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THE SHADOW CABINET / WUTHERING HEIGHTS
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これは最高傑作!

展開は極めてプログレッシブなんですが、それでいてそれぞれのパートのメロディが漏れなくフックに富んでてカッコよく、意識が全く飛ばずに一気に聴かせる魅力を持ってます。
もう一つのバンドの武器であるインストゥルメンタルパートも素晴らしい。力量も勿論そうですが、聴き手の好奇心を煽るそのアイディアの豊富さには驚かされます。
あとは疾走度がかなりアップしてポピュラリティも増したんじゃないでしょうか。

これは是非聴いておきたい1枚ですね。
最強診断士 2006年10月25日(水)22時24分

ヨハンソンは濃いですねぇ〜、声も顔も。
内容については間違いなく最高傑作でしょう。
特に♯2なんて鳥肌もんですな。
ただ民族調が減退したのは残念ですけど。
福利厚生費 2006年11月2日(木)11時55分

このバンド大好きです。相変わらず、意外な展開がすごいですね。前作の、やさしい夕暮れの日差しがさす郷愁感漂いまくりな世界観がすきですが今作も受け継がれている。民族調のパートって言うんですか、そのパートがさらにアグレッシブになって思わず笑ってしまうほど激しくなってる気がした。前作、前々作を聞いた人ははまるはずです。
斎藤茂吉 2006年11月3日(金)20時51分

プログレッシブのカテゴリにあてはまりますが、メロスピ大好き人間でもいけるはず。
このバンドはインストパートの練り方が非常に良いね。
全体的に疾走してるので即効性も早いでしょう。
今一番ライブで見たいバンドですね。


メタルン 2006年11月3日(金)21時1分

このバンド初遭遇です。やっぱ90%越えは買っといて問題ないです(謎)。
特にEnvy一曲はさんでのApathy Divine Partの一連の流れがたまりません。
Carpe Noctem - Seize The Nightで、お?この日本歌謡メロディー聴いたこと
あるぞ・・・っていう瞬間がまたちょっと笑ってしまった(失礼)。
なんか、Fintroll的(?)展開もあるし。とても楽しめる一枚でもある思います。
ってか、休む暇が全曲にわたってほとんどないってのがすごい。
このパワーにあやかりたいあやかりたい・・・。
olbaid 2006年11月8日(水)3時33分

「エブリシング イズ ロスト!」に爆笑。
徒競走メタルっぷりも堂に入ってきましたね
おこわ 2006年11月8日(水)22時59分

品質は着実に上がっている。
展開の複雑さは増していながらも、全く頭でっかちにならず体で楽しめるメタル。
アラヤ 2006年11月18日(土)20時24分

10曲目のロシア民謡ギターソロの「ハイ!」掛け声・・・最高!
マイケル・スタンピート 2006年11月19日(日)20時45分

疾走感がすごいし、テクニックがすごいし、展開がすごいし、歌メロもすごい。最初から最後まで一気に聞けるアルバム。
YUSAN 2006年11月23日(木)14時39分

ここ一ヶ月でもっとも聴いたアルバム。
一曲目の開始15秒で笑ってしまった。
4と6と10が特に良い。
疾走、ドラマ性、漢っぽさを求めてる人なら迷わず買い。
ユキヒ 2006年12月15日(金)21時26分

一曲目からガツンとやられました。大好きですこういうの。
isuq02 2007年1月8日(月)13時36分

これはもう10年に1枚クラスの名盤。文句のつけようもない出来映え。
疾走している、ヴォーカルがさらに暑苦しくなってるw等の評価が多いので個人的な好みから外れるかなぁと思いつつも購入してみたが、最高!

確かに要所要所で疾走してはいるが、いわゆるメロスピ的な“必然性の感じられない疾走"ではなく、メロディが速いテンポを求めている部分で疾走しているし、1曲の中でミドルテンポも上手く使って緩急織り交ぜているために飽きが来ることはない。
ニルスのヴォーカルもASTRAL DOORSと違って様々な声を使っているので、終始暑苦しいということもない。

前作は聴いていないので比較は出来ないが、十二分にケルト民謡的な旋律は入っているし、かつクサメロ全開でもある。ケルト大好きなオレでも“もっとケルティックだったらなぁ"とは思わなかったので、大満足です。

素晴らしい!完璧だよコレは。
anthem 2007年5月12日(土)18時0分

このアルバム、ホントすごいですね。
WUTHERING HEIGHTSは本アルバムが初めてですが、もの凄く予想以上上上でした。もう感動。
上の方は10年に1枚クラスの名盤とおっしゃってますが、正直、自分も同じことを思ったり。
かなりプッシュしたいアルバムの1枚ですよ!!!
音楽のゆーた 2007年7月19日(木)2時59分

テンポや拍子のチェンジ、民謡調のノリの良さ、ロニーさんばりの熱い歌、という組み合わせが
楽しいバンドの4th。

……歌メロが普通? リフの組み合わせの必然がどうも薄い? ついでに歌詞のネタ切れてきた?
というわけで、そろそろこのバンドもネタ切れかと疑い出しました。DRAGONFORCEも3枚目になっていまいちになったし、新世代バンドの再世代交代を待つとしますか。
k.s.m.2 2007年8月9日(木)1時16分

ヴォーカルは暑苦しいし、曲展開は忙しい。メロディも大仰。
それが最高、大好き。
DOALA 2008年4月20日(日)14時40分

独特の良さがあるよね。このアルバムは今でもふと聴きたくなるというか、あの初めて聴いたときの"濃い"印象が焼き付いている。まさに"強力盤"ですね。
ピュアメタラー 2008年11月12日(水)9時13分

疾走メタルで久々にヒットしました!ちょーーーーーかっっっっくいいよぉおおっ!
メタルンバ♪ 2009年1月3日(土)11時1分

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