CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
REMISSION / MASTODON
1st。
磨けば光るダイアモンドの原石のような作品。
2006年、一番期待度が高いバンドです。
メタラー・パンクス・プログレッシャー・ロックンローラー、全ての方にアピールできる演奏とサウンドであります。
次の2ndで化け、最近リリースされた3rdで更に大化けする彼等なんですが、
やるときにはヤル、メタル魂を併せ持つサウンドは既に1stの時点でアピールしまくりであります。
今、最も気になるバンドである。
デビューのフルアルバム
知名度を挙げた2ndや3rdに比べるとまず全体的に暗く重たい。
しかし、ヘヴィさはこのころのほうが迫力がありバンド名のようにまさしくモンスター級。
①,③,⑥あたりを聴けば彼らもハードコアから派生したカオティックやスラッジの要素もあるのがわかる。
また、⑤,⑦,⑨のインストゥルメンタルな感じの曲もアルバムに深さを与えている。
日本版は安くで再発されているし最後に1曲Thin LizzyのEmeraldのカヴァーもあって非常にお買い得。
今人気が出ているけれどこれ聴けば最初から相当なバンドであることに気づくと思う。
書き込みなさすぎなんで書いておきました。
rymon 2007年2月17日(土)11時42分
最も攻撃的な1ST。とにかく①〜③のインパクトがスゴイ。
個人的には一曲一曲のインパクトはこのアルバムが一番だと思う。
格好良さ、ライブで暴れられる曲が目白押し。
素晴らしいバンドなのでもっとファンが増えて欲しいです。