこか散漫な感じがなくて、徹頭徹尾HM!METAL GODの意地の作品だ!
ジャケットのダサカッコいい感じがたまらん。中身聴いてこれこそヘヴィメタルと思った。
H/Mを、一点の曇も無く、且つ、完全に定義、表現している
アルバムをこれ以外に知らない。
当たり前すぎて書き込みしたくなかったのだが、先日ふとCDプレーヤーに乗っけて、久しぶりに頭のてっぺんから蒸気が吹き出た。しゅー。
やっぱり凄いぞ。いまさらながら。
ロブ・ハルフォードの殺人ヴォイス(・・・ってこの表現、シャレにならなかったらごめん)を生かしきった、切れ味抜群の演奏。
グレン・ティプトンが奏でる無敵の質感を誇るメロディー。
K.K.ダウニングの飛び掛ってくるノラネコのような(笑)ソロワーク。ニャー!
そしてバンドの「ユンケル皇帝液」となったスコット・トラヴィスの超高速貧乏ゆすり!
これを聴いてちぎれるまで首を振れ!!
(ごめん、悪乗りが過ぎたか?)
90年というへヴィメタルの成熟がピークに達した時の作品であり、象徴そのものを感じる。
従来通り、楽曲本位の姿勢を作品に反映させながらもそれを上回る感情の表現を前面に出し、
異様なテンションを伴って曲を昇華させている(特に前半)。メーターを振り切らんばかりの
エネルギーが満ちており、ただただその圧迫感にひれ伏すのみである。
ジューダスのその後の命運については見解は憚れるが、この作品は当時の鼓動を今もって
保ちつづけている。
前作RAM IT DOWNでは陽を提示していたのだが
この作品にあるのは怒。そう怒りである。
世間からの風当たりは厳しくなり、ファンからも冷たい目でみられつつあったそのとき!
「もう御託はいわせねぇ!!黙って俺らの魂の叫びを聞け!!!」
とでも言わんばかりに降臨した本作PAINKILLER
前作があっての作品だと個人的には思う。
いやん男爵 2002年8月23日(金)13時24分
殺気にあふれたアルバム。スピーカーからスコットのドラムソロが流れてくるとまさしく蛇に睨まれた蛙状態。半端な気合で聴くとやけどします。
現在一番好きなアルバム。この衝撃はそうそう来るもではない。
全編に漂う殺気、狂気。そして暗さ。
メタルを毛嫌いしていた友人も気にいりました。
タイトル曲はもちろん捨て曲なし。いや、どれも傑作ぞろい。
特に後半の流れが素晴らしい。
メタリカの変わり様や現代のドロドロへヴィ音楽に嫌気がさしていた頃に
聴いたアルバム。イントロのドラムを聴いた時の感動と興奮、期待感は
生涯忘れられない。
PAINKILLERのツアー観に行きました(91年、代々木)
アリーナ席で、私の斜め前にいた女性(男連れ)は終始静かに観ていたのですが、“PAINKILLER"の時だけ鬼神の如くヘドバンしてました。多分他の曲は予習してこなかったんでしょうねぇ・・・(苦笑)
でもこの1曲、このアルバムは、うら若き乙女をもメタルワールドに誘う魔力があるんでしょうね。(あの女性、どうしてるかな???)
スタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタンスタンスタンスタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタン!スタンスタンスタンスタン!ドコドコドコドコドコドドッドコドドコドコドコドコドコドドドドドッドコドドコドコドコドコドコドドッドコドギニャアアアアアアアアアアアアアアア!
って感じ?悶絶するね
ようへい 2002年10月25日(金)23時13分
確か歌詞カードが赤かったんですよ。
それで狂おしいばかりの緊張感と殺気に揉みくちゃにされていた私は、
それを見て頭がグラグラしたのを覚えています。
今聴き直してみると弦楽器隊が実は非常に凝ったバッキングを刻んでいて、
その職人的な手管にもまた舌を巻きます。メロディ展開も英国産ならではの翳りがあり、
やはり巨大な作品だなぁと溜息をついた次第です。
casa 2002年11月13日(水)12時48分
究極のへヴィメタル。
これ以上へヴィでハイテンションでアグレッシブな作品は無い。
全ての曲が名曲で、全てのリフが驚異的にかっこ良い。
ロブのヴォーカルパフォーマンスは、人間業じゃない。
前半の、畳み掛けるアグレッションによる凄まじいカタルシス。
後半の、勇壮で泣けるメロディと凄まじいドラマ。
これを聴かずしてメタルを語るべからず!!!!!
熱いっ!!熱すぎるっっ!!!
こいつは火傷じゃ済まないぐらい熱い鋼鉄の塊だ!!!!
「ヘヴィメタルってどんな音楽か?」ときかれたら、こいつを聞かせてみるべしっ!!!!!
捨て曲一切無し!!! これはまさに聖書!!!
「!」マークがいくらあっても足りないぐらいのスゴさ!!!!!!!
聞かずに死ねるか!!!!!!!!!!!
俺はアルバム2枚買ったYO!
書き込み2回目。今度はちょっと真面目バージョン。
時代背景は正にYOSIさんが述べている通りなので、「PAINKILLER」が発表された'90年近辺、'88〜'91年に発表されたHMの代表作に注目し当時を振り返ってみたいと思います。
MEGADETH:「SO FAR、SO GOOD...SO WHAT!」('88)、「RUST IN PEACE」('90)
METALLICA:「...AND JUSTICE FOR ALL」('88)、「METALLICA」('91)
SLAYER:「SOUTH OF HEAVEN」('88)、「SEASONS IN THE ABYSS」('90)
METAL CHURCH:「BLESSING IN DISGUISE」('89)、「THE HUMAN FACTOR」('91)
HELLOWEEN:「KEEPER OF〜PART2」('88)、「PINK BUBBLUS GO APE」('91)
PANTERA:「COWBOYS FROM HELL」('90)
RIOT:「THUNDERSTEEL」('88)、「THE PRIVILEGE OF POWER」('91)
...と挙げるとキリが無いんですが、ここからおおよその流れが見えてきます。
つまり、スラッシュ(またはそれ寄り)の音楽形態が特徴だったバンドは、スピード・アグレッションを若干落しつつメロディを持ち込みはじめており、逆に正統派の(←余り好きな言葉ではないんですが分かり易いので)HR/HMバンドはスピーディで攻撃的な面を増幅させ、共により多くのリスナーにアピールをしていた時代が見えてきます。この頃にメロディック/パワーメタルの概念が誕生したように思います。
そこにHMの本丸PRIESTがあの「PAINKILLER」を持ってきたので、余計に注目されたのですね。
確かにここでコケていたらPRIESTは永遠に立ち上がれなかった可能性は大です。ベテラン勢が売上・音楽の方向性共に悩み苦しんでいた時でしたから。そんな折PRIESTは意識的か否かは別として見事に時代に呼応した作品を世に出し、眠れるHM戦士をも呼び起こす事にもなったのです。
そしてこの隆盛こそがROB脱退事件の導火線になったのでは、と私は思うのです。
OZZY OSBOURNE:BLIZZARD OF OZZ
DREAM THEATER:IMAGES AND WORDS
そしてJUDAS PRIEST:PAINKILLER....
この3枚のアルバムを歴史的人物に例えるなら織田信長、武田信玄、上杉謙信とでも言っときましょうか。つまりインパクトがあり、魅力的であり、後生に語り継がれるであろう歴史的な作品であると言う事です。
↑戦国武将かい!!俺も初めて聞いたときはボブサップのパンチ級の衝撃があったね(例えが凄すぎますが・・)もうとにかく捨て曲ないんだよね本当に。というよりすべてがHM史上に残る名曲揃い。よくもまあここまでのアルバムをつくったと思うよ。これかのHMの教科書的な存在として語り継がれていくべきアルバムです!
JUDAS PRIEST凄いよ全く・・・・ロブハルフォード凄いよ全く・・・・グレンティプトン凄いよ全く・・・・K・Kダウニング凄いよ全く・・・・イアンヒル凄いよ全く・・・・スコットトラヴィス凄いよ全く・・・・
今更言うまでもないが彼等抜きではHEAVY METALは語れないよ!!
これぞHEAVY METAL!このアルバムを好きでない方、このサイトから直ちに立ち去れい!!!
いや〜マジで凄いよ。本当に。
1990年、まさか彼らがやってくれると誰が想像したか・・・。普通のバンドなら絶頂期を気にずんずん落ちていくのだが、彼らは絶頂期を凌ぐほどの素晴らしい作品を作り上げた。
新たなファンをも見事にゲットしたようにも思える。この時代彼らに影響受けたバンドが腐るほどいる中で、そういった連中を見事に押し潰した感じがして気持ちいい。というか、うれしい。
硬派一徹の徹底したサウンドからは、これを聴いた男たちが喜ぶ姿が目に浮かぶ。
ロブの歌も半端じゃなくかっこいい!このアルバムを聴くと初期のアルバムの歌が随分可愛いな〜なんて思ってしまうね。やっぱり、年取ればとるほど味が出て上手くなっていくもんだな〜なんて思ったりもしてしまうが、ところがどっこい歳とってもこの凄まじいハイトーンはなんだ?普通衰えていくでしょう。彼は衰えるどころか、更に磨きがかかっているじゃーあーりませんか!一体彼のピークはいつなのだろう?
最近の若い人はこのアルバムしか知らない人が多いけど、これ以外のアルバムこそ聴いて欲しいな〜と思います。結構イメージが違う彼等の名作品は多いのです。
ペインキラーが気にいらなかった人も決してPRIEST=PAINKILLERではありませんので、他のアルバムをも聞いてみてください。結構イメージが違うかもしれませんよ。
JUDAS PRIESTはこのアルバムの後解散していたら、伝説なバンドに成り得たのに、カッコ良いBANDのまま永遠に語り告げられただろうに・・・・なんて思ってしまう。(無論、今のPRIESTも好きだけどね)
ライキチ 2002年12月19日(木)19時47分
奇跡的に素晴らしいアルバム。勿論、捨て曲なぞありませんぞ!
メタルゴッドの風格やプライドが炸裂!!リスナーはその気迫に圧倒されるのみ!
たぶんジジイになっても聴くんだろうな〜。
HMとは、このアルバム、そしてPRIESTの事だ!聴け!
メタリスト 2003年1月22日(水)15時53分
もはやこれはコンセプトアルバムといってもいい。完膚無きまでに捨て曲無し。全曲シングルにしても違和感無し。前のドラムはテクも迫力もいまいちだったが、スコットになってプリーストに足りないものが補われた気がする。正に黄金期である。なだけに、ハルフォードの脱退が悔やまれて悔やまれてしょうがない。激しく壮大で官能的なまでの美しさを兼ね備え、尚かつ爽快感や快楽まであたえてくれる正に歴史的名盤。俺一人で、金属が溶解してる世界でペインキラーとナイトクローラーが戦ってて、その周りをヘルパトロールがブンブン飛んでる世界を想像して聞いている。
そっかなぁ。捨て曲多いと思うよ。このアルバム。PainkillerとAll Guns Blazing以外は捨て曲だと思う。まぁそれはJudasPriestにしては、ってことだけどね。おれは彼らの曲作りのうまさも評価してたのでね。というか突出してこの2曲がいい曲だとも思える。ただ、オレ的には、アレンジでつじつま合わせるスタイルは、次作のJUGULATORでついて行けなくなったので、やはりこのアルバムは捨て曲が多いと感じてしまう。
普段おとなしめな人で「強くなりたい」と思っているなら、
これを聞きながら町にでよう!
おもわず胸張って歩けるぜ!
ペインキラーを味方につければ怖いものなんてないさ。
'90年発表の12thアルバム(通算14作目)にして、ロブ・ハルフォード在籍時最後のアルバムです。こんな大傑作を残して脱退とは…まあおかげでティム・“リッパー"・オーウェンズという素晴らしいヴォーカリストが世に出たんだけど…後追いの身としては、ファンになった時ロブがもういなかったというのはショックだったなぁ。
『PAINKILLER』は個人的に今まで聴いた全ての音楽作品の中で、最も好きなアルバム。ついでには最も好きな曲は「PAINKILLER」です。
このアルバムに、曲に出会わなければ、JUDAS PRIESTというバンドを、ヘヴィ・メタルという音楽を、これほど好きにはならなかっただろうな〜。
「PAINKILLER」は最初から最後まで、一瞬たりとも気に入らないところがないです。はっきり言ってメロディは変。良いメロディとか、そういう観点で言えば名曲とは言い難いと思います。でもそんなの関係ないし、知ったこっちゃない。こんなに興奮させてくれる曲は他にないのだから。そして何百回聴いても飽きるということがない。もー奇跡の超名曲です。
思い入れが強すぎて、1曲ごとに語っていくと長くなりすぎるから省きますが、捨て曲なし。最初から最後まで素晴らしいアルバムです。そりゃ全曲「PAINKILLER」級の名曲とは言いませんが、アルバムの構成としては文句なし。
サウンドづくり、歌、演奏のテンション、何もかもが素晴らしいです。聴く度に恍惚となってしまう、最高のヘヴィ・メタル。
ジャケや歌詞やタイトルがアホくさいのも、ここまでハイ・テンションだと逆に魅力に変わってしまう(笑)。
このアルバムはヘヴィ・メタルとは何かという問いに対する、明確にして不滅の答えのひとつです。
JUDAS PRIESTの作品中、最も疾走曲が多いので、速い曲が好きな人はまずこれから聴くといいと思います。
リマスター盤ボーナス曲「LIVING BAD DREAMS」は感動的な名曲(しかしロブがこんな歌詞で歌うとあまりに妖しい…)です。『PAINKILLER』という隙のないアルバムに入れる余地はないですが、未発表でいたのはあまりにもったいない。
「LETHER REBEL」(LIVE)は、出来はともかくレアなので嬉しいですね。
鬼メタル
みなちょん 2003年6月25日(水)20時54分
ジューダスならやっぱり今作品が一番気に入てるな。12枚目のアルバムにして最高傑作。お金一杯稼いだだろうに、ここでこの超高品質作品出す緊張感は偉い。
このアルバム発売当時、僕はポップなHR/HMを好んで聞いていた。もちろんジューダスが嫌いではなかったが、彼らの凄さに気づくのは実はもう少し後なのである。時代時代に救世主となるアルバムが存在するが、まさしくこのアルバムなんかそれに見事に当てはまる。アメリカンHRが流行していた80年代後期〜90年代初頭に、HR/HMとは元来こういう音楽なんだと突如現れた、ブリティッシュHMにノック・アウトされたファンは多いはずである。とにかくアルバムにはりめぐらされた緊張感は半端ではない。特に中盤〜後半の流れは、圧巻の一言に尽きる。ジューダスの作品を聞く度に、なんかいつも身が引き締まる思いがするのは何故なんだろうか。
JUDAS PRISTを聴いたのは、このアルバム、ペインキラーが初めてなんですけど・・・、
(一番人気のアルバムだったんで)買ってみました。
いやぁ〜、凄いっっ!激しいっっ!
でも要所要所に、何というかクラシカルなフレーズも入ってたりして、なかなかです。
ホント、激しいなぁ〜。それと、VOのキ〜ンとくるような高い声。
私が今まで聴いてきたメタルと、一味、いや、ふた味も違います。
こんな世界もあるのだなぁ〜と、またもや幅が広がりました(笑)
しっかし、激しい!(笑)私的には、疲れているときは、聴けないですね(苦笑)
RAM IT DOWNで素晴らしかったのは
正直JOHNNY B. GOODEだけだと思ってたので
起死回生のアルバムみたいな評判だけ聞いても
実際に音聴いてみないとなぁ、とあんまり期待してませんでした。
ごめん、Scott TravisのDrumイケテマス。
Rob Halfordの声、前作程の艶はないけどイケテマス・・・。
熱っ!!!
こ、これこそメタル!
詩もまさにメタル!捨て曲なし勢いできける!スコットも個性だしてます!
重金属で美しいメロディを刻む。まさにそんなアルバムだよね。
凄いのなんのって。ここまでメタルらしいメタルなアルバムを作れるなんて・・・
このアルバム全てが全てカッコイイし、個性が剥き出しになっているよね。
night crawlerとか聞くと夜世界を颯爽と駆け抜けたくなるような高揚感が得られる。
ともかく、見るより聞く!聞けばわかるから、この凄さが。
まさにこれぞメタルの教典でしょう!このアルバムを聴いていいと思もわない人は本当のメタルファンだと俺はみとめない。そのくらい素晴らしい作品。
特にスッコトのドラムがレザーレベル全開!!
確かに初めはこのアルバムに凄いものを感じた。しかし、その以前のプリーストのアルバムを聴いたら以前の曲をヘヴィにしただけではないのかと思った。でもやっぱイイ!!みなさんどうでしょうか?
これぞメタルの教科書です。
アルバム中のこの緊張感は聞き手をも
唸らせてしまう・・・そんなアルバムです。
いまはリマスター盤が税込みで\1785円と
大変安くなっています。なんかCDショップの
店員みたいですがぜひ聞いてください!
ランニングマシンで疾走しながら聞けば、誰でもランナーズハイに入れます。そこは桃源郷、法悦境でした。圧倒的に凄すぎる。聞かずに死ぬな。
これは僕が初めて買ったHMアルバムです。出会いは兄がジャケットを見ただけ(爆)で買ったSin After Sinを聞いていて、当時SLAYERでシャウトしていた僕は「古臭いロックだなー」って思っていましたが、(後に過ちに気づく)伊藤正則サンの熱いレビュー、そしてこのHRみたいなやつらがメタルゴッドだとぉ!?と信じきれず、作品紹介にある当時最新のこのアルバムを買いました。そして我慢しきれず、帰りの途中で自転車を止め、CDプレイヤーで聞いてみると…「なんだこれは?これがあのHR野郎の曲なのか?すごい!すごすぎる!!!!!!!!!!!!」そりゃ活動期間が長いんでその当時のほぼ初めと最先端の両極端を聞いた僕としてはホントにショックでした(その当時でも1998年、アルバム発表から8年経ってますが)。それ以来、JUDASPRIESTのもつ威厳、荘厳な雰囲気に圧倒されっぱなしです。でも今思うとやはりROBあってのPRIESTだと後のデスメタルよりの楽曲を考えると思います。この作品までがとてもドラマ性に満ちています。鳥肌たちまくり!ROBのバンド復帰万歳!一生ついていきます!!!!!!!!!!!!!!!
演奏テクニック、楽曲、サウンドの質どれもまぁまぁなのだが、確かに全体的なパワー、怒気は常人の次元を超えていると思う。
Leather rebelのお陰で何とか手元に存在しているアルバムだ。
『ヘヴィーメタル』という言葉を最も端的に体現しているアルバムだと思います。
このCDを大音量で聴くと、図らずとも、ぶっ飛びます。
忘れもしない。発売された当時、高校3年の9月だった。
それから1年間ほとんど毎日のように聴き狂ったアルバム。
この掲示板読むだけでも、涙腺がゆるむ・・・。
最高、最強の必殺アルバム!!!!!!
僕も聞き狂った。いいと思う。うん。いい。
piro 2003年10月19日(日)16時16分
マンネリ化が始まりかけてたメタルにうまいことスラッシュを取り込んだのが成功したんでしょーねー
でもRamItDownの方がJudasらしいっす・・・
疾走感+攻撃性溢れるアルバムです。
Voの声が高いです。
なかなか良いです。
アルバム全体通して良い曲ばかり。中でも1、7、8は特に好き。
へヴィメタル!!!!!それ以外の言葉が見つかりませんねコレは。「メタルが知りたきゃ
教えてやるぜ」とでも言いたげです。メタル聴く人間にとっては空気のような存在。あって
当たり前。無いと死んじゃう!!基本にして必須。プロレスで言う受け身のようなモンです。
全メタラー必聴!!!
☆当時のメタルの最先端がよ〜ぉおおおく見えてくる一枚。
これぞ、メタル! まさに、メタル!! と自身を持ってお勧めできます。
ただ、疾走感がある曲やメロスピ系を好む知人たちにはうけが悪かった…。これも時代か?
まあ、そんなこと置いておいてまだ未聴の方がいらっしゃって、メタルというものに行き詰ったらコレを聴いてみるといいかもしれません。
初めこのアルバムを聴いた時は①の衝撃のあまり、②から先を聴かず①をリピートしまくった覚えがあります…。
まさにメタルっていう感じのアルバム。
メタルのアルバムの中で一番聴いた。
大音量で聴きまくったなあ。今も飽きずに聴いてる。
マックス 2003年11月15日(土)18時19分
●PRIESTのイメージについて考えて見る。彼らは「鋼鉄」というのが世間一般のイメージかな。
重い、堅い、攻撃的、シルバー、暗い、重厚、etc。
●オレがPRIESTを聞き込んでイメージしたのは「寺」だ。
無論、ハルフォードの容姿によるところもあるのだが、ヤツらの音楽が秀でているのはなんちゅうか「ストイック」な部分にアルのだと思う。
●無駄なものがないっつーか一曲一曲メロディのキーラインを確実におさえている。
簡単そうでできねーんだよ、これ。
●PRIESTは日本の「能」に通じるものがあるよな、感覚的に。
聴いたことない人はぜひ聴いてみてください。1曲目からすさまじいので。
これぞヘヴィメタル!!
しかし、初めて聴いたときは「?」って感じだったなあ。
それまでは、ツェッペリン、パープル、白蛇、虹とか聴いてたもんで。
聴き込んでいくうちに「こりゃスゲエ!!」って思うようになった。
いまじゃ、オイラのNo.1アルバムだ。
最強!!
とにかく、パワーです。
発売当時、外回り&出張ばかりの私は東海道新幹線の中でヘッドホンで大音響、
またCDをテープに落として東北自動車道や常磐道を営業車でガンガン鳴らしていたことを
思い出します。
私の後輩もおかげでJPのファンになってしまいました。どうしているかな・・・。
確かにゴチャゴチャ言う前にいっぺん聴いとけ!って感じのアルバムですね。ってゆーか、これを聴いた事が無い奴がメタル好きを自称する権利はありません。
物凄いアグレッションとシャウトがウリの作。
とにかくカチカチのエクストリームサウンドを堪能できる。
1曲カヴァーが入っているが、アレはアレでアリ。
最初っから最後までとにかくカッチョイイ。このサイトで一位になってたから買ってみたんだけど、こんなに良いものだとは思わなかった。
これが発売した当時はスラッシュメタルの最盛期だ?
それに負けないように時代へ追い付こうとした結果がこのアルバムというわけなのかな?
流行に乗る、というよりは流行を良い方向へと取り込んみ、更に先を行ってしまった。
というのが正しいのかもしれない。
これが個人的にジューダスプリーストの最高傑作だと思ってます(あくまでも個人的にね)。
捨て曲が一切なく、最初っから最後までまったく飽きずに聴けます。
特に「ALL GUN BLAZING」が個人的にすっごい好きなんですよね〜。
最高傑作なのかはわかんないけど、すごくいい。
なんといっても⑦でしょう。
全編通して超硬質のへヴィ・メタルです。まあ、ほぼ捨て曲なしと言っていいかと。
前半はスラッシュっぽくて、後半はそれまでのプリ-ストらしい曲が並んでます。
とにかく、①なのです。ロブの最強の叫びが聴けます。
全部疾走感バリバリ!!
「ジャギュレイター」でやっとリアルタイムな自分としては、彼らのアルバムの中で「ペインキラー」こそが文句なしに「カッコイイ!」と思える1枚でした。
プリーストがペインキラーで提示したヘヴィネスは、その後に登場する新世代のメタルバンドに充分対抗しうるだけの攻撃性、説得力を持つものだし、
彼ら新世代のバンドたちにはどう逆立ちしても表現できない、英国ブリティッシュメタルたる様式美がこのペインキラーにはある。
激烈さと美しさが最高のレベルでブレンドされた奇跡の1枚。
このアルバムは俺が死んだときに棺桶に入れてもらいたい!数あるHR/HMのアルバムの中でもこのアルバムこそが本当の意味でのメタルを体現していると言っても過言ではない!何もかもが最強!!これを聴いて何も感じひんヤツはメタラー失格!!全世界のメタルの教典!!
This is just fuckin' awesome Heavy Metal, veering on the thrashy side.
I love it.
Between the hammer and the anvilカッコよすぎ。
♪sacrament lays bare〜
♪sacrificed on high〜
ロブはヴォーカルは言うまでもなく、韻を踏む作詞も天下一品。
アルバム全体で世界観が確立されているので、個人的に映画『PAINKILLER』が観てみたい。
今更書きますが、この作品はほんとにやばいです。
よく、「〜は捨て曲無いよね。」という発言を耳にしますが、
このPainKillerはマジな話での捨て曲が無いです。
もっと言えば全部が名曲。これも軽い気持ちで言う訳ではなくマジな話。
先ず曲質が洗礼され過ぎています。ダレ曲が一曲も有りません。
それと異常なまでの生々しいサウンド。このような音をこの当時撮れているということが凄いです。
この音質を越えれる作品は少ないと思います。
音質が「良い」わけではなく「生々しい」のです。
後は全員の技術然る事ながら、やはりギターソロが最強。
Between The Hammer& The Anvilは個人的に一番好きなギターソロですが、
他曲全てに今世紀、来世紀最強のギターソロが入られています。
余りにもこの作品が良すぎて、他のJudas作品を忘れるなよ!という突っ込みまでも入れたくなってしまいますね。
兎に角他とは違うまさに最強の作品。
MetallicAが一番好きな俺ですが、この作品を越える物は無いと思います。超最強。
最近になって、ようやく後半5曲を名曲だと感じるようになりました。
Painkillerが強烈過ぎて、正当な評価が出来ていなかったのだと思う。
気に入ったのは、Between The Hammer&The AnvilとOne Shot At Glory。Night Crawlerは最初から好きでした。Xしか愛せなかった私ですが、ようやくHMの門をたたくところまではこれたかな…
捨て曲なんて無しの最強のへヴィメタルアルバム!
またリマスター版のボーナストラックのLIVING BAD DREAMSも名曲。泣ける。
私がヘヴィメタルにはまるきっかっけとなった超名アルバム。
このアルバムでしか得られない快感がある。マジお勧め。
彼らが今でも支持され、また期待もされているのは一重に彼らがこのアルバムを作ったという事実があるからです。勿論彼らの作品に駄作など無く、他のアルバムの価値を軽視するわけではありませんが、「TURBO」「RAM IT DOWN」と試行錯誤した結果「PAINKILLER」を作り、再びメタル・ゴッドとしての威厳と人々の尊敬を集めることに成功したことで「彼らはきっとこれからも凄いことをやってくれるに違いない!」と我々ファンに信じさせてくれるだけの確信をこの作品は植え付けたのです。とにかく収録曲1曲単位で評論することは全く野暮な話で彼らはこれまでに何度かやってきたように彼ら自身の、そしてヘヴィメタル・ミュージックシーンのレベルを引き上げた、という次元で評価されなければならない作品なのです!!!
夢想家・I 2004年4月24日(土)15時23分
This is メタルゴッド!!
思い出のアルバム。
パワーロックトゥデイのCMで流れてたとき(イントロのD〜Gの部分)から凄かった。発売前日に無茶苦茶興奮して買ってきて、聴き続けました。
いわゆるA面とB面で違うタイプなので、ひと粒で2度美味しい。
A面の攻撃性、B面の美しさともに他の追随を許さない。
言わずと知れたヘヴィーメタルの超々名盤。
能書きが一切要らない程に物凄いパワーを発散している。
メタルの象徴とも言えるプリーストが作り上げたまさに神の一枚。
一曲たりとも気が抜けない。緊張感と攻撃性、展開力、演奏力等、どれをとっても完璧。
この後、ロブがバンド脱退という悲劇が起こりプリーストの音楽性がヘヴィネスに特化して
行ってしまうことになる。すぐに次のアルバムを作っていたらどうなっていたか・・・・・・
残念でならない。
このアルバムに関してはとにかく四の五の言わず「聴け!!!!!!」です。
これを聴いた事が無いという場合、致命的ですので友達にバレないうちにすぐ聴きましょう。
いつ何処で聞いても、緊張感で胸が苦しくなるアルバムである。例えば、寝ころがりながら又は本を読みながらこの作品を聞くのは難しい....。理屈抜きで聞き手を圧倒する作品の代表格である。このアルバムが発売された年、僕は死ぬほどこの作品を聞きまくった....。他のアーティストの作品にはない、なんともいえない湿った闇の世界観の中に、鋼鉄のごとく太く真っ直ぐで重いサウンド.....本当にはじめて聴いたときはショックで言葉が出なかった.......。90年代という10年の歴史の中でもトップ5に入る、ブリテュッシュ・ヘヴィメタルの傑作である。これを聞かずに、HMは語れない....。
「メタルゴッド」の形容は伊達じゃない。
すでに神格化したバンドだが、今後も色褪せることのない究極の作品。
すべての「ヘビー」を名乗るバンドはこのアルバムの前にひれ伏すことだろう。
捨て曲無し。最高の作品。レベルの低いメタルを聞いてる奴に聞かせてやりたい。
僕が今まで聴いてきたメタルを一気に否定してくれました。
JUDASのCDは初めて買ったんですがかなり気に入りました。
とくに一曲目のPainkillerでヤラれました。
もちろん全曲好きですが。
これからも少しずつリマスターズを集めていきたいと思います。
このアルバムを超えるメタルアルバムはこの先絶対に現れないでしょう。
日本刀のように切れ味鋭いギター、魔界からの叫び声、M60を彷彿させるドラム、大魔神の足音ベース、全てがキリスト再降臨以上の奇跡である!!
もし、地球外生命体が「地球の代表的な音楽は?」と質問してきたら、このアルバムを大音量で聴かせます! 絶対に二度と地球にはやって来ないでしょう!! 凄まじいエネルギーと緊迫感に宇宙人も失禁ものです!!
ポンプ宇野 2004年9月10日(金)10時51分
これを聴いたときはまだメタル聴き始めで、ロブの声を聴いたのもこのアルバムが初めてだった。
とにかく衝撃的だったよ、ロブの声は。ぶっちゃけ悪い方に。(笑)すげぇとは思いながらも、1曲目のタイトル曲での歌唱は余りにも壮絶でクレイジーでキレちゃってるから。まぁ、今では「ロブは凄いね。さすがだね」なんてしゃあしゃあと言っちゃうわけだけど。(笑)
そんなインパクト絶大の1曲目はドラムも凄かった!これを聴いたことあるメタル・ファンなら誰もが瞬時に判別出来るイントロのドラム、これがまたヘヴィなんだ!当時は無名だったスコット・トラヴィス、彼の起用は間違いなくあの"メタル・ゴッド"プリーストでさえもさらにランク・アップさせてしまっただろうね。彼の若々しいドラミングのお陰でこのアルバムで聴けるようなスラッシュ・メタルに影響されたブリティッシュ・ヘヴィ・メタルが可能になったわけだから。既に"ゴッド"としての地位を確立したバンドに対して無名の新人がここまで素晴らしい貢献をするとは、なんとも良い話じゃないですか。(?)
そう、スラッシュ・メタルからの影響を受けブルータルになった楽曲群はタイトル曲に止まらず総てが素晴らしい出来。捨て曲なんて全く見当たらない。
スラッシュからの影響があるとは言え、英国らしい湿った空気もしっかりと流れている。だから凄い!単に「リフの刻みを速くすりゃいいや」とか「このテンポでこのツーバス。まるでスラッシュじゃん!」みたいなお馬鹿なものじゃない。これぞ"影響"というヤツです!
「僕ら、ANGRAに影響受けました」
って、君らそれANGRAの粗悪なコピー、いや、コピー出来てもねぇし!みたいな"影響"とは次元が違う。(でも、パクリとか言われちゃうバンドでも好きなのがいないわけじゃないんだけどね…)
ドラマティックでブルータルでメロディック!!メタルの傑作!!
新作はこのアルバムに準ずるものだと言う話だけど、今から期待が高まってしょうがない!
宇宙人に何を聴かせるか?少なくともこのアルバムは聴かせませんよ。だって「PAINKILLER」のイントロのドラムとかロブのスクリームとか聴かせたら「音波による攻撃だ!」とか勘違いして攻撃してきそうじゃん。だからこれは聴かせられない。恐い恐い。
へヴィメタルの最強盤
この一言に尽きます。
メタルを真剣に聞くようになった原点です。
何もかもがすごい。何度聞いても飽きない。
どこかのサイトで、このアルバムの位置づけを「宇宙大統領」と評していた・・・。が、不覚にもぴったりだと思ってしまう!このアルバムを超えるメタルアルバムは、もう出ないだろ!
このアルバムを聴かないではJUDAS PRIESTは語れない。最高。
ペインキラー以外も聴きましょう。
JUDAS PRIESTは常に進化し続けるバンドである。幾度か大衆迎合でコケる前科もあったが、'80年代半ばにシーンを席巻したスラッシュの息吹をたっぷり吸い込み、臨界点で発散するアグレッションと、PRIESTしか持ち得ない流儀のHMで築き上げた最終進化形が「PAINKILLER」だ。それどころか、メタルそのものもこれ以降、劇的には進化していない。ARCH ENEMYもIN FLAMESもSLIPKNOTもベースは全てここだ。
クリス・タンガリーディス特有の太く硬質なプロダクション、鮮烈なデザインのジャケットが更にメタルのイメージを煽る。
前段で敢えて“最終進化系が「PAINKILLER」"と称したが、ロブ復帰後のPRIESTに更なる進化を求めるのは、ねぇ…
ロブさんの叫びはいつ聴いても飽きませんねー
最近カラオケで無理しすぎて、普通の声が出なくなったカレーメタリカンでした
1990年発表の12th。
ロブ・ハルフォードが在籍した最後のアルバムとなった本作では元RACER Xで活躍したスコット・トラヴィスをドラムの座に迎え入れ、それまでのPRIESTには無かったツーバスの破壊力を得、それまでのシーンで右肩上がりの成長をみせていたスラッシュメタルをも凌ぐ攻撃的なアグレッションとスピード感をその手に収めた。新加入のスコットのドラムサウンドを披露するかのようにイントロから激烈ドラムがフィーチャーされたソリッド際立つヘヴィメタルな疾走チューンの名曲①で幕を開ける本編は妥協一切無しの鋼鉄な楽曲群で構成されている。煽情性の高いソロから一転してハイスピードメタルチューンに展開する⑤や、最後を壮大に締めくくるかのようにインストの⑨で聴き手を煽り、力強さを感じさせつつも感動的なメロディが印象深い⑩など名曲揃いで、ベストアルバムのような完成度を誇る。本作以降2つのメタルゴッドが存在することになるが、何をもってしてメタルゴッドなのか。ヘヴィメタルとはなにか。その答えは本作を聴けば明らかになるだろう。
「化学反応」という例えがある。色々な要素やメンバーの能力が最高の形で組み合わさり、素晴らしいものが出来たときに使う形容詞であるが、このアルバムはその言葉には当てはまらない。もはや「核融合」と形容すべき大変危険な作品である。
ジャケットの上に「このアルバムには大変素晴らしい内容のみが含まれており、今後あなたの人生で1000時間以上の時間をこのアルバムを聴く事に費やしてしまう恐れがあります」と言うシールを貼らずに売ってるレコード会社に謝罪と賠償を求めたい。
このアルバムのおかげで他のアルバムを聴く機会が3割は減ってしまっただろう。
一度デッキに入れてしまうと次にこのCDを入れ替えるタイミングが難しく、勇気と決断が必要。大変危険なので取り扱い注意作品です。
ここを見ている未聴の君へ
まず聴け!話はそれからだ。
これ聴いた事ないやつとは酒飲めないね。いや、ホントに。
mo-fo 2004年11月22日(月)18時40分
ペインキラアァァァァ!!
「PAINKILLER」という圧倒的名曲を携え、HM史に「PRIEST=鋼鉄神」ということを刻みこんだ名作中の名作。
速い、重い、強烈というHMにとって無くてはならない要素をもったタイトル曲やジメッとした後半の曲。
アメリカのスラッシュメタルとバーミンガムの正統派HMが同居したゴッド本領発揮の名作。
ロブの高音とK.K.、グレンのツインギターが高次元で融合されている。
名だけの「正統派」メタルどもがいまだ超えられない厚い壁。
PRIEST IS GOD!!!
久しぶりに聞いたのでレビュー書きます。
リアルタイムでプリーストと過ごした世代ではないですが、このアルバムには痛い思い出があります。
中学3年の夏休みに、受験に向けて自分を勢いづけるためにメタルを聞いてみようと思い、
PAINKILLERをジャケ買いしました。
それまではTRF(笑)を好んで聞いていた自分にとって1曲目のPAINKILLERの衝撃は凄まじかった。
全ての曲が麻薬のように脳内に浸透し、1ヶ月間アルバムのリピート再生をやめられませんでした。
それからは持ち金を全てはたいてメタルの名盤を買いあさりました。
頭を振ることに一生懸命で勉強は一切せず、志望校はもちろん不合格。
おかげてチャリで1時間以上かかる高校に3年間通うハメになりました。
このアルバムさえなければあんな大変な思いをせずにすんだのに…
メタル未聴の人がこのアルバムを買うときは、今後の人生を本当に変えてしまう可能性があることを
肝に銘じておきましょう。
特に精神的に多感な十代の青年が聞くと、完全に後戻りできなくなります。
それでもよければ買ってください。
(俺を含め)若いヤツで、これが嫌いって事はヘビィメタルが嫌いって事やねんッッ!(←暴言)
昔からのファンで嫌いな人はいるのかもしれないけど・・・。
マジで捨て曲ないから。素晴らしい。
これだけ質の良い正統派メタルは今の時代にあるのだろうか。なさそうだけど、あればいいな。
リマスター盤も欲しいなあ。
ヘヴィだ
大学受験のときは、このペインキラーを聴きながら戦っていました。
忘れられない衝撃でした。
最新作も、楽しみ!
JUDASは歴史があるのに、純正直近のアルバムが選択されている理由が良くわかる。
TURBO, RAM IT DOWNで悩みに悩み、
えーい、めんどくせー!メタルとは、これだー!って、
見せ掛けのつまらんものを全て棄て、HM道の達人への道を歩んだかの様。
ついでだが、
PAINのリスナーには、もし聞いていないなら、
「RAM IT DOWN」の HARD AS IRON を是非聞いて頂きたい。
直球曲で、PAIN程、展開はあまり無いが、
RAM IT DOWNではなく、PAINKILLERに含まれる曲だと思います。
5曲目に持ってくるあたりも、メンバーのPAINへの流れが見えるようです。
もしこのアルバムが1993年あたりに出ていたら・・・。
いわゆる「HM/HR空白の10年」はなかったのではないでしょうか。
時代を変えるアルバムってのは良きにつけ悪しきにつけ、
ものすごいパワーがあるもんですが、このアルバムにもそのパワーを感じますね・・・。
そしてやはりこのアルバムといえばタイトル曲「Painkiller」!
私これまでオリジナルSabbathやLed Zeppelin、Deep Purpleあたりから、
素晴らしき70年代、黄金の80年代、そして、
今のAngra、Sonata Arcticaあたりまでいろいろ聴いてきたんですが、
この曲はメタル史上5本の指に入ります、間違いなく。
追加です。
>時代を変えるアルバムってのは良きにつけ悪しきにつけ、ものすごいパワーがあるもんですが
のくだりについて。もちろん、このアルバムは良い方のものすごいパワーでございます。
悪いほうは・・・アレとか、アレとか・・・言わない。
尻に来る音楽
中曽根栄作 2005年2月13日(日)15時31分
そう言えば、これもかなり良いですよ。
私はこのアルバムの1曲目にある 「 ペインキラー 」を
聴いただけでアルバムを全曲を聴き終えた気分になります。
“ ペインキラー1曲でアルバム一枚分の値段の価値があります。"
本日、新聞を見たらジューダスの来日公演の告知がありました。
早く行きたいよぉぉぉ〜。
当時を振り返れば、こんな名作を作りながら結果的にロブは脱退してしまったのである。1曲目から徹頭徹尾ヘヴィメタルが貫かれているこの作品に、文句のつけようがあるだろうか?ポップなHRが流行っていた90年、時代錯誤も甚だしくこのアルバムは登場した。当時も違和感はかなりあった。アメリカン・ハードロックに対するブリティッシュ・ヘヴィメタルの反撃と、僕の目には映った。とにかくテンションの高さが半端でなく、何度聞いても身震いがする程である。
昔のアナログで言うA面に当たる①〜⑤、そしてB面にあたる⑥〜⑩で実は作風を少し変えている。構成まで完璧である。個人的には後半が好きだが、全曲に魂を感じる名盤中の名盤である。サウンド・プロダクションも完璧で、文句のつけようが無い。
問答無用の名盤!!傑作!!メタル界最強のアルバムでありメタルゴッドの威厳が伝わってくる作品!メタラーなら借金してでも買わなくてはならない!こんなに素晴らしいアルバムが2000円以下で買えるなんて安すぎ!10倍の値段でも俺は買うね!黙って聴け!!PAIN!!
このサイトの傾向として、「スピード」は良い曲の重要なファクターとなっているようだ。それを考えると、本作がぶっちぎりで1位の座に君臨していることも納得出来る。
別に言い掛かりを付けようとしているワケじゃない。わたしも本作は大好きだ。
しかし、あまりに他作が度外視されてる気がして悲しいのだ。
「PAINKILLER」はPRIESTの中でもとりわけ異色的な作品で、本作のみを聴いて、PRIESTを味わい尽くしたと考えている人がいたとするなら、それは大きな間違いだし、随分損をしている。
巨大、だけど、これは彼等が築き上げた栄光の氷山の一角に過ぎない。
やっぱりMETAL者として、最低PRIEST、MAIDEN、OZZY、MANOWAR辺りは全作揃えておいてほしいところ。
せーらさんの最後の行にはおおむね同意だけどMANOWARはちょっと・・・(笑
確かに本作ペインキラーはプリーストの歴史の中では異色なのかもしれないけど、
前作RAM IT DOWNにて既にペインキラーのプロトタイプともいうべきモノを作っていたので
初めて聴いた時も、極く正常な進化というか、全く違和感は無かったな。
古老ファンが「こんなのプリーストじゃない!」と貶めるのはたやすいけど、やはり凄いモノは凄い。
ジューダスの中でも"最高!"、メタル・ハードロックの中でも"最強!"のご存知『PAINKILLER』。
リズミカルなツーバスでオープニングから攻撃を仕掛けてくる名曲ハイチューン"PAINKILLER"
からはじまる
オープニング5曲はジャーマンメタルをも圧倒させる成熟身を感じるメタル曲で癒される!?。
後半も怒涛のドラマティックなメタルであっという間の出来事かのように至福の時間が過ぎさってしまう。
特に"Night Crawler"、"A Touch Of Evil"の激しさの中に感じる切なさで聞き手を別世界に誘ってしまっている。
凄過ぎるバンド(アルバム)だね。やっぱり。
一番最初に買ったオリジナルアルバム。あとは全て後追い。当時ジャーマン系しか
聴いてなかった耳には後半の曲が良く馴染んだっけ。最近やっとアルバム1枚通して
カッコイイと思えるようになりました。個人的には“PAINKILLER"よりは“Night Crawler"なんだよなぁ。
やっぱり一番好きなアルバムですね!
よく考えてみれば、あの「RAM IT DOWN」からこの作品が出る気配がしている。
もちろん、リアルタイムで出会っていないアルバムだし完全なる後追いではあるがそう思う。
ただ、あの作品はどこか「ヌル」かった。
「強烈」とか「爆走」とか言う意味じゃなくて、「英国」の誇りというものを高らかに宣言するいつものPRIESTには見えない。
しかし、「PAINKILLER」はどうだろう。
最初の5曲は米国っぽいが、後の5曲は超「英国」ではないか。完全に紅茶の匂いが漂ってるではないか。(笑)
やはりMETALGODは「英国」でないと。
あれから10年強経ち新作が出た今でもこれだけ支持され比較され続けているのは素晴らしいアルバムだからだ。
「イギリスの伝説」である誇り、正統派HMである誇りを高らかに宣言したアルバムだといえよう。
なんて、偉そうな事言いました。
ともかくHMとして本当に素晴らしい作品だと思います。
メタルファンなら一家に1枚!!
「蛇めたるが勝手に選んだ90年代の名盤PART2」
皆さんの言うように、これは至高の名盤です。禍々しく、アグレッシブなオーラが
アルバムを包み込み、独特の濃く、湿った空気を生み出しています。
やはりMETAL GODは違います。本家の実力にただただひれ伏すばかりでございます。
聞いてない人は是非聞いてください。
オススメは BETWEEN THE HAMMER AND ANVILです。
へヴィでありながらドラマチックであり、ソロの美しさは感涙ものです。
全てのメタルのバイブルですよ、これは。
これを通らずしてメタル好きなんかいってるヤツがいて残念。
もう言うことも無いんですけど…。(笑)
そのままですね。これがヘヴィ・メタルって感じ。もちろん捨て曲もナシ。
各楽器が大活躍。稲妻のようなヴォーカルが凄まじい。
パワーあり、ドラマありで、一気に聴き通せる。
そして何よりタイトル・チューンのインパクトが凄い。
最強。「一切の妥協を許していない」とあったが、そのとおりだと思う。これだけの怒涛の曲を、一気に聴かせてしまうのには、脱帽。この音の密度といい、最強としかいいようがない。今もいろんないいバンドがいるが、Priestだけが「メタルゴッド」の玉座に座ることの出来る存在だと、改めて認識させられるアルバム。ペインキラーの凄まじさには、ただただ息を呑むばかり。この怒りがJudas Priestだ!!
「Painkiller」=メタル、メタル=「Painkiller」と全世界のメタルヘッズに言わしめた名盤。
このアルバムこそ「メタル」そのものですよ。
ゴッドの高らかなハイトーンにグレンとK・Kのメタリックなツインリードにダサカッコイイ歌詞にダサカッコイイジャケ。
まさに「メタル」!!無敵の車輪ペインキラー!!
超最強のHMアルバム。
このアルバム以上に好きになれる作品には一生出会えない気がする。
この神盤を聞いてない人にメタラーを名乗る資格なし。
発売された当初、このアルバムを聴いてから他のHM聴くのアホらしくて暫く(5年くらい?)止めた。
脳天に突き刺さり、胸を撃つ、それだけ衝撃的だった。
これだけ純度の高いメタルにはもう出会えないと思ったほどだった。
あれから大分年喰ったが、今聞いてもイントロからゾクッとくる、この新鮮さ。
力が漲るね!
渾身の一作にして、これを最後にロブ・ハルフォードが去る。HM史の屈指の名曲、むしろ最高の「Painkiller」を筆頭に、HM史に神の啓示の如く一曲一曲至高の世界を展開し刻み込む。最強のHMを完成させメタルファンを轟かせたJUDAS PRIEST=「鋼鉄神」。10年以上経った今尚も語り継がれるこの作品、これがHMの教典であり、彼らがHMの象徴だと知らしめた90年代の名盤中の名盤。これを前には間然する所がないに等しい。
「メタル・ゴッド」 プラス 「モダン・ヘヴィネス」 イコール 「大傑作」 !!
前々作から試行錯誤 (問題作 ? ) の連発で物議を醸し出していたJPの “会心の一撃" 的キラーアルバム。
JPの歴史を振り返れば、「異端」とすら言えるのかもしれない・・・しかしながら物凄く高いレベルでのモダン・テイストとの「融合」。
HMそのものを「先駆者」として牽引し続けてきたバンド。この「進化」は古くからのフォロワーには少なからず戸惑いも与えたコトでしょう。
(「若い世代への迎合 !? 」みたいな・・・)
まぁ〜解釈はどうであれ、コレは間違いなく超名盤。
のっけのタイトル曲から最後まで、怒濤の如きインパクト。
・・・必聴 !!
JPの初体験はこのアルバムでした
正直古いタイプのバンドだと高を括っていたのですが、聞いて電流がながれた感覚になりました!!まさに鋼鉄神だと!!
このバンドは進化しつづけるバンドです。前半にパワフルな曲後半に聞かせる曲となってますが、ホントに古さなんてモノは微塵も感じさせない。わかるのは圧倒的なパワーパワーそして熱さです!!
高音スクリーミングVo、流麗かつ攻撃的なツインリード、パワフルで圧倒させるDr,地べたに張り付くBとまさにHM
①はホントにぶったまげた!!この人たちはまさに神だ、過去の遺産で続いてるバンドとはちがう、今尚階段を上りつづけ挑戦しているのだと感じさせてくれました!!
ロブのVoは艶もあるんですよねー。メタルゴッドがメタルゴッドたる所以だなと思いました
HMの教典的なJPの神盤です!!
メタルゴッドはやはりメタルゴッドだったと思いしらされる
アルバム。このアルバムもメタルの基本ですのでぜひ聞きましょう。
メタルゴッドというものをこのアルバムで知った。
90年に入って例の裁判やらスラッシュ勢の台頭に対するメタルゴッドの回答と言って良いだろう。
一曲目でその全てをノックアウトするほどの破壊力を秘めている辺りはさすがメタルゴッド!
もはや言う事は無い、メタルを聞くならこのアルバムは必ず聞きましょう!
さすがメタルゴッド!
ゴッド・ゴッド!メタルゴッド!!
グレンとKKはテクニカルなギタリストでは決してないと思いますが
このアルバムの二人のフレーズには熟練の「腕」を感じてしまいます。
一番最初に聴いた洋楽のメタルだったので
「洋楽メタルは全部このクオリティーか?!」
と思ってびびりました。
ま、結果的にはこのレベルのアルバムは500枚中、2枚くらいしかなかったですけど。
ドゴスギア 2005年6月25日(土)15時45分
PAINKILLERが始まった瞬間、体中に電気が走り、蒸気が噴出し、首の動きが止まらなくなった!!!!
ジューダスは、高校生の頃、復讐の叫びで完全KOされたが、まさに20年振りの感動です。なんで、もっと早く聞かなかったんだろう。。。。全曲、無駄を排除した超高品質なリズムセクションに超絶のギターがからみます。加えて、ロブの他では100%聞けない常軌を逸したVo。まだ聴いてない人、色々事情はあるかもしれませんが、お願いだからCDショップに走ってください。本物の「感動」が手に入りますよ。
メタル回帰 2005年6月26日(日)15時18分
聴かないと後悔するよ絶対
これこそがメタルのアグレッション
仲間に薦められて、予備知識ナシで初めて聴いたPRIESTがこれだった。
①ですでに満腹状態。あと9品も逸品が並んでいるというのに…。
思ってたよりも聴きやすかったが、音楽腹を飢餓状態にして聴かないと、いつも①だけでお腹いっぱいになってしまいます。
冗談抜きでキレてます。
こういうアルバムが出せるところがメタル・ゴッドのメタル・ゴッド足る所以かと。
このサイトに来る人なら何が何でも聞いて下さい。
超名盤です。
みなさ〜ん!!ヘヴィメタルってこれのことを言うんですよ!!方向性を見失っちゃった人は是非この盤を聴いて初心に戻って欲しいもんです
はい、攻撃的且つ凶暴、まさに神!!!
凄まじいリフの凶暴性、ロブの超高音シャウト、鬼神の如く叩くドラム…。
これを聴かずして、JUDASの何を聴く!? 超名盤だ。グレン、K.Kのツインリードに
は誰も勝てんだろう。参りました、文句の付け所もありゃしねぇ!!!
このアルバムは、当時"AMERICAN・のほほん・ROCK"の
CDばかり買い漁っていた私に衝撃を与えた1枚です。
HRとHMの違いは何ぞやという答えが出たアルバムでもあります。
全編を通して漂う緊張感が何とも言えません。
これ、聴かなきゃ"損損"ですよ。カッコいいなぁ。
メタルゴッドは、やはり神だった。
何も言うことはない!
聴いてください。
わかります。
メタルが好きならわかるはず。
これがお手本。
これって昔のアルバムになるの???
すでにこれが昔???
少なくとも音も曲も最新のメタルにまったく引けをとりません。
いや逆かな?最近のが陳腐に聞こえます。
本物はコレです!!
せーそくが言ってたけど、1〜5と6〜10はちょっと違うよね
全部がいい!捨て曲なしっていうより全曲が最高です。
硬質なサウンドに仕上がりメタルゴッドの威厳を見せ付けられるアルバム。
永遠に揺るがないメタルの絶対軸
個人的にはDefenders of the faithが最高傑作だと思うがPainkillerもかなりの秀作!捨て曲はなし!!ただインパクトのある曲のあんまりないのでDefenders of the faithに軍配が上がるかな??アルバム単位で語れば迷わず良いアルバムだと思う サウンドプロダクションも最高でやはりこの時代のリバーブのかかり方は最高だ 最近のはどうにも薄っぺらい音に感じる
HR/HMとは何か?
その答えがこのアルバムの中にあります。
サウンドの攻撃性、メロディ、テクニック、どれを取っても一級品の不朽の名盤。
しかしながら、ある程度メタルというジャンルを聞き込んでからでないと、
このサウンドはキツいかも知れません。
人生狂わされました。これさえ聴かなかったら今頃は・・(泣)。
JOUGA 2005年10月26日(水)7時38分
スラッシユでもなく、メロデスでもなく、パワーメタルでもスピードメタルでもない。
これは正しく純度100%のヘビーメタルなのだ。
ヘビメタではない。ヘビーメタルなのだ。
これでいいのだ!
あきらどん 2005年11月3日(木)23時51分
メタルとはなんぞやという疑問に対してバッチリ答えてくれるアルバム。
今聴いても素晴らしい名盤。
このアルバムはまさにJUDAS PRIESTの最高傑作だということは間違いないだろうがヘヴィメタル史に欠かせない超名盤の一枚でもあることも確かだ。
本作のサウンドスタイルを簡単に言うとJUDAS PRIESTのアルバムとしては最もエネルギッシュなアルバムであり、へヴィ、サウンド、疾走感の3つの要素も見られる。本作にはJUDAS PRIESTの最高傑作曲でもあり、ヘヴィメタル史に輝く超名曲でもある①が収録されている。とにかく①は言葉では表現できないほど素晴らしい曲であり、パワー、へヴィ、スピードなどが詰まったエネルギッシュでインパクトがある純ヘヴィメタルナンバーだ。そして②は少しスローだがヘヴィでインパクトがあるメタルナンバーであり、④はへヴィとスピードが融合したかのようなナンバーだ。また⑤や⑥などといった素晴らしい曲も収録されており、また⑩は本作では①に次ぐ大作ヘヴィメタルナンバーだ。しかし①のインパクトが強すぎるためか、ほかの曲が影が薄い気がするがとにかく本作は極上のヘヴィメタルアルバムだということは確かだ。本作はヘヴィメタルファンだったら聴かずにはいられない否聴かなければならないと言えるほどヘヴィメタル史では本作の存在はあまりにも大きすぎるといえるだろう。
個人評価100点満点
破嵐陽区 2005年12月11日(日)21時14分
詳しい説明は自分はできないし、上の方々がしてくださってるので、
一言だけ言わせてくださいm(_ _)m
HEAVY METAL ここに在り!!!!!!!!!!
向かうところ敵無し、以上。
内容については語りつくされているので省略。
これがJUDAS PRIEST初体験でした。まず最初のドラムに圧倒されましたね。驚異的です。
前半は怒り、後半は泣きという感じの展開で、本当に非のつけどころがないです。
METAL GODは言いすぎな気がしなくもないですが、すごいことは事実ですね。
反抗期に聴く音楽=JUDAS PRIESTだったな。
曲名だけでもその邪悪さにニヤリと出来る。
個人的には#6からの流れが哀愁に満ちていて聴き応えがあって好きなのだが、
それと同時に妙な居心地の悪さも感じたりするから不思議。
精神的にくるというか、今聴いてもやっぱり、凄い・・・。
みなさん絶賛ですね。
これぞ、HMですね。
私は、輸入盤のレコードを買って当時聴いてましたが
今日、あらためてリマスターのCDを買い聴いてますが
リマスターの迫力は凄いですね。
古いCDの方もリマスター盤は凄いですよと言っておきます。
とにかく凄いアルバム。
当時のバーンの評は
「ジューダス・プリースト様のお通りだ!」
みたいな感じだった。今でも懐かしい。
もう15年経つんだよね。
今聴きながら投稿してるんですが
涙が。
当時理不尽な批判にさらされていたジューダスの怒りが爆発した名盤。
ごちゃごちゃとうるさい世間に対して出した彼等の答えがこのアルバムだった。
このアルバムで彼等は正真正銘のメタルゴッドとなった。
その当時のメタルに関する時代背景が語り尽くされる程の、言うまでもなく「上手く時代を取り込んだ」歴史的名盤のひとつだし、Judas Priest=Painkillerというイメージの人も多いと思います。それだけPainkillerは「ごちゃごちゃうるせえよ、これがおめーらの聴きたかったメタルだろ、文句あっか!」と言わんばかりの怒りと攻撃性と説得力に満ちた曲なのですけれど、個人的にはこのアルバムは後半の「哀愁メロディーの絡む英国のJudas Priest」を感じさせる曲が聴き所。まぁ全曲がいかにもメタル然とした楽曲が居並ぶので、文句のつけようなんてないんですけれどねー。
個人的ベストチューンはJudas Priestらしい様式美を感じさせる「Night crawler」「A touch of evil」「One shot at glory」。
ふぁうすと 2006年1月29日(日)14時43分
私はぷリーストを知らない世代です。しかし、このアルバムは古臭さを感じない完璧なアルバムです。ぜひ聞いたことのないメタラーは聞きましょう。
さすがメタル神。かっこいい。
PAINKILLERがとにかくすごい。最初聴いた時の衝撃がとにかく凄かった。
一曲目が凄すぎて他が微妙に感じることもある。あくまで一曲目と比べるとだけど。
全作品の中でも特に際立っていて異色だと思う。メタルゴッドはここで頂点を極めた。
それにしても何でここでロブが脱退したのか・・・。今にして思えば意味のないことだったように思える。
絶対に聴くのじゃ!
これは完璧。
捨て曲なんざ考えられん。
ほんとにスゴイ! すばらしいアルバムです!! このアルバムを聴け!!!
へヴィメタルを語る上で、絶対に外す事の出来ない一枚。PAINKILLER、NAGHT CRAWLERと言った曲を聞けば分るように5匹の化け物がとにかく凄い事をやっちゃってます。正しくメタルゴッド!
これ=メタル
って方程式を多くのリスナーの間に作っちゃったこのアルバムこそ正統派メタルの鏡。
スラッシーでかっこいいじゃないか。
久しぶりに聴きたくなりました、ちょっくらメタルモンスターに乗ってきます。
発売当時ロブのヒステリックなボーカルにちょっと耐えられませんでしたが、やはり名盤です。かっちょええ!!
小学4年生の春。メタル好きな父親にJUDAS PRIESTを薦められ、レンタル屋へ。
そこにあったのは、「PAINKILLER」と「復讐の叫び」。
当時は、ジャケットのカッコよさで選んだのであろう、「PAINKILLER」をレンタル。
CDプレーヤーに入れた瞬間、いきなりスコット・トラヴィスの激しいドラミングが襲い掛かってくる。
続いて、休む間も無く一気に切り込んでくるグレン&KKのツインギター。
そして、ロブ・ハルフォードのサウンドを貫くハイトーン・ボーカル・・・・・"Painkiller"を聴いた瞬間、私の人生は変わった。
それまで、世間で"ロックの名盤"と言われているようなものしか知らなかった私に、
へヴィメタルの凄さと素晴らしさを教えてくれた。
私にとって、唯一無二・未来永劫、そして全てのへヴィメタルの頂点に立つ、完璧なへヴィメタルアルバム。
「へヴィメタルとは何か?」私にとっての答えがこの「PAINKILLER」であり、JUDAS PRIESTなのである。
この世の全てのメタルファンに言いたい。「これを聴かずに死んではならぬ」と。
JUDASPRIEST最高傑作として名高いアルバム。
とにかくはぐれメタルも真っ青なメタルっぷりです。
徹頭徹尾メタル。とことんメタル。
おそらく一般市民が思い描いているHMのイメージ、サウンドを最も具体化してるアルバムではないだろうか。
スラッシュメタルとなんら引けを取らない勢いや怒りを感じます。
正統派ヘヴィメタルってのは正にこのアルバムの事を言うんでしょうね。
メタルゴッドによって作られた神盤です。HM界でも確実に10指に入るくらいの完成度。
個人的にはDefenders of the faithかこれが彼らの最高傑作だと思ってます。
にしてもスコット・トラヴィスを新しいドラマーとして加入させたのは
今回のアルバムにおける最大のファインプレーだったな。
彼なしでこのアルバムは完成しなかったと自分は思っている。
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOD!!!!!!!!!!!
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.075 ★
JUDAS PRIESTの名盤でもあり最高傑作の一枚でもある本作はメヴィメタル系アルバムとしては無敵的な存在と言っても過言ではない!そう本作はメタルファンであれば何があっても認めるべきでもあるヘヴィメタル界最高傑作アルバムと言えよう!
とにかく本作の出来栄えは素晴らしすぎる!エネルギッシュ且つへヴィで、聴く者を虜にするほどインパクトがある純正統派メタルサウンドにJUDAS PRIESTらしい要素、そして迫り来る疾走感とメタルの帝王と思わせるような風格など、聴いただけでもJUDAS PRIESTの凄さが嫌というほど伝わってくる。そう本作はJUDAS PRIESTの最高傑作どころかヘヴィメタル史に輝く最高傑作でもあるのだ!オープニングを飾るJUDAS PRIEST否ヘヴィメタルの最高傑作曲でもある①は言葉では表現できない程素晴らしく、まさにヘヴィメタル音楽を象徴するかのような名曲だ!個人的に気に入っている②④は本作の中ではシンプルな仕上がりではあるが、JUDAS PRIESTらしいメタルナンバーだ!また⑤⑥なども本作の中ではベストに挙げるにふさわしい出来栄えで、ラストを飾るアグレッシブなメタルナンバーの⑩は名曲だが①程にはとどかないものの、超傑作曲というには十分な出来栄えだ!しかし①のインパクトが強すぎるせいかほかの曲はあまり目立たなくなっているが、全体的に聴き応えがありまさに極上のヘヴィメタルアルバムに言うに相応しい。もしヘヴィメタルファンで本作を批判したり否定的な意見を出すやつはそいつは真のメタルファンではない!メタルファンだったら本作を認めるべきだろう!
本作はヘヴィメタルファンやヘヴィメタルに興味があったら絶対に聴け!それほど本作はメタルファンにとって素晴らしすぎるメタルアルバムだからだ!
今回の評価100P(100P以上評価したいほど素晴らしい!)
せいこりん 2006年11月28日(火)18時49分
ヘヴィメタルの理想像のようなアルバム。ちょうど1990年だったということもあり、ヘヴィメタルの歴史を語るときにも「PAINKILLER以前」「PAINKILLER以後」という時代区分ができるかも知れないと思えるほど、このアルバムはヘヴィメタルの歴史に輝いていると思う。
リマスターを買ってみました。
メンバー全員、プレイが上手くなったんじゃないか?!!
って思うようなタイトな音に仕上がっています。
買ってよかった!!
ドゴスギア 2006年12月4日(月)16時45分
私もリマスター版買いました!
ド迫力でした!!イアン・ヒルとスコット・トラビスのリズム隊が腹にくる。
車中で大音量で聴きながら走った後、耳鳴りが暫く続きましたが(笑)
ヘヴィ・メタル!!!
Deuce 2006年12月23日(土)22時52分
ヘヴィ・メタルの原形を生み出すにとどまらず、究極形まで作り出してしまった彼らは「METAL GOD」と呼ぶほかにありません。
彼らにしてはアグレッシブなアルバムですが、結局神様は何やっても凄い、と。
でも、このアルバムだけ聴いてJUDASを知った「つもり」になっていてはいけません。80年代の輝ける名作群も是非聴きましょう。
究極のへヴィメタル、ここにあり。
正直言ってこのアルバムがなければジューダスプリーストは80年代のメタルブーム期に最盛期を迎えた過去のバンドという位置づけだったと思う。
しかし、このアルバムのおかげで当時新しいファンも根こそぎ獲得したと思うし、今も新規のファンを獲得しつづけている。
それだけペインキラーのインパクトはすごい。当時のスラッシーな新機軸とジューダスの純英国ヘヴィメタリックな個性がホント「理想的」といえるぐらいの
バランスで合致してます。ヘヴィメタルとは何か、という問いに対してこのアルバムを差し出してもおかしくないだけの説得力がある。傑作中の傑作!!
Judas Priest の最高傑作 , 『ヘヴィメタルって何』って聴かれたらこのアルバムとSCREAMING FOR VENGEANCE を渡す . ところでヘヴィメタル好きな人でこのバンド嫌いって人居ないよね .
…もう語り尽くされてて、今更若輩者の私が付け加える事も特に無いですが…
このアルバムの凄い所って、聴いていて「どうしてこのジャンルがヘヴィ・メタルと
呼ばれるのか」まで、なんとなく分かってしまう所だと思います。
まるで「ヘヴィ・メタル」というフレーズをそのまま音に具現化したような感じ。
私が聴いたのはリマスター盤で、オリジナル盤は聴いた事が無いんですが、音質もいかにも
メタル的な硬質さがあり、音量でも最近の作品に引けを取らず、大迫力。素晴らしい。
へヴィメタルが知りたかったらこのアルバムを当たれ
メタル屈指の名盤なんだが
一曲目が凄すぎて他の曲の印象が薄いんだよなあ。
でもこれを作ったプリーストは本当に凄いと思う。
これこそメタルと呼ぶにふさわしい。
中途半端な前作のマイナスを払拭した名盤
プロデューサーをトム・アロマからクリス・タンガリーデスにに変え新しい息吹が吹きこまれた。研ぎ澄まされたギターリフ すさまじいツーバス!グランジ以降のHM/HRではなく、真のHM/HRが輝いていた時代最後の名盤である。緊張感溢れる演奏とブチ切れる
ロブの咆哮と素晴らしい
「THIS IS HEAVY METAL !!」 ですね。
半端じゃないです、この衝撃。言葉じゃ表せないです。
今まで他のメタルの曲とか聴いててもメタルとはどういうものかということをうまく説明できなかった。
でもこのアルバムはどっからどう聴いても「ヘヴィメタル」ですね。
説明は出来なくてもこのアルバムこそが「メタル」であるということが伝わってきちゃうんです。
その点がこのアルバムのすごいところ。これだけ多くの人が「名盤」と称えるのは当然です。
自転車こぎながら「ディィス イィィズ ザッ ペインキッッラァァァ」と叫んでたら近所の人に聞かれました。
じょなさん 2007年7月31日(火)19時43分
メタルの世界に入って十数年、月に1回は聴いてるアルバム
発表当時購入後、未だにストレスが貯まると聴くアルバム。個人的にはプリースト最高傑作だと思ってます。HM界でも何年に一度出るか出ないかの逸品。言葉が見つからないくらい素晴しい。捨て曲当然無し。
プリーストらしい灰汁の強さはあまり感じられないが
それゆえに、メタラーにはかなり聴きやすいアルバムだと思う。
プリーストの作品としてはある意味薄味だが、正統派HMとしては最強レベルの傑作。
BETWEEN THE HAMMER & THE ANVIL
この曲がなかったら単なる良盤になってただろう
俺の中ではね
『ハードロックでもヘビーメタルでも暖簾なんか何でもいい』思ってたが、
解った。理解した。
ハードロック+幼稚なメロディ=ヘビーメタル。だろ?正解だろ
俺にも票を入れさせてもらうよ!
当時、このアルバムを聴いて本当のメタラーになった気がしたな。
さすがです。ロブの猫がヒステリックを起こしたような声も、スコットの強烈なツーバスもツインギターも(ベースはあんまり印象に無いです(笑))「ヘヴィメタル」って言葉を具現化しています。
僕がこの曲を聴いている時に自然と浮かんでくるイメージはあのジャケットのような「バイク」が浮かんできます。
きっとあなたに強烈な印象を与えてくれることでしょう。
へヴィーなサウンドに、ロブのハイトーンが抜群に絡んで
メタル・ゴッドの作る最強のへヴィ・メタルの完成形がここに凝縮された。
もちろん1曲目のインパクトはすごいが、そのあとの曲もそれに劣らないクオリティーの高さ。
よくこんなアルバムを作ったなあと思う。
このアルバム1枚で、ヘヴィ・メタルがどんなものかが理解できる。
PAINKILLER,このアルバムを買うのは今までで3回目です。
初めて買ったのは1991年の2月〜4月頃だったと記憶しています。確かMETAL GEAR誌の1991年の2月号か3月号、その頃亡くなったDEF LEPPARDのスティーヴ・クラークが表紙の号の中に編集者が選ぶ90年度のアルバムBEST10という記事があって、そこでこのアルバムが何人かの編集者によりランキングされていたと記憶しています。
そこで知って買ったんですけど、初めて聴いたときはオープニングのドラムソロに圧倒されてなんてハードなアルバムを買ってしまったんだと思いましたね。
何回か聴くうちにこのアルバムのかっこよさがだんだんと分かってきました。
①のツインリードの掛け合いは例えようのないくらいスリルがあり、興奮があります。③のエキセントリックなVo.のオープニングは印象的です。そして、中間部は捨て曲無しで続いていきます。エンディングの⑨〜⑩の流れは劇的でとてもカッコイイです。
JUDAS PRIESTのアルバムの中でもBESTの部類に入るアルバムだと思います。
神盤であることは、いまさら書くに及ばず。
Priestの中では間違いなく一番好きだ。
だけど多くの人が指摘するように、Priestの他の作品のなかで浮いているのも事実。
むしろ、このアルバムは、Fight、Halfordの音楽性に近いのではないだろうか。
ちなみに、Painkiller、War of words、Live Insurrectionの3枚が俺の中でのベスト3。
もちろん、Priestのほかのアルバムも好きだけどね。
このアルバムは間違いなく必聴もの!
JUDAS PRIESTの中で圧倒的に好きなアルバムだし、HM界全体の中でもここまでの作品は滅多にあるもんじゃないと思う。
捨て曲一切なしの大傑作!
その中でも①"Painkiller"・③"All Guns Blazing"・⑤"Metal Meltdown"・⑥"Night Crawler"は名曲中の名曲!
もちろん、他も甲乙つけがたい名曲揃い!
これはマジでおススメです!
タイトルナンバーのPainkiller一曲だけでも満足しちゃいそうですが、ほかにもMetal Meltdownなどカッコイイ曲が沢山あります!
基本的にリフが全部カッコイイです。
買うならリマスターVer.をオススメします。
すごく音がいいですよ!
「ヘヴィ」メタルがここにある。
・・・一言だけですみません。
寝坊メタル 2008年8月26日(火)13時38分
強烈!の一言です・・・
HR/HM界最高峰のアルバム
確かに他のアルバムと比べると浮いた感じはあるが、捨て曲無しの名盤。
特にA TOUCH OF EVILは人生の修羅場で、ここぞとう戦いの前に聴くと気持ちが昂ぶる・・・ような曲。
リフ、メロディ、ソロ、リズム、ヴォーカル。全てが名盤としての質がもっている。
プリーストのアルバムの中から、ピンポイントで選べと言われたらこれ。
キャリア全体を見渡したバランスの上で選んだ場合はDEFENDERS OF THE FAITHかな。
Blu-specはリマスターのものとほとんど変わりません。
とりあえず、必携盤の一つ
某メタル関連本の名盤紹介ページで「棺桶に入れたい一枚」として載ってました。
もちろんそれには大賛成ですが、ついでに遺言にも「『Painkiller』を聴け!!」と書き遺していきたいぐらいの勢いです。それぐらい好きだし全力でお勧めしたい作品です。
この1枚がヘヴィ・メタルを語っています。
すべてが神がかってます
このアルバムは自分の宝です。 最初から最後まで全く隙が無く、本当に完璧なへヴィメタルです。 これはもう神としか言いようがありません。 judas priest 本当にありがとう!
しょうくん 2009年8月29日(土)10時27分
今更ながら投稿しますが、1曲目のペインキラーは衝撃的でした。スラッシュメタルに走ったのかと思ったが、2曲目からは普段のプリーストでした。トータル的に良い曲が多く、最高傑作と言っても過言ではありません。これは復讐の叫びの時と同じ感覚でした。これだけの傑作を作っておきながらロブは、自分のバンドを作りたかったのだろうか、脱退し、ファイトを結成。ファイトのファーストもお勧めです。ペインキラー2ともいうべき、作品になっています。JPはその後、新ボーカリスト探しに7年もかかってしまった。リッパーという素晴らしいボーカリストを見つけたが、7年溜め込んだ作品にしては微妙な作品になってしまった。これがロブを脱退させた原因だったのだろうか。
この作品を聴いたことが無い人はできれば聴かないほうがいいと思う。なぜなら、後にも先にもこれを超えるメタルアルバムが出現することが無いことに気付き愕然とするから。曲、歌詞、ジャケ・・・すべてにおいて愛しすぎる。
20年前にこのアルバムを聴いて影響をうけ、すぐに『復習の叫び』などの古いアルバムを聴いたが古臭い感じがした。このアルバムは20年経った今でもまったく古臭くない。
できれば、ANGEL OF RETRIBUTIONじゃなくPAINKLLER2が聴きたかった・・・今からじゃ無理な話だね たぶん・・・
これは、やはり凄い作品ですな。
デイブ ホランドからスコット トラビスに変わって大正解でした。
ただ、「背徳の掟」でスコットが叩いても曲に合わなかったなあ?
まあ、キラーチューンは「Painkiller」だけだけどね。
へヴィメタルってな〜に?
その答えを知りたい人はこのアルバムを聴きましょう!
初めて買ったJUDAS PRIEST のアルバムがこれです。前半の印象がとにかく,うるさくて[笑]後半の雰囲気を感じられるまでに時間がかかりました。最初は判らなかったけども,今では最も好きな作品です。
1990年発表の12th Album。
“究極のヘヴィメタル"“完全無欠のヘヴィメタル"“This is Heavy Metal"などと世間一般に言われるのも納得の神盤。
当時、不当な批評に晒されていたプリーストの怒りの一撃である!
RACER Xのスコットの抜擢は凄まじいマジックを生みましたね。
この音作りは唯一無二、緊張感が半端ない。
作業用BGMには絶対向かない音楽です。
前半のたたみ掛けるような攻撃的な曲、後半の英国らしい叙情的な美旋律、まさにプリーストの芸術です。
何より捨て曲が全くないんです!!
神曲①を始め、怒濤の名HMナンバーづくしで、文句のつけようがない。
HM入門編にはちょっときついかも、8thか9thあたりでもオススメした方が良い。
現在、収録曲の全てが100pointを超えているのはDream Theaterの「Images And Words」、Children of Bodomの「Hate Crew Deathroll」くらいのものだろう。
そのくらい良い曲しか入ってないアルバム、今、チルボドの4thも直前に聴いてみたが、こっちの方が燃えた!
比べた俺が悪かったorz
やはり、ヘヴィメタルはこうでなくては!!
98点。
「ヘヴィメタルが好きな人」は、みんなコレが好き好き好きらしい。
どうやら私は「ヘヴィメタルが好きな人」ではないようだ。
20代バリバリのメタルバンドがこのアルバムを出しても、そんなに衝撃はなかったと思う。1970年代から一線級で活躍してきたオッサンバンド、ジューダスプリーストが出したからスゴイのだ。
1曲目の、「お前らわかったか、ゴチャゴチャ抜かすんじゃねえ!!」的な圧力は、これからも超えることは出来ない…かもしれない。