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THE CARNIVAL BIZARRE / CATHEDRAL
カテドラル3枚目。2枚目も傑作と言われているが、僕はこちらの方をよく聴いたのでオススメします。
初期ブラックサバス風の曲が並びます。ドゥーミーで妖しいギターリフが特徴的でとてもヘヴィです。中にはサバスやんけ、みたいな曲もあるけれど、本人達が影響を自認しているので許せます。ノリの良い曲が多く、ついつい身体が揺れてしまいます。
最近のアルバムは曲の練りが足りないかな?っていう感じだけど2枚目とこのアルバムは良い曲が多いです。かのトニー・アイオミもゲストでギター弾いてます(あまり違和感がありません)。
個人的にはカテドラル最高傑作だと思います。ジャケットも最高です。広げて見ましょう。
私は②と⑩が好きです。本当にこの人たちは当代随一のリフメイカーだよね。
ドゥ-ミーなのって退屈かなと思っていたら、UTOPIAN BLASTER を聴く機会があり〝あらっ、いいじゃん〟と思い「THE CARNIVAL BIZARRE」と、ついでに「THE ETHEREAL MIRROR」も入手した。
G のギャズ・ジェニングスが、あまりにスローなのでドラマー(結成時の)が、リハーサル中
プレイしながら居眠りしてた、とギャグってました。←そんなーー。
このアルバムはグルーヴィでついつい身体が揺れちゃうような曲が多くて、これはこれで好きです。ロックしてます。
トニー・アイオミが参加しているだけあって、前半3曲はサバスそのものな曲です。個人的に、一番よく聴いたアルバムで、今のメンバーに落ち着いて最初に出来たアルバムにしては、よくまとまっています。(演奏は初期のほうが良いですが・・・)
全体的にノリの良いリズムにドゥーミーなリフが乗っかるグルーヴ感重視の作風。
だからよけいに異色の④⑦が際立っている。
⑦のリーの歌が印象的です。
聴きやすさとドゥームならではの雰囲気を両立させた好盤。
これはノリノリですよ。
身体が自然に動く。
前作より若干整合性が出てきて奇妙な感覚が後退
したように思いますが、それでも十分ブっとんでます。
ここでこのスタイルの完成形を提示して
しまったので、あとのアルバムは決定打が
出せず、もがいている様にも見えます。
彼らのカタログ中、個人的には完成度が
一番高いと感じてます。
ノリのいいドゥーム作品目白押し!!
1stも聴いたのですが個人的にはこれぐらいノリのいいカテドラルの方が若干好きだったりします。
ヘヴィでうねるようなグルーブ感に心地よく陶酔できます。
ドゥーム初心者にもおすすめな一枚。
軽くなったメタルに飽きたらどうぞ!!!
芸術風味の悪趣味なジャケットにシュールな笑い。
良く見ると所々ふざけた箇所があり、ユーモラス。
帯は「異形の祝宴がいま開かれる・・・」とあるが
どうも胡散臭い。こんなにノリノリでいいんだろうか。
正統ハードロックで聴き易く、「異形」な曲も軽い。
ただ歌声はその辺にいるがなり声の音痴なオヤジの様な
風貌なので、いいも悪くも親しみを感じてしまうのが
個人的に難点だった。
"Fangalactic Supergoria"のような
曲ばかりだったら、期待通りで嬉しかったけど・・・。
グルーヴ感は心地良い。
なんか、中古で480円で置いてたので買いました
しかし、すごいいい収穫でした
ただ、おそらくこのバンドの本当の魅力であろうスローな
曲は好きになれませんでした。
どちらかというとノリノリな感じの曲がすごい気に入りました。
ま、これから聞き込んでみたら好きになれるかもしれませんが
基本的に前作と一緒だが若干正統派メタルの色が強くなった。良盤