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VIRUS / HEAVENLY
こ・・・これは最高だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日が待ちに待ったHeavenlyの4thアルバムの発売日だったので先程、
新宿ヘヴィメタル館で買ってきました。ジャケットが不気味だったので
暗い曲やミディアムテンポな曲が多いのかなと不安に思いきや、そんな
ことは全くなく、これぞHEAVENLY!初聴きでどの曲もガッツポーズが
飛び出すほどとても素晴らしかったです。1曲目「The Dark Memories」は
Heavenlyで1番暗い曲と言うことですが、暗い印象よりもヘヴィな爆裂
パワーチューンでとてもかっこいいです。それでいて2分15秒〜のような
彼ららしいメロディ進行、そして2分35秒〜のサビメロも印象強く残るもので
とにかく良いです。そして2曲目「Spill Blood On Fire」は、バンドで最も
最高の曲だとベンは言っておられますが、3rdの3曲目「Lust For Life」と
ほとんどメロディが同じです(爆)しかしとても素晴らしい曲であることには
間違いありません。全体的に攻撃的でヘヴィな曲が多いこのアルバムですが
タイトルチューンの3曲目「Virus」もその中のひとつで、サビになるとメロディアス
にバンドらしさが飛び出すといった特徴が多いです。この曲もかなり良いです。
4曲目「The Power & Fury」は爆裂疾走チューン!これまた死ぬほど良いです。
明るい曲なので気持ちよくスカっと聴けます。5曲目「Wasted Time」はSonata Arctica
のトニーカッコが参加している曲です。ベンとトニーの融合はなんとも不思議な
感じですが、とても楽しそうな雰囲気がこちら側にまで伝わってくる素晴らしい曲
です。これぞ心から楽しめる音楽といった感じでしょう。6曲目「Bravely In The Field」は
爆裂疾走で始まるヘヴィチューン。クラシカルな部分などもあり、更に2ndや
3rdの曲のメロディなどがいくつか散りばめられているのでおもしろいです。
9曲目「The Prince Of The World」はこのアルバムで1番気に入りました。
これから聴き続ければ更にこのアルバムにのめり込むと思うし、今年いっぱい
ずっとずっと聴きまくって更に好きになっていくのは目に見えています。
2ndが好きな人も3rdが好きな人もこのアルバムはみんな大好きになると思います。
もやもやしたものを吹っ飛ばし、愛と勇気とパワーが沸いてくる、そんな作品です。
HEAVENLYはやっぱり最高でした!これからもついていきます。
王者疾走!!そして傑作。
やはりアルバム4曲目は後世に語り継がれる名曲が配置されるのか。。
The Power & Furyは最強でしょう!
詞も素晴らしいし、Aメロなんかはカイの歌声にさえ聞こえてしまう。
文句無しに質の高いメロスピのオンパレード。今までの彼ら通り、拳を天高く突き上げ、ヘドバンし、一緒に歌えまくれる曲だらけ!プロダクションは本当良くなっている。新加入のG.OLIVIERもうまい。しかしあえて残念なのは過去の様なツギハギパクリッシュ怒が低下している点か。(もちろん過去に比べての事であり、十分どこかで聴いたメロディはタンマリあり)だが彼らのツギハギが好きな(僕の様な)ファンですら、HEAVENLYの向かう方向はこれだ!と納得させるパワー、メロディに満ちている。良い!!
くりんちゃ 2006年9月23日(土)21時33分
彼らのクサさはたまらない。
これが個性なんだろうね。
本編は全般的に素晴らしい。
8のカバーは面白い(曲も良い)とは思うけど、彼らに求めているものではないかな。
3,4は何度聴いても涙もの・・・ありがとう
前作が気に入った耳であれば、今回も裏切らないんじゃないでしょうか。
若干、こじんまりした感はあるけど。
Jokerはいらないよね、Heavenly名義で出す必要が無いのでは・・・
どれも素晴らしい、特に前半4曲は休む暇なし!
The Power & Furyは曲、詩共に思いっきりツボきてます・・・
GAMMARAYっぽさが更に強くなってきてるようにも思えました。
待ちに待った屁ブンリーの新作!やっぱり彼らの物まねメタルはサイコーだ!!
ガマレー 〜 アングラ 〜 ガマレー 〜 ハロウィン 〜 ガマレー
と続く豪華なメロディの洪水(ベンの声帯模写付)を毎日通勤電車でこみあげる笑いを堪えながら聞いてます!!
ニョ〜!!!
「突き抜けた」…聴き始めて数分で、思わずそんな一言が頭をよぎった。
フランス産クサメタルの星=Heavenlyの4thアルバム。
スピード感に溢れ、適度にヘヴィで、サビは極度にクサく、ソロワークの頑張りは目をみはり、そしてベンのボーカルには味すら出てきた感あり(笑)。
頭からの数曲の勢いは、ここしばらくのクサメタル勢の中でも屈指の出来では、と思える。
2ndを初めて聴いた時は、「こりゃヤバイわ」って思ったものだけど、…。それでいて、今作を聴いて感じた第一感が冒頭のようなもの。
実は3rd…聴いてなかったりするんですよねぇ〜(汗)。
…買おっかな。
前作をやたら気に入ってたので、まさかそれを超えるアルバムが出るとは思ってなかった。
メロディは練られてるし、大仰だよ・・・最高だよ!!!
2006年会心の一枚。今年中にはこれを越すアルバムは出ないと言い切れるくらい素晴らしい。
追記:唯一このアルバムを越す可能性があったANGRAの新譜が微妙だったので、2006年のNo,1はこれに決まりだな。
発売前に①を聴いてから「コレは凄いかも・・・」とかなり期待していましたが、
その期待が裏切られることはありませんでした。
①も素晴らしいですが、それ以降の③④⑥なども非常に素晴らしいですね。
3rdよりも2ndに近い気がして、個人的に2ndが凄く好きなので嬉しい限りです。
今回Gソロもなかなか聞き応えがあって良いですね。
②の日本語版は・・・。前作の日本語Dust to Dustの方が好き。
1曲目のイントロを聴いて「おっ、今回はヘヴィ路線か?」と思ったのも束の間、悶絶メロディが響き渡るではありませんか!!某雑誌でも書いてましたが、VoとGの進歩が著しく、クオリティも格段に上がってます。
メロスピ系を買うのは久し振りでしたが、「やっぱいいな」と改めて思いましたね。
こりゃ今年のベスト10に入りますね。ホントおすすめです!
前作から3人もメンバーチェンジしたと聞いて買うのをためらってしまった4th。
今作からアヴァロンからのリリースとなり往年のB級路線から退いたのかと思っていましたが、一聴してみると…これは…す…凄いぞ!
ラプソやブラガさらにラビリンスまでもが「よりシンフォニックに」という形で自分たちの音楽の進化を模索していったのに対して、
「100%キーパーサウンド!」これがヘブンリーの返答であった…
ありがとう!!
これまたすばらしいできだねぇ。
①〜⑥までは圧巻です。
レビューではあまり疾走してないとも書かれてましたが、そんな感じもしませんでした。
最近のメロスピバンドは正統派への移行やメロを複雑化、若しくはスピードの追求などあの手この手でスタイルを変えていますが純度100パーセントなメロスピって感じですね。
物がよければ聴いたことありそうなメロでもいいんですよ。
クサいクサいぞ!
気をつけろ…このvirus無敵だ
ガンマ・レイの影響を受けてる感は否めないけど、路線が同じってワケじゃない。
ちゃんとヘヴンリーっていうバンドとして完成されてると、思います。
第二食堂 2006年10月11日(水)20時16分
なんでこんなにジャケ怖いの?でも心配ご無用!クササは更にパワーアップしている!
今回、G、B、Dsが交代していますが、新加入のG Olivier Lapauzeはなかなかテクニカルなソロを決めてくれ、親しみやすいメロディーで疾走曲も多く期待は裏切りません!CDには、ビデオクリップ Spill Blood On Fireも収録されてます。バンドの
ホームページでも見れますので、まだHEAVENLYを知らない人は是非見てください。
早く日本に来て欲しいな・・・・。そしたらやっぱり日本語で歌うのかな?
またまたやってくれました。
メンバーチェンジなんてなんのその、いきなりクリティカルヒットだぜ!
ブラックメタルっぽいジャケもかなりイカしてると思うし、それより中身が素晴らしい。
クサメタラーなら誰もが「うん!」と頷くような最高の仕上がりだ。
買って損無し!
カイハンセンそしてガンマレイ好きな自分にはたまりませんね。シャウトがまるでカイだ(笑)
かなりいい!
①のイントロが今までのヘブンリーにないかっこよさ。
歌が始まるとヘブンリーだけど。
前作では飽きさせるものでしかなかった、あの「最初疾走して、後は失速する」とか「継ぎはぎ感」もある程度改善され、よかったです。
「継ぎはぎ感」は相変わらず多少ありますが。
でもそれがヘブンリー。
最近ラプソやルカソロ、フェアリーランド、アングラをはじめとするビッグネームが、メロスパーとしては振るわない中で、これは名盤ですな。
まあその条件が、ヘブンリーの価値をさらに高めているのかもね。
何だかんだ言って今ここまでクサのやってるのヘブンリーしかいないよ!
このバンドは期待を裏切らず、相変わらずのクッサクサぶりを披露してくれるから、即買いしちまうんだよなぁ。
いっぱいいっぱいのハイトーンヴォイス、HEAVENLYだとすぐに分かる旋律、意味不明な日本語(墓の後)、自分たちのスタイルを確立できつつあると思う。
次回作にも期待の持てる1枚である。
バンド名とはまっこうから反抗するようなアルバムタイトルながら(?)、
彼らの辞書に"恥じらい"の文字は一切ない。
絶妙な休符が妙な期待をもたせるアルバムタイトルチューンを境に一気にヒートアップ。
The Power & Furyの最初と最後はわろてまうくらいかっこいいです。最高です。
ただ、この曲、多分もっとよくなったと思う・・厳しく言えば。
個人的にはLibertyの曲展開の起伏が高ポイント。
欲をいえば、もうちょっと大曲にすれば、さらにもっと個人的に好みになったけど。
あと今作では、ソロのファストプレイがどれも大変にがすんばらしくなってる気がします。
いやあ、とてもいいだけにぜいたくな注文も多くなってしまいましたが、
今年駆け込みで聴けてよかったです。切なき(?)ハイトーンボイスは健在!
天上の世界はまだまだ続く!
クワイアで固めすぎで少しうるさいです。
お勧めです。個人的には、3rdより好きな度合いが多少↑です。
そしてギターが、上手い、ってかアングラのキコに、かなり似てません?
インタビューで影響は受けたとは言ってましたが、キコ好きの私から見たら、かなり「まんま」です。まー好きなんですけどね。
最高ですね。全部良い。燃えてくる。The Power & Furyは最高。この曲でHEAVENLYにはまりました。
このバンドは質が高いっすね!
このクサさは「反則」です。
聴く音楽100%メタルの私にとって、最近聴いた内で、
飛び抜けて高得点のアルバムです。
個人的には前作3作目「DUST TO DUST」は、
あまりに2作目「SIGN OF THE WINNER」の方がかなり衝撃的だった為、
良いながらも佳作止まりでした。
で、満を持してこの4作目「VIRUS」の登場!
これほど良質の劇メロの洪水をこれでもかと浴びせてくれるのは、
HEAVENLYの右に出る者(バンド)はいないのでは。
少しでもこのバンドに興味の持たれた方は是非聴いてハマッて下さい。
「THE POWER & FURY」「LIBERTY」「VIRUS」なんて
劇メロすぎて、涙なくしては聴けないっすよ。
ガマレーをトコトンあおってきたぞヘヴンリー!!
曲もEがこのアルバムのもっともナイスなのはVoだ、ウィッチヴォイス万歳〜〜!!
気をつけろ、マジでこのヴァイラスは危険だ!!
はじめて書き込みます。それぐらいヨイこのアルバム。なぜこのバンドが人気上がらないのかマジでわからん。良すぎる。聞きまくり。捨て曲なし、とはこのアルバムのことです。たぶん、アーティスト側もなんで俺たちこんないい曲ばっかし作ってるのに売れないのだろうと思っているはず。絶対聞くべし。。。
ボートラを除けば捨て曲の無いアルバムだと思います。
この世に存在するCDの中でこれより良いアルバムがあるなら教えて欲しい
完璧です。
ECR33 2008年12月25日(木)2時18分
最初は期待はずれでしたww
疾走曲が2〜3曲しかなくて、あとはただのアップテンポな曲だったので・・・w
でもでも、改めて2周目に入ったら、疾走してなくても
すごく良いメロディだなぁって思いました♪♪
