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SATURN SKYLINE / LAST AUTUMN'S DREAM
素晴らしい!!!一曲目のキャッチーな曲から、ラストのバラード2連発まで全く隙の無いアルバム!!!!
一言文句?を言うなら、壮大な4曲目がラスト曲でもLIVEっぽくて良いも思ったかな?
ま、それでも個人的にバラードは大好きなので、この構成もまた良しですがね♪
ほんとに素晴らしい。
キラーチューン#3、涙腺決壊バラード#12あたりを主軸に、
他も捨て曲一切無しというハイクオリティな展開は相変わらず。
2ndで醸し出してた甘ったるい香り漂う#11とかも好きです。
アンディについては色々と可哀想な身の上話も聞きますが、
そういった苦境の只中から生まれてくるメロディだからこそ
これほど聴き手の心を揺さぶる、嘘のないメロディに仕上がるんじゃないかと思います。
個人的には、今年出たFWの新譜はコレのための前座だったということになりました(^^;
最強診断士 2006年12月21日(木)19時46分
試聴したけど、イイね〜。メロはキャッチーだけどリフはちゃんとヘヴィみたいな、そういうバランスがイイと思った。楽曲のクオリティ自体もA級だし・・・文句なしかな。
最高ですね!!基本的には今までのLADの流れで安心感が漂っています。
曲のクオリティーは本当に素晴らしく、自分の本年の最高傑作になってしまった。
皆さん良いお年を!!!
アンパンチ 2006年12月22日(金)22時59分
どれもこれもいい曲ばかりです。文句なし!
よろしい。
素晴らしい!
やっとまとまったお金が入ったので購入!
最近デス・ブラック系ばっかり聴いていたのでこのお約束メロハー哀愁の洪水に打ちのめされました(笑)
どの曲もアップテンポでとても元気が出ますが一つ不満があるとするならジャケットのアートワークを今までの草花系に統一して欲しかったかも…今回のマーク・ポールズかリングオブフィアみたいなジャケが余り好きになれないので…
でも楽曲とは全く関係ない上に個人的な好みの問題なので確実にいえるのは、このアルバムは確実に「買い!」だということです。
かなり完成度高いアルバムだな…
最初BON JOVIかと思った
年間100枚くらいのCDを購入する私が繰り返しターンテーブルに乗せるアルバムは珍しい。
さらに、最近(ここ3ヶ月間)はIronMaiden歴代アルバム聴き直し月間に入っていたので他のアーティストを殆ど聴いていなかったのだが、この作品は、いかん。物凄くいい。
ソロの頃からMikaelのアルバムは追っていたが、最高傑作かもしれない。
本日よりMikael聴き直し月間に変更する。
泣ける…
良きかな良きかな。
キャメアン 2007年1月19日(金)15時25分
11544
LADのアルバムは、2nd以外は(笑)ひとつひとつに違った良さがあって、
どれが一番か決めるのは凄く難しいけれど、
ライブ映えする曲が揃ってるのは、ダントツでこの4thでしょう!
来日公演最高だったよ!また来てくれ!!
最初数回聴いたときの印象は、あまりよくなかった。
ところどころに見えるエッジの効いたギターの印象度は高いものの
全体的に相変わらずの軽さが気になった。
私は邦楽、歌謡曲が全くダメである。その音階を忠実になぞるメロディに
全くといってほどエモーショナルな要素を感じない。つまり退屈な状態に
陥ってしまうのである。
この作品は、その辺りが微妙であったが、聴き込むと、そのメロディの
秀逸さと、ギターの情念が感じられるようになってきた。
ミカエル・アーランドソンはあの衝撃の1stが今でも強烈だが、個人的には
まだあの衝撃を超えていないのではないかと思う。
2006年リリース
やっぱこれが最高傑作じゃないの?異常だよ、このクオリティは。
楽曲が死ぬほどメロディアスなんだけど、アンディの構築美あふれるHR然としたエモーショナル極まりないギターが要所を締めている。
だから甘くなりすぎないんだな。
100点だな、ホントに。ヤバい。
ファーストアルバムで得た未曾有の興奮も徐々に冷め、気がつけば「あら?まだやってたの」状態だった薄情な僕。
すでに5枚目のアルバムが発売されているそうで、せっかくだから4枚目から聴いてみた。(3枚目までは持っている)
いやはやもう、いまどきこれはどうなんだと思ってしまいそうな、(潔く80年代風)な曲がズラリと並んでいる。ギターソロなんかタッピングとかやっちゃうし、もうアンタ、ワッハッハとか言いながら、結局最後まで楽しく聴いてしまった。(麻薬だな、僕らの世代にとっちゃ。)
それにしてもアンディのソロワークは相変わらず上手い。いろんな意味で絶妙。あえて言うなら、ギターの音が曲によって妙に抜けてなかったりして、気になるっちゃなる。ちょっとうそ臭い音作りだなあと思ったり。でも、他の誰かで代わりが務まるプレイはしていないから、素直に感心するしかないぞこりゃ。
まあジッサイ、途中「今のうちにトイレに行っとこう」と思った箇所も無かったわけではないが、聴き終わった後はちゃんと拍手をしました。そういうアルバムです。
1年以上聴いてますが全然飽きません! hunting shadows がイマイチな僕には当作がベストアルバムです。