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TIME TO BURN / GIANT
ついでに2ndもプッシュ!
レコード会社をEPICに移籍しての第2弾。
このアルバムは1stと比べると、内容的には少々薄めで、よりクセがなくポップな作品になってはいるが、「CHAINED」「STAY」「TIME TO BURN」など、相変わらずのセンスの良さ、そして楽曲の良さは健在。
また、お約束のバラード「LOST IN PARADISE」「WITHOUT YOU」「NOW UNTIL FOEVER」もなかなかの出来だ。
1st、2nd共に廃盤となっているが、輸入盤なら今もちょくちょく見かけます。
気が向いたら、是非!
"NOW UNTIL FOREVER"がスキだ!
Def Leppardみたいなサビの①「Thunder And Lightning」、
ポップな④「Stay」、⑧「I'll Be There(When It's Over)、⑩「Without You」と
わかりやすさが増した2nd。
1stに比べて良く出来た感は少なくなったが、こっちの方が好きかなぁ。
なかやすみ 2004年11月25日(木)13時28分
keyサウンドが後退してややヘヴィになった印象の2nd。
一曲毎のクォリティは1st同様かなり高い。
特に後半に至ってもテンションが落ちないあたりは
さすがと言える。前半も良い曲が多いが、個人的には
⑦以降が聴き所かと。
ま、1stには及ばないけどよくできたアメリカンロック曲が並んでいる。①、④は特にお気に入り
たしかに1stには及びませんが、これはこれで好きです。
僕のお薦めは
"Stay"
"Without You"
の2曲です。
歌とハードな演奏のバランスがとにかく素晴らしい傑作。個人的にも思い入れが非常に深い一枚。キャッチーで思わず歌いたくなる曲が多い。程よい哀愁テイストに人間臭さが溢れ大きな魅力である。アメリカンロック好きであればGIANTは理想のサウンドと言えるのではなかろうか。
アルバム・ジャケットが非常に“痛い"。これだけで聴いていない人が3人はいると思う。
スローだけどパワフルな②、アメリカン・メロディアス・ハードの入門的な④、これでもかという程に泣きまくる⑤、この程度の曲なら簡単に書けるとダンが言いそうだけど、並みのバンドでは届かない⑩⑪が好き。
GOTTHARDが好きなら絶対に気に入ると思うのですが・・・。