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STAY HUNGRY / TWISTED SISTER
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LAメタルの全盛期、東海岸で元気があったのがボンジョヴィと彼ら(ロッズはマイナーなんであえていれませんでした)。派手すぎるルックスは「これだからヘヴィメタは」と一般的日本の洋楽ファンの冷笑にさらされていたのは心が痛むが、それはさておき、中身は充実したアメリカンハードロック。2・5などは覚えやすくてノリのいいナンバーで、ビデオクリップも最高の出来で大いに楽しめた。1・7はオーソドックスなハードロックナンバーでこれも今聴いてもサビついてない名曲です。結局彼らをさらに過激にしたのがW.A.S.Pだったんだろうか?
HIGASHI 2001年12月29日(土)1時17分

これぞ、「LAメタル」の決定版。今聴けば単純なアメリカン・ロックやけど、2曲目の永遠のメタルアンセム、「WE'RE NOT GONNA TAKE IT」のポップなメロディは20年近く経った今でも全く褪せてません。一度聴けばそのサビのメロディが頭から離れなくなるでしょう。最高です。

定ちゃん 2002年8月2日(金)17時19分

日本版が廃盤になってから、数年来ずっと中古CD店で探し続けていたCDの一つです。やっと手に入れたと思ったら、その直後、再発されました。
TWISTED SISTERは、L.A.メタル全盛の頃、モトリーやラットなどとともに当時のヒット・チャートをにぎわせていました。L.A.メタルといえば、必要条件の一つに「美男」であることがあったように思うが、このバンドだけは、少し違っていた。(そおいえば、W.A.S.P.も違っていたような・・・)体育会(ラグビー)系のゴッツイ体に、なんともケバイ厚化粧、何か勘違いしてるんじゃないの?という感じでしたが、しかし、そのサウンドは、外見から想像するものと違い、意外にストレートなロックン・ロール/ハード・ロックを聞かせてくれるではないか!このルックスとサウンドのアンバランスさと、強烈な個性、そして、思わず口ずさんでしまうわかりやすいメロディー・ラインが彼らの魅力でした。
特に、大ヒットしたこのCDは、間違いなくおすすめです!!

ローランDEATH 2002年9月11日(水)22時25分

見た目はオカマちゃんだが、サウンドは実に漢(おとこ)らしかった。
確かに単純なロックだけど、このシンプルさが気持ちええのよね、最近。
歳取ったせいかな〜?
“WE'RE NOT GONNA TAKE IT"はまさにメタル・キッズ永遠のアンセム。
あのルックスからはとても想像のつかない(?)美しいバラード“THE PRICE"もGOOD!
m.c.A.K. 2005年3月22日(火)18時31分

『ウォーターボーイズ2』の最終回を観ていて、この曲、妙に気合入っててかっちょえーなーと思っていたら、「WE'RE NOT GONNA TAKE IT」でした。持ってるアルバムの曲じゃん…まだ一回しか聴いていない時だったから、気がつかなかった。
ジャケが生肉にかぶりつこうとするムサいケバいおっさんなので、買うのをためらってしまいますが、曲は粒ぞろいで素晴らしい作品です。
(6)「THE PRICE」や(7)「DON'T LET ME DOWN」の哀愁のメロディなんて、キャラクターには合わないけど、良いなぁ。
曲の幅も広く、メロディは総じてキャッチーで、メタルとハードロック両方の魅力を兼ね備えた、笑えて泣けて燃えられる名盤です。
うにぶ 2006年1月17日(火)0時18分

メイクがアレで、ジャケットもアレですけど笑、内容は素晴らしい!!!!!
まさに名盤。2曲目は間違いなくキッズの永遠のアンセムとして残るだろうし、
他の曲も鋭いリフを活かした猛々しいモノが多い。そしてまたディーの歌メロが良い!!
彼らの作品に手を出すとしたら間違いなく本作からでしょう。
おいたん 2006年2月6日(月)4時44分

「勢い」とか「ノリ」の良さは、そのままHM/HRとしての魅力にダイレクトに影響する重要なファクターです。
TWISTED SISTERは、(ルックスやらテクニックやらは措いといて)それがブッチギリに傑出したバンドの一つでした。
ホントにエネルギッシュなロック・サウンドです。「理屈抜きの単純明快さ」、これが彼らの全てと言ってもイイでしょう。
どの曲もライブ映えしそうなキャッチーさと躍動感に溢れています。
「We're Not Gonna Take It」「I Wanna Rock」は、PVの強烈さも相俟って特に有名でした。
80年代アメリカンHRの名作。
鉄鉢 2006年9月17日(日)16時23分

異常なまでの分かりやすさでロックを体現してる。

メタルなのか?と言われればちょっと躊躇してしまうけど、馬鹿ばかしささえ感じる
楽曲は、有無を言わせない楽しさです。
かと思えば、タイトル・チューンのような疾走曲もあったりして作品自体の出来は
なかなかのバランスに仕上がっています。

欧州HM/HRが好きな人にはフックしにくいかもしれませんが、大ヒット曲
「We're Not Gonna Take It」はヤミツキになるようなメロディとグルーヴです。
はっちゃん 2009年9月12日(土)2時1分

LAメタル全盛の1984年リリース、メジャー3作目。70年代から活動していただけあって、作りはシンプルだけど底力を感じさせる楽曲ばかりです。まぁメタルではなくて飽くまでもHRですね。だけども素晴らしい! WE'RE NOT GONNA TAKE IT に釣られて(?)ゲットした方は必ず他の曲も賞味してやって下さい。ポップというオブラートに包まれた、ディー・スナイダーの派手な恰好とは裏腹のHUNGRYたらんアティテュード、世間へのアンチテーゼが感じ取れる筈です。
MK-OVERDRIVE 2009年12月23日(水)20時0分

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