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EYE TO EYE / 220VOLT
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彼らのCDはこれしか持っていないが、多分この作品は彼ららしくないんだと思う。思い切りドッケンやデフレパもどきの曲を連発しているからだ。でもわかっているけど好きなんだこういうバンド。いくらアメリカナイズドされてもどうしても北欧くさいメロディになってしまうのが可愛らしい。
TNT、ヨーロッパもそうだが、それが上手く転ぶと名作になるのだと思うのだ。
今でも年に何回かは引っ張り出して聴いてます。
HIGASHI 2001年12月21日(金)1時19分

88年発表の彼らの4th。マックス・ノーマンのプロデュース。
国内盤は廃盤、輸入盤でもお目にかかった事無いです。
私は、レンタルCDショップの閉店処分セールで奇跡的に発見。
前作までのマイナー臭は大分薄れ、曲・アレンジ・音質全てが格段にレベルUP。北欧らしい哀メロや美しいコーラスもありつつ、程よくアメリカナイズされてます(マックスの仕事)。
ハードな曲におけるツインGのリフワークも見事だし、感動的な“Love Is All You Need"、ほのぼのとした“Still In Love"という名バラードが入ってます。
TREAT、GLORY等に触手が伸びる方、是非聴いてみては?(再発して!)
m.c.A.K. 2002年10月15日(火)16時53分

88年に西村マリーさんのFM番組でBeat ofaHeartを耳にしました。胸が震えました。当時小遣いのなかった高校生の私はアルバムが買えず、数年たつうちに忘れかけていました。ところが、92年にbayFMPowerRockTodayでもう一度耳にし、執念でアルバム探しの日々。93年10月に、御茶ノ水のディスクユニオンで定価よりかなり割高で購入。その価値があると思っています。
ヨーコ 2002年10月27日(日)10時54分

これは傑作、且つ名盤中の名盤。北欧バンドのクセにアメリカンハードロックの雰囲気がかなり漂っています。アメリカで成功したかったからでしょう。まあ、それはともかく北欧の透明感+アメリカンなポップさが絶妙にブレンドされ、クラシカルでメロディックなツインリードが曲を盛り上げ、歌メロは哀愁漂い、コーラスは美しいという素晴らしい曲がテンコ盛り。
今聴いてもギターリフもカッコいいし、意外とテクニカル。これは中古屋で割高でも買う価値有りですね。もっとも再発されれば何の問題もないのに。未だに雑誌等では幻の名盤として語り継がれています。

定ちゃん 2002年11月2日(土)19時14分

↑おおっと!知らないうちに書き込みが2件も!自分の事のように嬉しいよぉ〜!
ヨーコ殿、定ちゃん殿、感謝いたします(!?)。
執念が実って良かったですね。私は確か500円ぐらいでGETしたんですが、労力はかなり費やしましたよ。ブックレットは結構傷んでましたが、努力が報われた〜って思いました。
本当に“幻"になってしまわない様、再発されると良いんですが・・・
m.c.A.K. 2002年11月8日(金)17時43分

僕もその口です、ヨーコさん。Beat ofaHeart奇跡の曲です。いまだにCD入手できないので、偶然RECしていたテープをたまに聞きます。いちど、廃盤展で見たような…。その頃はまだCDあると思ってた。1993年頃の話。
kotora 2003年1月6日(月)23時36分

僕はTHE HARDER THEY COMEとEYE TO EYEが特に好きですよ。
自分は関西の人間ですがたまたま東京に行ったとき、たまたま中古ショップで見つけました。
大阪&神戸の中古ショップ知っている限り回りましたがありませんでした。見つけた時はうれしかったです。でも何故か地元とその時通ってた大学の近所のレンタル屋には置いてたんですよ。
謎です。みんな知らないのがもったいないです。わかり難いバンド名が悪かったのかな?
消えてゆくのももったいないです。


ふーじ 2003年1月16日(木)2時41分

このアルバムがリリースされた直後、僕は直ぐには手を出さなかったんです。ジャケットがタイトルそのまんまの「目」だけで引いてしまったのと(その後、ジャケットはBon JoviのNew Jargyアルバムっぽいデザインに変更になったと思いました、確か)、前作Mind Over Matterがあまりにも個人的に「ハズレ」(音質がクリアすぎて軽すぎたのと、Metal然とした曲が楽しめなかった)だったので。

所が、何かの拍子に掴んだこのアルバムは、僕の琴線を引っ掻き捲ったのです。前作で無理にHeavinessに拘った力みが、完全に本作では消えていました。美しくて耳に残る判りやすいメロディーを、彼らの自然体で、適度なエッジともの悲しさと共に、ギュッとアルバムに詰め込んでいた、そんな感じがしました。

1曲目'Harder They Come'から、その良いメロディーはあふれ出して、Eye To Eyeはもう口ずさまずに入られない。そしてメロディーの煌めきが悲しくて眩しい'Love Is All You Need'。僕の手元にはLPしか無いです。いつかCDで買い直したいですね。

KUZU 2003年1月16日(木)23時54分

上のほうで『彼等の4th〜』と書いてしまったのですが、正式には5thアルバムになるようです。4thアルバム“YOUNG AND WILD"の内容は殆どが既発曲やそれらのリミックスという言わばベスト盤に近いので、アルバムとしてカウントするかは微妙ですが・・・
ちなみにこの“YOUNG〜"は、彼らが兵役を勤める間に繋ぎとして発表する予定だったらしいです(結局は兵役終了後にリリース)。

ついでに情報をもう1つ。彼等のオフィシャルサイトの情報によれば、本作“EYE TO EYE"が2003年内に再発されるみたいです!日本盤の発表等は不明ですが、輸入盤であれば入手できそうです。
m.c.A.K. 2003年2月22日(土)16時22分

やっと、手にいれました。5年も探しました。高額でしたが、悔いはありません涙・・

エミリー 2003年6月22日(日)23時18分

昔の記憶を頼りにCDラックをあさったら出てきました!
懐かしい・・・確か10年以上前に神田で800円くらいで
買ったはず(当時は学生だったんで千円以内の中古CDを漁ったものです)
自分もヨーコさんと同じく,西森マリーさんのロックサウンド(NHK),
ライジングフォースといったFM番組で聞いたのが買ったきっかけ。
ところで,さっきヤフオク見たら7000円!?
当時はそんなに人気なかったのになぁ。

Kata 2003年9月1日(月)21時15分

先日、アメリカのインディペンデント・レーベルから再発されました。
(早速注文しました。到着が楽しみです)
現在、ヨーロッパ・日本でもリリースできるよう働きかけているようです。
実現するといいですね〜。
でもその際はジャケットのデザインは是非変更して欲しいです。
今回の再発盤ジャケット、恐ろしくダサいです。“目玉ジャケ"の方がまだマシだ・・・。

m.c.A.K. 2003年10月18日(土)18時16分

このバンドってけっこうマイナー扱いされてたような記憶があるなあ。
質はいいのに、知る人ぞ知る、みたいな感じで。
友人に、一回聴いてみろ、と言われて聴かされたのがきっかけ。
オーソドックスなハードロックといえばそうなんだけどメロディの質がいいですね。
ヴォーカルの声質も透明感あるし、ギターも、ここでこれ!みたいなソロを弾くし、哀愁一辺倒にならずにキャッチーさもあるし、なによりサビがしっかりしてるのが好き。

で、この名前なんて読むんですか?
昔これを「に」の棚に置いてた店がありました(笑)
GEORGE 2003年11月13日(木)21時36分

TWO TWENTY VOLT と読みます(^^)
KUZU 2003年11月14日(金)0時37分

KUZUさん、ありがとうございます。
長年の胸のつかえがとれました。
いくら何でも「にひゃくにじゅうぼると」とは読まないですよね(笑)
GEORGE 2003年11月14日(金)23時54分

長らくコレクターズアイテムとして語り継がれていた、にひゃくにじゅうぼるとの名作「EYE TO EYE」を、何の苦労もなく手に入れてしまった。そう、リマスター再発されたのです。輸入盤ですが、これを機会に是非購入することをお勧めします。
「EYE TO EYE」は万人受けするロックの名盤で、これが嫌いな人は「オレの親父はにひゃくにじゅうぼるとの連中に殺された」みたいに因縁がある人か、よっぽどのひねくれ者くらいでしょう。
一点の曇りのないガラスのように透き通った美しいメロディー。TNTの「INTUITION」の面白さには敵わないですが、それはあのアルバムが凄すぎるだけであって、「EYE TO EYE」はそれに次ぐ北欧の名作と言っても過言じゃないでしょう。
5月の昼時、これを聴きながら外をぼけ〜っと眺められたら、相当幸せだろうと思います。
にしてもこの再発のジャケットは何だろう(笑)「にひゃくにじゅうぼるとと書かれた盾を持ったヒゲ親父が、後ろから蛇女に矢で狙撃される瞬間をとらえた」という感じのアートで、かなりマヌケ。それより何より、そのさらに後ろの方で「聞いてないよ〜」って感じに灰色になってるアホ面の2人に脱力です。おもしろジャケット特別賞受賞。


せーら 2003年11月21日(金)17時25分

あ、蛇女に石にされたから灰色なのか。ナルホド。別にビックリして灰色になってるわけじゃないんですね(笑)そりゃそうだわ。
せーら 2003年11月21日(金)17時29分

↑この蛇女はギリシャ神話のGORGONでしょうね。
目を合わせた者は恐怖の余り、石になってしまうという伝説の女。
だから『Eye To Eye』つながりなのか・・・って納得・・・出来ませんね(苦笑)。

でも折角再発されたのだから大目に見てあげましょう。中身は本当にエクセレントですから。

m.c.A.K. 2003年11月25日(火)14時32分

ということは、ヒゲの戦士が持ってる220VOLTと書かれた盾は、定めし鏡の盾ってことでしょうね。蛇女は鏡の盾で自分が石にされちゃたまらないから、映される前に後ろから矢で狙撃しちゃおうっていうことなんですかね(笑)?
やっぱりこの再発ジャケはおかしい。

せーら 2003年11月25日(火)18時47分

↑(笑)しかしまあ、ここまで中身を反映していないジャケも珍しいですね。
でも彼らの1st〜3rdアルバムがこのジャケだったら違和感ないと思いませんか?
ところで、今回の再発盤を購入した際にポスターをもらったのですが・・・ジャケを拡大した・・・(苦笑)。せめてグループショットとかにして欲しかった。

m.c.A.K. 2003年11月26日(水)13時36分

EUROPE、TNT、TREATなどとともに北欧メタルを代表する超名盤です。最近再発されたんですね?嬉しいことです。
猫丸 2004年2月10日(火)14時25分

僕も再発盤を手に入れることが出来ました。オリジナルリリースには無い曲があって、ちょっと御得かも。トレーに乗せると、当時の思い出もふっとよみがえる気がしました。Gorgonかあ、なるほどね。ジャケットは、うん、これはたしかにきっついけど、もうちょっと中身を現したやつにならなかったのかなあ。

因みに、大阪市内の中古やさんで見かけた、当時リリースされた輸入盤は、なんと5000円でした。再発されて本当によかった、CDで彼等のこのアルバムを聴くのを、もう諦めかけていたから・・・。
KUZU 2004年5月15日(土)23時33分

はじめまして!今日、何気なく部屋を整理していたら、HR・HMテープを沢山見つけました。現在35歳、4歳の子持ち主婦。20代前後はHR/HMブームで毎月どこかのアーティストがライブやってましたね。
私もすっかりはまり、ありとあらゆる曲を聴きました。
220VOLTに出会ったのは、そんなさなかで、北欧メタルに光が当たってきた頃だと思います。何気なく、いきなり220VOLTのEYE〜を見つけ、友達に「ほらっ掘り出し物」。
とかいって、ダビングしてあげたなあ。なつかしい!でもいまだにメンバーの顔も名前もしらない。しかしこのテープ1年くらい毎日、通勤電車の中で聞いてたからのびてる部分も(笑)。そんなに貴重な1枚だったなんて、今日ここにきて初めて知りました。
私もCD購入したいなあ。私の中ではトップ10入りしてます。
今、聞いてますよ!
これから他のテープも聞いて懐かしみます。
次はレインボー!
ポー 2004年6月22日(火)11時39分

medusaジャケの再発盤をやっと中古で入手できた!!!!!
いいなぁ、これ。あっ、内容のことだよ。
kotora 2005年7月7日(木)22時6分

medusa=gorgon三姉妹の一人ですね。
そういえば、ドラえもんの秘密道具で『ゴーゴンの首』ってあったなぁ。
スネ夫やジャイアンが石になっちゃって・・・
作品に関係ない話でスミマセン。
m.c.A.K. 2005年12月16日(金)20時37分

前作までのパワー・メタル路線とはうってかわり、透明感のあるポップなハード・ロックといった趣きの'88年発表の4th。
プロデューサーは、これまでにOZZY OSBOURNE、LIZZY BORDENらを手がけたマックス・ノーマン。
格段にレベル・アップしたヴォーカリストの表現力&バンドの演奏力、魅力的な楽曲群、洗練されたサウンド・プロダクションと、これまでの作品で感じられた青臭さが嘘のような変貌を遂げている。
明らかにEUROPEの「THE FINAL COUNTDOWN」の成功を意識しており、レコード会社に魂を売ったと陰口をたたく者もいるかもしれないが、この完成度の前では愚行だ。
キャッチーなオープニング曲「THE HARDER THEY COME」、ギター・リフがトリッキーな「I'M ON FIRE」、透明感あるメロディのリーダー・トラック「BEAT OF A HEART」、哀愁に満ちたコーラス・ワークの「EYE TO EYE」、物悲しいメロディが胸を締め付ける名バラード「LOVE IS ALL YOU NEED」、軽快なノリの「LIVE IT UP」、ブリッジにおけるコーラス・ワークが美しい「MONEY TALKS」、力強いバック・コーラスの「DANGEROUS」、ポップな甘いバラード「STILL IN LOVE」、疾走感あるメタリックな「DOG EAT DOG」、バック・コーラスとの絡みがいかしたボーナス・トラック「ON THE OTHER SIDE」と、捨て曲なしの好盤。
殺戮の聖典 2006年5月28日(日)14時6分

'88年当時、TNTやTREATを筆頭に北欧メタルにハマっていたのでリアルタイムで購入しよく聴いてた。久々に聴き直したが、突出した曲はないものの適度にポップで適度にハードな佳曲が揃っているうえ、曲の配列もよく考えられていて全体のクオリティはかなり高い。この時代の北欧メタルを象徴する名盤の一枚であることは間違いない。
男子一楽坊 2006年10月22日(日)0時27分

★★★★★北欧メタル名鑑10選
cozy_ima 2006年11月25日(土)9時41分

マックス・ノーマンのプロデュースによる垢抜けたサウンド・メイクと、持ち前の北欧的流麗メロディ・センス & 美麗コーラスとが相俟って何ともゴージャスな音楽性に「化けた」印象の、220VOLT渾身の勝負作(4th)。
正に「高品質」の一言で、一つの作品として改善の余地の見当たらない「会心」の出来映えと言える内容だと思います。
ダイナミズム且つキャッチーさ溢れるアップテンポ・ナンバーも在れば、シットリした哀愁と透明感に満ちたポップ若しくはバラード・ナンバーも在ったりと、楽曲のバラエティも多彩。
特に「Love Is All You Need」の促す高揚感は特筆モノで、個人的にも涙がチョチョ切れるほどにウットリ聴き惚れてしまう珠玉の名曲です。
80年代北欧メタルの名作の一枚。
鉄鉢 2006年11月25日(土)23時38分

小生の記憶では1〜4は名曲だったと思います。(当然レコードです。)
それ以降の曲は??
この1枚あれば他はいりません。
中古CD探してやっと手に入れた時の感動、今でも忘れません。
HELL CAT 2008年8月31日(日)13時13分

あのー...先日ブッ○・オフで見つけました!クレジットを見るとアメリカ版デス。
250円でしたので即買いました。これだから中古屋さん回りはやめられないですね。
ボーナス・トラックが一曲(On The Other Sideという曲)入っておりました。


アドラー 2009年1月30日(金)1時7分

正確には「とぅー とぅうぇんてぃー ぼると」ですか……。
以前、和田某氏が「にーにーまるぼると」と紹介してたので、自分の中ではずーっと「にーにーまるぼると」でした。
タキオン 2009年9月10日(木)21時48分

名盤
アンドウ 2009年12月29日(火)17時7分

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