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MACHINE HEAD / DEEP PURPLE
一応、ハードロックの基本と言うことで、推薦します。
普通、ロックファンなら持っていて当たり前。
持ってない、知らないよ、と言う人も何処かで耳にしているハズ。
「Highway Star」、「Smoke On The Water」を知らずして死ねません。
パープル一有名なアルバム。名曲だらけ。特に“SMOKE ON THE WATER"のリフを一度も聴いたことが無い奴はめったにいない。あと個人的には“LAZY"“SPACE TRACKIN'"がいいと思う。
smoking on the waterはいい!
りふも簡単に弾けるし(笑)、パープルになりきれる
余談だけどmachine headていうメタルバンド(今は方向性違うけど)もいるんですよ
90年代に登場しPANTERA、SEPULTURAらとともにモダンヘヴィネスなる言葉を
産んだかっこいいバンドです 1stが一番かっこいいっすよ
パープルのマシーンヘッドもいいけどバンドのもよろしく
(ジャンルは180度違うけど:笑) って関係ないか(笑)
げっきー 2000年11月17日(金)12時55分
俺は,このコンサートのビデオ持ってる<白黒だけど>。
やっぱパープルは70年代!!
ハイウエイスター、スモーク・オン・ザ・ウォーターこれなしにパープル語れねーぜ!!
DPのアルバムではこれが一番好きです。
とくに1曲目のHighway starは出だしでノックアウト。
あまりのカッコよさ、速さ、すごさに脳天ぶち抜かれたような衝撃を受けました。
個人的には1,3,4,6曲目が好きです。
パープルで初めて買ったアルバム。
実際に、高速道路を走りながら、ハイウェイ・スターを聴いた。
すごく気分爽快!フルコーラス歌えたね。
(おいら高速道路の星〜じゃないよ。)
ジャケのセンスはこれが一番だと思う。
徹頭徹尾ヘウ゛ィーな「インロック」との優劣を語るのが非常にむずかしい。中学生のころは「マシンヘッド」は優美だけど何かさらっとしてるのでパープルと言えば「インロック」「ライウ゛インジャパン」と思っていた。最近は「マシンヘッド」のこの端正さ、モダーンさはひょっとするととてつもなく高度なアメリカンテイストの消化を達成したもののように聞こえます。
このアルバムはギタリストだけでなくベーシストに取ってもバイブルに成り得るでしょう。
ソングライター=リッチー・ブラックモアを印象付けた一枚。
それまでのDPはインプロヴィゼーションから楽曲が生まれていた。
ここから「何が生まれるか分からない」というスリリングさ、名曲と「?」と思わせる曲が混在していたリスキーな面が消え、リッチー主導のキャッチーかつハードな曲が並び、捨て曲なしの名作に至った。
しかし、この安定を壊したのは「エゴ」であった。「紫の肖像」でこの作品で保たれていた調和が叩き壊され、ギラン、グローバー脱退の悲劇を生んでいる。
楽曲についてはコメントする必要がないくらい、素晴らしい。リッチーがDPの「5分の1」、音楽上のリーダーとして最も脂が乗っていた時期の作品だ。「いい曲」を求めるならこの作品か、第3期、スリリングさを求めるなら「IN ROCK」がお勧めだ。99.8点
「LIVE IN JAPAN」があればこれは要らないや、と思っていましたが聴きなおしてみてやっぱり要ることに気が付きました(笑)。
このアルバムは曲順もぴったりだし、本当の意味で「捨て曲」というのが存在しないと断言できる作品だと思います。まさに全曲が名曲、完璧な作品と言えると思います。
こもったような独特の音がこのアルバムのポイント。
SMOKE ON THE WATERの印象的なリフが大ヒットに結びつけた。
裏ジャケットのマシンヘッド部のアップが気が利いている。
万人が聴いて記憶に残ると思われる名曲がこのアルバムには凝縮されています。
いやん男爵 2002年8月29日(木)15時14分
いい。ハードロックの基本とも言えるアルバム。
メンバーの演奏力と作曲能力が限界にまで達した瞬間。
星3つ
歴史的価値としては世界最高峰でしょう
DEEP PURPLEはやはり第2期が最高です。第2期を十分堪能できる1枚です。
オススメの曲「Highway Star」「Pictures Of Home」「Smoke On The Water」
音のこもった感のある録音状態が、また特徴的な名作。DPに限らず、'70の名作。
全曲が佳曲といえるでしょう。個人的には、1、3、6、7が好きです。
あのね〜、今の若い人(オレは何才?(笑))は今のメタルに比べたらハードな面で言えば大した事ないと思うだろうけど(でも楽曲の良さはわかるよね!)、オレが聞いた中1の頃はね〜そりゃ凄かった!スモークオンザウォーター目当てで買ったんだけど、1曲目のハイウェイスター聞いた時にゃーもーあんた!(笑)映画「バックトゥーザフューチャー」でマイケルJフォックスがステージでギターソロを弾いてるとこ見てあきれてる観客みたいなもんよ!って、この例えさえ判るかなぁ?とにかく今まで知ってた世界とは別物の、凄い衝撃を受けたもんですわ!知らない人は聞きなさい!HRの最高傑作です!!!
HR/HMファンにとっては、とりあえず基本ですね、このアルバム。まあ「ハイウェイ・スター」と「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は聴いておくべきでしょう。
なかなか和めて楽しいアルバムかも。
HR/HMファンの人は当然知ってると思います。
リマスターしか持っていないことを恥ずかしく思ったりなんかしています。
「Highway Star」 「Smoke On The Water」はあまりにも有名でしょう。
なので、それについてあえて言う事はないです。
私がこのアルバムを聴いて一番印象に残っている曲は、「LAZY」です。
「LAZYがいかに凄いか、ライブでなければわからない。」とリッチーが語っているように
ライブで聴いてこそ意味のある曲なのでしょうが、残念ながらタイムマシーンでも使わない限りお目にかかれないので私は部屋で我慢しています。
7分19秒と非常に長い曲ですが、私は長いと感じたことは一度もありません。
それだけ曲の構成が素晴らしいのだと思います。
基本というか古典だねぇ。1972年発表。イアン・ギラン(Vo)、リッチー・ブラックモア(G)、ジョン・ロード(Key)、ロジャー・グローバー(B)、イアン・ペイス(Dr)。
もうどのメンバー見ても、すごい人ばっかり。あんまりエフェクトかけれない時代だから、音色はしょぼくなりがちなのに、まるでそれを感じさせない。今の人だったら、「Highway Star」、「Space Truckin'」あたりがはまるかも。
HMとは違うね。やっぱり。ジャズとかプログレのにおいがする。インプロヴィゼーション、その場での即興、と言う感じね。個人的にはむちゃくちゃ好き!なのだが、今の人が聴く意義は私にはちょっと分からん。Deepest Purple辺りで十分な気もする。
いやいやみなさん、今の人な僕(17歳)でもものすごい楽しめましたよ〜。
こういうアルバムがあるから70年代、80年代のハードロックは楽しいんだ!!
皆さんがだいたいおっしゃってくれてますので僕なんかが語ることはほとんどありません。
"聴けば納得!!そして満足!!"まさにこの表現がぴったりです!!
歴史的名盤!
ソリッドで分離の良い音像が独特。
必聴度100!
捨て曲いっさいなしの評判どおりの名盤。再発盤には名曲WHEN A BLIND MAN CRIESが入ってました。SMOKE ON THE WATERなんかはあややが最近やったりしてて聴いたことない人はいなんじゃないか?ってくらいの超有名曲。HIGHWAY STARやNEVER BEFOREも有名っすよね。俺的にSPACE TRUKIN'は超名曲!!
HRの基本でしょう!
ものすごく良い、このアルバム!
聴きなれると、ちょっとあっさりしすぎかな?とは思うけど、HIGHWAY STAR初めて聴いた時の衝撃は忘れられませんね。
もう、それこそ書いてらっしゃる通り、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の1シーンのあの呆れる観客のごとく。
必聴!
一家に一枚!
自分的にはもう聞き飽きました。たまに聴く程度。たまに聞くといい!
「Highway Star」「Smoke On The Water」もちろん良いんだけど
最高なのは「Lazy」かな。
リッチー自身も一番好きな曲なんじゃないでしょうか。
Rainbow時代にこの曲が弾けなくて、DP再結成時のライブでは
うれしそうにプレイしていたようですから。
30年前のこと。近所のあんちゃんの2階の部屋から大音量で聞こえてきたのが、今思うと「Highway Star」だった。今でもそうだが歌謡曲の嫌いな私は、中学校の帰り道に立ち止まり聴き惚れていた。あんちゃんがかけ直す回数だけ聴いていた。あんちゃんは、750SSという恐ろしいバイクに乗っていた。でもエキパイのラインがとてもかっこいいバイクだった。ところがある日突然、あんちゃんもバイクもいなくなり、2階の部屋は窓が閉まったままになった。鬼籍の人となったのだ。
その後、私もバイクに乗り、事故で3か月入院もしたが、今は車に乗っている。先日中古書店で「Machine Head」を買った。わずか700円だった。これを聴いて当時を思い出す。懐かしくもほろ苦く、切ない気持ちになる。ところで現在乗っているミニバンがハイウエイスターという。別に他意はないが。でも、こんなネーミングしてほしくないな。
日本ではパープル3部作の1枚といわれていますね。
代表曲が聴きたいならベストやライブでも済みますがそれ以外の曲も落ち着きがあって
良いですね。さすが名盤♪
パープルを初めて聴く方にはオーソドックスにベストアルバムから手を付けるのも手堅いが、一般的に代表作とされる本作にいきなり食い付くのも悪くないだろう。このアルバムは曲の構成が絶妙である。
①HIGHWAY STARで圧倒的な力量、レベルの高さを見せつけ、それに続く2曲が絶妙な隠し味となり④NEVER BEFOREで心を和ませた後、世界一有名なギターリフが鳴り響きベースがズッシリとしたリズムを刻む⑤SMOKE ON THE WATER、続く⑥LAZYでは多様な音楽性を見せつけラストナンバー⑦SPACE TRUKIN'で宇宙の彼方へ飛び去る・・・
まさに起承転結を絵に描いたような展開であり、このアルバムが名盤たる所以はこの点にもあると考えている。
加えてホテルの廊下で録音されたという独特のエコーがかかった音質は意外とソフトで聴き易く、繰り返し聴いても疲れにくいという点も挙げておこう。
1985年、高校3年の1月に当時「スモーク〜」をきっかけにハマりかけたパープルでは初めて買ったアルバム。
当時はCDプレーヤは持ってなかったし、CDは高価だったし、なんとMテープで買った。
今まで聴きすぎて少し飽きていたが、久々に聴くと当時の思い出が甦ってきてまたいいんだ。
完璧すぎる。ハイウェイスターのソロの疾走感、いくら早弾き自慢のギタリストもかなわんね。
自分の若さゆえ完璧な後追いだったのでそれほど衝撃は受けなかったのですが、やっぱり名盤ですね。
60〜70年代をリアルタイムで経験したかった・・・。
「Highway Star」「Pictures Of Home」「Smoke On The Water」「Lazy」の超名曲を収録!!
(「When A Blind Man Cries」、これも名曲だけど収録っていうのかな?CDだけでしたよね、確か・・・)
しかし、それ以外はちょっとおとなしめでシブイ、ぶっちゃければ地味な曲なのが意外。
まぁ、地味って言っても決して捨て曲ではないんですが・・・。
代表曲のイメージで聴くと肩透かし食らうかもしれませんが、
しかしそれらのシブイ曲のおかげで、飽きが来にくい仕上がりになってるのもまた事実。
要は、4曲がスゴすぎるんですよね。
パープルの代表作の一つ。
一時期聴きまくって、現在は聴き飽きた感じがするのですが、名盤であることに変わりはない。
パープルを知らない方は是非このアルバムから(またはベスト盤)聴いて、はまってください!
「PICTURES OF HOME」「MAYBE I'M A LEO」はスティーヴモーズ加入後に解禁(笑)となったみたいで、ライヴの定番ナンバーになりました。
初心者の方には、二期はまずコレで次に『IN ROCK』『FIREBALL』『WHO DO WE THINK WE ARE!』と聴いて『MADE IN JAPAN』の順に聴いていけばいいと思います。
「IN ROCK」の方が好きですが・・・
歴史的な価値の方が重要かも。ギターの音とか「IN ROCK」に比べるとかなり細いし。
しかし「このアルバムでHighway Starを聴く」
→「Live in JapanのHighway〜聴いて感動」の方程式を成り立たせるために、何が何でも避けて通れないアルバムです。
個人的には「IN ROCK」の方が好きかな。でもこっちも大好きです。70年代のシンプルなパワーが伝わってきます。
「Highway Star」「Smoke On The Water」の超有名曲は聴かずに死ねない。
あと、ハイウェイスターさんの書いてる通り、案外聴いても疲れない音をしてるんですよね。。
歴史的名盤。
個人的にはこの作品より好きなDPのアルバムは何枚もあるのですが、
彼等のサウンドスタイルを完全に確立した点では最重要作品ですね。
超名曲が多いですが、一番好きなのはLazy。
アナログ盤をはじめて買ったのは中3のとき。第一印象は、友人が強く薦めてたわりにはよくないなぁ、だった。でも2度3度と聴くうちにだんだん好きになっていったアルバム。
でも1番聴き込んだのは初めてCD化された22,3歳くらいの頃、ほとんど毎日のように聴きまくってたっけ・・・。
おかげさまで今ではすっかり聴き飽きてしまって、CDも持ってないなぁ。
聴きたくなったらまた買おうと思って中古屋に売っちゃった。
ちなみに初CD化の時のテレカプレゼント見事当たりましたぁ!(ちょっと自慢です)
音質もクリアーでいいと思うし捨て曲なしの名盤であることは間違いないね。
アナログ盤をはじめて買ったのは中3のとき。第一印象は、友人が強く薦めてたわりにはよくないなぁ、だった。でも2度3度と聴くうちにだんだん好きになっていったアルバム。
でも1番聴き込んだのは初めてCD化された22,3歳くらいの頃、ほとんど毎日のように聴きまくってたっけ・・・。
おかげさまで今ではすっかり聴き飽きてしまって、CDも持ってないなぁ。
聴きたくなったらまた買おうと思って中古屋に売っちゃった。
ちなみに初CD化の時のテレカプレゼント見事当たりましたぁ!(ちょっと自慢です)
音質もクリアーでいいと思うし捨て曲なしの名盤であることは間違いないね。
色んな意見が有ると思いますが、「マシンヘッド」こそが正に「ディープパープル」ですよね。有る意味「サバス」における「パラノイド」みたいな感じです。久しぶりに聴いたら良かったですよ。でもやっぱり飽きてしまいました。「パープル」は聴いた瞬間から「うぉ〜!」って感じなんですが「サバス」は20年聴きつづけていても未だに「うぉ〜」です。
エビフライ 2004年6月15日(火)23時10分
このCDを初めて聴いたのは中2の時でしたが、完全にノックアウトでした。お陰で今でもまだ飽きずに聴いてます。
これを聴かずしてパープルは語れませんよね。名盤中の名盤。
どの曲も最高ですが、個人的にはLazyが気に入ってます。
誰も文句の言えない最盛期の「名盤」でしょう。
最近になって意識したことだけど、当時の最新のレコーディング技術を駆使しただけあってステレオ感が強く良い音で各楽器のディテールが繊細に聞こえる。ほんとに目の前で演奏しているような錯覚に陥る。リッチーのギターはサウンド的には他のアルバムに負けているような気がするけど、演奏自体はベストテイクをきっちり収録って感じ。Smoke on the Waterって良くギター入門曲みたいに言われてるけど、オルタネイトの速いとことか意外と難しい。キッチリ歌ってるフレーズだからゴマかしがきかないんですよ。ストラトに慣れたせいか効果的にアーミングを使うなど面白い演奏が随所に聴ける。またイアン・ペイスのスネアの音色はタマらんです。ロールの一箇所一箇所に聴き所満載なのでドラム小僧は必聴です。
イアン・ギランも昔はこんなに良い声をしてたのねん。
「Maybe I'm a Leo」はアジがある曲です。最高。
どの曲もめちゃくちゃ味わい深い。
あらゆるインストゥルメントが自己主張してます。
私はジョン・ロードのキーボードがとっても好き。
リアルタイム世代です。最初に買ったのが、マシンヘッドでした。中でもレイジーが一番好き!!この曲はパープルの演奏力の高度さやバックボーンとなる領域・・・クラッシック
、ジャズ、フュージョン・・の幅広さを最もティピカルに示していると思います。それなのにベスト盤には入っていないのが、とても残念。。。イン・ロックはパープルをHRの先駆者として世に知らしめた処女作にして、ハードの最高峰といえますし、メンバーも語っているようにハードと言う面では、密度の高いものとなっているので、こちらも人気の点では甲乙付けがたいですが、インロックの荒削りな面をさらにソリッドにメロディアスに仕上げた点では、第二期のスタイルを完成させたアルバムといえましょう。代表曲が多いのもこのアルバムの特徴です。ちなみに当初のLPの歌詞カードは巻物のように長いペン書きのものでした。。。これもカッコよかったです!!とにかく当時はDDプレーヤーで擦り切れるまで聞きましたね!!
イン・ロックの方が好きですが、「ハイウエイ・スター」や「レイジー」は今でも飽きませんね〜。特に前者はジョンのキーボードソロのあとのドラムがかっこいいのなんの!ってまず聴いてみて下さい!
このアルバムはロックの基本ですね!個人的には『IN ROCK』の方が好きですが、「HIGHWAY STAR」と「LAZY」は別格なので外せないアルバムです。
DP初心者の人は、このアルバムを最初に聴くのが良いと思います。キャッチーな代表曲が満載です。
他に超有名曲「SMOKE ON THE WATER」収録。
ふぁうすと 2004年12月13日(月)17時41分
暗いよね、音と空気が。でもDP特有の即興暴走もなく、緻密な計算通りに作られてるなという
意味で完璧な印象を受けるよね。激しいインロックか、完璧なマシンヘッドかで評価は分かれる
ところ。しかし絶品であることは間違いない。
DEEP PURPLEの中で個人的に一番好きな作品は「BURN」だけど、やはりこの作品も彼らの代表作であり名盤だと思う。「HIGHWAY STAR」「SMOKE ON THE WATER」が入っているだけでも凄いことなのに・・・
友人が駄作扱いしたので私がそいつを殴り倒したのは私の近辺では有名です(笑)
最高です!イン・ロックと合わせて最低限持っておきたいアルバムですね。
聴きやすい・・・というのはちょっとおかしな表現かもしれませんが、なんかなぜか聴きやすいのです。
最初から最後まで通して聴いても普通に楽しめます。この通して聴ける名盤っていうのはあんまりないです。
駄曲ナシとはこのこと。最高!!!!!
ディープ・パープルの中で最高傑作と言っても過言ではないのでは?
俺はイン・ロックや紫の肖像などと合わせて聞いています。
パーペンの次くらいに好きなアルバム。
パープルの最高傑作でありハードロックの古典ですね。
パープル入門にはまさにうってつけの作品です。
改めて聴きかえすとパープルってほんと日本人好みのバンドだなぁと。
メロディアスで劇的な展開があり耳に馴染み易い。。
それだけに少し飽きが早いのも事実ですが、、、
多数のライヴ盤を出してくれてるお陰で
日本で圧倒的に支持され続けているのが分かります。
そうなんですよ。良いアルバムなんですけど、完璧に飽きました。パープル系は何故か飽きる。
パープル=これのイメージが強い・・・
アルバム収録曲ほぼ全てが「ロックのクラシック」化、俗な言い方では「誰でも知ってる」のはビートルズを除けば「宮殿」
とこれだけ、といったら言い過ぎかな?元唄は知らなくても例えばどっかのバンドがコピーしたのを聴いた事あるとか、
タイトルも誰なのかも知らずに「え?これそうだったの?」と言うパターンも多いだろう。それ位有名な曲ばかり。
照れずに「これこそ伝説」と言える作品。だってホントに「伝説」なんだから・・
'72年発表。7枚目。第Ⅱ期のメンバーでは3枚目にあたる。
こう言っちゃなんだが、この作品に対する思い込みは半端ではない。
私のDP開眼は『FIREBALL』だが、それは親友Kから貸してもらったテープによってだった。そのとき、テープのもう片面にMOTLEY CRUEの『SHOUT AT THE DEVIL』が入っており、DPもMOTLEYも大いに気に入ったものだった。
その後、自分のこづかいで買ったレコードが、本作と『IN ROCK』である。
本作を買ったのは、ひとえに当時(中学二年生だった)聴いた、THE ALFEEの坂崎氏(ってバンド名のつづりと、お名前があっているだろうか。間違っていたら失礼!)がDJをやっていたラジオ番組で流れた「HIGHWAY STAR」のライヴヴァージョン(無論『MADE IN JAPAN』収録のものだ)がとてつもなく格好良かったからだ。
このような格好良い楽曲が存在して良いのだろうか!
当時の私はすっかりDPの虜となってしまった。
本作は確かに音がモコモコしている。それは、製作環境が理想的なものではなかったからであろう。というのは、本作はレコーディング予定地が火事で燃えてしまったため、急遽ROLLING STONESのモービルユニットを借りてホテルで録音したためだ。だが、DPが凄いのはそのハプニングを「SMOKE ON THE WATER」という名曲に昇華させてしまったことだ。
製作の過程からして、ロックである。
声を大にして言いたいが、これがロックだ。ハードロックだ。
収録された全曲が名曲だ。これを聴かないで死んではいけない。絶対にだ。
ハードロック界を代表する名盤です。と、何を今更!な話。
やっぱりこれが最高傑作でしょうね。
「イン ロック」「ライヴ イン ジャパン」と並び賞されるのは有名すぎるこのアルバムだろう。初心者が入門用に聴いたとしてブッ飛ぶとか否かは別としてハードロックの古典として意義ある作品なのは紛れもない。
CDがスレるまで聴きました。
このアルバムにはハイウェイスターやレイジー、スモークオンザウォーター等の名曲が揃っていて、どうしてもそちらの方に目が行ってしまいがちであるが。敢えて私は、ピクチャーズオブホームをお勧めしたい。ディープパープルらしい曲なのに、知名度が低いのが解せない。
素晴らしい完成度。
Gu,Ba,Dr,Keyが練りまくり、こねまくりのプレイを繰り広げる熟練のアンサンブルグループDEEP PURPLEの真骨頂ともいえるハイクオリティアルバムだ。
このアルバムはっきり言って飽きない。というより好きになると耳に馴染みまくって手離すに手離せないのだ。
じじいになっても聴いていたいアルバム。
DEEP PURPLEの名盤として挙げられる事が多いアルバム。
楽曲の充実度、全体的に落ち着いた雰囲気で演奏、ギランのボーカル、などとても
丁寧に作っていると感じ、『IN ROCK』とは対照的なアルバムでもある。
個人的には『IN ROCK』の方が好きだがDEEP PURPLEの入門編としてはこのアルバム
が最適、これを聞けばなぜDEEP PURPLEが人気なのかわかる!
HR/HMにハマるキッカケって誰にでもあると思うが、私にはまさにコレがそうだった。
"Highway Star"を聞いたときの衝撃は凄かったなあ。必聴。
最高です!このアルバムは間違いなく買いです!損はしないはず!
さぁ買って聴き込みましょう(笑)!
皆さん色んなエピソードがおありですね。
自分も小4ぐらいの時仲のいい友人宅で友人のお母さんがしょっちゅうかけてた
のがこのアルバムでした。84年頃だったので、リアルタイムじゃないけど。
"Highway star"が頭にこびりつきました。なんかわかり易くてかっこいいなって、
これが外人の音楽なんだ、と勝手に決め付けたり。
中学に入ってから、自分の好きな音楽を探求する様になって初めて
バンド名、曲名を知りました。こんな事ならもっと早くに聞いとけばよかったよ
(聞いても分かんなかっただろうけど)。
それでもってツェッペリンやレインボーもかかってたんだよな、今思うと。
このアルバムは一家に一枚といってもいいでしょう。
うちは一家に二枚です
神的名盤。
1970年代を代表するハードロックバンドといえばDEEP PURPLEを挙げるのは一般的だろう。そのDEEP PURPLEの最高傑作といえば本作の「MACHINE HEAD」だと言うことは確かだ。本作は母国イギリスでは3週連続1位に輝き、アメリカでも最高位7位まで上昇するなど世界中でヒットした。
本作のサウンドスタイルはというと純ハードロックにリッチー ブラックモアのスパーギターサウンドとジョン ロードのテクニカルなキーボードサウンドが見事融合しており、またイアン ギランとリッチー ブラックモアの才能が見事終結している。本作には彼らの代表曲中の代表曲でもあるスピーディーでテクニカルなギターサウンドが混ざり合った①をはじめこれも彼らの名曲中の名曲でもあるギターのイントロが印象的で有名な⑤などが収録されており、また名曲の⑦はシンプルに聞こえてくるが素晴らしいロックナンバーといえよう。個人的に名曲ではないがノリが印象的なハードロックナンバーの③も結構気に入っている。まさに本作はDEEP PURPLEの名盤どころかロック史に輝く名盤だということは決して間違いない。本作はロック好きだったらい一度だけでも聴くべきだろう。
個人評価96点(満点までは行かないがとにかく素晴らしい)
ハードロック史における最高傑作。
これからHR/HMに入った方も多いんじゃないでしょうか。自分もHRを聴きだすきっかけになったアルバムでやはり思い入れがあります。
まあ、でもなんといっても中身の充実度といったら尋常じゃない。HR/HM史における超最重要曲が2曲も収録されている。それは誰もが知っている「Highway Star」と「Smoke On The Water」ですね。この2曲が後のHR/HM界に与えた影響力は計り知れないと思います。それ以外にも6、7曲目の「Lazy」と「Space Truckin'」も見逃せないライブでの定番曲。
そして、個々の素晴らしき楽曲が集まり一つのアルバム、まさに永遠に語り継がれていくアルバム「MACHINE HEAD」として今も輝き続けている。
これは必聴盤。聴くべし。
ぜんぜんリアルタイムじゃないから僕にとっては『古典』みたいなものなんですけど
ここまでカッコいいとは思っていませんでした!すすめてくれた友達に感謝です。
①のイントロだけで昇天しちゃいますね。
95点
昔、ある小学生がこのアルバムを聴いて、このバンドにはまりました。小学生が聴いてもカッコイイと思うこの超名盤。
まあ、その「ある小学生」というのは僕の事なんですけどね(失礼しました)。
最初の「Highway Star」とかすっごくカッコイイじゃないですか!!
この曲でのギランの歌唱力に、完全に圧倒されてしまいました。
そして「Smoke On The Water」!!リッチーのシンプルながらも超クールなリフに、これまた圧倒!!
でもこの超名曲二曲以外の曲も大好きですね。
とにかく、このアルバムに関して言えることは、「全曲名曲」ということです!
まぁ、「有名」って事で。
ハイウェイスターとスモーク・・・は誰でも知ってる名曲です。
でもこれ最高にカッコよくないか!?
私がロックにはまった原点と言ってもいいです。
レイジー・スペーストラッキンもいつ聞いても最高。
中学の時に買って、いまだにヘヴィーローテですよ。
HR/HMのとことん粒揃いな傑作アルバム。
これが洋楽のスタートだったことを考えると感謝の言葉もありません
全曲良い曲ですね。「Maybe I'm A Leo」がちょっと地味目ですけど。「Picture Of Home」「Never Before」はそんなに有名じゃないけど、間違いなく名曲。
インコマン 2006年10月5日(木)22時17分
DPといえばこれでしょう。
多少古臭いけどカッコよすぎ。
個人的にLAZYがいいですね。
MACHINEHEAD聴いてから
MADEINJAPANを聴こう。
これぞ原点。
35年前のアルバムとは言え、その存在意義は少しも薄れてませんね。
曲の紹介は上の方々がされているので、
アルバムの録音される経緯をちょっと。
もともとカジノで録音される予定だったこの作品。ちょうど演奏に来ていた
フランク・ザッパバンド(!)の演奏中に大火事が起こった。
そして何故かホテルの廊下で録音することに・・・
真冬でしかも廊下、72年作品なので暖房器具も充実しているはずはない!
そんな状況が早く終わらせようとし、恐るべき集中力を生み出した!
そうしてこの素晴らしいアルバムが出来た!っていうのは有名な話ですね・・・
でもパープルでは2番目かなぁ。あくまでパープルの話であって他のバンドとは
一線を画しています。
アルバム「IN ROCK」と同じくらい好きでよく聴きましたね。
「Highway Star」「Smoke On The Water」はHR/HMのスタンダート的超名曲。
このアルバムが嫌いだと言うHR/HMファンは絶対いないだろう。
歌詞が激烈に最悪な事を除けば素晴しいアルバムだと思う .
最後になってやっとディープ・パープルらしい曲が出てきて一安心か・・・
解らない人は無視してください。
すべての曲、特に「Highway Star」「Smoke On The Water」「Lazy」は非常にお気に入りである。
楽曲のオリジナリティー、勢い、リッチーのギタープレイ、どれをとっても最高であり、以降のハードロックの基本・手本となった作品だと思う。
Deep Purple は Led Zeppelin と並んで奇跡のロックバンドであると思う。
バンドを代表するばかりでなく、ロック史に残る名曲が多数収録された'72年発表の歴史的名盤。
若干の大人しさが感じられた前作「FIREBALL」の反省からか、黄金期と呼ばれたメンバーの激しいインター・プレイが再び爆発しており、良質の楽曲にさらなる付加価値を与えることに成功している。
ギランの驚異的な高音シャウトやリッチーのギターとジョンのオルガンによる激しいソロ・バトルがヘヴィなロジャーのベースとペイシーのダイナミックなドラミングに乗せて展開される永遠のハード・ロック・チューン「HIGHWAY STAR」、世界一多く弾かれたギター・リフであるといっても過言ではないほどの超有名曲「SMOKE ON THE WATER」、ジャジーな薫り漂うインスト・パートが秀逸な「LAZY」、ロジャーのベースがウルトラ・ヘヴィな「SPACE TRUCKIN'」といった代表曲はもちろんのこと、ギター・リフがあまりにもかっこいい「MAYBE I'M A LEO」、リッチーの奏でるギター・メロディが素晴らしいドライヴ感に満ちた「PICTURES OF HOME」、曲調が目まぐるしく変化する「NEVER BEFORE」といった曲も実に素晴らしく、正に捨て曲一切なしの名盤中の名盤である。
まあ、これははずせないでしょう。
有名曲も多く収録して、バンドの代表作であることは間違いない。
けっこうキャッチーで聴きやすく、HR/HMを初めて聴く人にもおススメ。
名盤には違いないが、音がショボく感じる。
ロック史に残る名盤。数々のアーティストに影響を与えテクニカルハードロックの原型をつくったHighway Star世界一有名なリフSmoke On The Waterなど神曲まんさい。lazyやSpace Truckinも忘れてはならない
若いころ毎日聴きまくったアルバムです。
結果飽きてしまいました。
聴きたくなったらまた新品買いなおそうと思って
中古屋に売りました。
十数年ぶりに聴きたくなって買いました。
感想は花形スター、リッチーの卓越したテクニック、センスのよさ
にあらためて気づかされたこと。
そして何よりもギランはものすご〜く歌が上手いということを
実感したのでありました。
もう飽きることはないでしょう。
私の人生において外せないアルバムです。
ぽちっとな 2010年3月16日(火)13時41分
72年発表の7作目。彼らの代表作であると共にハード・ロックの金字塔でもある定番中の定番。洋楽に興味がない人であってもSmoke on the waterのリフは絶対に聞いたことがある。ロックにおけるソロ・プレイの教科書としても有名であり、あらゆる音楽系の雑誌、理論書に引用されまくりの楽曲が多数収録されているのも特筆される。Highway Star,Smoke on the waterがすごいが全曲が代表曲。そして演奏も最高。70年代というオーラそのものを含んだ感動的な作品である。