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PHOENIX RISING / ARTENSION
バンドのアンサンブルが凄い!ジョン・ウェストのROYAL HUNTでの歌唱力には驚いたけど、やはり「AREA 51」や「INTO THE BLUE」 のようなハイトーン&アグレッシブなチューンにこそ最大の魅力を感じます。ヴィタリ・クープリのキーボードも冴えにに冴えまくったメロディーを奏で、まさに!不死鳥が天を舞うかのようです。もうこのような曲を聴けないのかと思うと残念です。
でも、おいらは、最新アルバムのマシーンの方が迫力あるで!
お嘆きのトマトさん、機会があったら聴いてみて。
結構素晴らしいアルバムである事には間違いないが最新作と比べると若干メロディが弱い気がする。(個人的だが)①、⑤、⑧は怒涛の疾走チューンでプログレッシブである。②はやや疾走チューンでめちゃくちゃ素晴らしい。⑩は、ピアノのインストでヴィタリの超絶技巧プレイが聞ける。なんでこんなに弾けるんだ。
アーテンションのアルバムの中ではこのアルバムがだんとつで好きです。
ファーストもなかなか良かったが、この2ND以降のアルバムは曲が似ていて正直全部聞く気になれない!
このアルバムをそれだけ沢山聞いたせいかもしれないが・・・・。
特に好きな曲は③⑥⑨です!どっちかというとバラードな感じな曲ですが、素晴らしい。
その次にくるのが①②⑤⑦⑧あたりかな、。
特に言うまでもないかもしれないが、ジョンウエストの歌唱が凄い!上手すぎる!溜息が出るほど本当に上手い!
後、正直キーボードソロは長いだけ!というのが私の本音。
彼はロイヤルハントに加入したが、正直あまり合っているとは思えない!私にとってアーテンションこそジョンウエストだと思ってる。
ただアーテンションもそろそろネタ切れ時だと思うので、ジョンには新しいバンドでも作ってもらいたいところだが・・・。
私の中で生涯に残る名盤です。とにかく尋常でないテンションの高さが凄い。ダレる
Phenix Rising以外は、どれも名曲です。この素晴らしさがもっと認知されればいいのですが・・・
初めて聴いたのがこの2ndでしたが、テクニカルでプログレ的なネオ・クラシカル・プレイが炸裂して、歌唱力抜群のヴォーカルが歌いあげるというその音楽性に衝撃を受けました。とにかくジョン・ウェストの歌の物凄さに圧倒されました。ミドルの力強さ、ハイトーンの伸びと安定感。ほんとにびっくりしました。JUDAS PRIESTファンなので、こういうのに弱いんですよね〜。
特に(3)「VALLEY OF THE KINGS」なんて叙情的で大好きだったんですが…あとで1st聴いたら歌メロが一部1stの「THE KEY」の焼き直しっぽくて…他の曲もけっこう同じような感じで、メロディのバリエーションが少ないんだな〜と。まあネオクラは似たような曲が多いのが常なんですけどね。しかし2ndの方が1stより勢いはあるし、緩急のつけかたも上手くて、ダレないで聴けます。超絶ハイトーン・シャウトもこっちの方が迫力あるし。
初めて聴いただけに思い入れもあって、好きなアルバムです。
ARTENSIONの作品で1番好きです。ジョン・ウエストもパワフルでかなりいい感じだし、なにより曲がいいと思います、勢いのある素晴らしいアルバムだと思います。
2nd。
私がARTENSIONを初めて聴いたのは4thで、その後1stも聴いてみた結果の感想が「私にはARTENSIONはちょっと合わないかな・・・」だった。
だが、今作を聴いてみて、その思いは吹き飛んだ。素晴らしい作品だと思ったし、これは名盤といってもいいと思う。
このサイトで他の方が「ジョン・ウェストが上手い」と仰っていたのも、今までは「え〜、上手いかなぁ」って理解できていなかったのですが・・・。
その認識も改まりましたね。すごいな、この人。
テンションの高い楽曲が揃っている中で、バラードの出来もよかった。
個人的に捨て曲だと思う曲はなく、その中であえて1曲だけ好きな曲を挙げるならタイトル曲のPheonix Rising。
「FUTURE WORLD」の次に買ったARTENSIONのアルバム。「FUTURE WORLD」がコンパクトな曲が多かったせいか最初に聴いたときは大作思考が伺える曲にダラけていた。しかし何回も聴いていくうちに、唯一好きだった⑤だけではなく①②④⑥⑦⑧⑩(殆んど全部ですが/笑)も好きになってきた!!今だから言えますが、このアルバムはARTENSION初心者の人に絶対オススメです!!僕と同年代の(ちなみに僕は高2です)ネオクラメタルファンは必聴の曲が満載です!!!!!!
バンド全体のテンションが高いアルバムです。聴きやすい疾走曲もありますので、メロパワ好きの方にも挑戦していただきたいです。⑤はホント文句なしにカッコいい疾走曲ですよ。もし、この曲にハマったならば、他のアルバムにもこの手の曲はありますのでぜひ。何気にヴィタリはどのようなアルバムにも疾走曲をいくつか残しているのです。少なくとも2、3は。例外は『フェリーノ・リール・クープリ』くらいのものです。
さて、このアルバムですが、まさに表の名盤その一でしょう。とにかく熱いです。キーボードのテンションは凄まじいものがあります。アーテンションにしては、ドラムの音も太く再現されており、テラーナの迫力あるドラムが堪能できます。そして、とにかくジョンの声が凄い!絶品ですよ。長めの曲が多いですが、構成、展開ともに良く、聴き込めば聴き込むほどに素晴らしく感じます。
曲もフレーズもヴィタリ節満載です。ヴィタリ作品で気に入ったものがあって、未聴であればぜひどうぞ。
セサンドまでは好き。これ以降は聞かないけど。