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OPEN YOUR MIND / DEPARTURE
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レーティング 89/100

このバンドはJOURNEY的といわれているけど、私はどちらかというとKANSASに似ているような気がする。おすすめはHARD TO SAY NO、CRY FOR FREEDOM、HURT SOMETIMES あたりか。 80年代のPOP/ROCKをよくかけるFM局向けってところ。1st シングル(?)のDREAMERは曲としては今ひとつだと思う。

福原 進 2000年9月11日(月)22時33分

↑加えてYou Were Mineも名バラードです。
ありがちだけどタイトルだけで泣けてしまうよ。
THRAX 2005年10月5日(水)13時48分

メロディー満載の極上ハードポップ。
見つけたら買いでしょう!
ナッツボン 2007年3月7日(水)21時47分

デビュー作『DEPARTURE』が、日本とヨーロッパで高く評価された事に気を良くしたマイク・ウォルシュ(G)が、
DEPARTUREを単発のレコーディング・プロジェクトからパーマネントなバンドへと昇格させ、'99年に発表した2ndアルバム。
コンパクト且つキャッチーな楽曲、綿密なアレンジ、都会的な哀愁を漂わす洗練されたメロディ・・・と、美しく瑞々しい
産業ロック・サウンドは1stアルバムと同様ながら、今回は全体のダイナミズムが格段に向上。これは、前作では
完全に脇役に徹していたマイクのGがグッと前に出て来て、楽曲にハード・ロッキンなエッジを効かせている点が大きく、
特に、爽快に躍動するOPナンバー①、ポジティブな曲調の合間に忍ばされる泣きメロが胸を締め付ける②、
物悲しげなメロディにVoの熱唱が映えるバラード③、力強く、高揚感に満ちた④等で披露されている、
彼のメロディアスで情感豊かなGプレイは、元々の楽曲の完成度の高さと相俟って、絶品。
正直なところアルバム前半の充実度に比べると、後半の印象がやや弱いのだけれども、前任者に勝るとも劣らぬ
伸びやかな歌声が魅力の二代目Voデイヴ・ボールドウィンや、ゲスト参加して華やかなKeyプレイを聴かせる
デイヴ・ローゼンタールといった面子の的確なサポートもあり、メロディ愛好派のリスナーなら、前半目当てで
本作を購入しても損はないと断言できるレベルの内容に仕上がっている。あと、ボーナス・トラックが
「本編に入れといてよ!」というぐらい素晴しい出来栄えなのも美味しい。とりあえず、1stが気に入った人なら「買い」の1枚。
火薬バカ一代 2008年3月6日(木)22時17分

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